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2025年12月の読書メーターまとめ

とみー
読んだ本
14
読んだページ
3718ページ
感想・レビュー
12
ナイス
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2025年12月に読んだ本
14

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2025年12月のお気に入られ登録
3

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2025年12月にナイスが最も多かった感想・レビュー

とみー
ここに出てくる主人公の同僚のように、身体の極限やスリルと向き合うことで不安を取り払って今やここに集中することって、ときどき必要なんだよね。不安や憂いは至る所でひょこりとやってくるものだから。バリ山行に向かうってそうやって絶体絶命の危機を山に求めた形なのですね。 会社の方針やら評価やら役員の動向やら、すごく現実的でそうだなあとか思いながら悩みに共感しながら読んだだけに、私にもそんな不安とどう付き合うかは悩ましいと思いました。
が「ナイス!」と言っています。

2025年12月の感想・レビュー一覧
12

とみー
中国系であることで、辛いこともあったのだろうとアメリカ感じさせられる「紙の動物園」。最後の「文字占い師」は特にイデオロギーに翻弄されてしまった一般の華人のあり方なども感じ、血やイデオロギーの一時代がどれほど人を圧迫してきたかを考えました。
が「ナイス!」と言っています。
とみー
言葉と思考がずれたりすることってある。そんな感覚を思い出した。欧州で過ごすと国境があるということを感じることもあるがそれが徐々に薄れ始めていることも実感する。言葉や国境など少しも気にしなくなることは近いのじゃないかと。日本は国境がなんだか大きな障壁のように強い気がする。海外にいて自国がどうにかなったらどうしようと思うこともあった。そんなときも思い出した。
が「ナイス!」と言っています。
とみー
小川哲さんはすものすごい知識量なんだろうなと感心しました。作曲から電気、マジックや競馬。様々なテーマSFだろうがミステリだろうが歴史小説だろうがいろんなジャンルを乗り越えて書くことができるんだなと短編集を堪能致しました。私としては千夜一夜的語り部が出てくる『時の扉』が好きでした。実は!という驚きの結末まで神秘的な雰囲気で語っています。『嘘と正典』も歴史からスパイがどう絡んでいくのかはじめは分からないんですが、なるほど!という展開。私にとっては少し読みにくいですが驚きに満ちた本でした。
が「ナイス!」と言っています。
とみー
人間かと思いきやシロクマだったことが次第に明らかになったり、シロクマが数奇な亡命の生涯をとても彼女達や彼ならではのシロクマでなければ感じられないだろう感性から語っていく物語。その感覚が人間からはズレてるので、やはりすごい想像力だなと感心。そしてクヌート、実在したよなそういえばと思ってネットでその可愛らしい姿が引っかかった。解説にもあるがwikiにもその母の話が書かれてある。インスピレーションとは可愛さやドラマチックな生涯にくすぐられるものなのでしょう。想像力や読解力をいっぱい使った読書体験でした。すごい!
が「ナイス!」と言っています。
とみー
描写がとっても美しい。でも冬子さんの淡々とした日常は一体どこに行ってしまうのだろうと、急にアルコールを持ち歩くようになったり不安にさせられました。そうか、聖は対極にいる存在なのだと気づいてから、少し読みやすくなってきました。選択してまえに進むとか言いたいことを面と向かっていうとかって辛いよね。と、年代の違いというのかを感じて、応援するような気持ちでした。彼女に彼女の言葉が落ちてくるようになったんだね。良かった良かった。
が「ナイス!」と言っています。
とみー
江國さんの地元が近くていつも風景に実家周辺を感じながら、三人娘の選んだり悩んだりしてたどり着いた在り方に私自身の将来のあり様を重ねて読んでいました。自分の感じるところ素直に生きる理枝のあり方って日本の大人はこうあるべきっていう概念で捨てなきゃいけなかったりする。多少人に迷惑かけようが、惑わそうが自分の思ったことを言えるアラフィフでありたいなあ。
が「ナイス!」と言っています。
とみー
ここに出てくる主人公の同僚のように、身体の極限やスリルと向き合うことで不安を取り払って今やここに集中することって、ときどき必要なんだよね。不安や憂いは至る所でひょこりとやってくるものだから。バリ山行に向かうってそうやって絶体絶命の危機を山に求めた形なのですね。 会社の方針やら評価やら役員の動向やら、すごく現実的でそうだなあとか思いながら悩みに共感しながら読んだだけに、私にもそんな不安とどう付き合うかは悩ましいと思いました。
が「ナイス!」と言っています。
とみー
くどうれいんさんは食べることも可愛らしいコトにも悲しいコトにも一つ一つの工程にすごく丁寧に感じながら驚きながら生きているような気がしている。この本にもちゃちゃっと作る食べたかったものや頂いたものに向き合ってきれいだなあとかおいしいなあとかいちいち感じ入る彼女のかわいさに笑みがこぼれる。私もピザ、そういうときに食べたくなる。円グラフだとは思わなかったけど!
が「ナイス!」と言っています。
とみー
誰かに何かを出すというときはどんなレベルのアウトプットでもどんな人にどんな気持ちで受け止めてもらいたいかをやっぱり考えておくのは同じこと。伝わる文章を書くって、まず自分個人の感覚を抽象化するのだけど、そこが結構難しい。やりすぎると何言ってんだかわからないことになる。ある程度の個別化が必要だから、誰にどんな風になって欲しいかによって伝えることが変わってくる。そこが、悩ましいところだなあとしみじみ思う。
が「ナイス!」と言っています。
とみー
これまたすごい新しい感覚。過去の文献を書いた実在の幽霊たちとフィクションの幽霊たちの視点から立ち上がってくるリンカーンとその息子ウィリーの関係と戦争の行方。一晩の間に少年を正しい道に進ませようとする多様な背景を持った幽霊たちが巻き起こす奇跡が描かれている。構成もすごければ、読ませるストーリー展開とキャラクター設定。すごい本でした。
が「ナイス!」と言っています。
とみー
「私は自分用の男の人が欲しかったのかもしれない。」のだろうと私も結婚生活の端々をふと思い起こして、クスっと笑ってしまいうような素敵な平日と週末の描写でした。決して良い妻というわけではないし感情や関係のこじれのある。そういう夫婦もありだよね。私たちのあり方もいいよねと思えるエッセイでした。
が「ナイス!」と言っています。
とみー
ほんとにあらゆる、感情、魂、時間、思考が肉体から離れてしまったらどうなるかの話しが、100エピソード。いままで慣れ親しんだ肉体から分かれてしまった分化への戸惑いだったり諦め。肉体からはなれても残る執着等々がありました。100も短編がつづくので少し疲れたけれど、ちょこっとずつ存在の可能性の多様さを想像する楽しみを味わいました。好きだったのは単純な54:香り(ブーケ)でした。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/02/13(4711日経過)
記録初日
2012/12/30(4756日経過)
読んだ本
86冊(1日平均0.02冊)
読んだページ
23664ページ(1日平均4ページ)
感想・レビュー
73件(投稿率84.9%)
本棚
1棚
性別
外部サイト
自己紹介

インド、イタリアと13年住みまして、
日本にやっと戻りました。
あまり日本語で本がよめなかったので、
今、また母国語で読める楽しみに浸ってます。

※↑2020年現在

引き続き、宜しくお願いします。

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