読書メーター KADOKAWA Group

2024年8月の読書メーターまとめ

えすてい
読んだ本
44
読んだページ
7450ページ
感想・レビュー
44
ナイス
405ナイス

2024年8月に読んだ本
44

2024年8月のお気に入られ登録
2

  • Hutabachaos
  • 蟒蛇

2024年8月にナイスが最も多かった感想・レビュー

えすてい
毎年8月になると「日航機陰謀論」とそれを打ち消そうとする論調が飛び交うが、本書は「書いてはいけない」のうち日航機123便墜落事故のページだけを拾い上げて「日本がなぜバブル崩壊して失われた30年及び対米従属の辛酸をなめ続けなければならないのか」の原因は事故で日米両政府・JAL・ボーイング・自衛隊と米軍ともに「絶対に隠さなければならないまずいこと」があるという。ウィキペディアやピクシブ百科事典等でも「陰謀論」への反駁はあるが、著者が実地調査や直接取材した痕跡はなくただ某元JAL社員の「引用」に留まる。→
えすてい
2024/08/17 11:09

信じるか信じないかは読者次第だが、著者が事故現場に足を運んで地面を這いつくばるように「動かぬ証拠」の残骸を探して結論付けたものではなく、直接関係者に片っ端から取材して「動かぬ証拠」の裏付けが取れたというものでもなく、ただ自衛隊の民間機へのあってはならないことを「暴露し」、某元JAL社員の著書を「パクる」ように「引用して」、それがバブル崩壊→失われた30年と永遠の対米従属につながっと決めつけるのは強引なこじつけと言えよう。ただ、今の著者は末期ガンで何でも書ける「無敵の人」状態なのだろうか。

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2024年8月にナイスが最も多かったつぶやき

えすてい

2024年7月の読書メーター 読んだ本の数:41冊 読んだページ数:7440ページ ナイス数:407ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/316060/summary/monthly/2024/7 古書入手や同人誌を中心に、超絶マニアック乗り物本に舌鼓を打つ。

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2024年8月の感想・レビュー一覧
44

えすてい
mono、座椅子をDIYで自作するのか。座椅子も毎日長時間使ってるとすぐに壊れる消耗品なんだな。ということで今回のmonoは春乃の単独話。ばっどがーるって7月号でスク水侵入回だったし8・9月号は炎天下の潮干狩り回、そして今回で水着着替え回、作者は水着好きなのか?ゲスト連続2話掲載「兄のカノジョが生意気だ」や12月号より連載の保健室、すんごいお色気だけどフォワードでも女体お色気作品が公然とあったから芳文社ではOKなのか。格ゲー乙女前号のゲスト2話目でおしまい?作者連載できるかな?鬼姫もどうだろう?
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えすてい
この作品には、メアリーのコミヤが出てこず、お○○こという言葉も出てこない。何故かの理由は分からない。しかし、メアリーのあそこの土手度・やわらかさ・弾力性は、ク〇二や手〇ンの描写でしっかりと明記されている。ク〇二では一度口から離して再度かぶりつくということもやっている。今回のパラダイム出版の中では最も大胆かつ濃厚なク〇二だ。青春学園ものでク〇二が必ずあるとは限らずあそこの感触もあまり詳細に描かないものも少なくない中で、メアリーという古風な名前のヒロインのあそこに取りつかれる主人公くんはうらやまけしからん。
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えすてい
バス事業者訪問は北アルプス交通・東陽バス・宗谷バスの3社であるが、まず、沖縄と北海道を一度に両方載せるのは初だという。また、宗谷バスは会社関係者からのインタビューはなく、夏の観光シーズンの邪魔をしないようにと編集部による「乗車ルポ」の体裁である。東急グループを離れたが路線車は東急の中古ばかりで寒冷地改造を施し特に熱線ミラーは必需品だという。70・80年代の宗谷バスや稚内駅の写真もある。平成初期カタログ連載は日デUA。写真が小さいのがちと残念。ミャンマー訪問投稿があり日本車はほぼ見られないそうだ。
えすてい
2024/08/31 10:23

海外ニュースではVDLが倒産したバンホールの買収内容を確定、VDLと競合するモデルは大幅に整理されるという。アストロメガは継続されるようだ。バンホールも2000年には年間1000台超のバスを製造していたが、コロナ禍を経て直近2年間は280台程度、これでは会社の事業としては成り立たない。海外ニュースページでボルボの完成車中止ニュース・VWの海外生産はじめワーキングビークルズでもスタートアップ倒産ニュースが載ってたが、海外メーカーも淘汰が激しく生き残るのは容易ではない。

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えすてい
ぷちぱら文庫通し番号501は今回唯一の青春学園もの。しかもアメリカ人ヒロインだ。幼少時に親の都合で渡米し現地で出会ったメアリー、主人公が日本で進学しメアリーも来日しホームステイする。メアリーは主人公に告白しそのまま初へ。こうして主人公とメアリーのイチャラブ生活が始まるが物語はhオンリーではなく青春ストーリーもある。今回のパラダイム出版で最も濃厚なク〇二がありメアリーの味と感触に舌鼓の主人公、しかし、メアリーは帰米のため別れの日が近づいてきて‥。最終章は希望に溢れた二人のラブストーリーで軽く締めくくられる。
えすてい
2024/08/29 18:36

メアリーという古風なヒロインの名前も、昨今のエロゲでは非常に珍しいと思われる。

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えすてい
ぷちぱら文庫通し番号500番目はMiel原作作品だ。下級騎士として半ば逃亡兵でもある主人公は、あるアイテムを手にして女騎士を次々と我が物にし洗脳、そしてそこはいつものMielである。胸と栗にピアス・下腹部刺青・豚鼻フックはお決まり、女騎士は主人公にされるがまま(その中には母娘もいる)。受精挿絵も複数あり、最初からこうなるのはMielなので想定内。さらに、敵国の女騎士皇帝も降伏させて強引に初を奪うことで負けを認めさせる。最後は全員でボテ腹ハーレム、これもMielなので想定内。いつものMiel既定路線である。
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えすてい
通常のパラダイム出版文庫本よりも約100ページ増量、しかし、加筆修正版ではなくこれがノベライズ化だ。あとがきによると、これでも削ったところがかなりあるそうだ。他人の知覚を操る能力を手にした主人公まさやが、また様々な女という女を蹂躙していく。女探偵から女バーメイドまで幅広いが、人妻でもある女バーメイドにはエグい。夫がいる身ながら夫では満足できず、まさやに洗脳されていく。さらに夫の寝ている隣で堂々とイ〇〇〇オ。最後はボテ腹もいれば種付もいるハーレム、女という女を手にするまさやである。途中入院ハプニングあり。
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えすてい
女上司から攻められる社会人もの。主人公陸は女上司怜奈から毎日しごかれているが、陸にとってはスタイル抜群の美人上司だ。そんか陸を見て怜奈は陸を誘惑、否、攻めていき、陸の初を奪う。こうして関係が強まっていき、怜奈は怜奈で喘ぎまくりどんどん肉食に。コミヤも開発されていきコミヤゼロ距離とすら書かれている。亜衣まいにしては比較的濃厚なク〇二描写もあり、二人が上司と部下の関係からただならぬ関係になっていく。鬼畜さはないが、オトナ文庫でなら見せる亜衣まいのやや年齢層高めの設定だ。やや挿絵の質が安普請に見えるのが残念。
えすてい
2024/08/29 18:34

総読了冊数5353冊目。

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えすてい
主人公が飲酒運転の車にはねられて異世界転生、ではない。気がついたらはねた姉妹の家で看病されていた。はねたのは、とある事情で警察の御厄介になってはまずい妹、その姉から詫びとして何でも言うことを聞くことになる。となると、パラダイム出版ではただ一つ、姉妹を蹂躙することである。流石に強引なやり方、特になまなかだしには赤ちゃんできちゃう抵抗するが主人公はおかまいなし。姉妹を洗脳していき、立場は完全に逆転するある意味下剋上もの。そう、主人公は底辺男なのだ。挿絵の姉妹のヘアがもっさもさが昨今のパラダイム出版では珍しい。
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えすてい
告知通りたくあかっ!は休み(単行本予告まだなし)。巻頭カラーはアニメ化決定のばっどがーる。やっと水着になったがまだまだじらしが続く。キルミーページ少ないがどうした?単行本15巻目来月発売かつ次号巻頭カラー。このままモブ、メンバーの中でピコだけ置いていかれるがボツ続きの少女漫画ではなくピコの読んでるジャンルを描けば?となるが・・。Vドラ完全にバトル漫画だな。保健室12月号から連載開始。鬼姫はえると仲良くなる!?今回もゲスト豊富だが連載作・ゲスト共にお色気・エロ多し。全裸とか普通に出てきてるし禁断の・・とか。
えすてい
2024/08/28 19:15

まちカドまぞくまだまだ休み。作者どうしたのだろう。他社ではヤングマガジンでなんここがながーい休載から復活したケースもあるので、まちカドまぞくもいつかは作者が執筆を再開するのだろうか。

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えすてい
50系客車とは不思議な車両である。子供向け鉄道図鑑でほぼ載っていなかった覚えがある。勿論荷物車や郵便車という車両は図鑑掲載の「対象外」ともされていたからマニ50・スユニ50には一切触れず。民営化後に発行された特急列車・ジョイフルトレイン特集本でも五能線ノスタルジックビュートレインや四国のアイランドエクスプレスのタネ車が「50系」であるとは一切明記されず(SL列車は対象外だった)。それ故に、自分が「50系客車」なる正体を知るのはかなり後になってからだ。尤も、オハフ・オハは東海に配属されず馴染みゼロもあるが。
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えすてい
72系全金属車920番台は車体だけを見ると「90系のプロトタイプ」にも見えてくる。後にぶどう色から様々な色になって地方へと転属していったものもあるし。とはいうものの、メカニズムは旧式で、ツリカケモータに制御段数の少ない旧式制御装置で、ブレーキは発電制動のない自動空気ブレーキ。当然高加減速には限界があり、72系と90系の「壁」は大きいのだろう。しかし、鉄道車両の構造が台枠支持からモノコックへ・半鋼製から全鋼製への流れが決定づけられていく中で欠陥だらけの63系からわずか10年強で成し遂げる技術促進速度は速い。
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えすてい
戦後の国鉄新性能電車の2ケタ形式時代、すなわち新性能電車の試作車や初期車の来歴や技術の発展を辿っていくシリーズの一冊目とのこと。次巻以降の予定は明記されていないが、特急形・東海形・日光形・修学旅行用も出てくる可能性が示唆されている。一冊目は4扉通勤形。戦前戦中から始まり63系登場、私鉄割当車やジュラ電も出たが、桜木町事故から全金属化へと舵を切りだんだん近代的な顔になり全金属の旧型国電完成形となり90系が颯爽と登場する。クハ79の切妻顔は対象外にされたが、クハ79の顔の進化を辿るページは技術進歩を感じる。
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えすてい
eブックスを大幅に修正し、さらにフランス書院文庫用に新章を書き加えた。女子野球部が男子野球部の慰み者にされる話である。全編にわたって全く救いようがなく、ひたすら蹂躙されるだけの展開である。コミヤも壊れていいからと女子野球部は完全に洗脳され、やられまくる。男子をことさら醜悪にするために、イチモツはひたすら汚く臭くカスまみれで味もエグい。そういう男子のイチモツが女子の穴という穴に突っ込まれて洗脳され、女子は開花し男子なしでは生きられなくなる。書き下ろし新章でも新人女子が‥。黒本でも屈指のエグさだ。
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えすてい
「宮松寫眞館」は営団銀座線1355。戦後初の営団新車のトップナンバーとして、メーカーから到着直後と思われる写真とのこと。外観だけでなく、東京地下鉄道時代からの名物であるリコ指揮吊り手がずらっと並ぶ車内の写真もある。その隣「久保田富弘の貨車世界」は、部分的な写真のみなのが残念、もう少しボリュームのある記事が欲しかったところ。和田洋客車連載で扉付きと扉なしスニ41の写真があるがあまり鉄道誌に載らない車両、妻面に扉があるのはそのためなのかと初めて知った。客車改造救援車や教習車の妻面も超個性的だ。
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えすてい
鉄道ファン 2023年 11 月号 [雑誌]https://bookmeter.com/books/21562621 鉄道車輌ディテール・ファイル 愛蔵版004 マニ50と仲間たち (RM MODELS ARCHIVE) https://bookmeter.com/books/22021938 と近頃50系客車関連特集が相次いでるが、鉄道ピクトリアルでも特集化。鉄道ファンとは直接の関係はなく鉄ピクらしいマニアック路線の構成として鉄道ファンと見比べるのもいい(写真なら鉄道ファンの方がいい)。
えすてい
2024/08/24 10:04

147ページから166ページまで「2023年度民営鉄道車両動向」掲載。167ページから176ページは50系客車車歴表だが、鉄道ファンと違って廃車後保存されたり海外譲渡された記録は未掲載。なお、巻頭からかなり離れてマニ50モトトレインとJR北海道のスユニ50のページもある。概ね半年ごとに刊行されている「国鉄形車両の記録」も今後も続くことを編集部は「次号予告」ページで示唆しているが、このシリーズでいつか50系が出ることも暗示しているのかもしれない。ただ、これ今夏発売のキハ17系、売れてないなあ。

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えすてい
特集は「旧型客車の時代 PartⅣ 山陰本線郷愁の旅路」である。長大かつ長距離の客車鈍行の「聖地」でもあった山陰線の旧客、10系からオハ35系までザ・国鉄の客車鈍行の象徴が綴られている。大学鉄研サークル対談で、客車列車ファンの「身勝手さ」がつらつらと並んでいた。50系列車は旧客の敵として時刻表購入後即赤線で消し、その敵視姿勢は50系最末期でも変わらないようだ。一方でDD51もかつては赤豚と嫌われるも全廃が近づくとみんなカメラを向ける、鉄道ファンとはそんなものとのこと。→
えすてい
2024/08/21 19:06

→自分がSNSを見ていても、国鉄時代の機関車牽引列車投稿では、DD51に限らず、今よりもはるかに多数の機関車が残されていた国鉄末期から平成初期、EF58でない機関車が現れると「クソ釜」だのとの罵声が公然と飛び交っていたようだ。自分が気に入らない車両が現れると「罵声大会」になる、昭和50~60年代の鉄道本に既に「撮影マナーを守ろう」と書かれているものもあるが、本質的なところでは当時も今も変わっていないのかもしれない。

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えすてい
特集は「3ドア気動車」。とはいうものの、国鉄型に関してはほぼノータッチでキハ07に関しては写真すらゼロ。専らJRの3扉気動車だけである。ただJRの3扉気動車と言えども、形式紹介以外は大分地区のJR九州キハ200系・岐阜県と三重県のJR東海キハ75系・JR四国1000形に特化している。キハ200系は3扉故に朝の学生ラッシュ輸送に威力を発揮するという。キハ75系は全長21.3mのゆとりにキハ85並みの高性能で三重県では並走する近鉄特急と表定速度が互角、快速みえの自由席では近鉄特急よりも安価と主張。
えすてい
2024/08/21 18:56

JR四国1000形は、民営化後全旅客会社を通じて初の3扉気動車として登場した。ラッシュ時には中扉の両開き戸が重宝し、前後の片開き戸はワンマン運転の運賃授受に便利だという。1両単位なのでラッシュ時には長大編成が組まれ、JR四国だけでなく土佐くろしお鉄道車両との併結も見られる。当初はトイレなしで登場し駅トイレ利用を促すJR四国だったが、無人駅も増え車内トイレ設置にシフトしていった。JR東海キハ75も1両単位での組成が可能で、奇数で組まれた列車も見られる。5両での回送列車の大きな写真が掲載されている。

えすてい
2024/08/28 18:40

JR東日本のキハE130水郡線の記事もある。水郡線では、2扉のキハ110系ではラッシュ時の乗降に難があったため、3扉のキハE130は重宝してるそうだ。

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えすてい
和田洋客車のディテール連載が今回でおしまいだという。長く続く連載かと思ったら、全9回で終了。しかし、中身は充実し毎回とても数ページでは語りつくせない内容ばかりだった。最終回は妻面。旧客の顔なんて全て同じ・・ではない。鋼製車登場から10系登場前の約四半世紀の間に大きく変化していってる。そして10系以降の客車の顔もみんな個性的だ。星晃連載は20系客車。旧客を改造したマヤ20連結作業中や衝突事故で大破したナハフ20の写真まであり流石は星晃、細かいところまで落とさない。製品紹介では旧客や古典車両が充実している。
えすてい
2024/08/21 18:43

和田洋客車連載はコーナー最後に「終了いたします」とさらっと終わった。一方で星晃連載はいつまで続くかは分からない。本誌最後のページで名取編集長から大事な告知。鉄道雑誌の中で最も安価だった(※税込み1000円)TMSも、諸物価高騰で9月発売の次号から本体1000円の税込み1100円に値上げ。販売は好調で来年迎える1000号までは現状定価を維持しようとするも、この物価高に10月から郵便料金も値上げ、消費増税時を除けば本体価格をほぼ維持してきたものの今のままでは困難で編集部としても苦渋の決断のようだ。

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えすてい
近鉄バスといえば、日野ヘビーユーザーである。実際、この本も圧倒的に日野車ばかりである。そして関西の事業者では珍しく西工を断固として入れなかった。従って日デの採用例は富士であっても見られず、それ以外のメーカーも純正ボディオンリーである。一方で、いすゞやふそうの採用例も若干ながら掲載されている。さて、近鉄バスは前後扉だが、表紙に見える3扉車風はツーマンをワンマン改造して中扉を締切にした2扉車とのこと。また前後扉でも後扉が前に開くのも見られる。他に近鉄バスが元祖の二階建てバスにも触れられていて興味は尽きない。
えすてい
2024/08/21 20:57

「それ以外のメーカーも純正ボディオンリーである」→正確に言えば、一部の試作的な車両は、グループ企業の近畿車輌も開発に参画し近畿車輌が架装したモデルも若干数はある。日本初の二階建てバス「ビスタコーチ」や、それをベースにした中間部だけノンステップの試作車などである。しかし、正式に市販化されることはなく、他社に普及することもなく静かに消え去っていった。

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えすてい
2023年11月に発行された同タイトル本の誤記・誤字脱字を修正し、一部のモノクロ写真をカラー写真に差し替えたりするなどして「修正版」として発行された。近鉄バスはあまりバス雑誌でも頻繁にネタになるバス事業者ではない。私鉄最長路線距離に対してバスの方は関西の一部地域のみでの展開なので、バスはどうしても地味になってしまうのだろうか。そんな近鉄バスも、かつての関西の事業者らしく「個性的な」独自仕様をふんだんに取り入れている車両ばかりで、それは関西の他社には見られないものだ。63~93年式までの30年をたどる。
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えすてい
RM MODELS で連載された国鉄の名列車イラスト特集をムック化したもの。とはいえ、あとがきによると著者もリアルタイムでSL牽引の特急や151系特急を見ていない世代とのことなので、勿論きちんと資料を集め下調べをした上でイラストを制作し記事を執筆してるが、著者の知識不足からくる誤謬、ともすればムード本意に走りがちな著者に対し、ネコパブ編集部や監修者、さらには読者からの𠮟咤激励や指摘によって「鍛え直してくれた」とのこと。機関車牽引の客車優等列車から電車や気動車の優等列車のイラストや実車写真いっぱいである。
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えすてい
2015年冬コミ(C89)で頒布されたカントクの「総集編」ではあるが、自分がイラストやキャラデザを担当した作品・オリジナル作は除外し、他の版権作品のみで構成されている。曰く絵柄がちょうど変わった時期なので今見直すと戸惑うとあとがきで述べられている。この絵柄、特に目を見れば「カントクのイラストだ」と一目でわかるが、それでも様々なアニメ・漫画・ゲーム作品もカントクの手にかかると・・。やはりカントクは多彩な人である。3分の1はモノクロページ。モノクロ画でも必見に値するイラストが多々掲載。やはりカントクは多彩だ。
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えすてい
毎年8月になると「日航機陰謀論」とそれを打ち消そうとする論調が飛び交うが、本書は「書いてはいけない」のうち日航機123便墜落事故のページだけを拾い上げて「日本がなぜバブル崩壊して失われた30年及び対米従属の辛酸をなめ続けなければならないのか」の原因は事故で日米両政府・JAL・ボーイング・自衛隊と米軍ともに「絶対に隠さなければならないまずいこと」があるという。ウィキペディアやピクシブ百科事典等でも「陰謀論」への反駁はあるが、著者が実地調査や直接取材した痕跡はなくただ某元JAL社員の「引用」に留まる。→
えすてい
2024/08/17 11:09

信じるか信じないかは読者次第だが、著者が事故現場に足を運んで地面を這いつくばるように「動かぬ証拠」の残骸を探して結論付けたものではなく、直接関係者に片っ端から取材して「動かぬ証拠」の裏付けが取れたというものでもなく、ただ自衛隊の民間機へのあってはならないことを「暴露し」、某元JAL社員の著書を「パクる」ように「引用して」、それがバブル崩壊→失われた30年と永遠の対米従属につながっと決めつけるのは強引なこじつけと言えよう。ただ、今の著者は末期ガンで何でも書ける「無敵の人」状態なのだろうか。

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えすてい
現在日本の免許区分(一種・二種・けん引以外では)、普通・準中型・中型・大型の4種類がある。中型ができてからトラック運転士人手不足は表面化し今では準中型でないと2tクラスも乗れない。本書では和田編集長はじめぽると出版編集スタッフの間でもこんなに細かい免許区分が必要なのかと疑問に思っているようだ。そんな中でAT普通で運転できる1t積みクラスのエルフミオ。しかしこれも街中の普段使い仕事用であり長距離とは次元が違う世界。果たして街中の運転士不足に貢献できるかは未知数。なお小排気量故にMTは不可能なようだ。
えすてい
2024/08/21 08:48

今回も海外ニュースページで、スタートアップ倒産情報が載っていた。EV業界は出資や業務提携や買収やサプライチェーンが目まぐるしく、昨日好調だと思ったら翌日には資金繰りが悪化しあっけなく倒産も頻発。100年に一度の大変革とはいうものの、足元は不安定でまだまだ大手内燃エンジンメーカーの牙城を根本から脅かす存在にはなり得ないのだろう。

えすてい
2024/08/31 10:23

いすゞフォワード6×4増トン車の新モデルのエンジンはカミンズ製。ところで、フォワード増トン車はたまにミキサー車では見るが、誌面にあるような平ボディは見たことがないな。ふそうファイターの6×4ならフォワード増トン車よりも見かける機会は多少多い程度。このサイズなら、中型増トン車よりも最初から大型を買った方がランニングコストが安上がりだったり、エンジンも大型車の方が力が出るのだろうか。トラックの中型増トン車はニッチモデルなのだろうな。

が「ナイス!」と言っています。
えすてい
北野線で当時から勘違いされてたことに、京都電気鉄道開業時の車両が廃止時まで使われていたということ。勿論、開業時の車両は譲渡されるなどして廃止時には残っておらず、その後増備されていった車体の大型化された車両に移り変わっていった。1988年刊行の保育社カラーブックス「名古屋の電車」(白井良和著)の明治村京都市電解説にも「もとより開業時の車両ではないが」ときちんと書かれている。しかし、昭和の戦後になっても全列車が古典的車両で統一されていたのはRMでもわかるように京都市交通局が路線延命に無関心だったということだ。
えすてい
2024/08/17 10:19

四条西洞院・四条堀川間に北野線唯一の途中折り返し用渡り線があり朝ラッシュ時に北野との間で折り返し運転があったと書かれている。折り返しはこの区間でしかできず、朝ラッシュ時以外は全て京都駅前・北野間通し運転だったのか。渡り線が1つしかないということは、不測の事態があれば全線運休してしまうリスクが高くなるが、そういうことはほとんど考えられなかった時代なのだ折るな。

えすてい
2024/08/17 10:22

総読了冊数5335冊目。

が「ナイス!」と言っています。
えすてい
2016年だったか、名古屋栄三越で内藤ルネ展が開催され見に行った。近隣の岡崎出身でありながらこういうクリエイターを顕彰しない名古屋という土地柄、初めてその名を知った作家だった。凡そ60年ほど前の少女雑誌のイラストとは思えない「斬新さ」に強烈な印象を抱いた。本書は「自伝」とあるが一問一答インタビュー形式。岡崎に生まれ、戦時中のこと・昭和東南海地震被災・中原淳一へのファンレターと上京・中原から受けたこと・クライマックスでの詐欺被害、一言では「波乱万丈」だけど、揺れながらも失わなかったものは決して色褪せない。
えすてい
2024/08/18 09:12

イラスト制作のやり方も書かれていた。塗ってはコピーしてさらに塗り重ねていくというやり方は栄三越の内藤ルネ展でも記されていたが、コンビニコピー機を使ってるとはこの本で初めて知った。しかもどこのコンビニがいいのかも書かれていた。コンビニコピー機は高性能である。

が「ナイス!」と言っています。
えすてい
エルフもケモミミも「あの日」はあるのね。あの日の周期が云々というセリフが出てくるので。ただ、人間よりもデキにくいのね。だから相対的に人間の方が「年中発情期」に見えてくるので。エルフのレーレシアの妹への嫉妬と胸の大きさどうこうもあるが、挿絵を見る限りレーレシアの胸も「美乳」だぞ。卑下する必要はないと思う。ダンジョンを成功させた3人の次の「仕事」は子作り。ははーん、そういう「結婚」になるのか。ところでこの作品は望月JETながら ク〇二が出てこない。あれほどク〇二大好き著者なのに、珍しいな(たまにあるけどね)。
が「ナイス!」と言っています。
えすてい
ランにクスコが挿入されコミヤをじっくりと観察され、同時に「触診」もあるシーンがある。ランのコミヤは実に生きがよく、孕み欲求も貪欲だ。さらに無事にボテ腹になったランのボテ腹ハーレム、赤ちゃん部屋ノックの感度もますます熟している。実はランの母親も勇者なのだが、ランは母親から出自の秘密を知らされる。こうして、ランはラスボスを倒すと同時に男には戻らず女として完成されるのだが、もう男には戻らないのは、文体からしてそうなるだろうと予想はついた。女として徹底的にイジられていく生活が一番楽しいのである。
えすてい
2024/08/31 10:30

総読了冊数5332冊目。

が「ナイス!」と言っています。
えすてい
ランにクスコが挿入されコミヤをじっくりと観察され、同時に「触診」もあるシーンがある。ランのコミヤは実に生きがよく、孕み欲求も貪欲だ。さらに無事にボテ腹になったランのボテ腹ハーレム、赤ちゃん部屋ノックの感度もますます熟している。実はランの母親も勇者なのだが、ランは母親から出自の秘密を知らされる。こうして、ランはラスボスを倒すと同時に男には戻らず女として完成されるのだが、もう男には戻らないのは、文体からしてそうなるだろうと予想はついた。女として徹底的にイジられていく生活が一番楽しいのである。
えすてい
2024/08/14 17:42

総読了冊数5332冊目。

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えすてい
日産系列に入るものの、バスシャーシはフレーム付きからフレームレスへと移行する中で、新日国はフレームレス製造に移行できずフレーム付きシャーシの供給を受けて製造を続けるも、バス事業は慢性的な赤字体質であり、国鉄バス指定も外れてることからバス事業から撤退した。なお会社自体は日産車体として現存するようだ。あの鞆鉄道のボンネットバスが新日国製の生き残りである他、廃車体として「再利用」されている写真も多数あり、単に忘れ去られたメーカーの古いバスを回顧するだけでなく知られざる「へぇへぇへぇ」という内容が盛りだくさん。
が「ナイス!」と言っています。
えすてい
今回も描きおろしが多々あり、サウナ・アマカノ2+オマージュ(一目でそれだと分かった)・アールジュネスの版画新作にもなった「照紅葉」・アマカノとのコラボ・チャイナドレスなど全ページみどころいっぱい。なんと初登場の担任教師もメイド服になったりして!ピロ水もアマカノとはにかみ彼女をコラボさせたい願望を解説で主張しているが、読者としてもいつか実現するといいなあとも思うのは自然なことである。アマカノ2+オマージュはまんまアマカノ2+のあの構図である。過去競泳水着が大好評だったしのは先輩のスク水姿が拝めるのである。
が「ナイス!」と言っています。
えすてい
パラダイム出版では珍しい性転換もの。草創期のぷちぱら文庫にはなくもなかったが、長い目では久しい。英雄の息子ながら協調性がなく疎まれているランはとある攻撃で女体化してしまい、さらに役立たずとして追放されてしまう。しかし、性奉仕を受ける代わりになんとか留まることができるのだが‥。女体化したカラダの違い(胸とか下半身とか)にあたふたする描写はないが、感度は上がる。さらにあそこにクスコ挿入などあまりパラダイム出版では見られないシチュエーションもある。最後は女体化の完結としてボテ腹、ランは完全に女になった。
えすてい
2024/08/31 10:29

Amazonから商品が抹消されてたので「オリジナル本」で再登録。パラダイム出版はAmazonから商品が抹消されることも少なくない。かといってもっとエグい作品が抹消されることもなく、基準が不透明。他社青年コミックでも抹消されることもないものも多々あるのに。基準は何なのだ?ブラックボックスのAIが恣意的に選別してしまうのか?

えすてい
2024/08/31 10:30

元のページ:https://bookmeter.com/books/22048717 Amazonから商品が抹消済み

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えすてい
昭和20年代から30年代の一時期、「日本最大手」だったコーチビルダー「日国工業」と程なく改名した「新日国工業」。航空機メーカーから始まり、戦後の賠償からバスボディや鉄道車両の製造に乗り出す。その中には都電6000形も。日国でその名を轟かせたのは日野トレーラーバス。名古屋市営でほんの短期間試運転されたトレーラートロリーバスもトレーラーは日国製だそうだ。しかしトレーラーバスは長続きせず、やがて通常のボンネットや箱型に移行し日産系列に入る。それまでが日国の黄金時代と言えよう。しかし御黄金時代も長くは続かず。
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えすてい
とうとうはにかみ彼女も7巻目が登場した。はにかみ彼女6が夏コミの刊行だから1年ぶりである。その間、ピロ水はあざらしそふとのアマカノをはじめとする商業の仕事に忙殺されていたようで、今回もあとがきでは最後に「はにかみ彼女8」を予告しているが、商業の仕事が忙しくまたしばらく時間がかかるそうだ。さて、今回は新キャラが4人も加わった。担任教師・しのは先輩のヤンデレ妹・お調子者親友とその彼女。解説によると「啓示」でキャラ設定が変わっていったそうだ。ところで、解説を見てるとピロ水はひかげが好きなのかな?妹溺愛丸出しだ。
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えすてい
コンフィチュールソフト原作で望月JETノベライズという夢のような組み合わせ。冴えない学生タケモトはある日突然異世界に飛ばされ、そこで魔物に襲われるもエルフ美少女レーレシアと猫耳美少女ヨトに救出される。こうして3人でパーティーを組みダンジョンを始めていき、hで愛を深めていく話だ。レーレシアもヨトも裸体イラストが艶めかしいが、パーティーを組みダンジョンを冒険する話としても楽しめる。すなわちhだけが全てではないのだ。最後は、タケモトは2人のうちどちらと結婚し、ボテ腹の行方はどうなるか、ああそうなるんだ。
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えすてい
パラダイム出版では珍しい性転換もの。草創期のぷちぱら文庫にはなくもなかったが、長い目では久しい。英雄の息子ながら協調性がなく疎まれているランはとある攻撃で女体化してしまい、さらに役立たずとして追放されてしまう。しかし、性奉仕を受ける代わりになんとか留まることができるのだが‥。女体化したカラダの違い(胸とか下半身とか)にあたふたする描写はないが、感度は上がる。さらにあそこにクスコ挿入などあまりパラダイム出版では見られないシチュエーションもある。最後は女体化の完結としてボテ腹、ランは完全に女になった。
えすてい
2024/08/31 10:31

Amazonから商品が抹消されたので、「オリジナル本」ページを作成してして再登録 → https://bookmeter.com/books/22165610

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えすてい
ほぼ全ての人がスマホを手にし動画配信する時代、ある学園では卑猥な動画投稿で炎上が頻発していた。炎上撲滅のために学園は主人公正義を雇う。正義は炎上鎮圧請負人だ。正義が問題配信を行う女学生を自分の肉棒で調教していき陥落させる。卑猥な炎上動画が蔓延る割には、女学生は皆処女であり、正義によって無理矢理初を奪われていく。だが、その割には赤ちゃんできちゃう抵抗はなく、ボテの危険性に関しては言及がない。正義は理事長の快楽にも溺れるが‥。炎上沈静化を成功させた正義は学園でどんな立場になるか、まさかそうなるとは想定外だ。
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えすてい
愛内なの作品でたびたびあるアイテム学園もの。何においても取り柄のない主人公陽太は、才色兼備なりおに憧れるも高嶺の花で断念しようとしたところに、「性欲改変シール」なるものを手にする。これをみおに貼ることでみおは開花していく話。ピンヒロインで愛を深めていくのはいつもの愛内なのだが、みおのあそこからフェロモンが放たれている描写はあるもののク〇二はなく、コミヤで感じてはいるものの赤ちゃん部屋喘ぎがない中途半端さはいなめない。りおのあそこのフェロモンを糧に陽太は荒くなりみおが開発されていくのを書いてほしいのが本音。
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えすてい
2024年8月9日公開「劇場版総集編 ぼっち・ざ・ろっく!Re:Re:」の初回入場者特典コミック小冊子。前編 https://bookmeter.com/books/22028370 のぼっちちゃん高校入学式に対して、後編はリョウと虹夏の馴れ初め。話は中学時代にさかのぼり、リョウのベース演奏を見た虹夏は・・。しかし、高校入学後バンド活動をやめようとするリョウに対し虹夏は・・。前編に引き続き4コマではなくストーリマンガの形式。この冊子を見なくても本編は見れるので、頭の片隅に入れておけばいい。
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えすてい
下巻はトラの続きは戦後製。戦後、特に昭和30年代になると貨物輸送がひっ迫して貨車不足に陥り、複数荷重制度の「コトラ」「ストラ」が導入された。貨車の本でもコトラ・sjトラの意味が書かれてるものはほぼないがそういう意味だったのか。一方で有蓋兼用無蓋車はやはり「失敗」に終わる。無蓋車は積荷や漏水による腐食で長持ちしないそうだが痛々しい写真も載っている。トサは1形式、トキは戦前製はあまり数が多くないがトキ900という曲者が現れ過ぎ去る。戦後はボギー式トキも大量に製造され、トキ25000の一部はJR貨物に継承。
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えすてい
上巻は明治から昭和戦前戦中までの無蓋車。昭和初期の「大改番」で国鉄貨車の車番は大きく変わった。また、自動連結器や自動ブレーキへの交換もあった。昭和初期の不況で小型車が求められることもあった。大正時代にはいわゆる「観音トム」も製造された。鋼製車体から木造車体に「更新修繕」されることもあった。戦後は老朽化で全廃されたり生き残ってもヨンサントウで黄帯になったものもあった。無蓋車というのは貨車の元祖とも言えるかもしれないが、単に屋根のない荷台の車両というだけではない。目まぐるしい変遷を経ている。
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えすてい
年齢不詳な倫子。一応水着シーンで自分のことを「おばさん」と言ってるが、とてもおばさんには見えないその姿と若さ。そしてできやすい日に新しい夫であり息子に注いでもらい無事におめでた、ボテ腹hも熱く、コミヤは子供と夫(息子)の両方を受け入れる。出産も楽楽だった感じ。倫子のあの日がなくなる時まで、子作りhは濃密に続けられる可能性も高い。そして倫子のあの日がなくなった後も、子作り如何は関係なく二人でやりまくるのは確実だろう。倫子が息子を受け入れるのは必然だった。この作者とブランド、今後も母子もの出し続けるのかな?
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えすてい
都営バスは日本の路線バスの最新技術の見本市である。グリーンシャトルから始まる都市新バス・ワンステップ低床車・ハイブリッド車・ノンステップ・水素・・、2000年代初頭までは特に大都市公営の盟主として意欲的な新技術を積極的に導入し、日本の路線バス界のイメージをリードしてきた。その一方で一般系統ではツーステ・リーフサス・サッシ窓をノンステ本格導入直前まで導入していたが・・。都営バスを特集したバス専門書・専門誌はこれまでもいくつも出ているが、どれを見てもやはり都営バスは日本の路線バスを常にリードしてきたと見える。
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えすてい
この作品の主人公は誰だろうか。息子だろうか。それとも義母の倫子だろうか。物語は全て倫子の一人称で進んでいき、息子の人称は皆無だ。息子は父子家庭で育ち、倫子は息子の父親と結婚した。倫子にとっては「初婚」だ。しかし、その夫(息子の父)は既に故人である。従って、家族構成は後妻と血のつながらない義理の息子の二人暮らしである。この作者とブランドのパラダイム出版作品では初めての設定だ。倫子に妊娠出産経験はなく、貞淑観念も強い。しかしその反面、カラダを持て余してしまうところがあり血のつながらない息子を受け入れたのだ。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/02/02(4338日経過)
記録初日
2012/05/18(4598日経過)
読んだ本
5496冊(1日平均1.20冊)
読んだページ
1104442ページ(1日平均240ページ)
感想・レビュー
5240件(投稿率95.3%)
本棚
14棚
外部サイト
自己紹介

色々と気まぐれな読書家です。
読む時期やジャンルは皆気まぐれです。ただし、乗り物系(鉄道・バス・トラック)とジュブナイルポルノ小説が多めで個人的に最も意識し一番読み込んでいます。
あしからず。

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