読書メーター KADOKAWA Group

2024年10月の読書メーターまとめ

えすてい
読んだ本
40
読んだページ
7889ページ
感想・レビュー
40
ナイス
326ナイス

2024年10月に読んだ本
40

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

えすてい
服役中の「読書家」生活、ライフワークの外交や安全保障のみならず、哲学・人文・政治・・、あらゆるジャンルの差し入れられた本を読みこむ。カトリックながら服役中に初めて聖書を全部読んだともある(カトリックや正教会だと普段聖書読まない人は少なくないが)。旧約聖書コヘレトの言葉の種の話、忍耐に勝るものはないというのか。法務副大臣・法務大臣時代に「わかったつもり」でも自分が実際に受刑者になると「何もわかっていなかった」ことを思い知らされた著者、では「更生」とは一体何を指すのか、出ても半分が再犯する今日、重い体験記だ。
えすてい
2024/10/09 19:30

ジョセフ・ナイの著書やジョセフ・ナイがよく著書で引用していたトゥキュディデスのことも何度か登場するが著者はジョセフ・ナイやトゥキュディデスに立脚したリアリズム政治思想の持ち主とも思えた。それを実感できるのが安倍晋三の薫陶を受けた数々のエピソード(在任中の外遊、特にアメリカの連邦議会のこととかトランプ当選のこととか)。しかし、自分の法務副大臣・法務大臣は果たして「リアリズム」に立脚した政策を打ち出せていて受刑者の処遇改善や再犯防止・更生に寄与したかというと、自分が受刑者になって思い知らされた「落差」がある。

えすてい
2024/10/09 21:01

日経新聞の検察司法に対する疑問の引用と並行して地元紙である中国新聞のスタンスには手厳しく断罪している。さて刑務所での資格取得だが、TVを騒がせた某凶悪犯の出所後インタビューで刑務所内で取れる資格は全て取ったと語ってたが、この本では取れる資格はたかが知られていてその殆どが出ても役に立たず、簿記ですら教本が古くてボロボロでいつも貸出中と述べる。各刑務所によって資格取得支援の態勢が異なるのかどうかは記されてはいないが矯正予算の少なさと人手不足・単純作業の刑務作業が更生につながるかは根本的に見直すべきなのは同感。

が「ナイス!」と言っています。

2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

えすてい

2024年9月の読書メーター 読んだ本の数:31冊 読んだページ数:6262ページ ナイス数:236ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/316060/summary/monthly/2024/9 マニアックな乗り物本がメインなのは変わらない。

