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ミカウバー
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東京を舞台にしたエッセイ集。自分は東京生まれの東京育ちなので、どの場所も思い描く事が出来て楽しめた。特に地元の市ヶ谷が出てきたのは嬉しかった。どのエッセイも面白かったが、「隅田川の夕景」「赤坂・草月ホール」「池尻大橋の小さな部屋」が切なく、「阿佐ヶ谷の夜」の西加奈子さんにはちょっと感動した。何度も読み返したい一冊だ。装丁もいい。
土瀝青

ナイス、ありがとうございます。ちょっと、落ち着いて感想書きます。やっぱり、面白かったです。

07/06 00:03
ミカウバー

nikko maple treeさん、自分も暫くしたらまた再読したいと思います。感想楽しみにしてます^^

07/06 00:17
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0255文字
ミカウバー
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なかなか読書時間がとれずに読了するのに苦戦したが面白かった。この世界観は流石だと思う。医療ファンタジーとは言え、現実社会にも通じる問題をテーマとしている。ただ、ちょっと詰め込み過ぎの感があり、上下巻だけでは収まりきれない物語だと思った。あと、やはり登場人物の相関図や地図があればより物語の世界に入り込みやすかったと思う。暫くしたら再読したい一冊。
toto99

相関図と地図、欲しいですよね(^^;;

06/20 15:49
ミカウバー

toto99さん、そうですよね。その方が世界観に入り込みやすいですよね。

06/20 19:30
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0255文字
ミカウバー
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2015年本屋大賞1位。謎の病から生き延びた奴隷のヴァン。その病の治療法を探る医術師ホッサル。二人の男を中心に交互に物語は展開する。感想は下巻で。
keiトモニ

ミカウバー さん、ナイスありがとうございます。理屈っぽい話しが続きますが、どこに着地するかは見えませんね…。

08/17 08:52
ミカウバー

keiトモニさん、こちらこそありがとうございます。 そうですね。色々と絡み合っているので、自分は何度か整理しながら読み進めました^^

08/18 01:34
0255文字
ミカウバー
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真備、道尾シリーズ第2弾。作家の道尾は取材のため滋賀県にある仏所の瑞祥房を訪ねる。そこで彼が見たのは、笑う千手観音と頭から血を流す仏像であった。その直後一人の仏師が失踪。そして二十年前にも場所を同じくして失踪事件が起きていた。果たしてその関連は。真備と道尾、凛の三人が謎を追う。シリーズ前作の「背の眼」に比べるとホラー要素は控えめではあるが、その分本格ミステリーへと仕上がっていて、伏線の回収も見事である。著者はデビュー前に趣味で仏像の研究をしていた時期があるらしく、それが本書では上手く活かされていた。
ミカウバー

nikko maple treeさん。『花と流れ星』はまだ未読なのでわからないですが、自分は『背の目』の方がホラー要素を強く感じました。

06/03 00:37
土瀝青

装丁からは、がっつりホラー作品なのでは・・・と思っていたのです。でも、皆さんの感想を拝見すると、そうではないようですね。ε=(´∇`)

06/03 08:45
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0255文字
ミカウバー
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「謎の独立国家ソマリランド」や「恋するソマリア」などの辺境ノンフィクション作家である高野秀行氏が22歳から33歳までの11年間を過ごした早稲田のアパート野々村荘での青春記。著者もそうだが、住人が個性的でハチャメチャであるし、大家のおばちゃんも良い味を出している。ドラッグ研究や第一次野々村大戦など、住人達が引き起こした珍事件、珍騒動など、面白可笑しく描いていて、ホント男っておバカな生き物だとつくづく思える一冊。
0255文字
ミカウバー
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ヤクザの親分が任侠団体専用温泉リゾートホテルのオーナーに。そのホテルはには任侠団体以外にもワケありの客達が。ストーリーとしてはよく出来ていたし、満足出来るものだった。ただ触れ込では、笑いあり涙ありとの事で、大いに期待していたのだが、自分は大して笑えなかったし、涙もなかった。初っ端からDV的な展開からして笑えなかった。笑いや涙の琴線がこの作品では違ったというところか。その辺りは残念である。
空猫

ミカウバーさん。ナイスありがとうございました。

04/16 07:35
ミカウバー

そらねこさん、コメントありがとうございます^^

04/16 08:52
0255文字
ミカウバー
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著者のデビュー作であり、第51回江戸川乱歩賞受賞作。桧山貴志は生後間もない子供の目の前で妻が殺される。妻を殺したのはわずか13歳の少年達だった。だか少年達は少年法によって守られる。その後、何者かに少年の一人が殺される。疑いをかけられた桧山貴志は事件の真実を追う。少年犯罪と少年法、さらには更生とは何かを問い、加害者保護を重視しするあまり、被害者遺族への救済が怠っている現実や、被害者の人権、加害者の人権についても考えさせられる内容だった。
0255文字
ミカウバー
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著者デビュー2作目となる本作。マンションの一室で猫に喰われた女性の変死体が見つかった。その女性、鈴木陽子の人生とはどんなものだったのか。彼女の一生を追う様に物語は進む。貧困ビジネスを含め社会問題や世情をうまく織り交ぜながら、人物を深く描いている社会派ミステリー。物語としては、鬱々とした暗さを醸し出し、読んでいて息苦しく、所々で身につまされるストーリーなのにも関わらず、著者の力量で非常に読みやすく、頁が進んだ。今後もこの作者からは目が離せない。
ミカウバー

栞さん、楽しんで?!読んでください^^

04/03 20:56
0255文字

読んだ本
340

読んでる本
1

積読本
24

読みたい本
155

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/04/09(4377日経過)
記録初日
2013/03/31(4386日経過)
読んだ本
340冊(1日平均0.08冊)
読んだページ
122371ページ(1日平均27ページ)
感想・レビュー
136件(投稿率40.0%)
本棚
15棚
性別
血液型
B型
現住所
神奈川県
自己紹介

お気に入り、ナイス、ありがとうございます。

村上春樹、伊坂幸太郎、中村文則、国内外ミステリー、エッセイなどが好きですが、最近は女流作家も含めて出来るだけ幅広く読みたいなと思っています。
本の力で元気になりたいです。

ハルキストという括りは好きではないですが、モロに影響を受けた世代ではあります。ただ村上春樹なら何でも素晴らしいと思うタイプでもありません。音楽の好みも含めて合わない部分もそれなりにあります。

稀にジャズマニアのジャケ買いではありませんが、装丁買いをする事もあります^^

読書以外に、音楽鑑賞(特にJazzが好きです。他には洋楽は70~90'sのRock,Pops全般好きで、なかでも英、米の東海岸系が好きです。クラシックも聴きますし、グールドが好きです。邦楽はあまり聴きませんが、佐野元春、スガシカオ、サカナクションが好きです)、楽器演奏(こっちはロック系)、風景やスナップなどの写真撮影を趣味としています。
他には、ゴッホ(画家)、サヴィニャック(ポスター画家)、フランク・ロイド・ライト(建築家)、大久保明子or伸子(ブックデザイナー)の作品が好きです。

とりあえず、本棚から見える本だけを“読み終わった本”と“積読本”に登録しました。
感想・レビューは、読んでる本と再読した本にだけ書き込みたいと思ってます。村上春樹、伊坂幸太郎などは、これを機に新刊本を交えながらデビューから順を追って再読したいと思っています。
また、出来るだけ皆さんの感想、レビューを読みたいと思っています。

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