読書メーター KADOKAWA Group

2024年9月の読書メーターまとめ

はこちゃん
読んだ本
58
読んだページ
11117ページ
感想・レビュー
58
ナイス
4284ナイス

2024年9月に読んだ本
58

2024年9月のお気に入り登録
3

  • WATA
  • ドラマチックガス
  • r

2024年9月のお気に入られ登録
9

  • いろはにほへと
  • なま
  • 嫐
  • WATA
  • ドラマチックガス
  • こあら
  • れなーど
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  • きっちんきりん

2024年9月にナイスが最も多かった感想・レビュー

はこちゃん
「ワンダーワールドへようこそ」みたいな興味本位の本だったらとても嫌だなと思ったけれど、杞憂だった。とても良心的な本で、事例が非常に具体的で、シンプルかつ有効的な対処方法は、必要な際とても役立ちそうだと思った。インフォグラム的レイアウトもわかりやすく親近感が持てる。認知症世界での困りごと一つ一つに丁寧に真摯に向き合っていて、とても勉強になった。
が「ナイス!」と言っています。

2024年9月にナイスが最も多かったつぶやき

はこちゃん

秋祭り🍁と言っても相変わらずあっつい大阪です🥵今日は息子と彼女が遊びに来ます。ゆっくり喋れるように準備🆗✨おでん、漬けハマチ、コールスロー、マカロニサラダ、にんじんシリシリー、芋カレーバター、梅じゃこワカメ、あと果物とアイスケーキ。居酒屋メニューだな😅夜は鍋にして、〆はカレー蕎麦かうどんにします。明日は友達のうちにお邪魔するので楽チン、ビール持って行きます🍻皆さまも佳き三連休を🍀

秋祭り🍁と言っても相変わらずあっつい大阪です🥵今日は息子と彼女が遊びに来ます。ゆっくり喋れるように準備🆗✨おでん、漬けハマチ、コールスロー、マカロニサラダ、にんじんシリシリー、芋カレーバター、梅じゃこワカメ、あと果物とアイスケーキ。居酒屋メニューだな😅夜は鍋にして、〆はカレー蕎麦かうどんにします。明日は友達のうちにお邪魔するので楽チン、ビール持って行きます🍻皆さまも佳き三連休を🍀
はこちゃん
2024/09/21 18:31

sleepyさん、タサン志麻さん存じ上げずググりました🙇🏻‍♀️朝からすでにお疲れ出てます😆バターとカレー粉で味つけしたお芋なので、芋🍠で終わるべきでしたね💦お仕事お疲れ様です🍻最近私はお酒に弱くなりました。歳やね😭

はこちゃん
2024/09/21 18:36

のぶぶんさん、ザ・Z世代の洗礼が新鮮です😅最新のAirPodsをぜひ試してくれというので耳にしてみたら…耳抜きしたくなるほど、脳がバグりました💦人間としての機能が明らかに違うと痛感したX世代の母です。

が「ナイス!」と言っています。

2024年9月の感想・レビュー一覧
58

はこちゃん
胸熱すぎる😭SFでこんなに感動したのは初めて。ロッキーから何度も「おい、きみの顔から水が洩れてるぞ!」と指摘されるのは、主人公・グレースだけではなく、読者の私も同じく。ストラットからの酷い仕打ちを思い出した時、ロッキーが傍に来て言った「きみはとても悲しい」に涙腺崩壊。心を通わせる命あるものがそばにいて共感できることの奇跡。夥しい数のトラブルと選択と幸運といくつかの皮肉。登場人物達と何度「嘘やろ」と叫んだことか😅読み始めは早く帰りたいと思っていた果てしない宇宙旅行、ラストでこんな気持ちになるとは🌟
sleepy
2024/09/28 23:32

こんばんわ。たしかホーガンはダメだったのですよね・・。おそらくクラークもダメか・・。アシモフなら行けるか・・。「銀河ヒッチハイクガイド」シリーズとかどうでしょう。未読だけど笑。

