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2024年6月の読書メーターまとめ

えすてい
読んだ本
36
読んだページ
7182ページ
感想・レビュー
36
ナイス
572ナイス

2024年6月に読んだ本
36

2024年6月のお気に入られ登録
2

  • Naohiko Isikawa
  • Kei

2024年6月にナイスが最も多かった感想・レビュー

えすてい
実際にプロ漫画家にも自分の作品のより面白い作品があると悔しいから他人の作品は一切見ないと公言する人もいれば徹底的に他人の作品を換骨奪胎する人など様々だ。だが両者に共通するのはおぞましいほどの嫉妬心。そういう嫉妬心がなければ創作はできないものなのかもしれない。小学生時代の藤野と京本は漫画の路線が違ってたのはわかるな。ギャグ路線の藤野に対し銅版画のような絵を描く京本、だがその二人がコンビを組むと・・・。映画では利き腕に変更がされてた。自分は小中と事実上漫画禁止で描く奴もいなかったから未知の人物とも言える。
えすてい
2024/06/29 12:46

感想レビュー5020件目。

えすてい
2024/06/29 12:48

2024年6月28日公開の劇場版の初回入場者特典で、本作品のネームが「単行本化」されたものが配布された。https://bookmeter.com/books/22057920 ネームの段階では、登場人物の名前や作品タイトルが違っていたのが分かるし、漫画執筆シーンでも大きく変更されているところがある。

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2024年6月にナイスが最も多かったつぶやき

えすてい

2024年5月の読書メーター 読んだ本の数:53冊 読んだページ数:8300ページ ナイス数:446ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/316060/summary/monthly/2024/5 同人誌が多かったので、ページ数では稼げず。

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2024年6月の感想・レビュー一覧
36

えすてい
実際にプロ漫画家にも自分の作品のより面白い作品があると悔しいから他人の作品は一切見ないと公言する人もいれば徹底的に他人の作品を換骨奪胎する人など様々だ。だが両者に共通するのはおぞましいほどの嫉妬心。そういう嫉妬心がなければ創作はできないものなのかもしれない。小学生時代の藤野と京本は漫画の路線が違ってたのはわかるな。ギャグ路線の藤野に対し銅版画のような絵を描く京本、だがその二人がコンビを組むと・・・。映画では利き腕に変更がされてた。自分は小中と事実上漫画禁止で描く奴もいなかったから未知の人物とも言える。
えすてい
2024/06/29 12:46

感想レビュー5020件目。

えすてい
2024/06/29 12:48

2024年6月28日公開の劇場版の初回入場者特典で、本作品のネームが「単行本化」されたものが配布された。https://bookmeter.com/books/22057920 ネームの段階では、登場人物の名前や作品タイトルが違っていたのが分かるし、漫画執筆シーンでも大きく変更されているところがある。

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えすてい
2024年6月28日公開の劇場版「ルックバック」初回入場者特典。単行本「ルックバック」https://bookmeter.com/books/18408067 のネーム全頁を全て新たな「単行本」として纏める。単行本とネームとでは、登場人物の名前・漫画のタイトルなどが違っていたり、漫画を描くシーンなどもかなり異なっているのがわかる。しかし、それ以外ではほぼネーム通りに進んでいってる。このネームが何回修正されてこの稿になったのはわからないが、作者が描きたいと思ってたことを思いっきりぶつけてきたのはよくわかる。
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えすてい
表紙巻頭カラーばっどがーるアニメ化決定告知。たくあかっ!は水着回の続きだがウォーターパークの迷宮ゲームで出会った迷子を絡ませながら燎子の幼少時が明かされる。燎子は幼児期に父親を亡くし小学生で資本論読破、紗音から悲しき税理士マシーンと揶揄されるのには訳があった。次回表紙巻頭カラーへ。キラーラゲスト最終話だが「感想をお待ちしてます」なので連載に至れないのか?Vドライブなんか作画が・・。キルミーやすなの借金話でオチが・・(次回休載)。ひよ&びびっと次回最終回?まちカドまぞくまた休載で音沙汰なし。今回はゲスト少。
えすてい
2024/06/29 14:35

紗音は母親を亡くして、燎子は父親を亡くしている。この親を亡くしている設定は今後続いていくだろう話に何か意味を持たせているのかもしれないとも思った。

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えすてい
フランス書院eブックスで売れた作品の文庫化。しかもこの作品は単なる文庫化だけでなく、文庫用書き下ろしが加えられている。疎遠になったはずの幼馴染とセフレになったはずが、そこに彼氏の妹なる女も現れ、ややこしくなっていく。さらに単なるカラダの関係というだけでなく、主人公の暴力的な調教も見られる。ところどころの巻末にヒロイン目線の小さな章が挿入されている。ク○二が何度も出てきて、eブックス文庫化作品にしては珍しい方か。だが、なんか尻切れトンボのような終わり方は、やっぱりeブックス作品である。
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えすてい
田舎に住むあどけない少年のもとにいとこの姉がやってきた。姉が風呂に入ってきた挿絵のプロポーションは抜群、姉の手解きで皮をめくってもらい初噴射。この快感を覚えた少年は寝てる姉にイタズラするがそれを毅然と注意されて姉リードの初。オトナの階段を少し登った少年だが、中心部には挿絵がなくひたすら活字が続く。そして姉が帰ってしまうその日、2人は残り僅かな時間を惜しみながら…。短い夏休みの思い出はあっという間に終わってしまうが、少年のさらなる成長への期待で締めくくられる。抜群美少女姉へのク○二がないのがあまりに惜しい。
えすてい
2024/06/27 20:25

少年の想像される年頃から、姉のあそこがどんな状態のシロモノなのかとドキドキして姉からいろいろあそこのレクチャーがあってもいいのだが(その一環でク○二があればなおいい)、姉のあそこのお勉強がないのも弱いと思われる。性に関して無知で姉の手解での初噴射の興奮が忘れられず寝てる姉にイタズラするも姉にバレバレで犯罪紛いな行為を戒め女との合意の大切さを諭した上で初に持っていくのは時代背景もあるのだろうか。少年が自分のブツを汚いと声を上げても姉が必死に咥えるのは、年齢からして終始姉が主導権を握るのを意味している。

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えすてい
夫が仕事上のストレスによる不能で夫婦生活がすっかりご無沙汰の夫妻、そこに外国人留学生がホームステイで夫妻のもとにやってきた。夫とは桁外れのモノを持つ留学生、そこに欲求不満の人妻と一つ屋根の下で暮らせば行き着く先はもう簡単。これでズブズブから抜け出せなくなる人妻となったはずが、なんと夫加入の3p?、という有り様。 そして留学生がなぜこの夫妻のもとに現れたのかが明かされた。ホームステイを終えて帰国しまた戻って来た留学生、人妻の孕ませはどうなるのか、ああ、そういう終わり方なのね、ということで読者の想像に任せる。
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えすてい
シリーズ二作目とのことだが、ライターが交代したようだ。S級の何かを持っていないと入居できないアパート「夕凪荘」で、S級のなにかある主人公「綸」が4人のS級のワケアリ美女入居者とやりまくる話。1作目との直接的なつながりはなく、1作目の記憶がなくても一応読める(ただ、最終章で…)。一人ずつ攻略していき最後はハーレムなのは言うまでもない。巻末にこのライターの別作品シリーズの広告が目立つ。ある意味、このライターの宣伝作品とも言えようか。
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えすてい
二次元ドリームノベルズのような感じの作品である。もちろん、パラダイム出版にもこのような成り行きのものはいくつかあったが。セーラー服の少女そらが魔法少女ソラとして悪を倒していくが、そこはこのジャンル、悪に蹂躙される。初を奪われ胎内で育てさせられて強制産卵はパラダイム出版の他作品にもあった。だが、ソラが闇堕ちして悪の姿になり、ふたなりにすらなるのは二次元ドリームノベルズでよくあったシチュエーション。ツノが生えて下腹部の刺青など、二次元ドリームノベルズとパラダイム出版の折衷とも見える設定もあった。
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えすてい
鉄道ファン・鉄道ダイヤ情報に呼応して久しぶりに開いてみた。今まで数多のマニアックな車両をネタにしてきたRMライブラリー、しかし、その割には地下鉄ネタは少ない。地下鉄がRMライブラリーが得意とする時代には車両も路線も少なく、どの事業者も当時としては最新鋭の技術をふんだんに採用していることから、「時代遅れ」なメカニズムを編集方針の是とするRMライブラリーには合わないのかもしれない。しかし、営団地下鉄より日の目を浴びない扱いにやられがちな大阪市営地下鉄旧型車両だが、やはり何も知らない自分からはなるほどなのだ。
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えすてい
市営時代から路線の延長や転属・組成変更などに伴い大胆な改造や塗装改変・形式変更を繰り返してきた大阪の地下鉄。市営末期から民営化後も在来車のリニューアル工事は続き、谷町線22系廃車予定以外では万博前後を期に全てのリニューアル工事を完了させるのだろう。30000A系は万博閉幕後の谷町線転属で紫になり「32系」に編入されるのだろうか。一方で近鉄けいはんな線の7000系7020系に動きはなく増備や置き換えのアナウンスはなし。試作車登場から40年になるが今も毎日疾走。近鉄8A系グループに相当する車両は出ないのかも。
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えすてい
114ページ~115ページ「フォトコン応募を楽しもう1」で、長年審査員を経験してきた筆者曰く選ばれた写真は審査員と応募作品との波長がたまたま合っていただけのこと・落選は意見が合わなかっただけなので落ち込むことはない・選ばれた時は感覚が近かったからラッキー、ということ。ただ、平成のある時期、鉄道ファンも審査員がもっとアングルをこうしろこういうタイミングを逃すなと必要以上に煽りまくり「迷惑行為」の助長を促してたのは否めない。それが翻って審査員の好み云々では、技術よりも宝くじのような運だめしなのだろうか。
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えすてい
ホビージャパンからポーズ集シリーズはいくつか刊行されてきた中で、今も店頭に残ってた数少ない1冊。主要な見本には2頭身・4頭身・5頭身と3種類あるのでいろいろ使えそうだ。こういうポーズの素体はこうなっているのかがよくわかり、作画の役に立つ。特にアクションシーンはなかなか素体の構造がポーズ集になかったりすることも少なくなく(歩き方・走り方・寝姿やそれぞれのポーズのアオリやフカンも)、そういうのをどう描いていけばいいのかを、手軽に参考にできるのはいい。実際に試してみたけど、なるほどと思うことは多かった。
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えすてい
2024年2月発売のオハ35系の次はキハ17系。国鉄液体式気動車の基礎を確立させた車両だが、JRには継承されず国鉄では昭和50年代までに置き換えられた。一部が私鉄に譲渡されたがそれも営業運転を終えている。キハ17系登場の前に電気式のキハ44000・キハ44100が誕生してるが液体式の試作車に切り替わり電気式は液体式に改造、程なく荷物郵便車に再改造。これらにも触れられている。キハ17系は荷物郵便車も少量多形式改造されていてバラエティー豊か。改造に改造を重ねて原形をとどめていない車両も多々あり興味は尽きない。
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えすてい
今度はインプレスからミニキャラ指南本が登場した。個人でも比較的低価格でグッズ制作を受け付ける会社も増えつつある中でそれに比例して最初からミニキャラを手掛けるイラストレーターも増え、ミニキャライラストレーターへの需要は高まっているようだ。本書は著者のみならず何人かのイラストレーターによる作例を指南していくもの。一応巻末に簡便な素体集ページはあるものの、作例指南はデジタルオンリーなので、ポーズの練習や参考には、素体の本を参照した方が良い。ダウンロードデータ集を使うにはインプレスの会員登録が必要なので要注意。
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えすてい
鉄道ファンと呼応するかのように、特集はOsaka Metro。北大阪急行箕面萱野延伸・中央線400系登場などで鉄道ファン2021年10月号掲載からさらに激変著しいOsaka Metroだが、その割にはあまり鉄道誌で取り上げられることも少なく、「地下鉄」はこういう特集にでもならないと顧みられないのかもしれない。緑木で保存されてる13両(市電・地下鉄・トロリーバス)があるのもいい。現役車両では30000系・400系の躍進著しく新20系のリニューアルや転属も激しいが、谷町線では新20系に廃車が出ている。
えすてい
2024/06/22 11:39

総読了冊数5262冊目、総読了ページ数1061455ページ。

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えすてい
和田洋客車連載はデッキ扉。木製・金属製などバラエティーが尽きず「実物の写真で確認するのが確実です」と和田洋も回答している。ちなみに和田洋は10系アルミ折戸が好きなようだ。旧客の扉もローカルなマイナーバージョンもありなぜそうなったかの理由も資料にない。シリーズ「表情を捉える」2回目は中国地方のキハユニ15。電気式改造・草創期の液体式など3タイプのキハユニ15を制作した投稿者。床下機器はラジエーターが大きく目立つ。今回のTMSでは制作に当たり実車写真や資料の収集と下調べの大切さをどの筆者も強調している。
えすてい
2024/06/22 11:05

キハユニ15の作者は関連する鉄道誌を15冊程購入した他ネットを活用して資料集めと分析をしたとのこと。キロ47伊予灘ものがたりも実車写真を挙げている(ただしデビュー時の車端部の窓がまだ埋められていないものだが)。

えすてい
2024/06/22 11:39

感想レビュー5005件目。

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えすてい
極稀に週刊誌でもネタになったことはあるが、ガンと障害年金について触れられている。障害年金はあまりにややこしくハードルが高すぎる。そのくせ決して受給額は高くはないが非課税というメリットはある。森永卓郎は年齢からして老齢年金は受給しているかもしれないが、老齢年金とダブル受給はできないしまだ初診日から1年半経っていない。障害年金に関してはあまりのややこしさから専門家も具体的な数字を挙げないことを記しているが、項目の最後には社労士に相談をと締めくくる。しかし、どこまでも反骨精神は尽きない。週刊誌連載切られないか?
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えすてい
2021年10月号以来の地下鉄特集。2021年10月号発売以降も札幌から福岡まで車両の世代交代やリニューアルが進み新車置き換え構想が出ているところもある。2021年10月号ではまだ残っていた車両も、この3年弱の間で一気にかつあっという間に置き換えられたりリニューアルされた車両が膨大にあり、追いかけるのも大変だ。その中には乗り入れ先での延伸開業もあり、ますます地下鉄の運転範囲と乗り入れ車両が増えていくばかりである。その一方で、鶴舞線のように犬山線直通列車の大幅減便などもあり各事業者間との格差も大きくなってる
えすてい
2024/07/13 10:26

編集部が今号と併せて読んでほしいと電子配信を強く推している 鉄道ファン 1977年10月号特集:地下鉄50周年 はこちら https://bookmeter.com/books/22062976

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えすてい
巻頭でKATOの「関水本線」イベント掲載。模型他誌では詳しい車両解説があったがTMSではスルーされてるのが残念。特集のアメリカンレイアウトは喜寿を超えた人の2023年レイアウトコンペ特別賞受賞作。これでも「未完成」なのだそうだ。他にも夫婦と思しき二人のZゲージレイアウト投稿。名取編集長の編集後記では2024年レイアウトコンペはさらに応募者が増えて嬉しい悲鳴だとか。参加者の作品の質も上がる一方のようだ。星晃連載では新幹線試作電車(1000形A・B編成)。1001号車にどっしりと座る十河総裁の姿も載っている。
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えすてい
バスマガジンは今までの奇数月の年6回から、3の倍数の月の年4回に減らされたようだ。某X投稿によるとバスマガジンも発行部数や売上が大幅に減ってるとか。さて、今回は2024年問題とカスハラが中心部で大きく取り上げられている。書いてもキリがないが今までバスに乗ったことのない中高年層がカスハラ当事者になる例も少なくない層とのこと。ちなみに鉄道輸送は評価してないようだ。また直接カスハラとは繋がってるものではないが小排気量エンジンAMTが現場の運転士に不評でATがラインナップで主流になったことは評価している。
えすてい
2024/06/22 11:02

次回のバスマガジンは9月20日発売予定。

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えすてい
ゆうみのあそこは魔性のあそこだ。どれだけ亮を求めても欲望が枯渇することはなく、どれだけク〇ニされてもフェロモンが途切れることはない。これほどの魔性度MAX以上のあそこを独り占めできる亮が果報者であるだけでなく、一度美少女彼女のあそこという罠・麻薬に引っかかったら、もう一生抜け出せなるものである。めでたくエピローグを迎え、これから〇十年も亮はゆうみのあそこを愛で続け、ゆうみのあの日がなくなっても変わらずに攻め続けつだろうし、ゆうみも亮にあそこを一生捧げるのだろう。
えすてい
2024/06/18 18:46

感想レビュー5000件目。

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えすてい
病的なまでの父親への性愛を求める娘と、後に引けなくなる父親がかみ合ってしまったとき、それはもう「正常」には戻れなくなる。ランジェリーショップでの買い物からカラオケボックスへ、そして個人的にもうこれはどうやっても「正常化できない」ところまでいきついた桃の密垂れ流し、娘がどこでそういうことを覚えたのかは記されてはいないが、「修復不可能」なまでに堕ちてしまうのはやはり近親物のの最大の醍醐味なのだろう。ところでやはり父子ものは供給される原作が少ないのか、パラダイム出版でも母子ものよりも大幅に少数派だ。
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えすてい
仏書院文庫での母物ブームになる前に、一時期パラダイム出版でもちょっとした母物ブームの時代の初期に発売されたものだが、アトリエかぐやということもあり、ライトかつコミカルな路線だ。実母とお隣さんの母親の先輩のオバサン同士の意地の張り合い・二人のママの間で揺れ動くヘタレ主人公・結局2人ともに種漬けさせるのだが、今の母物ブームを鑑みると、こういうライトかつコミカルは母物は出てこないだろうな。近親なら姉や妹のほうが原作でもネタにしやすくコミカル路線に相応しいのかもしれない。
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えすてい
フリーシナリオライターである著者の初の小説とのこと。原作ゲームのシナリオを担当しあとがきではまた自分がシナリオ担当の新作ゲームを宣伝している。親の再婚で姉弟となった2人、姉は生徒会長としても完璧美少女だ。最初は姉と距離を置こうとする弟も、姉の入浴裸を見、初体験へ。姉の赤ちゃん部屋喘ぎもありコミヤ感触もよく69もあるのだが69では姉のあそこの香りや味に酔いしれる弟の描写がないのが残念。季節は夏になり海に向かうが水着hもない。その代わり水着花火鑑賞挿絵はある。巻末口絵や帯紙から同ブランド作品宣伝作とも言える。
えすてい
2024/06/13 18:27

帯紙では同ブランドのぷちぱら文庫過去作広告、巻末口絵は夏にパラダイム出版から発売予定だという作品の紹介だ。いずれも著者の作品ではないが、こういう体裁からも、同ブランド作品プロモーションの一環として刊行された面もあると思われる。

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えすてい
大学生主人公と年上エステティシャンヒロインのラブラブ話。一応簿記3級を持つ主人公は諸事情からサロンの裏方の仕事を頼まれることとなり、そこからヒロインとの関係が深まっていく。しかし、エステティシャンらしいプレイはあまりなく、ク○二も愛内なのお家芸だった赤ちゃん部屋喘ぎもなく(ヒロインのコミヤ発言はある)、hとしてはマイルドである。hよりも、後半になるにつれ、2人の夢に向かう話が目立つようになる。店を拡大させ、2人で所帯を持つ云々などは青春ドラマである。愛内なのはヒロインをうらやまけしからんとは述べてるが‥。
えすてい
2024/06/13 18:59

総読了冊数5252冊目。

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えすてい
Miel原作作品。エリートサラリーマンの弟の飲酒運転事故の身代わりになった底辺主人公は失業し、弟の妻とその娘を自分に服従させる下剋上話。夫や父を裏切らざるを得ないも逆らえば夫や父は不祥事が勤務先にバレてキャリアがパーになる弱みを握られ、胸ピアス・下腹部刺青・犬の餌やり・豚装束・ボテ腹牛化などはいつものMiel路線。妻と娘の下品な動画を見させられた弟は家を出て会社で出世しても帰らなくなった。こうして2人の女は主人公のものになり、ボテ腹3pを繰り返していくのである。今回は受精シーン挿絵がないのがやや惜しいか。
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えすてい
底辺派遣清掃員の主人公は仕事で高いビルに入り、そこにいたり出入りする、ビルに入らなければ絶対に顔を合わせることすらないであろうハーフタレント、人妻、キャスターらとのハーレムである。女の方から迫ってくるケースもあれば主人公が無理矢理というパターンもある。結局最終的に主人公と関係を持った女は全員「教祖」となった主人公に服従するのだ(しかもボテ腹)。カバー裏コメントでは北原みのるがライターにまで至る経歴を主人公に重ね合わせ、あとがきでは本書とは無関係の実況動画へのツッコミ、読者の知らない著者の苦労が綴られる。
えすてい
2024/06/13 19:00

感想レビュー4994件目。

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えすてい
他社レーベルでは毎月のように母もの新作が出ているが、パラダイム出版ではやはり主流に乗れないのだろうか。尤も、原作となるゲームとしてニッチなジャンルでありリリース量が少ないためでもあるのだろうが。このブランド・著者(シナリオライター)・絵師の母ものは現時点で4作品出ているが、今後もパラダイムものは続くだろうか。
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えすてい
まあ、あんな結末、パラダイム出版のみならず、消え去ったり不定期になった他社他レーベルにもない。あんなことして、テレビニュースになったと言っても、あの「母娘」がその後どうなったかは、描写はなく読者の妄想に任せるのである。行為が行為だけに後味の悪い結末だが、2人が唯一逃れられる方法とも言えなくはないかもしれないが(いくらこのジャンルでも決して法的にも倫理的にも認められるものではないが)、その代わり旅館はもうやれないしへびかはら市にもいられない。それでも遂行のためにはその覚悟は、既にできていたのだろう。
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えすてい
ここ数年街中を歩いていると自分が子供時代に見た特装車よりバラエティが減っているようにも思われる。例えば、まだ絶滅はしていないがクレーン(→クラムシェル)のついたアームロールの荷台トラック、子供時代はよく見たのだが、今ではアームロールのみのトラックの方ばかりになっているようにも思われる。タンクローリーも毒々しい「毒」表記のついた毒劇物積載車両を見る機会も減った。やはり特殊架装トラックは高コストだから淘汰や整理が進んでいるのだろうか。日本にはほほまないトラックシャーシバスに触れているのは興味深い。輸出向けか?
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えすてい
2024年6月10日中日新聞夕刊コラム「大波小波」で取り上げた大学勤務だという筆者に対し学生が半身では逆に経済成長できず本が買えなくなり半身どころか倍身で働かないと生きていけないと言われその思考からの脱却が必要と言おうとしても無責任と返されるので止めたとあった。ワーカホリック日本人に半身になろうと言えども働き方改革やコロナ禍初期の8割経済提唱もだが逆に減る所得にはだんまりのまま沈静化、今の日本人はリスキリングや副業云々よりも守りの姿勢に必死でゆとりの余裕などない、ゆとりこそ邪魔するノイズなのかもしれない。
えすてい
2024/06/18 07:40

「2024年6月10日中日新聞夕刊コラム「大波小波」で取り上げた大学勤務だという筆者」というのは、「大波小波」の執筆者がこの本を当該コラムで紹介していたということで、著者ではありません。その執筆者が勤務する大学の売店でも売れているということです。で、その中の学生の中で「半身では生活できないから余計に本を買えなくなる」と問題提起してきて、執筆者は「半身」とはそういう嗜好からの脱却なんだよと言おうとしても「無責任」とその学生から返されそうとしたので反駁をやめたというものでした。

えすてい
2024/07/03 18:51

自分の感覚だと、本よりネットの方がはるかに「ノイズ」だと思った。この本に目を通すとネットこそノイズだらけなのをより実感した。というのは、ネット上に流れてる「ネットニュース」の大半がマウント取りだったり芸能人の一挙手一投足を追ったり、しかもその発信源がほぼ全てといってもいいくらいSNSのライターにとって都合のいいところだけを切り貼りした「コタツ記事」だからだ。「有益な情報」など期待できそうもなく、タイトルにつられたら案の定コタツ記事で騙される毎日。これこそ、必要な情報とは正反対の「ノイズ」ではなかろうか。

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えすてい
2024年6月7日公開「劇場版総集編 ぼっち・ざ・ろっく!Re:」の初回入場者特典コミック小冊子。まんがタイムきららMAXの4コマとは異なりストーリー漫画になっている。映画のストーリーとは直接は関係なく、ぼっちちゃんの高校入学から1年が経ち当時を回想する話。ジャージを着ていないセーラー服姿のぼっちちゃんが描かれている。高校入学初日、ぼっちちゃんに最初に声をかけてきたのは・・・という内容。
えすてい
2024/08/10 09:04

https://bookmeter.com/books/22126988 2024年8月9日公開の「劇場版総集編 ぼっち・ざ・ろっく!Re:Re:」の初回入場者特典コミック冊子はこちら。後編はリョウと虹夏の馴れ初め話。

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えすてい
映画では、フジキセキの松葉杖が映ってる。アグネスタキオンは自分の足のレントゲン写真を理科準備室のPCのモニターにいつも映し出し、左足に包帯をぐるぐる巻きにしている。一目で「怪我」だと瞬時にわかる描写がいくつもあった。一方でこのノベライズでは、それがわかる描写は避けられている。自分が辛酸をなめたからこそタナベの怪我をさせたくない強い思いや、終盤でアグネスタキオンの足の痛みを醸し出す描写があるものの、「怪我」による挫折の直接的な書き方を避ける方向性で編集されたのだろう。怪我は読者の想像に任せるのか。
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えすてい
RMモデルズで紹介された車両がベースだがTMSでも取り上げられたIORI工房やアルモデルのキットなども載っている。これらは古典車両も含まれる。巻頭の注目車両ではEF55と旧客、そこにはスエ78も掲載。マイナーな車両ではレキ1が載る。KATOのビックボーイは部品数が400もあるそうだ。現役車両ながらあまり模型ネタにならないので名市交東山線N1000形。鶴舞線3050形と並べてその小ささを表現、6両でも20m車の5両にも満たない全長も主張。妻面の雨樋の独特な形、冷房機からの水を受け取るためでもあると記される。
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えすてい
国鉄バスのいすゞ車と言えば日野の車体を架装していたことだ。上3桁の1の位の番号を見ないといすゞか日野かは判別できない。一方で日野ボディのいすゞ車はあくまで大型車だけで、中型車はいすゞ純正の川崎のようだ。またいすゞ車には他事業者と同じく富士重工架装もあった(この本では名金線で使われたいすゞ+富士が載ってる)。そのいすゞ車もスケルトンボディになると富士以外はキュービックになっていった。ふそうも富士架装が多かった国鉄だが大賀の一部は三菱製・中型は呉羽で末期にはエアロスター。国鉄が唯一入れなかったのは西工だけ。
が「ナイス!」と言っています。
えすてい
今思えば、この本の時代のトラックは、随分と不格好でデザイン性など全く考慮されず、大型トラックやトレーラーと言えどもエンジン出力が200馬力台と非力である。タイヤの並びも今とは考えられない不規則さである。しかし、日本の高度成長や宅地開発を支えた車両として、昭和のトラックが顧みられる機会がほぼない中で、こういう本が企画された意義は大きいと思う。キャブオーバーもあるが、バスと違いまだまだボンネット車が多数見られたようだ。一列だと2軸ダンプはキャブオーバーは少なくほぼボンネットの独壇場のようだ。
えすてい
2024/06/03 20:22

ダンプカーだと、荷台にさら板を立て掛けて「深め」、積載量を増やす過積載も公然と行われていたのももろにわかる写真もある。平成以降ほど過積載が摘発されなかった時代、「交通戦争」の言葉にあるように交通事故も現代より多発していたが、どこかなあなあで済まされていたのも時代だ。過積載も見て見ぬ振りが横行していたのだろう。

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/02/02(4339日経過)
記録初日
2012/05/18(4599日経過)
読んだ本
5496冊(1日平均1.20冊)
読んだページ
1104442ページ(1日平均240ページ)
感想・レビュー
5240件(投稿率95.3%)
本棚
14棚
外部サイト
自己紹介

色々と気まぐれな読書家です。
読む時期やジャンルは皆気まぐれです。ただし、乗り物系(鉄道・バス・トラック)とジュブナイルポルノ小説が多めで個人的に最も意識し一番読み込んでいます。
あしからず。

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