が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
40

えすてい
極度の酷暑で〇学生がみな全裸で過ごす離島「羽鷹島」の〇学校が舞台。離島の小さな学校なので複式学級で上級生から下級生まで同じ教室で学ぶが、〇学生なので発育度はどの子も人それぞれ。胸もあそこも年相応な感じだ。そして彼らの担任も全裸、主人公の筆おろしを敢行する。この担任は胸も大きくもじゃもじゃ。まだ何の知識もない主人公の〇学生を優しく、そして激しくレクチャー。そんな学校に転校生が入ってくるが、その転校生も次第に心情が・・。さらに彼女ノママとは・・!!最後は全員でハーレム。みんな全裸で無礼講だ。
はだかぐらし
が「ナイス!」と言っています。
えすてい
極度の酷暑で〇学生がみな全裸で過ごす離島「羽鷹島」の〇学校が舞台。離島の小さな学校なので複式学級で上級生から下級生まで同じ教室で学ぶが、〇学生なので発育度はどの子も人それぞれ。胸もあそこも年相応な感じだ。そして彼らの担任も全裸、主人公の筆おろしを敢行する。この担任は胸も大きくもじゃもじゃ。まだ何の知識もない主人公の〇学生を優しく、そして激しくレクチャー。そんな学校に転校生が入ってくるが、その転校生も次第に心情が・・。さらに彼女ノママとは・・!!最後は全員でハーレム。みんな全裸で無礼講だ。
はだかぐらし
が「ナイス!」と言っています。
えすてい
キングノベルスをぷちぱら文庫Creative用に加筆修正したもの。日々の仕事に疲れているきょうじは読者が唯一の趣味で息抜き。そんな彼がある日愛読書から声が聞こえてその世界に転移し、本の世界の魔法使いになるというもの。ヒロインは姫様・女騎士・メイドの三人である。冒険譚が物語の中心故にhの比率は相対的には低く、なおかつ3pも4pすらないというシロモノ。ただ、異性間・同性間の手万は随所に描かれている。文庫用書き下ろしエピソードもあるがなんかもの足りないえろ。文章には三人ともヘアありとあるが挿絵には描写なし。
が「ナイス!」と言っています。
えすてい
漫画・イラスト技法書は数多の著者と出版社から多数出ていてるが、その多くがキャラの描き方であるのに対し、この本はキャラや小物の「質感」に特化した内容。全て鉛筆書きのデッサンで、その物体が何でできているか・その場面はどんなシチュエーションなのかを白黒だけで描き分けていくテクニックを習得するもの。トーンによる陰影は省かれているので、あくまで鉛筆一本でのモノクロ、それもデッサンの練習に特化した内容であるため、地味ながら根気強さが求められる内容だ。この本や他の技法書・実際の漫画と併用して練習していくのが望ましい。
が「ナイス!」と言っています。
えすてい
たくあかっ!、初の税務調査に燎子もタジタジ。売れ残りってタダで持ち帰ると給与扱いになるのか。遊休資産の減価償却も認められる場合と認められない場合があるのね。単行本情報が全くないが11月発売号で12月発売とかあるのだろうか。たくあかっ!はどこまで続く?ゲストノブナガ、この作者は以前にゲストで4話掲載されたキラーラ学園と比べれば、絵の乱雑さやゴチャマゼ感が少しは改善されたようにも思える。Vドラ最終決戦とあるが次回「最終回」とはない。でも何か、打ち切り感がしてくる感じ。前作ニチアサも長くは続かなかったし。
が「ナイス!」と言っています。
えすてい
亜衣まいで義理とはいえ、母子ものは珍しい。父親の長期出張で義母のみほと二人暮らしのゆうとの話、とはいえ、父親とみほはかなりの年の差婚であり、ゆうとにとっては義母というより姉に近い存在ともいえる。そんなみほはエロ動画配信を行っており義母と息子の関係を実況配信する話でもある。ただ、亜衣まいのぷちぱら文庫Creativeなので禁忌感やエグさはなく、コミカルなところもあるので、オトナ文庫よりもぷちぱら文庫Creativeが適当なのは納得できる。父親の存在は最後までなし。ぷちぱら文庫Creative通算333巻目。
が「ナイス!」と言っています。
えすてい
社長秘書をしているしゅんじは、学生時代にジムで知り合った勤務先の女社長みずるのパパ活相手である。いきなりみずるへのク〇二があったりする。しゅんじはそれだけにとどまらず、ふとしたきっかけで出会ったJKとパパ活関係になり、みずるの友人である美女らにもママ活として手を伸ばす。こうしてしゅんじは性の永久機関として淫らな日々が繰り広げられる。貞操のての字もない乱舞はオトナ文庫らしいエグさだ。最後のエピローグは5p温泉旅行、もちろん永久機関に止まるという文字は存在しない。美女四人もしゅんじの永久燃料である。
が「ナイス!」と言っています。
えすてい
容姿端麗才色兼備の生徒会長さくやは、ある日電車内で痴漢に遭うが、それで開花してしまって、学校内はじめあちこちで卑猥な下着を身に付けては自家発電に喘ぐ日々になってしまった。延々とさくやの自家発電が続きこのままこのシチュエーションで終わるのかと思いきや、中間部でようやくさくやの自家発電を盗み見ていた下級生に初を捧げた。しかし、終始さくやが淫乱さをリードするのは変わらず、野外露出などはお茶の子さいさいだ。さくやの抜群のプロポーションのカラダの挿絵もなかなか、さくやはカラダだけでも十分にエロい。ク〇二はない。
えすてい
2024/10/29 18:14