はこちゃん
2024/09/29 05:33

sleepyさん、オススメありがとうございます。合理性を示すため科学的な説明記述がSFには欠かせないですが、私には全く理解できないためσ(^-^;)、そこをカバーできるリーダビリティが必要になってくるのかなと。イマドキ高評価作品を素直に楽しめて嬉しいです(*^v^)

が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
書評欄か何かで気になっていてずっと積んでいたものの、胡散臭い(←褒めてます)帯につられて読み始めたら一気読み。ホンマや、アンディ・ウィアーは裏切らない。『星を継ぐもの』『夏の扉』『三体』…これまで挫折してきた数々のSF作品が走馬灯のように瞼裏に浮かぶ。おそらくそれよりもさらに高度な話だと思うのに、ド文系読者を飽きさせないウィットに富んだ文体、いやはやお見事。読みかけの『未来省』で冒頭から気候温暖化にやられて死にそうになったけれど、こちらは温室効果を故意に起こすとかはるか斜め上⤴︎コロナ禍も映画のよう(続)
ikomuro
2024/09/29 11:33

SFといっても様々、自分に合った作品から入っていくのが吉ですよね。良い出会いがあって良かった!

はこちゃん
2024/09/30 08:32

ikomuroさん、ありがとうございます😊ほんと合う合わないってありますよね。皆さんが面白い!と喜べる作品を、私も喜べて嬉しいです🤭

が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
こんなに一生懸命なのに報われない、うまくいかない…そんな時に読んでみるといいかもしれない1冊。日々の悩みや心配事に振り回され、毎日の暮らしに忙殺されている時は、哲学というものは「ごめんで済んだら警察はいらない」的な存在かもしれないけれど、昔から人類の悩みは一貫しているのだなぁとつくづく思う。ソクラテスに始まり、ルソー、キルケゴール、ハイデガー、バタイユ、フッサール、エリクソン、ボウルビィ、小林秀雄、そして最終章はニーチェ。一連の流れとして章が繋がり、わかりやすかったです。
が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
読友さんご紹介本。文学・歴史/文化・芸術/くらし/社会/経済・産業/国際・外国情勢/サイエンス/医療・健康・福祉/環境・まちづくり・防災 の項目に分けて61館が掲載されています。思いのほか訪れたことのある専門図書館が多くて驚きました。そうか、確かにあそこは専門図書館になるのか、と納得。ふと思ったのですが、専門図書館のNDC分類ってどうなってるんだろう…次回訪れることがあれば、確認したいと思います。
が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
感無量。起重機船なるものを初めて知りました。大好きな船と大好きなガントリークレーンっぽい重機が一つに。海での作業も圧巻なのですが、さらに感動したのがそこで働く人々。責任とチームワーク、そしてプライド。かっこよすぎます!
ミルクティー
2024/09/26 18:09

かっこいいって言葉がピッタリだと思います。

はこちゃん
2024/09/26 19:19

ミルクティーさん、同感です✨

が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
「ワンダーワールドへようこそ」みたいな興味本位の本だったらとても嫌だなと思ったけれど、杞憂だった。とても良心的な本で、事例が非常に具体的で、シンプルかつ有効的な対処方法は、必要な際とても役立ちそうだと思った。インフォグラム的レイアウトもわかりやすく親近感が持てる。認知症世界での困りごと一つ一つに丁寧に真摯に向き合っていて、とても勉強になった。
が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
両親は健在だけれど、将来こんな感じになるのかもしれないなと予習的に身につまされる感覚があった。穏やかなセリフが逆にせつない。認知症を一番身近に感じることのできる1冊だった。作者さんご一家に幸多きことお祈りしています。
が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
利用している公共図書館が関連図書に力を入れている。認知症の方にも優しい町づくりを目指しているとのことで、とても素敵なことだと思う。健在の両親にそのことを伝えると「本は認知症の人が読むの?」と母の天然ボケ炸裂。相手の立場に立つことは難しいし、身内、しかも自分を育ててくれた親が思いがけない行動を取ったらショックもなおさらのことだと思うけれど、周りも自分もなるべく穏やかな気持ちで日々暮らせることを願う。
が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
大好きな世界。最近はコンピュータ制御が増えてきていて、重機ファンとしては寂しい気持ち。歯車や油圧ポンプなどなど、いかにもメカ!って感じが好き。
ごへいもち
2024/10/24 14:27

