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M W クレイヴン(3)M・W・クレイヴン(3)東川篤哉(3)コナン ドイル(3)竹本 健治(3)コナン・ドイル(3)アントニイ・バークリー(3)東野 圭吾(3)マーティン・エドワーズ(2)君塚 直隆(2)10%M W クレイヴン10%M・W・クレイヴン10%東川篤哉10%コナン ドイル10%竹本 健治10%コナン・ドイル10%アントニイ・バークリ…10%東野 圭吾7%マーティン・エドワー…7%君塚 直隆著者グラフ上位10名
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ネタバレ最後最悪の展開を想像してしまったが、真に最悪な形でなくて良かった。。。
0255文字
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圧倒的に面白い。主役であるポーの偏屈さと正義感は、ストーリーに対してもキャラクターに対しても読者の気持ちを代弁しつつ、より深い洞察をきちんと見つけ出して話が進んでいくのでストレスが少なく、それでいて先がどんどん気になっていく。不穏な空気の作り方とまとめ方も最高で、読後すぐに続刊に手を出した。刊行時に変に気合を入れて原書で読もうとして力尽きていたのが悔やまれるが、是非再読したい面白さだったので、日本語で読んだ今、原書でまた読み直すのも楽しみになっている。
0255文字
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日本の料理を異世界に持っていくなろう小説に近しいものを感じる。ストレスはない。
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特殊設定でひたすらパズラーを作り上げる人、という印象を著者には抱いていたので、あらすじを読んだ時に今回もそのタイプかなと思ったが話自体は割と現実的な事件の構成だった。登場人物のファンタジー感はかなりあるものの、キャラとしては好きになれて続きも読みたいと思わされた。(話の性質的に厳しそうだが)
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それぞれの仕掛けは面白い...けど登場人物の出し方がちょっと引っかかる....
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探偵レイチェル・サヴァナクをメインに据えた女探偵もの....かと思いきや、秘密に満ちた彼女の謎がメインテーマ。途中の回想からある程度の想像はつきつつも、最後まで「もしかして...?」とハラハラさせられる展開が上手かった。読み終わって考え直してみると、一つ一つの殺人に対して謎解きを重ねていく本格推理というよりはサスペンスという趣の方が近いのかもしれないが、各登場人物がいかにも古き良きミステリーという登場人物たちなのでそういう気分で読んで楽しめる。かなり面白かった。
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国家を揺るがす機密文書、謎の手紙群、失われた宝石、それぞれの思惑のもと繰り広げられる争奪戦が読んでいてワクワクする物語。冒険ものとしての趣は想定より強かったが、身元に関する議論などに流石のミステリー力を感じて全編にわたって面白かった。
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幸運にもイギリス旅行に行けたのでパディントン駅近くにに滞在しながら読むことができた。はるか昔に読んだことはあったがほぼほぼ忘れていたので新鮮に読めた。マープルの洞察力がとてつもないのは大前提として、今見るとアイルズバロウがとてつもなく便利キャラすぎて面白い。作中でも指摘されているし一応言い訳はなされるが、連続殺人の動機が弱く、大人しく一人目で辞めておけば犯人は助かった気がしてならないのが残念か。とはいえ初めの死体発見までのくだりだけでも十分すぎるほど面白い。
0255文字

読んだ本
817

積読本
7

読みたい本
6

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/04/23(4255日経過)
記録初日
2012/08/23(4498日経過)
読んだ本
817冊(1日平均0.18冊)
読んだページ
306468ページ(1日平均68ページ)
感想・レビュー
142件(投稿率17.4%)
本棚
15棚
性別
外部サイト
自己紹介

はるか昔に読んだ名作を今再び読み直したいなあなどと思う今日この頃。

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