著者の好きな鉄道車両がカバー裏コメントに書かれていて、丸ノ内線500形とのこと。これはこの著者のコメントでは初めて見た。

が「ナイス!」と言っています。
えすてい
ばっどがーる水着回の続き。たくあかっ!税務調査2日目回。次から次へと税務調査官からあれこれ指摘され、税金とお仕事の仕組みもよくわかる回だ。税務調査明けに燎子が次に読みたい本はあの難関本3冊セット(小学生で資本論を読破してる)。一方でまだ単行本情報なし。新連載保健室、さっそくえちえちコマの連続。魔法少女新キャラ登場、このままモブはピコの即売会デビューを目指すも・・。初登場ゲストのアイドルノブナ☆ガールは信長が現代の美少女アイドルに転生したら・・。のけもの次回最終回、Vドラ「最終決戦へ」とあるがもう終わるの?
えすてい
2024/10/28 17:16

まちカドまぞく連載はまだ休止、一方でアニメの催事のページがある。巻頭カラーmonoはアニメ化情報で霧山アン役の古賀葵のコメント掲載。

が「ナイス!」と言っています。
えすてい
ホテルでバイトしている大学生優大は、支配人から婚活パーティーの頭合わせに動員される。そこで不意にも自分の母親が参加しているのに気づいてしまう。とまあ、婚活パーティーの話はそこまでで、残りは母子で濃厚に交わりその流れで子作りするというもの。母親へのク〇二もあり、危険日だの安全日だのゴムだのと色々出てくるが、結局優大は母親を孕ませる。妊婦hを経て無事に娘が生まれるが、その後も二人は・・。母体回帰のセリフも若干は出てくるが、殆ど強調されておらず、息子が主体となって女である母親に突っ込んで種付けしていくのが主だ。
が「ナイス!」と言っています。
えすてい
eブックスで「好評だった」という新人作品をフランス書院文庫化に当たり加筆修正したものだという(書き下ろし付き)。主人公陽一の家の隣に引っ越してきた美人姉妹(年子)、この2人と3Pイチャラブ性活になるかと思いきや、幼馴染はじめ他にもヒロインが現れ、おまけに美人姉妹と結ばれるわけではなく、タイトルにも表紙絵に出てこないヒロインと結ばれるという「?」な作品である。いったい、この姉妹は何のための存在なのかと思う。では最初からそのヒロインをメインに添え姉妹は陽一を狙うライバルとして設定した方がよかったのではないか。
が「ナイス!」と言っています。
えすてい
帝国ボデーといえば、そのまま日野のバスの車体史でもある。いすゞにも架装していた国鉄などごく一部のケースを除けば、帝国=日野である。さて、帝国もだが、昭和30年代後半から40年代になると、どこのバス車体メーカーも苦しくなってくる。バスは少量多品種の受注生産品であり、事業者によっての特注など仕様の差異も非常に大きい。そのくせ生産台数は少なく、メーカーにとっては全然儲けにつながらない。川崎も苦境に喘いでいたが、日野は帝国と金産の二社に架装してたから余計に苦境。両者が統合し日野車体になるのは必然だったと言える。
えすてい
2024/10/28 17:17

総読了冊数5420冊目。

が「ナイス!」と言っています。
えすてい
京都市営バスは現行塗装が長く続いているので本書掲載写真は全て現行塗装であり、各メーカーの型式やボディーの移り変わりを見ていくが、あまりの独自仕様の塊として名高い京都市営でも、系統幕は最初から左(バス進行方向から見て左の意味)でなかったり、系統幕と方向幕が一体化されたのちは原則系統は左に記すも、中には右に系統表記の幕があったりなどと、「統一感のなさ」もあった。特に系統の右表記はなぜこのような幕があったのか、年式からではないと思われるし営業所単位なのかもわからないが、「ちぐはぐさ」も許容された時代なのだろう。
が「ナイス!」と言っています。
えすてい
私鉄のツリカケ無音電車(間接制御)では、広電2000形・2500形を高く評価し1980年代以降の「軽快電車」につながると著者は見ているが、昭和30年代に製造されたツリカケ無音電車では京阪80形が完全に抜け落ちていると気付いた。複巻主電動機・回生制動付き・高加減速と、路面電車と66.7パーミルの逢坂山越え登山電車を両立させた、ツリカケ以外では全てが高性能の当時としては規格外の路面電車車両でしかもデザインも優秀とされた。そこはスペースが足りず外したのだろうか、それとも最初から入れるつもりはなかったのだ折るか。
が「ナイス!」と言っています。
えすてい
前月発売の 「無音電車」の時代 公営カルダン車編 1950年代 高性能路面電車の系譜 https://bookmeter.com/books/22150998 の続編で今回は私鉄の無音電車、さらにツリカケながら間接制御や弾性車輪を採用した車両を網羅。西鉄福岡市内線連接車や東急200形には高評価、公営私鉄問わずツリカケ無音電車も好意的な見方。後者は広電の車両にもかなり割いている。車両史やメカニズムのみならず無音電車の運行実態や課題についても少し触れる。これらが1980年代の軽快電車につながると著者は見てる。
が「ナイス!」と言っています。
えすてい
帝国ボデーというのは、長い歴史のあるメーカーで横浜市鶴見区を拠点に、戦前戦中は日本軍との結びつきが強く軍用車両も製造した他、鉄道省とも取引があり鉄道省営バスも手掛け、戦後はいすゞ架装を経て日野の純正ボデーとなっていく。国鉄に対してはいすゞにも架装するのは戦前からの付き合いだ。しかし、同じ日野に架装していた金産と併存するのは非効率であるため合併して日野車体工業となり、2002年の工場閉鎖まで日野のバスを製造し続けた。工場跡地はマンションになっているという。名古屋市営のブルーリボン写真もあり懐かしい車両だ。
が「ナイス!」と言っています。
えすてい
メディアによるオーバーツーリズムや財政問題報道で悪いイメージばかりが先行してる京都市営バスだが、車両趣味的には公営の中でもあまりの独自仕様のオンパレードで尽きないことばかりなのだが、車両趣味的な観点で刊行されている商業誌は殆どないのが実態、ましてや昭和や平成初期のものは、ほぼ皆無と言っていいだろう。基本的にワンマンカーからだが、若干数ツーマンカーもある。西工以外にも純正ボディもあり、同じメーカー・同じ型式でも年式によって差異が大きいことも興味深い。そして昭和末期からのエアサスの採用が早かったことに気づく。
が「ナイス!」と言っています。
えすてい
10月18日世界メノポーズデーに目を通す。全て母子ものの短編集。サブタイトルとはやや期待外れで、一部の作品を除きボテ腹に至らないものもあったりする。「この村には母が息子にセックスを教えるしきたりがあります」では、誰が父親かははっきりさせていないものもあるが、この子が二十歳になったら母親は年齢からして・・もう・・。母体回帰も決して強調されているわけでもない。全般的に作者の好みなのだろうか、スレンダーな母親はおらず贅肉などがついてるのが多め、あとはやたら母乳噴出も多い。コミヤ内に息子の汁どぼどぼ描写はえぐい。
えすてい
2024/11/03 07:40

Amazonリンク切れなので「オリジナル本」で再登録。https://bookmeter.com/books/21625428

が「ナイス!」と言っています。
えすてい
10月18日世界メノポーズデーに目を通す。全て母子ものの短編集。サブタイトルとはやや期待外れで、一部の作品を除きボテ腹に至らないものもあったりする。「この村には母が息子にセックスを教えるしきたりがあります」では、誰が父親かははっきりさせていないものもあるが、この子が二十歳になったら母親は年齢からして・・もう・・。母体回帰も決して強調されているわけでもない。全般的に作者の好みなのだろうか、スレンダーな母親はおらず贅肉などがついてるのが多め、あとはやたら母乳噴出も多い。コミヤ内に息子の汁どぼどぼ描写はえぐい。
えすてい
2024/11/02 09:34

Amazonリンク切れなので、オリジナル本として登録し直し。https://bookmeter.com/books/22301139

が「ナイス!」と言っています。
えすてい
奥付には、ホビージャパン「着物の描き方」https://bookmeter.com/books/10340753 と玄光社「和装の描き方 (玄光社MOOK)」https://bookmeter.com/books/9780963 も参考文献の中に入れている。洋服との構造・仕立て方の違いからあべこべな「和服」になっている初心者例のイラストが衝撃的だがそれはそれで仕方のないことだ。この本は和服の構造よりも、和服姿のディテールやシチュエーションに主眼を置いてるのは否めず、構造は「着物の描き方」の方がいいと思う。
えすてい
2024/10/19 12:35

婚礼用・喪服に関しては一切触れていない。

が「ナイス!」と言っています。
えすてい
ホビージャパン「着物の描き方」https://bookmeter.com/books/10340753 と比べると、女袴の構造が殆ど分からない状態なのが残念だ。また、和服の着付けや衿の構造・衽線の位置なども、「着物の描き方」ほど丁寧ではなく、分かりにくいものとなっている。女物よりも男物の方が力が入っている中身。ましてや、和服姿をしたから覗いて「こういう構造になっている」というものなどない。和服の基本的な構造や着付け・衿や衽・袖をきちんと把握して描くには、個人的には「着物の描き方」の方がいいと思う。
えすてい
2024/10/19 12:35

婚礼用・喪服に関しては一切触れていない。

が「ナイス!」と言っています。
えすてい
成人式や卒業式の呉服レンタル会社のモデル画像(公式サイト・カタログ等)を見ても、どうしても分からない箇所が出てきてしまう。そこでこの本を運よくゲットできた。なるほど、和服ってこうなっているのか・ここはこうすればいいのかが非常に分かりやすい。袴の構造や襞の数・衽線の位置などは書かれてないと分からない。さらに、着物は地方や流儀や時代によって差異が大きいので、あくまで一例であることをきちんとことわっている。和洋折衷やファンタジー着物も載っている。159ページの中に密度の濃い内容で和服を描くが楽しくなりそうだ。
えすてい
2024/10/19 12:35

ページ数の都合上からか、婚礼用衣装(白無垢・綿帽子・角隠し・打掛など)には一切記述すらなく、喪服は親族用が小さく箇条書きがあるだけ。

が「ナイス!」と言っています。
えすてい
10月18日は世界メノポーズデー。それに抗うかのようにこの作品の結末にあるような作品を読む倒錯度、それがまたいい。まだ若いアイリスには〇十年先にそうなること、今は存分に隼とイチャラブしてあそこを熟成させていっていいのだ。そういや某有名俳優が更年期障害を克服せんがためにAV借りまくって散々見まくったけど全然効果なかったと言ってたな。AV見まくって克服できるものなら、誰も苦労しない。個人差も非常に大きいから一概に誰誰が特に問題なかった人もいればゼイゼイの人だっているし。だから専門医がいて治療法があるわけで。
が「ナイス!」と言っています。
えすてい
今日10月18日は、世界メノポーズデー。そんな日に、こういう本に目を通す。既にJKの娘がいる人妻、あの日の人生も折り返し地点を過ぎた頃と考えられるが、親子丼絶頂で、結婚して子供産んでもずっと女・メスだとただひたすら喘ぎまくるきょうこ、まだまだあそこはプルプルの現役を維持している。そしてめいも、いつか母親と同じ運命をたどるであろうと思われ、まだ経験が浅く主人公しか知らないあそこを主人公に育ててもらって熟していくのだろう。世界メノポーズデーに目を通すのは、やはりいつもとは少し違った期待すら感じられるのだ。
が「ナイス!」と言っています。
えすてい
幌別炭鉱鉄道紀行、制作・投稿者の自宅火災からの再建とともに再開したという。自宅火災で全てを失った作者が再び模型製作に戻る物語である。中央西線70系、今の中央西線は全て315系8両だが、この時代は72系・70系・80系と多彩だったようだ。和田洋客車連載の「アルミサッシが消えた車輌」、何故国鉄はアルミサッシからわざわざ木枠に戻すなどまどろっこしいことをしていたのだろうか、それに関しては和田洋も記していない。客車の改造は工場や鉄道管理局によって千差万別だから、真相まで突き詰められないのだろうか。
が「ナイス!」と言っています。
えすてい
ぷちぱら文庫Creativeだが、構成や文体としては、愛内なのでもオトナ文庫の方が相応しかったのかもしれない作品。とある企業の三男坊の主人公が、買収先の企業の娘でメイドになった雪乃を襲い、自分のものにしていく話。最初は強引に初を奪われ激しく赤ちゃんできちゃう抵抗するものの、次第に開花していく。三男坊という気ままさから、世間体を気にすることなく雪乃を攻めていく主人公、雪乃のあの日の周期まで把握してるようだ。最後にはピルはもう飲まなくていいと言い‥。しかし、強制ク〇二や開花赤ちゃん部屋喘ぎがないのは残念。
が「ナイス!」と言っています。
えすてい
電気工事士の主人公は、出張先の人妻きょうこのエロさに開花し、ある日決行してきょうこを襲う。最初は主人がいるからと抵抗するきょうこで、2回目を最後と突きつけるが、やっぱり主人公に墜ちてしまう。主人公と母親の情事を見てしまったその娘めいにも主人公の毒牙が忍び寄り、めいの初は主人公によって強引に奪われる。最初は主人公とめいの関係を知らなかったきょうこだがそれを見てしまうと‥。行き着く先は親子丼、2人とも挿絵ではツルツルのあそこを主人公に広げる。こうして長時間やった後、きょうこは、ああ、指輪はそうするのね。
えすてい
2024/10/17 18:15

きょうこは主人公に開花され、親子丼で、結婚して子供産んでもいつまでも女なの・メスなのと喘ぐ。娘をひり出した(挿絵では)ツルツルのあそこを、娘と一緒にガバっと脚ごと広げて主人公に差し出すのだ。

が「ナイス!」と言っています。
えすてい
妻を亡くして、3人の息子もそれぞれ独立してすっかり意気消沈したオジサン主人公、そこに3人の息子の嫁が現れ、主人公とハーレムしていく話。嫁たちの夫に関する不満などの詳細な記述はないが、中年もとい初老のオジサンの絶倫無双にすっかり墜ち、ギャル系嫁・後大好き嫁などとやりまくる。オトナの人妻ということで、ヘアはしっかりと描かれており、そこは生々しい挿絵。主人公以外では感じなくなった3人の嫁は、ああ、やっぱりそうなるのね。もう、姑なしでは生きていけなくなってしまったのは、必然のなりゆきである。
が「ナイス!」と言っています。
えすてい
あとがきによると、くりくりクリック三部作を一冊のノベライズに纏めたようだ。現実世界のビーチでぬるぬるマッサージ店を営む主人公は、客をイカせることに成功、客も淫らになる。しかし、ある日施術中に異世界に飛ばされ、そこの姫騎士をイカせることとなる。異世界でもたんまりとエロくさせたら、また現実世界に戻り、今度はカメラマンをやりながらコスプレイヤーをイカせる。もちろんコスプレイヤーも淫らに墜ちていく。三幕構成の演劇みたいな構成だなと思った。この著者の他の作品と同じく、ヒロインは皆積極的にエロくて変態になる。
が「ナイス!」と言っています。
えすてい
国鉄のいすゞ車と言えば日野系列の帝国車体に架装されたものも少なくなかったが、この本には川崎架装のいすゞ国鉄もある。川崎も生産台数(受注)減少と同業他社との競争に疲弊してバス事業が苦しくなる時期のものだが、国鉄は国鉄でツーマンカーを入れるなど「合理化」とは程遠いのも当時を物語る。川崎のバス事業再編でいくつかの案が提示され、川崎車体として分離後、いすゞ資本比率が高まりアイケイコーチ設立を経て平成にはいすゞバス製造となり川崎資本は撤退、航空機製造禁止以後の参入したバス製造会社は今は残っていない。
が「ナイス!」と言っています。
えすてい
川崎のバス車体史 https://bookmeter.com/books/21663971 の刊行から一年が経過し、加筆修正して増ページの上「改訂版」として発行。戦前のバスや、キュービックの写真や、川崎側の引用資料が追加されている。戦後の航空機製造禁止によりバス車体事業に進出した川崎だが、戦前にもバスを製造しておりそれらは戦後のバス事業とは直接は関係はない。キュービックはU代写真がいくつか増え懐かしい名古屋市バス写真もある(同会他誌にも掲載済み)。
が「ナイス!」と言っています。
えすてい
10月14日鉄道の日に読む。かといって何か特別な気分に浸ってたわけでもないが、鉄道の日らしく鉄道の日っぽいことをするのもいいものだ(勿論、鉄道にも乗る)。宮松寫眞館の都電6001、日国工業製の鉄道車両ということで、神奈川バス資料保存会の「ニッコクボデーのバス」にも載っていたから、ようやく「合点がいった」という感じでもある。この号のどの特集や記事も見外せないものばかりだが、個人的には和田洋客車連載初回に強烈な印象を抱き、何度も見返してしまう。冒頭にピーク時に1万輌超の客車が国鉄にはあったという。
が「ナイス!」と言っています。
えすてい
表紙写真の如く巻頭特集は「それぞれのEF58」。その次の「幌別炭鉱鉄道紀行」もその昔北海道で見られた炭鉱鉄道の車両尽くしだ。星晃連載は10系軽量客車。星晃が海外視察での知見を最大限に発揮した氏の最も有名な功績の一つである。特に寝台車と食堂車の拡幅車体はその後の車両開発に大きな影響を与えた。和田洋客車連載はアルミサッシが消えた車両。近代化改造されても、それがアルミサッシ化を意味することではなく逆に木枠に「退化」したケースも旧客では多数見られる。また、「通勤形」や荷物車への改造での木枠化も多々あったようだ。
えすてい
2024/10/15 17:46