ご紹介ありがとうございました

が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
最近の読了本もしくは今読んでいる本に紹介されていて手に取るものの、あまりにもぶっ飛んだ本で、なんの本に書かれていたかが思い出せず、ものすごくもどかしい思いに悶え中。横尾忠則さんって…。とにかく、夥しい瀧の写真の洪水。ここまで変質、もとい、偏執的なのって凄まじい。中ほどに瀧とは別の写真が挿入されていて、あぁやっぱりそういうことかと腑に落ちた。これほど多岐に渡って瀧に晒されたら、今晩必ず瀧の夢を見ること間違いなし。おぉいやだ。瀧にはなんの罪もないのに、偉いとばっちりで瀧が嫌いになりそうな1冊だった。
が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
なぜか海洋モノに惹かれる。話題になっているので手に取ってみました。メルヴィルはじめ、多くの海洋小説作家?が大きな影響を受けたとのまえがきに、おのずと期待が高まるノンフィクション。事実は小説寄なり、というか、過酷すぎる状況を脱して生還するも、文明社会でさらに生き延びるためにサバイバルが展開されることに絶句。私が歴史にもっと素養があればいろんな考察ができたようち思う。『蝿の王』未読なので読んでみたい。
が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
芥川龍之介作品の文庫本はたくさん出版されていますが、マイ本を再読。どの話も短篇でさっくり読めるものの、核となるようなハッとさせられる一文があります。原文のままなので、より作者の工夫を感じることができます。ただ、大人になってから出会った「藪の中」が収録されていないのだけが残念。
が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
隙間時間に再読。『蜘蛛の糸』『芋粥』『羅生門』『トロッコ』など、教科書で出会ってから最も親しんでいる文学作品。これまでは『杜子春』がベストでしたが、大人になってから出会ったこの表題作がNo.1に。「藪の中」という言葉がこの作品から生まれたなんて凄いなぁと改めて思います。さて、今回は真相を自分なりに考えてみました。一人だけ真実を言っているかもしれないけれど、もしかしたら全員が勘違い、思い込みをしているかもしれない。そして誰かを庇っているのだとしたらここはやはり女性が犯人ではないかなと。皆さんの推理やいかに。
はこちゃん
2024/09/25 04:14

sleepyさん、映画『羅生門』は全て観た記憶はないのですが、コメントを拝読した時、オープニングの映像が浮かんできたのでいつかどこかで観たようですσ(^-^;) ストーリーは藪の中なのですね、ややこしい…。そういえば「まんがで読破」シリーズが羅生門と藪の中をミックスして描いていたように思います。黒澤監督へのオマージュだったのかな。また確認してみます。こちらこそありがとうございます😊

はこちゃん
2024/09/25 04:22

過去の自分の感想を引っ張り出してきました。 そして私も本棚からマイ本を引っ張り出してきて再読しています。芥川龍之介はすぐに辞めるのがいいですね。https://bookmeter.com/reviews/67573943

が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
家をつくる、ではないのですね。空をつくる。青山邦彦さん絵本のようなつもりで読んだら、なんとも考えさせられる絵本でビックリしました。子ども達に伝わるかな。伝わるといいな。環境絵本としても活かせるかもしれません。
が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
サクッと2人に再会してきました。懐かしい😊『ハイ・ライズ』、ここでも紹介されていたんだね。買ったまま積んでいるので読まなくては。『渚にて』が読みたくなりました。
ベル@bell-zou
2024/09/28 11:49

