1月17日には遅れてしまったけど、震災関連の本読めてよかった。私は、あの日、入院先の病院の3階の病室のベットの上で絶対安静療養中だった。かなり揺れた。すぐに看護師さんがやってきて「大丈夫だからね」と声をかけてくれた。住んでる地方は震度3だったが、動けない、ということは、本当に不安だった。実際震災を体験した人の大変さはこんなものじゃないだろう。1.17は、そんなことを思い出す日。震災の事を思い出し、当たり前の日常が当たり前に繰り返されていることの幸せに感謝する日。震災で亡くなられた方に、合掌。
紙の質感、読んだ量が目でわかるので、電子書籍より紙の本が好きです。最近は、終活のため本を購入しなくなりました。真新しい本の質感に触れることが極端に少なくなり、淋しいです。基本、図書館本を読んでいます。読んだ本を忘れないために、最近は頑張って感想を書くようにしています。
「お気に入り」登録していただいている方、本当にありがとうございます。やはり励みになります。基本「ナイス」は読んだ本にしかしません。「お気に入り登録」も「ナイス」も、自分の性格上、それをすることに一生懸命になりそうなのでしていません。この年になっても、知らないことや知らない世界が多々あることを知り、また、コロナ禍で出かけることが少なくなり、落ち着いて「本が読める」幸せを日々感じています。
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます