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2024年10月の読書メーターまとめ

たんたん
読んだ本
31
読んだページ
5364ページ
感想・レビュー
28
ナイス
121ナイス

2024年10月に読んだ本
31

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

たんたん
すっと沁みこむように読めてしまう文章。1巻出てからずいぶんあいたなーと思ったら途中から季刊連載になってたのね(納得)。文章も長くなって、毎回締め切りに追われてるような切迫感と「オチをつけなきゃ」感?が抜け、読んでるこちらも良い感じに安心して読めたように思う。 今巻は理解者の死とコロナ禍と逃げ恥ブレイクによる急激な環境の変化もあって重めの印象(たまに入るガッキー成分が癒し)。「言葉の排泄」、ネットの悪意をまともに受け止めて暗黒面に落ちないために有効そうだなー(シュレッダーも必要だけど)。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

たんたん

主に通勤時間に読んでるので、細切れになってしまうなー(集中して乗り過ごしそうになることが数回……)。 2024年9月の読書メーター 読んだ本の数:19冊 読んだページ数:4855ページ ナイス数:170ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/299285/summary/monthly/2024/9

S
2024/10/01 22:36

私も電車に乗っていると、寝過ごすことはなくても読書に集中しすぎて乗り過ごすことはしょっちゅうあります(笑)読書どころか、SNSで文章読んでても乗り過ごしがちです……。

