恋愛感情でもなく、友情とも違うこんな感情を、私は知らない。なので、分からない。共感できない。だけど、そんな存在がいたら。とも思う。 後は…皆、もっと気楽に生きていいのでは？ 最後の結珠のガッツがすごい。行けー！って感じ。

60歳になったお姉様方のお話。定年後どうする？夫に先立たれたら？息子家族との同居の問題などなど結構いろいろあって…。だけど、こうやって、友達がいたら楽しく過ごせそう。漫画の話が出てきて、私も漫画大好きだったので（最近はあまり読まなくなったけど）「バナナフィッシュ」とか「動物のお医者さん」とかまた読みたいなぁと思った。趣味があって、盛り上がれるのっていい！何歳になっても大事だよね。

垣谷さんのエッセイ。垣谷さんの小説が好きでよく読むので、エッセイも楽しみにしていた。「今晩のおかずなに？」と子供に聞かれた時の気持ち、私も一緒だわ。後は「母親像」についての話もいちいち納得。整形外科の先生に対して「よくぞ言ってくれました！」と拍手したいくらい。年齢的には私より少し上だけど、分かるなぁと思う部分も結構あって面白かった。

お仕事シリーズの2冊目。前回は障害者支援員で、今回は介護職員の話。前回のもそうだけど、著者2人とも今までの人生経験が豊富だから続けていけるっていうのはあるかもしれない。不真面目ってわけではないけど、どんなことも面白がってしまうのは良いと思う。このお仕事シリーズ、次は何を読もうか、楽しみだ。

恋愛感情でもなく、友情とも違うこんな感情を、私は知らない。なので、分からない。共感できない。だけど、そんな存在がいたら。とも思う。 後は…皆、もっと気楽に生きていいのでは？ 最後の結珠のガッツがすごい。行けー！って感じ。

話の形式が少し変わってて面白いと思ったけど、内容は…。そこまで解明しなくてもいいんじゃないかと思ったし、無理やりこじつけてる？と思う話もあったり。

定年を超えた筆者が8年勤めた障害者施設の非常勤の支援員になった時の話。未経験で年齢的にも大変だと思うのだが、辞めたいと思ったことはないらしい。読んでいると大変そうだけど、利用者に対して愛情をもって接しているのが伝わる。最後のヒコさんのカンファレンスの話は泣いてしまった。このシリーズ、いろんな仕事の話があるみたいなので他の本も読んでみたい。

ドラマが面白そうだったので、ドラマは見ずに本で読んだ。前半は、田舎の暮らしや付き合いなど、ハヤブサ地区のことについて書かれている。そんな中頻繁に火事が起きて…。後半はハラハラドキドキの展開で止まらない。宗教が絡んできたり、単純な話ではないので読むのがしんどい時もあったけどなんとか読了。

題名と本の説明見て面白そうと思ったけど、なんか中身が思ってたのと違うかった。残念。最近テレビで林真理子さんが日大の理事長ということを知りました💦その経緯が最初にちょこっと書かれていた。