総読了冊数5400冊目。

が「ナイス!」と言っています。
えすてい
表紙はTMSコンペ2023受賞作から。2023年はNゲージ以外。名取編集長の講評で若い世代のエントリーが如実に増えるも平均年齢は59歳で上位入賞者はベテランが並ぶと高年齢化を指摘、誌面掲載の受賞者の年齢を見ても鉄道模型界も高齢化著しいのだろう。星晃連載初回は修学旅行、国鉄修学旅行用以外に近鉄にも触れる。同じく和田洋客車連載初回はアルミサッシ。10系客車登場を経て昭和30年代以降在来型も近代化改造としてアルミサッシ化されたものも多々あり荷物車にも見られる。超レアなオハフ62アルミサッシ化とは珍しいものだ。
が「ナイス!」と言っています。
えすてい
服役中の「読書家」生活、ライフワークの外交や安全保障のみならず、哲学・人文・政治・・、あらゆるジャンルの差し入れられた本を読みこむ。カトリックながら服役中に初めて聖書を全部読んだともある(カトリックや正教会だと普段聖書読まない人は少なくないが)。旧約聖書コヘレトの言葉の種の話、忍耐に勝るものはないというのか。法務副大臣・法務大臣時代に「わかったつもり」でも自分が実際に受刑者になると「何もわかっていなかった」ことを思い知らされた著者、では「更生」とは一体何を指すのか、出ても半分が再犯する今日、重い体験記だ。
えすてい
2024/10/09 19:30

ジョセフ・ナイの著書やジョセフ・ナイがよく著書で引用していたトゥキュディデスのことも何度か登場するが著者はジョセフ・ナイやトゥキュディデスに立脚したリアリズム政治思想の持ち主とも思えた。それを実感できるのが安倍晋三の薫陶を受けた数々のエピソード(在任中の外遊、特にアメリカの連邦議会のこととかトランプ当選のこととか)。しかし、自分の法務副大臣・法務大臣は果たして「リアリズム」に立脚した政策を打ち出せていて受刑者の処遇改善や再犯防止・更生に寄与したかというと、自分が受刑者になって思い知らされた「落差」がある。

えすてい
2024/10/09 21:01

日経新聞の検察司法に対する疑問の引用と並行して地元紙である中国新聞のスタンスには手厳しく断罪している。さて刑務所での資格取得だが、TVを騒がせた某凶悪犯の出所後インタビューで刑務所内で取れる資格は全て取ったと語ってたが、この本では取れる資格はたかが知られていてその殆どが出ても役に立たず、簿記ですら教本が古くてボロボロでいつも貸出中と述べる。各刑務所によって資格取得支援の態勢が異なるのかどうかは記されてはいないが矯正予算の少なさと人手不足・単純作業の刑務作業が更生につながるかは根本的に見直すべきなのは同感。

