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3/314/34/64/94/124/154/188435084351843528435384354ページ数314315316317318冊数読書ページ数読書冊数
石井 順治(2)脇坂 圭悟,佐藤 学(1)岩﨑 周一(1)藤川 英子,仁田 茜(1)平賀 緑(1)山崎 怜奈(1)加藤雅彦(1)山田 洋一(1)高見 玄一郎(1)清水 和裕(1)18%石井 順治9%脇坂 圭悟,佐藤 …9%岩﨑 周一9%藤川 英子,仁田 茜9%平賀 緑9%山崎 怜奈9%加藤雅彦9%山田 洋一9%高見 玄一郎9%清水 和裕著者グラフ上位10名
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虎っち
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連合国の勝利要因を分析していく本。とても興味深い。著者は、ヒトラーが軍に権限を渡さず、自分の力で作戦を立てること、それを敗因としている。しかし、アーレントの『全体主義の起原』を読むと、この見方が変わってくる。ドイツ軍も、全体主義運動を推進する歯車に過ぎない。目的がはっきりしないが大義そのものの運動の推進力として、ヒトラーの下に軍が置かれるのは、当然である。
0255文字
虎っち
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 飽食の今、読むべき価値のある一冊。食べることとは何か。深く考えさせられた。  情報過多の今、食についても巷で「あれがいい」「これは悪い」といわれる。人は、それぞれ体質が違うのだから自分で考えて自分の体に合うような食生活をしていく必要があると説く。なるほど、その通りだ。  スポーツ選手のみならず、一般の社会人も仕事でパフォーマンスを向上させるために食が大事なはず。色々と勉強になりました。
0255文字
虎っち
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歴史学と化学を融合した学問の面白さに魅了された一冊。縄文時代にも稲作が行われていたというのは誰もが知るところだが、科学的知見により縄文時代と弥生時代の稲の種類が違うことや稲作の様子が立証されていく。  弥生時代といっても採集文化が多分に残されていたこと、簡単に水田が広がったというのは間違いであることが、わかった。奈良時代の班田収授法~荘園の発展というのを考えてもこの説が正しいことがわかるだろう。水田を作り管理することは大変な労力と技術を要するのだ。
0255文字
虎っち
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 面白かったので2日で読破。教師の協働がいかに大事かが、わかった。中でも教科の縦割りが新鮮だった。縦割りをすることで「3学年分の準備大変じゃ?」と思うが、その点を解決するのが「協働」。教科部会を週1度必ず盛り込み授業案をみんなで決めていくというのは、すごい。  すべて良いことが書かれているけど、最後の「小中免許保持率の高さ」は、悪い面でもあるのでは?。本を読んで思ったのが、異質性を排除し、学校を同質化して管理していく教育スタイル。同質化の根源が、教育学部出身小中免許保持という同じ経歴を持つ教師たちの存在。
虎っち

 同質化し管理するのも大事だが、教師の個性を大切にし、教育学部以外の人材、社会人経由の人材などもやはり居るべきだと思う。

07/15 22:57
0255文字
虎っち
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下地中分の重要性がわかった一冊。荘園制が発達し、戦国大名によって解体されるまでの過程が描かれている。
0255文字
虎っち
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ハンナ・アーレントの著作を読むのは、これが初めて。性別問わず、最優秀の政治哲学者であることがわかった。
0255文字
虎っち
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北岡氏の著作は初めて読んだが、とても興味深くまとめられていた。言いたいことは最終章の「おわりに」に凝縮されている。首相の権限が弱い、統帥権という曖昧な天皇大権、その曖昧さを突いて己の野望を達成するために内閣を打倒した者。明治憲法の制度的欠陥が国家を滅ぼしたことを改めて理解した。  宇垣一成がこれほどの見識を持った人物だとは知らなかった。ただ、首相に就任することは、何度やり直しが出来たとしても不可能だろう。偏狭な考えを持った排外主義者が政府内外に跋扈した状況では、どうあがいても抵抗されて終わる。
0255文字
虎っち
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自分の青春?も正しかったのだな、と作者の後書きを読んで思った。ただ単にキャラ萌えするだけではない良作。
0255文字

読んだ本
316

読んでる本
7

積読本
10

読みたい本
113

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読書データ

プロフィール

登録日
2013/06/19(4322日経過)
記録初日
2013/06/20(4321日経過)
読んだ本
316冊(1日平均0.07冊)
読んだページ
84352ページ(1日平均19ページ)
感想・レビュー
15件(投稿率4.7%)
本棚
1棚
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