表紙の雰囲気とは異なる内容だったので楽しめた。シリーズだともその最初の本だとも思わず、角川文庫なのにあっさり読めた感じ。でも、一人一人個性的だし続きが気になる…。海外にいる姉は…。

おもしろかった。殺し合いをおもしろいと言っていいのかわからないけど、この本で物語が完了しないと知って愕然とした。互いを敵と思わなければならない状況のなかで、何を証拠に手を組んでゆくか…。そして衝撃のラスト。続編いつなの？早く続き読ませて！

文化祭思い出しながら読んだ。ほぼ店にいた記憶。最後がちょっとわかりにくかったけど、このシリーズの事件は高校生らしいというか、警察沙汰になるような事件じゃないから安心して読めるしそこがおもしろい。わらしべ長者的なのも、たまに互いをディスってるのもシリアスになりすぎずおもしろい。

読みやすかった。そして、どのストーリーも想像を掻き立てられる終わり方。スーツ以外は1人で選びたい派だけど、こういう店員さんいたらいいよね。着やすい服ばかり選びがちだし、仕事着ばかり考えちゃうけど、誰かのための服欲しくなった。（男女問わず）

大人だなって思う。だけど子どもなんだよなとも思う。最後まで最初に戻るとなるほどなって思った。前作は短編だったけど、それに比べたら長編なので長くはないけど読み応えあったかな。タイトルも、途中、？って思ったけど最後まで読んで納得です。

表紙の雰囲気とは異なる内容だったので楽しめた。シリーズだともその最初の本だとも思わず、角川文庫なのにあっさり読めた感じ。でも、一人一人個性的だし続きが気になる…。海外にいる姉は…。

ずーっと読んでなかったけどようやく読めた。なんか読み進まないんだよね。騙すより騙された方がいいとは思うし、悪口言うより知らないふりしてた方がいいと思うし、なんかこの人の本は人間の本心をうまく描いてるなって思う。なんかところどころ笑えるところがあっておもしろかった。あとがきをみて、モデルが震災前の石巻女川だと知りなるほどと思った。この物語ができてよかむた。