2023年6月の読書メーターまとめ

読んだ本: 11冊

読んだページ: 3041ページ

感想・レビュー: 11件

ナイス: 700ナイス

2023年6月に読んだ本
11

本を登録する
2023/06/26
ヒューマン・ファクター―グレアム・グリーン・…
- グレアムグリーン
495
登録
616
本を登録する
2023/06/20
変な家(1) (comic HOWL)
- 雨穴（飛鳥新社刊）,綾野暁
178
登録
428
本を登録する
2023/06/20
LILI-MEN(1) (ヤンマガKCスペシ…
- 渡嘉敷拓馬
192
登録
60
本を登録する
2023/06/18
アベンジャーズ:タイム・ランズ・アウト II…
- ジョナサン・ヒックマン
192
登録
15
本を登録する
2023/06/16
ゾラ・一撃・さようなら
- 森博嗣
288
登録
523

本を登録する
2023/06/13
アベンジャーズ:タイム・ランズ・アウトII …
- ジョナサン・ヒックマン
168
登録
15
本を登録する
2023/06/13
キャプテンサンダーボルト下 (文春文庫)
- 阿部和重,伊坂幸太郎
304
登録
2669
本を登録する
2023/06/08
ZOKUDAM (カッパ・ノベルス)
- 森博嗣
352
登録
133
本を登録する
2023/06/05
アベンジャーズ:タイム・ランズ・アウト I …
- ジョナサン・ヒックマン
176
登録
15
本を登録する
2023/06/04
インテリビレッジの座敷童 (4) (電撃文庫)
- 鎌池和馬
504
登録
229

本を登録する
2023/06/03
仮面ライダーBlack (1) (少年サンデ…
- 小学館
192
登録
15

2023年6月のお気に入り登録
4

2023年6月のお気に入られ登録
5

2023年6月にナイスが最も多かった感想・レビュー

神太郎

2023/06/20

元々は動画そして小説となり、いよいよ映画化まで決定し雨穴さんのホント出世作というか。それが遂にコミカライズ。活字でももちろん読みたいとは思うけど、ビジュアル化されたものでも読みたい。栗原さんまさかのイケオジ化に笑ってしまったが、やはりこのゾクゾク感が良いなぁ。続きが気になる。

変な家(1) (comic HOWL)

雨穴（飛鳥新社刊）,綾野暁

あらすじ・内容

が「ナイス！」と言っています。

2023年6月にナイスが最も多かったつぶやき

神太郎

2023/06/30 18:55

【読書メーターの本のプレゼントに応募しました】シリーズ累計16万部突破！大ヒットハートフル猫物語『通い猫アルフィー』シリーズ豪華8冊セットを10名様にプレゼント！応募締切は7月3日(月)正午。詳細はこちら→ https://bookmeter.com/giftbooks/528?track=share

が「ナイス！」と言っています。

2023年6月の感想・レビュー一覧
11

神太郎

2023/06/26

前半から中盤まではじっくりと、後半からは一気に読み切ることが出来た。スパイ小説と聞くと小説内でも言及されているが007のイメージ。だが実際は華やかさはなく、一般人のように過ごしている。前半はそんな日常のシーンが続くので不穏さが既に描かれているなんて予想もしていない。前半のスローで日常的な風景が、ある所でガラッと変わる。散りばめられていたエッセンスがこう活かされるとは！グリーンは構成やテーマのちりばめ方、そしてテンポ、それらが非常に巧みだと改めて感じた。

ヒューマン・ファクター―グレアム・グリーン・セレクション (ハヤカワepi文庫)

が「ナイス！」と言っています。

元々は動画そして小説となり、いよいよ映画化まで決定し雨穴さんのホント出世作というか。それが遂にコミカライズ。活字でももちろん読みたいとは思うけど、ビジュアル化されたものでも読みたい。栗原さんまさかのイケオジ化に笑ってしまったが、やはりこのゾクゾク感が良いなぁ。続きが気になる。

が「ナイス！」と言っています。

何というか、展開やら設定に既視感ある。1巻だけを見ていると。ただ、サキュバスという単語がここまで恐ろしいというのは良い独自解釈である。公安がそのサキュバスを狩っていたり、その公安の女上司にほだされて、主人公が協力するなど何か…既視感があるんだ（笑）。でも、絵はきれいだし、独自設定もあるからもう少し追ってみようかなと思う。1巻も良い引っ張り具合で展開が気になってしまったし。

LILI-MEN(1) (ヤンマガKCスペシャル)

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレホップ・ステップ・ジャンプでシークレット・ウォーズにバトンをキレイに渡したと思う。インカージョンはビヨンダーズによるものであったことが明かされ、それに対して対抗していたのがドゥームだったというのが驚きというか。ここに来て新たな勢力が増えちゃったよ。残る世界は616と1610の2つのみ。2つの世界が激突するなかで戦うトニーとキャップ。なんか最近この二人はよくいがみ合うなぁ〜（笑）。ソーとハイペリオンの最期（すぐ復活するだろうけど）はかっこよかった。

