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だいすけ
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タイトルと作者に惹かれて購入。浅野いにお作品はこれが初めて。ある日地球に巨大な円盤がやってきて多数の死傷者を出すものの、自体はなんとか収束。円盤は日本上空に留まるが、自衛隊の実力で制御できるレベルのもの。日常はガラッと変わってしまったが、そんな中での女子高生の日常が描かれていた。なんか大きな動きがあるかなと思っていたが、この巻では特になし。イソベやん込みで次巻も読みたい。イソベやんの口調が面白かった。
0255文字
だいすけ
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小学生3人組が上野の安全安心を守るため、日夜(夕方まで)奮闘する日常系マンガ。とにかくほのぼの読めていい。琴葉の危ない発想が面白かった。
0255文字
だいすけ
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リア充が憎い余り、反恋愛主義青年同盟部なる団体が結成され、バレンタイン粉砕闘争の成功に向けて青春の全てを注力する男女。反恋愛とは言いつつも、その同志たちが男と女で構成されている以上、やはりいろいろあるわけで。理想社会の実現という目標と、年頃らしく本能に揺れる心。相反する心の動きは、微笑ましいの一言。全共闘世代っぽいアジ文になんとなく引き込まれた。
0255文字
だいすけ
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近未来、憲法9条が存在する中での日本国防軍の話。南の島の同盟国の協力下で秘密裏に開発・演習が行われている兵器「人型」。搭乗員は若き精鋭たち。ある日、突然に実戦に巻き込まれることとなった搭乗員たち。生き残るために戦うことを決意する。憲法9条があるのに国防軍?とか人型のデザインとか、軍人なのに一人で戦うといって聞かない女の子とか、あれ?って思う個所も多かったけど、南の島を舞台に、しかも当面の敵はあの米軍ということで今後もさらなる展開が期待できる。
0255文字
だいすけ
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近未来、天才発明家のニコラ・テスラの構想が実現した社会。異空間からエネルギーを確保できるコイルという技術で、人類の生活は劇的に進化した。しかし、進歩の立役者である百合崎博士の失踪、コイルの利権を独占する巨大企業・ニューテスラエナジーの暗躍。まだまだ不明点も多いので、続きが楽しみ。いわゆるサイバーパンクな世界観が好き。
0255文字
だいすけ
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福島第一原発、通称「いちえふ」の作業員ルポ。主に政治的、思想的観点からいちえふを見るのではなく、一介の労働者としてみている感じ。危険な場所であることに変わりはないが、少し冷静になって原発事故という事実に向き合える本。
0255文字
だいすけ
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十二支を決めるときの有名な逸話から。ネズミに出し抜かれた猫。ネズミを恨み、恨み猫として主人公のところに現れる。主人公は「子(ね)」の本家、子国家の当主の高校生。恨み猫に「恨むなら、この俺だけを恨み倒せ」と提案。「好奇心は猫をも殺す」との諺があるそうで、恨み猫(美少女)の恨む気持ちと、かすかに芽生えた恋心。その逡巡がかわいかった。
0255文字
だいすけ
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お坊さんが書いた啓発書。人とつながりすぎることを止め、自己に向き合う。何かを「する」のではなく、「しない」ことで、自分自身の心を見つめること。平易な文章で仏教典の紹介もされていて読みやすい。何よりも、著者自身が自己の未熟さを語ってくれているので、好感が持てる。私は、お坊さんと聞くと世俗離れした聖人を理想として求めてしまいがちだったのだが、いわゆる煩悩の多いお坊さんこそ我々の気持ちに寄り添ってくれるのかもしれないと感じた。
0255文字

読んだ本
361

積読本
22

読みたい本
9

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/02/21(4445日経過)
記録初日
2013/02/18(4448日経過)
読んだ本
361冊(1日平均0.08冊)
読んだページ
75210ページ(1日平均16ページ)
感想・レビュー
188件(投稿率52.1%)
本棚
8棚
性別
年齢
39歳
現住所
埼玉県
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