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2024年10月の読書メーターまとめ

リッツ
読んだ本
10
読んだページ
2731ページ
感想・レビュー
10
ナイス
582ナイス

2024年10月に読んだ本
10

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

リッツ
年代が被ってるから共感というかジワッ(じとっ?)とした感情がやってくる。昭和から平成、今とは違ったアナログな噂や予言は妙に信憑性があり子供心をblueに染め、大人を慌てさせたなぁとリアルに思い出した。世紀末が来るとしたら今の努力はムダ?逆に辛いこともいずれ終わる、信じるものはある意味救われる。でもずっと何かを信じるって難しい、色んな事が見えてくると真実は揺らぐから。二人の主人公共に読んでるのがなかなかキツイのは分かる部分が多々あるから。この二人がどう係わるのかとずっと気になりながら読みました。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

リッツ

ようやく秋らしくなってきましたがアッというまに年末が迫ってきそうで……大急ぎで(それも変か?)秋を満喫したいものです。2024年9月の読書メーター 読んだ本の数:17冊 読んだページ数:4979ページ ナイス数:770ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/345699/summary/monthly/2024/9

ようやく秋らしくなってきましたがアッというまに年末が迫ってきそうで……大急ぎで(それも変か?)秋を満喫したいものです。2024年9月の読書メーター 読んだ本の数:17冊 読んだページ数:4979ページ ナイス数:770ナイス  ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/345699/summary/monthly/2024/9
リッツ
2024/10/11 21:13

みかんさん、私今年は赤い彼岸花を遠目でチラ見しかしてないよ〰️。昔はそんなに思わなかったけど季節が短いと一年が過ぎるのが早いし何だか焦りますね〰️💦今月もよろしく😆

リッツ
2024/10/11 21:18

Tomoさん何だか色んなものが先細って行くようで心配💧丸々してるのはうちの猫だけ?っと失礼私もか?www今月もよろしくね~😊

が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
10

リッツ
BOOK WALKERで映画化記念セール中。コインが余ってたし可愛い表紙なので買って読んでみたらなかなかに見えるモノはグロテスクで怖い!突然見えるようになった彼女が相手に気づかれないようシカトを続ける。毎度毎度涙目でプルプル我慢する姿が気の毒だかおかしくてかわいい。彼女の親友のキャラもよく絶妙なやり取りとりで……うーん、続けてしまいそう。
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リッツ
時空を越えて現れる男。悲観した少女に、慈愛溢れる婦人に、そしてオイディプスや女王カトリーヌのもとへも現れメッセージを与える。それは時に希望となり恐ろしい予言ともなる。男はいったい何者なのだろう。他収録作品はバラエティで可愛い。
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リッツ
盛り沢山なエピソード、多くの社会問題を提示する内容であったがタイトルにもなっていてプロローグ、エピローグにも描かれる魔者が物語に上手く馴染んでいないような気が私にはした。たくさんの登場人物の人間性をもう少し語ってくれれば推理とドラマでもっと重厚な物語になったのではないかと思うけど、そうなると鈍器か上下になって手が出しにくいかも。
が「ナイス!」と言っています。
リッツ
こんなふうに相手を思う気持ちが伝わって それが次々と誰かに繋がって 誰もが救われる そんな優しい世の中になれば本当にいいなと思った。『ちょっと今から仕事やめてくる』のエピソード連作、もう一度前作を読みたくなった。
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リッツ
よく分からない違和感にモヤモヤしていると後半、またはラストで『あ!』と霧が晴れる。よくできているけれど心が沈む。例え光が見えても温かいものにふれても。それはやはり私が今令和に生きてるからなんだろうな。無防備でいると落とされる、善意にも細心の注意がいる、弱いものは利用される。『彼女の煙が晴れるとき』あの場所があって良かったとは思うけど、許せんよ、ふざけるなと憤った。一番ラストに短くていい話持ってきてくれて良かった。
が「ナイス!」と言っています。
リッツ
うう~ん、嫌いじゃないがもどかしい!と思いつつ最後まで行ってみようと読んだ。細やかな情景、時に鮮やかな色彩、どこまでも夢のような世界かと思えば妙にリアルな背景も見えてきて…雰囲気から私の頭のなかでは岩舘真理子さんの(30年位前の)漫画の世界観に途中から変換していた。あの線で描かれれば元恋人やその子供の存在も多くを語らずとも最後までスンナリ受入れ流れていったろうとか…しかし驚きの真相。彼女に時折訪れる体感溢れる夢がまさかのそこからきたのか?!これはもう頭のなかの世界から覚めて驚き。
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リッツ
うちも共稼ぎ、そして昔よりやはり夫の家事力は上がりました。欲を言えば子供たち小さい時に今くらいしてくれたらと思わないでもないですが、確かに割と遊んでくれた方なんでよしとしますか。そうだね~、うちは違うかな?はモチロンありますが楽しく読みました。依存しすぎず冷たくならず自分の時間は確保してなるべく仲良く暮らすのがベストですね。
が「ナイス!」と言っています。
リッツ
久しぶりに『ママぽよ』読んだら大きくなったんですね〰️二人とも!実話だから当たり前か(笑)現在はもっと大人になってるわけですよね。人によって子供時代の長さが違うな~と近頃しみじみ思いました。幾つになっても子供はかわいいんだけどね。
が「ナイス!」と言っています。
リッツ
年代が被ってるから共感というかジワッ(じとっ?)とした感情がやってくる。昭和から平成、今とは違ったアナログな噂や予言は妙に信憑性があり子供心をblueに染め、大人を慌てさせたなぁとリアルに思い出した。世紀末が来るとしたら今の努力はムダ?逆に辛いこともいずれ終わる、信じるものはある意味救われる。でもずっと何かを信じるって難しい、色んな事が見えてくると真実は揺らぐから。二人の主人公共に読んでるのがなかなかキツイのは分かる部分が多々あるから。この二人がどう係わるのかとずっと気になりながら読みました。
が「ナイス!」と言っています。
リッツ
ネタバレ冒頭から始まるショッキングな事件。それは未来への引き金だった。産まれ落ちた境遇は本人にはどうすることも出来ない。恐れながら抗うことが出来ないなら自我を殺したり、いっそ染まってしまい狂ってしまう方へ…これは血の呪いに皆がじわじわと侵されていくようで本当に怖かった。刑事である主人公が自らの身内を疑うには有り余るほどの歪んだ家族関係があり、他人である上司の家庭で安らぐ場面では切なくなった。辛い結果ではあったが溶けて改めて始める未来にほっとした。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/04/18(4240日経過)
記録初日
2013/03/19(4270日経過)
読んだ本
2203冊(1日平均0.52冊)
読んだページ
549127ページ(1日平均128ページ)
感想・レビュー
2144件(投稿率97.3%)
本棚
4棚
性別
血液型
O型
職業
販売系
現住所
三重県
URL/ブログ
http://www.facebook.com/profile.php?id=100005731387268
自己紹介

スマホにかえたのを機に登録しました。小さい頃から家にある本を、気に入ったものは何度も繰り返し読んでいました。近頃は読みたいが追いつかなくて、また一度読んだだけの内容忘れがちで。出来るだけ感想で残したいと、過去に読んだ本は再読した時に登録しようと思っています。雑食だけど偏食でここで色々な本や意見が知れて嬉しいです。心理的なホラー、ミステリー色の濃い作品、情景の美しい作品が好きです。今までで一番愛した本は森茉莉「恋人たちの森」です。

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