小説だけど、ノンフィクションですね。安倍さんや管さんの名前も出てくる。コロナが出始めたときから約2年間の医療従事者たちのお話。身体の疲れだけではなく、精神的にもギリギリの状態で奮闘していた医療関係者の方。お疲れ様でした、という言葉だけでは全然足りないくらい大変だったと思う。著者が医者なだけに説得力がある。

いろんな人、動物などのからだの不思議さや凄さが書かれている。1番興味をもったのは、「ハダカデバネズミの皮膚」の章。知っていますか、ハダカデバネズミ。見たまんまの名前ですが。私もテレビで見たくらいでそんなに詳しく知らなかったのだけど、その生態や生き方を知るとその勇敢さや合理的な容姿に驚かされた。 こういう見方もあるんだな、というのを感じさせられる本でした。

前からどんでん返しが好きなので読んでみた。いろんな作家さんの作品が読めていいかなって思って。短編なので、すぐ読めていい。半分以上なんとなく読んだような…気がする作品だった😅

小説だけど、ノンフィクションですね。安倍さんや管さんの名前も出てくる。コロナが出始めたときから約2年間の医療従事者たちのお話。身体の疲れだけではなく、精神的にもギリギリの状態で奮闘していた医療関係者の方。お疲れ様でした、という言葉だけでは全然足りないくらい大変だったと思う。著者が医者なだけに説得力がある。

じいちゃんと孫ではそりゃあ考え方も違うわなぁ。。。誰でも若い時代があって、その時の考え方と今の考え方は違いがあって普通なのだと思う。だけど本人は急には変われない。世代間ギャップというのを私も最近感じる。最後の方の館長の言葉に同意。良い方に変わるものもあるけど、無くしたことも多いと思う。そんなことをつらつらと考えてしまう本だった。

毎朝、バス停で顔を合わせる5人が順番に神様当番になる。なんのこっちゃですよね。だけど、読んでたらハッとさせられたり、自分のことを顧みたりしてしまう。どの話も良いです！青山さんの作品はどれも優しくて最近のお気に入りです。

ちょこちょこと読んでいます。最近、何を着てもイマイチで…。どうしてもワンパターンになってしまう。この本読んでいろいろ勉強になりました。主役の服より脇役の服。顔周りをゴールドアクセで華やかに。黒タートルはゆるめ。レギパンはゆったりめで。ユニクロは使えますね。やっぱり定番のものが使えるのね。白が決め手ですね。全部を真似はできないけど、これから服を買う時は参考にしたいと思いました。

ごはんに関する短編集。オレンジページに掲載されたものみたい。ほとんどのお話にお酒が出てくるのが角田さんの酒好きを物語ってますね〜。いろんな料理が出てくるので、それも楽しい。サンマの炊き込みご飯食べてみたい。今は献立考えたり買い物したりっていうのが大変だけど、何年かたってそれを懐かしく思う時が来るのかなー。