
昨今の熊出没ニュースを見聞きする度、学生時代に読了し大衝撃を受けた吉村昭「羆嵐」が蘇る。この小説の出自は大正時代の北海道の寒村で実際に起きた悲劇に基づいていて、三國連太郎主演で映像化もされた話が令和の時代に現実問題で再燃するとは?恐ろしい。 2025年10月の読書メーター 読んだ本の数:9冊 読んだページ数:2316ページ ナイス数:207ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/376778/summary/monthly/2025/10
例えば海亀の生態調査で超小型GPSを付けて海に放つ例を見た記憶があるが、捕獲した子熊を駆除せず森に戻す例もある様なのでその際に同様にGPSを付けて生態追跡が出来ないものなのか?(実際に施行されているという情報を得ていないが) 地元猟友会任せではなく国・自治体ももっと頭を使った対策が必要だろう。
更に思い出した曲の数々、真夜中のギター(千賀かほる)、フランシーヌの場合は( 新谷のりこ)、グッドナイトベイビー(ザ・キングトーンズ)まだまだ出て来て自分でも恐ろしい、、、
「三丁目の夕日」世代のひとり。
学生時代はSF研究会に所属していた経緯もあり、筒井康隆、星新一、半村良、諸星大二郎やアシモフ等(古い!?)の作品を軒並み読破。
当時は通学時・帰宅時・在宅時・トイレ時と一日に四冊の本を並行して読み分けて年間600冊以上読破の自己記録あり。
最近はすっかりSF離れになってしまったが、筒井さんにももっと頑張って欲しいと願う一人。
片道1時間15分の通勤時が虎の子の読書タイム(夜や休日は幼い一人娘の育児・家事に追われて時間無し)なので、ひと月約7~8冊、約2000ページが一応毎月の読書目標としてます。
特定の好みの作家さんのみを読むのでは無く、出来るだけ幅広いジャンル・作家にチャレンジする様心がけています。
仕事では出張が多いのですが、出張先で目立った書店には必ず立ち寄ります。書店毎に「売りたい本」のメッセージが違って、辛い出張業務の一服の清涼剤となってます。正に「書店ガール」の世界観でしょうか?
最近、心が折れ気味の時には、ほぼ同世代のCASIOPEAの”ASAYAKE"をYoutubeで見るのがビタミン剤です。彼等を知らない若い方々にも、最近のミュージシャンには無いスピリッツを感じて貰える筈です。
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます
とは言え、現役中受生(小6生)にとって本番まであと60日。月並みですが「ファイト」by中島みゆき を応援ソングに贈ります。どうか「2月の勝者」を掴んで下さい!