家事を男性が習う学校。女がやって当たり前の考えの男ばかりだとこの先困ることがある。一人になったとき、どうやって自分を生かしていくのかもわからない男だらけになる。先に妻が死んだら、誰が自分の面倒を見てくれる？子ども？やってくれはしない。家事はやろうと思えば果てしない。ここに行って家事が理解できればいいのだが。お直しは良いことだ。私もハマっている。結婚しなくなるなんて言うのはきっと家事をしたことのない男だと思う。

２から読んでしまったが、人が1番怖いのは同じ。母への思いがすべての始まり。

著者が裏方の人とは知らなかった。正直なエッセイだ。小沢くん、悪い人じゃないんだろうね。芸能界復帰できるかなあ。

海くん慣れてないから悪いほうへ行ってしまう。今回は、尾白や尾黒までに殺されそうになる。帰るとき、律にこれでいいのかな？の式神を持たされたので、これからは、なんとかなるのではないかと思う。それにしても、著者といい、おばあさん、おかあさんは、何も視えないというのが反対に何かを持っているなと思う。「霊能力の全くない能力」と名付けるかな。

いつもながら、そんなことあるわけないというところを書いている。私が知らないだけで、こういう世界あるかもしれない。

狭くても自分の使いやすいようになっている台所。ここほど、その家の個性がでるところはないと思う。私は、地震が怖いので、高いところに物を置かない。落ちてきたら、怖い。あと、油っぽくなるので、なんでも仕舞いこむようにしている。そこにあれば、中がぐちゃぐちゃでも良いという雑さ。これも写真に撮ってもらえそう。東京じゃないけど。

いろんな事情の女性がやってくるとはいえ、今回は裏があった。妬みはともかく女であったことの悲しみ。産まれてくる子供には何一つ関係ない。だからこそ、産まれてきた子は幸せになってほしい。今も昔も。

辞めてみたけれど、自分には合わなかった。本当に悪い奴を知ったことだし。そう言う人が良いという人に会ってないだけだと思う。

問われても、まず犯人はわからないので、そのまま読む。なるほど、一周回ってか。

東日本大震災で亡くなったのは日本人だけではなかった。東北にはそれほど外国人がいたわけではなかったが。残された人は、その人達のことを思って生きる。忘れないためにも死ぬときまで。生きるってことは辛いときもあるけど。

行くことはないだろう場所の話は好きだ。モンゴルのことはよく知らなかった。乾燥するとニオイがないのは初めて知った。この湿気の多い日本ではありえない。生命をいただくを思いながら食べている動物たち。そんなモンゴルも世界に接して野菜が必要な国なった。どうやって手に入れるかが大事だろうな。放牧地の果てまで届くのかな。

年度末に本を買うというのがあるのか。今年度は予算がなくなったので買えませんと言われた年があったのだが。除籍は悩みどころだろうな。絶版持っていてくれるとありがたいって思うもの。

助けてあげたいが、どうすればいい？

毒親のせいか。

ただ住んでいるだけなら良かったのだが、そうはいかなかった。家族と同じところに行けたから、良かったということで。

モンゴル人にもらった絨毯から始まる、プレゼントの行き来。人の心のときもある。くれた相手が忘れても、自分が忘れてないならいい。私はプレゼントをあげるのももらうのも苦手。もらったらお返しは？あげるのなら何が？と悩む。今、流行りのカタログから選んではありがたい。こんな心根の奴には何も来ることはないんだろうと思う。

文章は怖い。こんな学校行きたくない。でも絵は面白い。幽霊と友達になっちゃおうかな。

奇談を探しているのに、人の仕業。人は残酷。

前作同様、この人がこれとかあれとかの小説を書いているんだよね？と思った。親近感のある生活や考え方。コロナで特に困ることがなかったのは似ていた。登山はもうしないだろうな、と思う。私は最初から考えもしていないから一歩先を行っているなという妙な上から目線で読んだ。

知らないことばかり。道具を持たなくても自分の体で祓うこともできるんだ。たくさんありすぎて覚えられない。もらっているので、玄関に「立春大吉」の札が貼ってある。これは正解なんだ。良かった。これをオンライン講座でやっていたんて。受けたかったなあ。

自分が思うことは行けないの事なのか悩む。言わないといけないことなのに言えない周りの人。女の子だけでなく、男の子も危ない。誰にでも起こりえることだから、聞く耳を持って守っていくのが大人の役割。

喫茶部の４人組。謎解きもあるけれど、庶民的なお菓子大好き。こんなに買えて食べてもＯＫなのがうらやましい。学校に行くより４人でいたほうが楽しそうで、これまた、うらやましい。

家事を男性が習う学校。女がやって当たり前の考えの男ばかりだとこの先困ることがある。一人になったとき、どうやって自分を生かしていくのかもわからない男だらけになる。先に妻が死んだら、誰が自分の面倒を見てくれる？子ども？やってくれはしない。家事はやろうと思えば果てしない。ここに行って家事が理解できればいいのだが。お直しは良いことだ。私もハマっている。結婚しなくなるなんて言うのはきっと家事をしたことのない男だと思う。

知っていたそのものの話、似たような話、そんな話もあるの、まであった。人は、裏切る生き物。うまくいけば何よりだが、難しいものだ。

ＴＶに出たいと大学院に行くふりして東京に出た。大学院のほうが堅いと思うが、本人はＴＶに出たい。こんなのダメかな～と思いつつも、人気が出た。どうなるかわからないものだ。結婚もして怒られても平気だったのなら、もっと早く結婚できたかも。おかあさんは、よくTVに出てくれていたよね。息子のためと。そのお母さんが亡くなってしまったことが悲しいなあ。1番の味方だったと思うんだよね。

ここに出てくる田谷力蔵の最晩年しか知らなかったので、浅草オペラというものがあり、それに出ていたことを知らなかった。解散したり復活したりが忙しい。そして人は簡単に死んでしまう。大震災で、浅草も灰になった。表題の通り蜃気楼みたいに。それでも夢を追いかけた少女2人がいたんだって思う。しんみり。

ＴＶでの女装がうまいじろうちゃんしか観たことがなかったので、詳しい背景はこの本で初めて知った。家族がいて、思い出もたくさんある弘前。だから弘前に帰りたいんだ。仲の良いチョコプラの松尾くんとの写真だらけも楽しい。小さい頃の家族写真は良くて、今のままの顔のじろうちゃんがいた。今のじろうちゃんはボーダーＴシャツ好きだね。結婚したって1行書いてあるだけで、どんな人かな～って思ってしまった。ホントに結婚したの？それも全部ひっくるめて、じろうちゃんは面白い。これからもファンでいるよ。

コロナで外国に行くのもおろか、外食もできなかったとき、買って家で食べる。著者が、いろんな国のものが食べたいって思うだけ外国に行っていて、それを日本で食べることができてしまう日本もすごいなと思った。あとの方の外食可能になってから。グッチのランチはイタリアに行くを思えば安いと思わないと食べられない、と思う貧乏性な私。

ボケたのを治す薬はまだない。本人は元に戻りたいのか、家族が戻ってほしいのか。ガンも今や告知は当たり前。本人が死にたくないのか、家族が死なせたくないのか。本人が良ければいいのではないかとはいかない難しさ。いつかは死ぬのは決まっている。何もできなくなる前にやりたいことやらないほうが後悔するなと思った。