が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
28

たんたん
改めて最初から通しで読んでみたく思い借りる@図書館。これからぼちぼち読みます。判型でかいし雑誌掲載時のままのカラーページが良い感じ。そしてキャラの登場させかたと伏線の張りかた(ケチケチしない怒涛の情報開示)がすごい。
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たんたん
輪郭がふんわりしたやさしい絵と、コーヒーが題材ということで、おとな女性向け絵本っぽい感じ。 しかし一番最初の「やあ、また会えたね。」で某いにしえの掲示板のバーボ○ハウスを連想してしまうダメな私の脳みそよ……(そう、またなんだ すまない)。
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たんたん
スケラッコさんの絵がわかりやすくてよい(高野さんの撮った写真が元かな?) そこらへんの葉っぱで蒸し豆を包んでもできるとは驚き。日本独自の食品かと思いきや、納豆は世界中にあった(たしかにあの菌の生命力は強そうではある)。
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たんたん
誰かへの優しさが巡り巡って戻ってくる。ほんわかしたお話しなので、疲れた大人にこそ沁みるかも。
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たんたん
イグアノドン(復元想像図)の変遷について。恐竜は長らくゴジラやウルトラ怪獣みたいに尻尾をひきずっているイメージだったけど、たしかに映画館で観た『ジュラシック・パーク』の衝撃はすごくて、一瞬でイメージを塗り替えられたなと思い出すなど。
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たんたん
あいかわらず絵がステキ(実はシリーズ本だった)。ちょっと長いけれど、学校にあがるまえのちっちゃい子に読んだら良さげ。
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たんたん
カッパの口調とキュウリの自動販売機と「でかいキュウリ」のまさかの正体判明場面が好き。絵本ってこんなに自由でいいんだな。小学生への読み聞かせに良さげ。
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たんたん
いまカナヘビ捕獲が甥っ子のマイブームみたいなので……(本音:はやく逃がしてやりたい)。これだけ気温差が激しいと人間も生き物たちも生きづらい。エサとなる虫の捕獲も大変そう。
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たんたん
すっと沁みこむように読めてしまう文章。1巻出てからずいぶんあいたなーと思ったら途中から季刊連載になってたのね(納得)。文章も長くなって、毎回締め切りに追われてるような切迫感と「オチをつけなきゃ」感?が抜け、読んでるこちらも良い感じに安心して読めたように思う。 今巻は理解者の死とコロナ禍と逃げ恥ブレイクによる急激な環境の変化もあって重めの印象(たまに入るガッキー成分が癒し)。「言葉の排泄」、ネットの悪意をまともに受け止めて暗黒面に落ちないために有効そうだなー(シュレッダーも必要だけど)。
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たんたん
全文訳ではなく、物語のポイントを絵や作家さんの解説付きで読む。万城目さんや町田さんの現代語訳を読んだら、古典がとたんに身近なものになる不思議(頭に残りやすいし面白く読める……。むしろ関西のノリが私にあうんだな)
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たんたん
アニメ平家物語を思い出しながら読了。巻末見返しのくずし字一覧表がとても良いので複写してみた。学生のころにこんな本があったらよかったのになー。鎌倉殿ももうちょっと真面目に観ておくんだった(まだ言うか)
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たんたん
ぎゅっと濃縮された全3巻でした。時間も資源も有限だからこそ、ちょっとは前に、良い方向に進みたいものよ。(そして薩摩弁みると「妖怪首置いてけ」を無意識に連想してしまう……)
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たんたん
049 いろいろ雑学の本なのね。車のバッテリーが上がった時のブースターケーブルはやりかた知ってても無理かもしれない(たぶんJAFを呼ぶ)。傘の水切り方法、ダメなやつ(遠心力)でやってたな……。一人暮らしや社会人になるまえに読んでおくといいかも。
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たんたん
ローレンスが記憶を失ったことで、テメレーのことはさておき、英国寄り第三者目線から再度物語世界を俯瞰することになる。日本(主に北部九州)も出てくるし、龍の在り方が”らしくて”実にいい。そして「”暴君”とは何ぞや?」。他者の立場・価値観に自分を置けないもの全般のことかしら? 真の理解なくば良かれと思ってやったことも徒となる。このへん現在の世界情勢にも通じるところがあるように感じる。そしてロシアの大地にはいまだに中世が息づいてるよなぁ……。今回は戦闘よりも苦難と外交調整の巻って感じだったかな。
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たんたん
卵から孵るヒナのためにこれでもか!といろいろ事前準備してモノを集めまくるカササギ夫婦(むしろ鳥の習性?)。いまの情報過多&広告消費社会への痛烈な皮肉になってるんだろうか(ちょっと前の資本主義的かも)? 描きこみ多いのだけどすっきり見える。アニメのような迷いのない線と白と黒の使い方と、何より構図が良い。
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たんたん
良い感じに描き込みすぎてない水彩画と、郷愁を誘うお話がとてもあってる。畑のわきに植えてある柿の木、じいちゃんがつくってくれた竹竿で柿とるやつ、収穫しようとしたらカラス(鳥)にやられる(=あるある)、おばあちゃんのかぶってる謎唄手ぬぐい、干し柿づくり、すべて懐かしい(昭和の人)。「柿の木の枝は折れやすいから登るな」って昔注意されたな~。
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たんたん
見返しで沈んでいくクジラからはじまる、「鯨骨生物群集」=「海にしずんだクジラにあつまってくる生きものたち」の絵本(初めてきく言葉)。生き物たちの目がかわいい。 数年に一回は浜辺にクジラの死骸が漂着してニュースになるけど(だいたい浜に穴掘って埋める)、見えないところで海の中に沈むほうが圧倒的に多い&いろいろな生き物の糧となる(深海飯、ああ深海飯)。深海の生き物は飢餓状態に強そうなので、地球が全球凍結レベルの氷河期になっても彼らは生き残れるんじゃないかと思ってる。
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たんたん
読メからもらったコインをつぎ込んでみたが、やはり紙で欲しいかも……(面白い&くりかえし読みたい)
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たんたん
724.1 公式図録って内容もりもりの割りにお買い得値段なので好き。鍬形惠斎の「鳥獣略画式」がかわいい。耳鳥斎もすき。画材について、とくに混色のしかたが参考になる。そしてここでもネタにされる家光(将軍だよ!)。
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たんたん
これどこで使うの?ファン同士の暗号にするの?という例文がたくさんw。 そして章ごとのアイコンがかわいい。アニメ1期ぶん収録って感じなので、あと2巻くらい出そうだな……。
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たんたん
サクッと読めたけど、アメリカ版なろう系(R18)になるんだろうか。読む前はヒーローはもっと「悪い男」を想像してた(まさかヒーロー視点の章があるとか思わなかった。ちょっと夢っぽいんだぜ)。 そして先にナオミ・ノヴィク作品を読んでいると『テメレア』や『闇の魔法学校』と比較しちゃっていかんなぁ。 展開はやくて飽きずに読めるし面白いんだけど、後編はちょっと肩透かしを食らった感。力を使うことへの代償を、主人公たちよりも周囲の人間が負ってるように感じる……(○○○いいやつだったのに)
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たんたん
世界のむかしばなし絵本シリーズ。表紙絵や人物の表情の細やかさが素晴らしいので借りてみたよ(白はやはり胡粉?)。いつか原画を生で見てみたいシリーズですな。
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たんたん
世界史未履修なので『シュトヘル』『ジャードゥーガル』の副読本として。大陸&陸続きこわい(他の民族的にはもはや厄災)。一枚絵なのでコピーして年表の出来事(年)をいれてみるのもいいかも。
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たんたん
とりあえず上巻を読了。登場人物が常に死と隣り合わせなので、「ふぅ、カタカナ名をやっと覚えたぜ……」と思ったところで舞台からあっさり消える定めなのじゃ。 そして『本好き』ヴェローニカ派総代(どんな覚え方や)のようなヒーローが意外と紳士で好印象。
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たんたん
海には魔物が潜んでる。ウツボやイカやクジラもかわいいが、まもののシルエットがこわいぞ(そして海の底に沈んでるものが不穏)。判型大きめではっきりした絵と、文字が少なめなので読み聞かせにも良さげ。切絵をうまく組み合わせて立体感を出してるのがすごくいい(しかし細いところがちぎれそう……)。透明パネルで押さえて額装とかしないと原画保存が難しそうだが、現物見れたら面白そう。
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たんたん
町田康さんの文章を読みたかった。あいかわらずハジケてた。挿絵も素敵。
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たんたん
一時の感情で力をふるって他人(動物も)を傷つけたら、その痛みや責任は自分にもしっかり返ってくるということなのだろう。双子ちゃんが大きくなるまでに、まだまだ色々ありそうな予感。
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たんたん
ネタバレ本の修理とかいくらできても良いもんですからね。特に糊つかうやつ(何か思うところがあるらしい)。 いかにも武人・軍人的なひとが乙女なタイトルの本ばかり読んでたら「おおぅ」と内心思うかもしれないけれど、それも過去の伏線であったことよ……。 そしてなんだか人間(国家)より魔族との方が話が通じそう。主に書物への愛と拳とで。そしてまだ見ぬ魔王様が『姫様、拷問の時間です』タイプだったらどうしよう(どうもしない)。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/12/30(4346日経過)
記録初日
2012/09/01(4466日経過)
読んだ本
1025冊(1日平均0.23冊)
読んだページ
199617ページ(1日平均44ページ)
感想・レビュー
619件(投稿率60.4%)
本棚
18棚
血液型
O型
外部サイト
自己紹介

図書館本がメイン。漫画はほぼ自腹購入。

最近とみに読んだ端から忘れるので、
脳を通して残った印象の記録場となっております。

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