おぉ…?と思ったらkindle選り抜き傑作選??あらっ無料なんですね、見てみよー。ありがとうございます(^^♪

はこちゃん
2024/09/28 15:47

ベルさん、私も読書メーターで知りました。懐かしくなります😊

が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
シリーズ2冊目と思いきや、1冊目と内容がダダ被り。おそらく、価格面などで変更があったのかしら?というわけで、最新版になるのかな。
が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
ノベルティグッズもこれだけ費用がかかっているんだなぁ。オリジナルグッズを作ろうとしている方にもオススメの1冊。
が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
配色本が大好きです。125ものサンプルがあるので困ってしまいます。が、テーマに基づいた配色ネームになっているので、必要になった時にテーマから逆引きすればいいなと思いました✨少し大きめのスクエアサイズ判なのも可愛いです。
が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
環境破壊の側面はひとまず置いて頂くとして…個人的にはお花畑と同じくらい、いやそれ以上に工事現場は萌える場所。表紙から心拍数が跳ね上がる。かっこいい💕13の機種それぞれの極大級と極小級が紹介されているのだけれど、極小って言ったって充分大きい!どれもこれも眼福、最も心奪われたのがスイス🇨🇭のLIBHERR R9800。バックホーショベルとフェイスショベルのアタッチメント、どちらもカッコイイ!ぶっ飛んだのは、バケットホイールエクスカベータ。双腕機はやはり「変〜身!」したように見える。2024年お気に入り。
帽子を編みます
2024/09/24 17:13

やるな、グラフィック社👍

はこちゃん
2024/09/24 22:05

帽子を編みますさん、グラフィック社はいろんな分野で面白い書籍を出していますね🌟

が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
先ほど読んだ自称「異界」モノがあまりに不快だったのでお口直しに。公共図書館の電子書籍ですぐに読めて良かったです。この異界には納得。
が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
【辛口御免】異界ならぬ不快。実際に今もあり人々が住んでいる土地を「異界」とするなんて、なんて失礼な本なのだろう。この世のものでないから「異界」なのであり、異界にも失礼だ。戦争や色街などが興味本位で書かれている印象を受けた。差別や蔑視だと気付かない意識を恥じてほしい。宮台さん「今なぜ異界の回復が必要か。なぜなら生きることが過剰につまらないから」なんてよく言えますね。怖いわ。歴史になってるからなんでもアリではないでしょう。清廉潔白であれとは言わないまでもかつて苦しみ傷ついた人がどう思うかの想像力の著しい欠如。
ドラマチックガス
2024/09/24 16:50

決して不快になったのではありません(むしろそう取られるコメントで申し訳ないです)。宮台さんや非日常空間をどうみるかは人によって受け取り方があると思います。コメントを拝見した一番の感想は、「やっぱりタイトルやノリがよくないよなぁ」というものでした。中身としては、この手のタイトル、装丁にありがちな「◯◯ライター」「✕✕ウォッチャー」といった謎の肩書の人ではなく、きちんとその道に関わり続けている方が丁寧に書いていると思っております。良いタイトルと冷静な社会学的分析にしてくれたなら…と強く思った次第です。

はこちゃん
2024/09/24 22:11

言葉って難しいだけに大切ですよね。仰るように内容が丁寧であればなおさら煽り文句ではなく真摯な姿勢を貫いていただきたかったように思います😢重ねてのコメント、感謝します😌

が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
トリオの続編。おじさん🐻1頭おばさん🐘🦭2頭だったんだ🤭前作は汽車🚂だったけど、さすがにここまで公共の場で迷惑かけたら、正義感の強い真面目な子ども達は怒りそうなので、読み語りはしないかな。行く先々が動物園になってるやん。極め付けはメリーゴーランド🎠💦乗ってるだね、😅
が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
定点観測の時間的スケール超大きすぎるバージョン。『バーナード嬢曰く』4巻でも紹介されていたの、気づきませんでした💦全ページコピーして切り抜き、時系列で並べたくなりました。作者の製作方法が気になります。未来まで出てくるのには驚きました。最初はリンクしているページを行きつ戻りつしていたけれど、面倒くさくなって最後は通常読了。歴史は繰り返されていたり、過去や未来への暗示となっていたり。『百年の家』や、イェルク・ミュラーhttps://bookmeter.com/reviews/123254559 を再読。
が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
リチャード・マグワイア『HERE』を読了後、この本を思い出し、本棚から引っ張り出して再読。本というよりは7枚の絵で構成された組絵本。ドイツの村の20年の変遷を描いたもの。マグワイアとは時間的スケールが違いすぎました😅
が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
星鴉(ホシガラス)というカラスも初めて知ったけれど、秋の季語になっているのが驚きでした。鴉はそれ自体では季語にならないので、星鴉の貯食行動の生態から秋に分類されたのでしょうか。俳句を通して学ぶ自然は豊かです。
が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
現代作家の中には存じ上げない方もいて勉強になりました。国語の教科書で名前を目にした方が多いです。さて、現在ご活躍の作家さん達の中でどなたが後世まで紹介されるのか…楽しみです😊
が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
上下2巻の下巻。上巻にも増してインパクトある写真のオンパレード。作家さんに親近感がわきます。草野心平、井伏鱒二、新美南吉、茨木のり子の写真が好き。三島由紀夫は一見の価値あり😆
が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
日本の近現代文学を代表する作家や詩人たち。大判でとても見やすく、なにより使われている写真が印象的で、まさにその時代を生きてきた空気感まで伝わってくるようで、実に素晴らしいです。目次にはその功績を端的に表すひとことが添えられ、これまたわかりやすいです。
が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
船や航空機ほどではありませんが、電車も好きです。駅自体が観光地になっているところは世界各国多いですね。フランスのオルセー美術館も元々は駅でした。日本からは東京と金沢の駅舎が紹介されています。
が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
重機が好きなのと同じくらい、大きな乗り物も好きです。昔は航空機だったけど、今は船🚢❤️ドッグ入りしている船やしゅんこう浚渫船は知りませんでした。そして港という場所、存在も大好き。世界で一番美しい港はメルボルン港だとか。表紙にもあるデンマーク・コペンハーゲンは素敵でした🇩🇰 新三大夜景港の一つに長崎港がランクインしています🌃スピッツの「港」を聴きたくなります。各国の海の玄関口である港。「飛鳥」で100日以上かけて世界一周の旅…憧れるなぁ✨
が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
新聞広告で気になり、図書館予約で長らく待った。きみまろの世界観w 作中に登場する世代は本当に人間臭く逞しく愛おしい。しかし恋愛というものは歳を取れば取るほど面白いと思わせてくれる。分別ある大人の恋もよし、いい大人なのにとち狂うもよし。恋愛でなくとも幸せな晩年を迎えることは理想だな。ひとりの気楽さとパートナーのいるときめきや安らぎ、大切だと思います。『成瀬は…』のレビューで読友さんも書かれていたけれど、女性が言いたいことを言える時代になったんだな。ここまで来ると男性陣も言ったれ!っと思わないでもないけど😆
はこちゃん
2024/09/23 04:59

高齢者にも優しい文字の大きさと行間の広さなので読みやすいです。エッセイだと思ったらえっ小説?あとがきに「すべて実際の話をもとにした」とあり、やっぱりねと思いました😆楽しみながら今を生きるイマドキの60代〜90代、素晴らしい👏

が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
じっくり腰を据えて読む気分ではない時に気軽に読める1冊。ショートショートなので1話20ページ未満、ほんと3分で読める。正直プロットだけを読まされている気がしないでもないけれど、中学生の朝の10分間読書なんかに使えるかも。驚愕の1行で終わる篇もあるらしい。
が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
おふたりとも好みの作家さん。又吉さんはご指名を受けることがとても多いけれど、本当に相手を本気にさせそして気づけばぬるりと相手を呑み込んでいるような才覚を持っていると思う。相手に伝わる文章を書くために言葉を尽くし言葉に真摯に向き合うお二人が素晴らしい。、
が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
タイトルやジャケットが内容とぴったり呼応していて、登場人物が現実のいろんな人と重なった。素直に共感できる読書。安直ながら読み終えた後は誰かに手紙を書きたくなる。少し話がうますぎる感もありつつ、自分の気持ちをきちんと伝える(言葉は悪いけれど)社会的弱者と、その気持ちを理解しようと努め寄り添い続ける(これまた言葉は悪いけれど)社会的強者、そして見守る家族。好感が持てた。お手紙小説といえば思い出す作品になると思う。往復書簡小説をあれこれ再読したくなった。イマドキ小説として万人に安心してオススメできる1冊。
が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
このシリーズが好きで、柴崎友香さんの小説も好きだったので手に取ってみました。ADHDと知りびっくり。やはり言葉を駆使できるって最強のアイテムになりますね。公共図書館で借りましたが、ものすごい数の予約待ち人数になっていました。良書だと思います。柴崎さんがますます好きになりました。
が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
佐々涼子さん追悼読書。紹介されているノンフィクションがどれも素晴らしく嬉しくなりました。ノンフィクションもいいですよね。言葉の選び方が素敵な方です。『エンド・オブ・ライフ』は積んだままやはりいまだに読めませんが、『紙つなげ!』『エンジェル・フライト』を続いて追悼読書したいと思います。
なっちゃん
2024/09/22 09:57

そうですね。ご冥福を祈ります。

はこちゃん
2024/09/23 03:53

佐々さんの作品は良書ばかりですね。追悼読書を続けたいと思います🍀

が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
ノーベル文学賞受賞作家、オルガ・トカルチュクの2冊目の絵本。こちらもまた観念的な作品だった。前作『迷子の魂』ももう一度読み直してみたい。
が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
クリス・ウォーメル絵本。『』定番ストーリーなんだけど、子ども達はハプニングを楽しんで聴いてくれそうです。
が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
頭木さんの館長シリーズ?が好きです。「病は気から」とは言うけれど、身体の不調が心に顕れる場合もあるという趣旨の本。著者ご自身も難病を乗り越えられたからこそのテーマが毎回いいんだよなぁ。知らない文学作品がまだまだあるなと実感。筒井康隆「心臓に悪い」とマルケス「エレンディラ」のラストに共通項を見出すとはお見事です。志賀直哉、チェーホフ、クレジオ、谷崎、百閒、韓国文学のソ・ユミも。ラストに『つる姫じゃ〜っ!』持ってくるのが凄い😆
sleepy
2024/09/17 19:58

はこちゃんさん、↑すっごくよくわかります。不機嫌は周りも不機嫌にする・・。自分に気を付けたいし、そう言いたいひともいる。なんでそんなにいつも不満そうなの?と。

はこちゃん
2024/09/18 13:27

sleepyさん、共感ありがとうございます。きっと周りの人に期待しているもしくは甘えている、のでしょうね。気づいてよかまってよどうにかしてよ的な?そういう意味では人を信じているともいえる…かな?笑。他人を信じていないとは言わないまでも、人に見返りを求めないことはもちろん期待しないぐらいで丁度いいですよね。思いがけず嬉しいことをしてもらえたらそれこそラッキー☆

が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
【辛口御免】これはジャケットとタイトル勝ち。公共図書館新着コーナーにて「あの植物学者さんが短歌の教室を⁉️」と喜んで借りてきました。YA向けの植物読み物はほぼこの著書さんが占有している印象、他の方にも活躍して頂きたい。「はじめに」を読んで、そういうとこな…と。こんな本が売れるのかと書くような本を売らないで。個人の趣味で短歌を詠まれるのは大いに賛同するものの、失礼ながらあまりに稚拙な歌をこんな立派な本にされちゃうと…。植物学者の視点からの考察はあったとしても、お粗末。酷評お赦しを。
sleepy
2024/09/16 18:23

節度を持って(わしは時にはずれるけど笑)否定すべきは否定する。これ大事。ね

はこちゃん
2024/09/16 19:52

sleepyさん、フォローありがとうございます🙇🏻‍♀️わしもついつい逸脱してしまい…失礼いたしました💦

が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
ネタバレ学校図書館向け選書パンフレットに掲載されていたので、公共図書館で借りて読んでみました。抜群のリーダビリティでしたが、トリックに魔術を使われちゃったらなんでもアリになっちゃうなぁ。そして最終的には登場人物全員が鬼畜もしくは禄でもない人たちという…。巻頭の間取り図も必要性を感じなかったけれど、これはミスリードのためだったのね。市川哲也さん初読みですが、おなかいっぱいごちそうさまでした。
が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
アルバムがたくさん紹介されていて、あれもこれもチェックしたくなります。私にとってJAZZはその時その時の思い出と深く結びついていることに気づきました。今宵はJAZZを聴こう。
sleepy
2024/09/18 19:26