アベンジャーズ:タイム・ランズ・アウト III (MARVEL)

が「ナイス！」と言っています。

簑沢さん、天使の演習とおや？とのっけからビックリ！ゾラに関してはモノローグがあるから察しはつくと思う。頸城君が探偵のわりに素直すぎて。おぃー！ってなるけど。ただ、いつものシリーズものに比べなかなかにおしゃれで、そこにこの時期前後から目立つようになるあっさりテイストが加わり、作品全体に大人の余裕のようなものが感じられる。ハードボイルド…風か？（ハーフボイルドにも見えるんだな…）

が「ナイス！」と言っています。

若い世代がある意味、仲違いしていたベテランを繋いだというべきか。こちらも思っていた、内輪揉めしている暇ないだろうにと言うのを伝えてくれて感謝である。そして、話し合うこと。毎回これをこの人達は脳筋で忘れちゃうのよね。ティ・チャラとネイモアの確執の行方がすごい方向に。今回の見所ですね。アース1610（アルティメット世界）が遂に出たー。向こうのリードはかなりのマッドサイエンティストなんだな。もう一波乱間違いなく起こりそうな雰囲気の中時間切れが迫る！！

アベンジャーズ:タイム・ランズ・アウトII (MARVEL)

ジョナサン・ヒックマン

あらすじ・内容

神太郎

2023/06/13 16:22

ヴァレリアの勝てないから、負けない方法を探せというのがどういうことなのか。そして、モレキュールマンとDr.ドゥームの動きも気になる所。そして超越者（ビヨンダー）の存在。インフィニティに出てきたのとは別種？なのか。気になるところは沢山ある。次回で種明かしされるのかな？

神太郎

2023/06/13 16:26

と思ってたけど、あれは、ビルダーズか…。名前が似ててごちゃってしまった。でも過去にも出てるっぽいんだよなぁ。ビヨンダーズ。MCUでもこのキャラたちが出てくるのかなぁ？それともカーンがこの存在に匹敵するようななにか事件や存在に進化するのか？映画含めて気になるね。

が「ナイス！」と言っています。

神太郎

2023/06/13

久々のスカッとした作品でした。最後までたのしむことができました。場面場面が本当に映画的で、二人の思い出、後悔や楽しかった思い出、その一つ一つが物語の推進力として、なにより物語を華やかにするものとして機能してるのがとても良かった。一般人には預かり知らぬところで不都合な真実が生まれ、そして隠蔽されていく。実際にあることだし、それでも世の中って回っていく。野球が観戦できる世の中を迎えられた事を今は喜ぼう。

が「ナイス！」と言っています。

Ｚシリーズ2作目。今回出てくる人物らは前作同様だが、所属する組織の正邪が逆転している（これちゃっかり前作ラストの伏線回収である）。今回はロボットバトル物…なのだろうが現実的な目線での話なのでガンダムやマジンガーのようにバンバン戦うわけではなく、技術とは日進月歩で巨大ロボ作るだけで十分に将来性のある研究になるのである。そして、人型ロボットでの戦闘には無理があるというどこかのアニメ監督が言いそうなことを交えながら話は進む。脱力エンタメ作品である。

が「ナイス！」と言っています。

空白の８ヶ月をあえて作り出し、アベンジャーズが分散し、各自で動いてしまっている。しかもアベンジャーズ勢はインカージョンに対する策を見いだせず内輪揉めしている状況。そのさなかにカバルというネイモアが編纂したチーム（サノスらが所属）が多次元の地球を破壊しながらアース616を守っているのが皮肉なところだ。今までリーダーとして才覚を発揮していたキャップも老化のせいか、トニーやソーらがいないせいか非常に頑なだ。インフィニティ辺りの柔軟性が全く見えない。この閉塞感は打開されるのか？！

アベンジャーズ:タイム・ランズ・アウト I (MARVEL)

が「ナイス！」と言っています。

油取りという致命誘発体を中心としたストーリー。段々と物語が動き始めてきてるのがわかりますなぁ。シンプルに面白くなって言ってるのが感じられる。セクシーな座敷童が出てくるってだけの物語にしないのがかまちー流石ですわ。

インテリビレッジの座敷童 (4) (電撃文庫)

が「ナイス！」と言っています。

実写はブラックや続編のRX、あと久々に、実写プロジェクトでアマゾンプライムにてブラック・サンとなっていますが、漫画は未読でして。なかなか…生物的なビジュアルなんだなぁと。単なるヒーロー物って言うよりかは怪奇・伝奇ものって感じもあります。仮面ライダーだけど怪人調なデザインでモンスターバトルものに見えなくもない。仮面ライダー真とかも生物調のリアル路線だったから、漫画版ブラックもそういう意図があってのデザインだったんだろうか。

仮面ライダーBlack (1) (少年サンデーコミックス)

小学館

あらすじ・内容

が「ナイス！」と言っています。