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 王朝時代は京都も地方も治安が悪く愚連隊(不善の輩)が徒党を組んで暴れていた。背景にあるのは荘園と国司の対立。愚連隊の活動根拠は、国司による徴税に対抗するための暴力装置。不善の輩は捕まえても捕まえても乱発される恩赦のため補充される。また、犯罪者を拘禁するインフラ自体が整っていないため逃げだされることもある。上級貴族といえども国司を頭越しに郡司を統制することは許されなかったらしい。  田堵=地方豪族=郡司=刀禰=下級貴族(庶民も金があれば従七位を買える)
珈琲好き

以下豆知識。 ・犯罪者を刑務所で収監せずに、特定の人間に預けるというのは江戸時代まではあった習慣。 ・浜辺に漂着した難破船の荷物は近場の村民が略奪していいという習慣があった。ただし王朝によって禁止されることもある。 ・王朝時代の船は竜骨を使った構造船を造る技術がなかったらしく、丸木舟が一般的だったらしい。(遣唐使の外洋船はどうしていたのか?) ・検非違使は激務。検非違使長を務めた実資や公任は有能。また実資は慈悲深さも兼ね備えている。

12/31 18:55
0255文字
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大石崎時代 / B組(龍園クラス)の面々、綾小路好きすぎてほっこりするわね / 次巻の巻頭で今回の試験のルール、カード情報と所持者、名前有りキャラのグループ構成を載せておいてほしい。情報が複雑すぎるので予備知識なしにそのまま読むのは勿体ないので。熱心な読者がサイトかYouTubeなどでまとめるかもしれないが、とりあえず公式がやるに越したことはないだろう。
0255文字
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あと三冊で終わりなんて残念すぎる。作者さんの気が変わって10冊くらいにならんかな。
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ネタバレラストの従属シーン。ゼノが根回ししてたのをウェインが気が付かなかったという設定になってるけど、自国の宮廷への根回しに気が付かないとかウェインの有能設定がブレてる。ここはゼノが突然言い出してナトラ臣下も熱狂して、なし崩しに認めざるをえなくなったとかに修正した方がまだマシになる。
珈琲好き

西側の血統である主人公も含めて、西側の君主はだいたいイカれてるのは良かった。

03/12 01:23
0255文字
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真田昌幸(天正壬午の変あたり)のラノベ化かと思ったら、勝ち過ぎた戦争の止め方みたいな題材も入ってて楽しめた。
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0255文字
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一つ一つの要素は面白いんだけど、なにかとっ散らかったごちゃ混ぜ感があってすわりが悪い。4巻みたいな箸休め巻ならごちゃ混ぜもいいんだろうけど、今巻のメインストーリが進む回で色んな要素が混じると物語に没頭しづらくなるような気がする。一巻はうまくまとまってたんだけどな。三巻もまとまってはいたがテーマの選択が時期的におかしかった。
0255文字
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ネタバレ生徒のパラメーターまで出てきていよいよゲームじみてきたので、ガンパレみたいな感じでよう実のゲームやりたい。/ ワンポイント石崎助かる。2年全体に同胞意識感じてるとか、もうただのいい奴じゃん(好き)
珈琲好き

月城理事長がポイント操作する権限を持ってるということは、綾小路が1年の誰と組んでも月城が2000万ポイントで裏切らせただろうから、今回の宝泉のような個人的な弱味を握った人間を捕まえないと詰んでたってことで、中々よくできてる。とはいえ買収で特定の生徒を退学に追い込むなんて行為が教職員に露見したら、理事長だろうが学校から追い出される危ない橋なので月城は相当焦ってたんだろうな。

01/26 10:12
0255文字

読んだ本
1071

読みたい本
791

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/04/08(4376日経過)
記録初日
2013/04/08(4376日経過)
読んだ本
1071冊(1日平均0.24冊)
読んだページ
308422ページ(1日平均70ページ)
感想・レビュー
1058件(投稿率98.8%)
本棚
12棚
性別
職業
無職
自己紹介

日本史とラノベが主食

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