読書メーター KADOKAWA Group

2023年の読書メーターまとめ

しのぶ
読んだ本
109
読んだページ
38415ページ
感想・レビュー
109
ナイス
1099ナイス
月間平均冊数
9.1
月間平均ページ数
3201ページ

年間・読書メーターまとめ

年間でナイスが多かった感想・レビュー

しのぶ
新作が出たら自ずと触手が伸びる作家のひとり、しかも初の時代物ときたら興味がないわけがないのだけれど、執筆のキッカケが「銀山の女性は三人の夫を持った」という話を聞いたことだった、という一文を先に目にし、読むこと決定。読み終えた今は、読んでよかったー、という気持ちでいっぱいに。
が「ナイス!」と言っています。
しのぶ
お久し振りの三浦しをん。オーディオブックとして先行配信されたということだけど、特に違和感などもなく。若き書道家が主人公のドラマ「ばらかもん」を見たばかりなので、そんなビジュアルが自然と浮かびつつ。ホテルやホテルマンの話もよく、なんか「理由あり」っぽいのはわかってたけど、そっちかー。という経緯をへつつ、上手にナットクさせてもらったので、続編があったら嬉しい。劉商の「送王永」も杜牧の「泊秦淮」も絶妙で久し振りに漢詩を嗜みたくなったし『銀河鉄道の夜』も読みたくなったし、そのうちオーディオ版も試し聞きしてみたい。
が「ナイス!」と言っています。
しのぶ
「きたきた捕物帖」シリーズ第2弾。大きな感情の動きはないけれど、安心安定のおもしろさ。回向院裏の親分の家業ってお蕎麦屋さんだったっけ? とか、おでこさんと仲良しになったやたらと計測したがる子の話ってなんだっけ? とか、貸本屋さんの話も読んだことがあるようなないような……とイロイロ記憶が曖昧なので、次作がでる前に関連作品を読み直したい(といつも思うのに間に合わないんだな)。
が「ナイス!」と言っています。
しのぶ
世評に押されて読みました。ベン・H・ウィンタース『地上最後の刑事』3部作といい、伊坂幸太郎の『終末のフール』といい、こういう設定に弱い。謎解きも設定に上手くはまっていてよかった。
が「ナイス!」と言っています。

年間でナイスが多かったつぶやき

しのぶ

ということで、 2022年の読書メーター 読んだ本の数:102冊 読んだページ数:36464ページ ナイス数:1065ナイス ★去年に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/302600/summary/yearly

が「ナイス!」と言っています。

年間で読んだ本109elkイメージ

1月9

2月6

3月11

4月12

5月10

6月7

7月8

8月13

9月10

10月8

11月9

12月6