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以下豆知識。 ・犯罪者を刑務所で収監せずに、特定の人間に預けるというのは江戸時代まではあった習慣。 ・浜辺に漂着した難破船の荷物は近場の村民が略奪していいという習慣があった。ただし王朝によって禁止されることもある。 ・王朝時代の船は竜骨を使った構造船を造る技術がなかったらしく、丸木舟が一般的だったらしい。(遣唐使の外洋船はどうしていたのか?) ・検非違使は激務。検非違使長を務めた実資や公任は有能。また実資は慈悲深さも兼ね備えている。
西側の血統である主人公も含めて、西側の君主はだいたいイカれてるのは良かった。
月城理事長がポイント操作する権限を持ってるということは、綾小路が1年の誰と組んでも月城が2000万ポイントで裏切らせただろうから、今回の宝泉のような個人的な弱味を握った人間を捕まえないと詰んでたってことで、中々よくできてる。とはいえ買収で特定の生徒を退学に追い込むなんて行為が教職員に露見したら、理事長だろうが学校から追い出される危ない橋なので月城は相当焦ってたんだろうな。
日本史とラノベが主食
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以下豆知識。 ・犯罪者を刑務所で収監せずに、特定の人間に預けるというのは江戸時代まではあった習慣。 ・浜辺に漂着した難破船の荷物は近場の村民が略奪していいという習慣があった。ただし王朝によって禁止されることもある。 ・王朝時代の船は竜骨を使った構造船を造る技術がなかったらしく、丸木舟が一般的だったらしい。(遣唐使の外洋船はどうしていたのか?) ・検非違使は激務。検非違使長を務めた実資や公任は有能。また実資は慈悲深さも兼ね備えている。