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なつ
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恩田陸さんの本は夜のピクニック以来。前評判通りぐいぐい引き込まれて、久しぶりに読み終わるのが勿体なくてもっとこの世界観に浸っていたいと思える本でした。多彩なキャラクターと映像的な描写が巧みで、物語の疾走感も良かったです。終わり方も素晴らしかった。久々にクラシックのCDを引っ張り出してみたくなりました。
0255文字
なつ
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楽しみしていた杉村三郎シリーズの新刊をようやく読了。離婚して環境が一変して、物語はどうなるんだろうと思っていたけど、竹中家やオフィス蛎殻の人々なども出てきて相変わらず面白かった。個人的に昴氏がど真ん中のキャラだったので、車椅子の理由とか今後の活躍に期待したいです。次は長編が読みたい。
0255文字
なつ
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心理戦と気まぐれなお天気。まさにロードレースと言うレース展開で、映像で実況を見ているようで面白かった。逃げた先にもたらされた勝利。無数の偶然の中を勝利を信じて走る選手たち。今年もサイクルロードレースのオンシーズンが楽しみです。
0255文字
なつ
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ぐいぐい引き込まれてあっという間に読了。 戦前、戦後、現在のそれぞれを生きる藤代家の3代の物語。 戦時中に自分たちだけ生き延びたことに最後まで原罪意識を持ち続けていたヤエおばあさん。最後の最後に堰を切ったように詫びるシーンに胸がいっぱいになりました。この気持ちはこの時代を生きた人にしか分からないんだろうけど。道行く人達にも一人一人に生きてきたドラマがあるんだなって、そう思ったら自分の顔のしわもちょっぴり愛しくなるのでした。素敵な本でした。
0255文字
なつ
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亡き友人宅の家守を頼まれ、古屋に住み始めた作家綿貫さんと、彼を取り巻く人や人でないものたちの物語。 生者と死者と妖たちが地続きに存在する不思議な世界で、淡々と日々暮らしている綿貫さんが素敵でした。死してなお飄々と現れる友人高堂さん、忠実な愛犬ゴローも魅力的。何気ない日常やひっそりと生きている草花が愛しくなるお話。続編があるようなので続きも読んでみたいです。
0255文字
なつ
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難病を患い夭折した棋士村山聖の生涯の物語。3月のライオンに二階堂君のモデルと書かれていたけど、実在した彼の運命はより残酷で切ない。常に死に近いところに居ながら凄まじい執念で駆け抜けた将棋人生。巻末のお父さんの書かれた後書きが泣けます…。
0255文字
なつ
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プロ棋士養成所・奨励会で夢叶わずに去って行った少年たちのその後の足跡を辿る物語。プロ棋士の華やかな栄光の裏にくっきりと出来た影のようで、そのスタート地点にすら立てない人たちがこんなにいるのかと驚きだった。ここまで人生を捧げたものを諦めて別の道を歩むのはやるせないだろうなと切なくなりました。
0255文字
なつ
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宅急便の祖として有名なヤマト運輸の小倉昌男氏の物語。小倉氏のことは、以前に著書を拝読して知っていたけど、創業者・小倉康臣氏のことはこの本で初めて知った。関東大震災、戦後の混乱期を乗り切って会社を存続させた叩き上げの創業者らしい康臣氏と、エリートながらアイディアと顧客目線で次々と新路線を開拓していく昌男氏。どちらの経営方法も魅力的で面白かった。行政とのごたごたは最近もあったけど40年前から続いてるのか・・・と驚いてしまった。
0255文字

読んだ本
70

読んでる本
5

積読本
3

読みたい本
137

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/12/12(4492日経過)
記録初日
2013/04/13(4370日経過)
読んだ本
70冊(1日平均0.02冊)
読んだページ
25047ページ(1日平均5ページ)
感想・レビュー
34件(投稿率48.6%)
本棚
0棚
性別
血液型
O型
自己紹介

読書は通勤途中の日課です。ミステリー小説、ビジネス書、エッセイなどが好き。

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