が「ナイス!」と言っています。
えすてい
アイリスが日本の成年向け漫画を読んでそれらからhのあれこれを学んだ(知識を得ている)とある。どういう成年向け漫画なのかは具体的に書かれておらず、どういうシーンやシチュエーション・行為が隼とのhに反映させているのかも殆ど書かれていない。かつて別の出版社のジュブナイルポルノではレディコミから得た知識を上っ面だけ丸呑みしてマネしてるような記述もあったものの、ヒロインがそういう漫画などから(時には誇張や曲解のあるものにせよ)知識を得ているというのは、実はジュブナイルポルノでは非常に少ないケースである。
が「ナイス!」と言っています。
えすてい
文中にしっかりと明記されているが、アイリスにはしっかりとヘアがあるとのkと。年相応のヘアだと思われる。そしてヘアの下の盛り上がりも年相応のようだ。だが、挿絵ではつるつるである。肉感は挿絵でもわかるが、パラダイム出版では最初から猛々しいヘアで描く絵師もいれば、文章は完全に「無視」されてつるつるで描く絵師もいる。古い時代だとこのジャンルではヘアを描くのが当たり前でもあったが、時代とともに画風も変わっていき、何より可愛さや萌えが求められる挿絵だとヘアが描かれてるのは不釣り合いなのかもしれない。
が「ナイス!」と言っています。
えすてい
「私達が知っている都営バス 1960年代から現在まで 車両の変遷」として、リアエンジンツーマンカーから21世紀初期のノンステまでの、都営バスの車両の歴史に特化した一冊。日本有数の、そして常に日本のバス車両の最先端の技術導入をゆく都営バスは、他事業者では見られない先進的な取り組みも事欠かない。特に90年代から2000年代初頭は、バリアフリー化と低公害化の試行錯誤の歴史であり、さらなる低床化・乗り降りしやすい車椅子リフト搭載・ハイブリッドの実用化・軽油以外の燃料の採用などが挙げられる。美濃部カラー写真も多し。
えすてい
2024/10/04 07:45

中型車のページもあるが、現在の都営バスでは大型車の走れない道がないこと・ラッシュ時には積み残しが出ることなどから、中型車の新規購入はしていない。営業用車両は全て大型で統一。

が「ナイス!」と言っています。
えすてい
のけもののまちあと2話で終了とのこと、ああ、もう終わっちゃうんだ。ゲストの兄のカノジョが生意気だは、兄の彼女の全裸オンパレードでえろい。今後きららキャラットで連載できるだろうか。ゲストのあのっと、切ない最後だな。ゲスト第1話第2話連続のすむーじーまん、野菜嫌いの変身もの。鶴舞カンパニーをブラッシュアップしたフルボイス!、声優特待生は挫折したが事務所スタッフとしての一歩を踏み出す。連載のたくあかっ!、次号で調査員の身の上話も出てきそうな予感、こわーい加悦と燎子は実はウマがあったりするのかもしれない。
が「ナイス!」と言っています。
えすてい
キルミーベイベー連載200話記念巻頭カラー、描き下ろし扉絵つき。表紙はやすなとソーニャの「解剖図」。たくあかっ!はパン屋税務調査初日、口の悪い先輩調査官に反社感を抱かずにはいられないが凄腕調査官のようだ。後輩の新人調査官はまだ慣れていない。Vドライブアクション要素さらに強まる。monoは座椅子手作りの続き。このままモブ新キャラ追加。過去のゲスト「鶴舞カンパニー」が好評との上、設定とタイトルを変えて「フルボイス。」として連載開始。今回もゲスト祭りで、ばっどがーる休み、まちカドまだ休載続くが催事広告あり。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/02/02(4338日経過)
記録初日
2012/05/18(4598日経過)
読んだ本
5492冊(1日平均1.19冊)
読んだページ
1103928ページ(1日平均240ページ)
感想・レビュー
5236件(投稿率95.3%)
本棚
14棚
外部サイト
自己紹介

色々と気まぐれな読書家です。
読む時期やジャンルは皆気まぐれです。ただし、乗り物系(鉄道・バス・トラック)とジュブナイルポルノ小説が多めで個人的に最も意識し一番読み込んでいます。
あしからず。

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう