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2024年6月の読書メーターまとめ

うりぼう
読んだ本
4
読んだページ
1137ページ
感想・レビュー
4
ナイス
184ナイス

2024年6月に読んだ本
4

2024年6月のお気に入り登録
3

  • Yama
  • ジェンダー
  • #  雨宮   .

2024年6月のお気に入られ登録
2

  • #  雨宮   .
  • VC

2024年6月にナイスが最も多かった感想・レビュー

うりぼう
ネタバレAudibleで聴取。朝ジョグか朝散歩のお友、数日かけて聴了。ネネが亡くなって完かと思ったら唐突に終わった。40年以上に渡るリサとリツの物語は、水車小屋とそばの話であり、ネネの物語。唯一の葬儀は杉野?さんの死で、再生されるのはサトルさん。サトルさんも傷を負った人であり、最初からネネに飛びつかれ、肩で踊られる。ネネは、リサを取られると直感したのかも。ネネは人との距離を知る鳥であり、其々に対応を変え、全ての人の癒しとなる。3歳児の振る舞いが、誰からも愛される様に。リサやリツの幸せは、周囲の人の良心と共にある。
が「ナイス!」と言っています。

2024年6月の感想・レビュー一覧
4

うりぼう
Audibleで聴取。池上彰さんが、国別に歴史や文化から今の情勢を読み解く。それぞれ、キモとなる事象を章の終わりにまとめ、分かり易い。ただ、一度聴いただけなので、覚えられない。見直せないのが、欠点。ロシアの遅れて来た大国、被害者意識の塊。うんざり。フランス、革命の成功体験の自意識。インド、第3の道、次の超大国、でも、ガンジーの夢は遠く。アメリカ、神の国と銃の国は矛盾しない。全ては白人の権力喪失への疑心暗鬼。中国、暗黒の100年から中華復活の夢。英国、私は欧州じゃない。利害より感情。私の常識は世界の非常識。
が「ナイス!」と言っています。
うりぼう
ネタバレAudibleで聴取。朝ジョグか朝散歩のお友、数日かけて聴了。ネネが亡くなって完かと思ったら唐突に終わった。40年以上に渡るリサとリツの物語は、水車小屋とそばの話であり、ネネの物語。唯一の葬儀は杉野?さんの死で、再生されるのはサトルさん。サトルさんも傷を負った人であり、最初からネネに飛びつかれ、肩で踊られる。ネネは、リサを取られると直感したのかも。ネネは人との距離を知る鳥であり、其々に対応を変え、全ての人の癒しとなる。3歳児の振る舞いが、誰からも愛される様に。リサやリツの幸せは、周囲の人の良心と共にある。
が「ナイス!」と言っています。
うりぼう
ネタバレAudible2冊目、聴くのに時間かかるわ。なんともまあ、気分の良くない小説。道尾秀介氏とは相性が悪いのかも。登場人物が人間らしくない。誰とも共感出来ない。子供は可愛くない。大人は気持ち悪い。唯一、優しそうな人が一番悪い。身内が死んだり、殺人したり、なんで普通でいられるの。一人称で語られるが、それが章によって変化するのは斬新。同じ場面を違う立場から眺めるのは面白い。小5は、そんなに頭いいの、信じられない。父親の告白の手紙も理解不能。子連れ心中って何?金田一少年、夜中に屋上行って何しとん。文句ばっかで陳謝。
が「ナイス!」と言っています。
うりぼう
ネタバレAudibleで鑑賞。佐野史郎氏の朗読。1時間ほどで散歩で聴くのにちょうど良い。妖かしの時代劇、100歳を超す猫又のタマ。何でも屋の男に木槌の破壊を依頼。殺された少年と凶器とされた木槌が道具を妖かしに変化させる。男は何とか成仏させたいと苦慮し、お盆のさなかに切って破壊する。タマとその場で火葬にし埋める。宿主を亡くした少年の魂魄は男に憑き、娘と協力して、花の咲く空き地に墓を作る。あの世に誘うよう亡き妻に頼み引き受けて貰う。娘と共に送り火を眺め、無事の成仏を願う。水遊びする子供達の明るさと正太郎の悲しみの対比
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2009/09/05(5440日経過)
記録初日
2000/09/20(8712日経過)
読んだ本
1417冊(1日平均0.16冊)
読んだページ
393253ページ(1日平均45ページ)
感想・レビュー
1417件(投稿率100.0%)
本棚
5棚
性別
血液型
B型
現住所
愛知県
外部サイト
自己紹介



ユーザー名を「うりぼう」に戻しました。
(2022.2.18)
いつもたくさんのナイスをありがとうございます。ナイスを頂いた方には、お気に入りにさせていただきますので、ご注意下さい。

また、お気に入りに入れていただいた方、ありがとうございます。皆様には、できるだけ沢山のナイスをつけますので、ナイスの嫌いな方は、ご遠慮下さいね。(2022.2.8)

年を取って、活字を追うのが負担になり、量がすっかり落ちました。月に1冊以上は、読みたいと思っています。ぼちぼちとゆっくり、感想は目一杯書きたいな。今年もステキな本に出会えますように。(2022.2.8)

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