読書メーター KADOKAWA Group

2025年1月の読書メーターまとめ

真澄
読んだ本
11
読んだページ
3093ページ
感想・レビュー
11
ナイス
1065ナイス

2025年1月に読んだ本
11

2025年1月のお気に入られ登録
1

  • 巨峰

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

真澄
ネタバレ『ああ、自分は現実と異界の狭間にいる。いままで何度も何度も思ってきたことなのに、なぜかまたそれをきつく思い知らされた気分だった。このスマホは、現実世界につながっている。難波が、ゼミの皆がいる世界だ。 戻りたい。戻らなければならない。そちら側に。』段々と高槻先生の神隠しの真相に迫ってきた、と思ったらまさかの展開でこの巻は終わってしまった。早く続きを読みたい。
が「ナイス!」と言っています。

2025年1月にナイスが最も多かったつぶやき

真澄

【花金読書会 2025.1.17】万城目学さん『鹿男あをによし』定期受診のため病院で読んでました。人のこと言えないけれど待合の皆さま結構ゴホゴホ咳している方が沢山💦ぶり返さないように気をつけないと。

【花金読書会 2025.1.17】万城目学さん『鹿男あをによし』定期受診のため病院で読んでました。人のこと言えないけれど待合の皆さま結構ゴホゴホ咳している方が沢山💦ぶり返さないように気をつけないと。
が「ナイス!」と言っています。

2025年1月の感想・レビュー一覧
11

真澄
マチズモって何?と興味を持ち読んでみました。社会全体に漂う空気感は肌で感じてはいたけれども本書を読んでいかに男性優位な社会なのか改めて思い知らされた気分です。読んでいていままでに経験したあれやこれを思い出しイライラすることもあったけれども、男性女性関係なく読んでみると気付かなかったことを知る機会にもなるかもしれません。
が「ナイス!」と言っています。
真澄
今年は三島由紀夫生誕100年の年で偶然にもこの年に再読となりました。だけどやっぱり理解ができなかった。解説に恩田陸さんが・第一章から十章それぞれに起承転結、印象的なエピソードがあり連ドラのお手本のようだ・青春小説として読めるのではないか、と評価していたので、もしまた読む機会があればそこを意識しながら読んでみようかなと思います。
が「ナイス!」と言っています。
真澄
ネタバレ『「もしも天があるなら、それは無謬ではない。実在しない天は過ちを犯さないが、もしも実在するなら、必ず過ちを犯すだろう」李斎は不思議そうに首を傾ける。「だが、天が実在しないなら、天が人を救うことなどあるはずがない。天に人を救うことができるのであれば、必ずしも過ちを犯す」「それは....どういう....」「人は自らを救うしかないということなんだーーー李斎」』ただの女子高生であった陽子は十二国の世界で揉まれ、慶だけではなく他の国々の未来を見据え、他国も巻き込んで載国を救おうとする姿は王そのもの。続きが楽しみ。
が「ナイス!」と言っています。
真澄
ネタバレ『ああ、自分は現実と異界の狭間にいる。いままで何度も何度も思ってきたことなのに、なぜかまたそれをきつく思い知らされた気分だった。このスマホは、現実世界につながっている。難波が、ゼミの皆がいる世界だ。 戻りたい。戻らなければならない。そちら側に。』段々と高槻先生の神隠しの真相に迫ってきた、と思ったらまさかの展開でこの巻は終わってしまった。早く続きを読みたい。
が「ナイス!」と言っています。
真澄
ネタバレ『「判明したら、もう遅いんですよ、並木さん」藤間一枝が静かにいった。「自分の息子が犯人じゃないとわかったら、誰も犯罪に手を貸したりしません。わからないから、命がけで力を合わせるんですよ」』中学受験を控えた子供たちの勉強合宿のため、4組の家族が集う湖畔で撲殺された死体がある。犯人は自供しているがーーー あっさりしていたけど面白かった。
が「ナイス!」と言っています。
真澄
おひとり様で泊まれる温泉宿がたくさん。
が「ナイス!」と言っています。
真澄
シリーズ4作目。再びチカ目線で物語は進んでいく。伊庭との再会も嬉しいところ。
が「ナイス!」と言っています。
真澄
南の島が舞台の7編の短編。南の島というと明るく陽気なイメージを抱くけれど、この作品はどこか仄暗い雰囲気が後を引く。
が「ナイス!」と言っています。
真澄
ミッション系女子高で、美しく皆の憧れである白石いつみが謎の転落死する。これは事故か自殺か。文学サークルの会長であったいつみについてメンバーそれぞれに小説を書いてきてもらい朗読して死の真相を探っていく。女子校育ち、女が圧倒的に多い職業に就いている私としては特に驚きはないけど(むしろ日常)男性が読んだらどんな感想を抱くのかちょっと興味がある。
が「ナイス!」と言っています。
真澄
ふわっとした内容なのかと思って読んでみたら、著者がかわいいと思ったものを深掘りしていてちょっとした雑学になっていた。
が「ナイス!」と言っています。
真澄
【本屋大賞 2008】上巻と下巻の間に図書館でDVDを観たので結果は知ってました。光代のその後が気になるところだけど、祐一と出逢う前の淡々とした日々に戻るのかな。寂寥感が漂うラスト。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/01/29(4402日経過)
記録初日
2013/02/15(4385日経過)
読んだ本
1843冊(1日平均0.42冊)
読んだページ
458547ページ(1日平均104ページ)
感想・レビュー
1843件(投稿率100.0%)
本棚
157棚
性別
血液型
A型
自己紹介

古典・海外作品訓練中。

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう