今は、理論物理学(一般相対性理論をテンソル、リーマン幾何学などを、ごまかしなく、腹落ちしたい)、生物学(神経科学、ゲノム、進化)、経済、政治、外交、防衛、哲学、宗教関連の分野に興味があります。ピケティの著作など、しっかり考えるべき内容が多いと思いますが、世の中の殆どの人が、表面的、快楽的な読書内容に偏っているのが、現実で、古代ギリシャ時代から、人間は変わっていないと思います。
ちょっと前までは、近代史(何故、第二次世界大戦に突入したか?など)に興味がありましたが、大枠を理解できたので、まずは、卒業と思っています。元々は理科系出身なので、IT、天文、などにも興味があります。特に、米国の大学教養レベルの理科系教科書は、全体像、基礎理論、最新の学会成果を把握するには持って来いです。(英語で書かれていて、また、ページ数が多いという難点はありますが)
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