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2024年3月の読書メーターまとめ

mikechatoran
読んだ本
6
読んだページ
2050ページ
感想・レビュー
5
ナイス
55ナイス

2024年3月に読んだ本
6

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

mikechatoran
『サラミスの兵士たち』のハビエル・セルカスによるミステリー。とはいえ、ミステリーという形式を借りて、スペインが抱えるスペイン内戦の目に見えない傷跡、カタルーニャの独立問題、かつての植民地メキシコとの関係などを描きながら、そこに『レ・ミゼラブル』を絡めてぐいぐい読ませる。/ オルガがいい。だって、彼女はペレック の『人生使用法』をメルチョールにすすめるのだもの。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

mikechatoran

2月は思った以上に読めた。読んだ本も多くが読み応えがあった。3月は少し減るかな.../ 2024年2月の読書メーター 読んだ本の数:12冊 読んだページ数:3289ページ ナイス数:102ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/32934/summary/monthly/2024/2

が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
5

mikechatoran
おもしろかった。印象的だったのは「南方に嘉蘇あり」と「広寒生のあるいは短き一生」。最後の「永夏の夢」は映像化されそうな一編。
が「ナイス!」と言っています。
mikechatoran
とても楽しく読んだ。やっぱり中国史SFが好きだなとあらためて思った。
が「ナイス!」と言っています。
mikechatoran
『サラミスの兵士たち』のハビエル・セルカスによるミステリー。とはいえ、ミステリーという形式を借りて、スペインが抱えるスペイン内戦の目に見えない傷跡、カタルーニャの独立問題、かつての植民地メキシコとの関係などを描きながら、そこに『レ・ミゼラブル』を絡めてぐいぐい読ませる。/ オルガがいい。だって、彼女はペレック の『人生使用法』をメルチョールにすすめるのだもの。
が「ナイス!」と言っています。
mikechatoran
ネタバレをせずに感想を書くのが難しい。ただ、一冊の本に手紙を残して再会を待つというのはなんとロマンチックだろうか(本人たちは辛くて苦しいはずだが)。
が「ナイス!」と言っています。
mikechatoran
限界を超えるにもいろんな方法があるな。聖痴愚(ユロージヴイ)に興味を惹かれる。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2009/09/20(5334日経過)
記録初日
2009/09/02(5352日経過)
読んだ本
1664冊(1日平均0.31冊)
読んだページ
547885ページ(1日平均102ページ)
感想・レビュー
630件(投稿率37.9%)
本棚
20棚
現住所
東京都
外部サイト
URL/ブログ
http://heimao.exblog.jp/
自己紹介

海外文学、海外ミステリー(ヨーロッパもの、最近は特に北欧)好き。

映画(ヨーロッパと香港もの)もけっこう好きで、映画学の本も好物です。

マストドンにもおります→ https://bookwor.ms/@mikechatoran
blueskyはこちら→ https://bsky.app/profile/mikechatoran.bsky.social

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