おお。この中では2つ目が、でしたか。抒情的な。マイルスは活動時期によって、ハービーはばらばら笑。ジャコは1つのアルバムの中でかなりバラエティに富む。ジャコならまずは迷わずファーストソロアルバム。肘をついてカメラを正面から見ているモノクロジャケの。おせっかい失礼しました。

はこちゃん
2024/09/19 03:59

ジャコのCD、2枚見つけたのですがsleepyさんオススメのアルバムではなく残念💦マイルスはたくさんあるのですが…サックスが好きなので、ペットだとどうしても耳についてしまい(マイルス様になてことを😱)でも、ビルエヴァンスと一緒に演ってるCDは好んで聴いてます♬

が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
海外旅行はタヒチ以外ヨーロッパばかりなので、本当にときめいた。一番愛するポルトガルがまずはじめに出てきたので、嬉しかった。ヨーロッパ以外も行きたいとは思いっつ、結局行きたいところはヨーロッパばかり。それでも次に行くところはモロッコかベトナムって決めていたのだけれど。モロッコは地震からその後どうなったかな。
が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
学校図書館用のパンフレットに掲載されていたので選書注文したけれど…ダイジョウブか(笑)。どうなんだろう、私はお金の発生する接待なんて嬉しくないタイプだから、全然ときめかなかったwww 一度だけ「ベティのマヨネーズ」に連れて行ってもらったことがあったけれど、接待がぎこちなさ過ぎて、逆に気ぃ遣って疲れたわ。イマイチというよりは全くコンセプトがわからない1冊でした。
が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
白、赤、青と手に取って、この青が一番好き。やはり私は青色が好きなのだなぁと実感。皆さんは何色がお好きですか。
が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
シリーズ図鑑。赤は自分にとって一番「選ばない」色なんですが、もともと印象的な色なので、よろづの赤が集まると圧巻です。
が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
実際にこんな生物がいたんだなぁと改めて思う。恐竜の出てくる映画やゲームが大好きです。ジュラシックパークシリーズやディノクライシス、ard…ナドナド。
が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
あらゆることに言えるけれど、不調になってはじめて自律神経のありがたさがわかるもの。普段は自分の意志に関係なく働いてくれているから。不調の時に自律神経を整える方法があるんだな。バランスエイド、初耳だけれどどこかで聞いたことがあるような。これも自律神経?という症状がたくさんあります。高速道路の運転ができない「運転中の緊張」というのがあるんだな。とくに高速道路のトンネルが怖くなる人が多いとか。わかるわぁ、私は閉所恐怖症。そういう場合は、右臀部外側にスペースができるように座ると良いとか。ほんとかな、試してみよう。
が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
台湾のボードゲーム、それもレトロな。詳しいルール説明はあるけれど、一見して漢字表記のゲームはどうやって遊ぶか想像しやすい。それにしても、いろんな図鑑があるものだなぁ。特化しすぎているけれど、こんなにも種類があるのかと驚かされる。
が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
園とは特に縁はないけれど、公共図書館新着コーナーにあったので借りてきました。危機管理の必要性を改めて感じました。マニュアル通りにはいかなくとも、ひととおり目を通しておけばいざという時により冷静に対処できそう。メディア対応、記者会見の方法まで掲載されていて大変だなぁと思いました。
が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
動物園吟行で見かけたキウイが後日の句会で話題となり、ホロホロ鳥の話になり、「小説に出ていた」と俳句の先輩が貸してくださった1冊。図書館で予約しよとしたら思いのほか予約待ち人数が多かったので、ありがたく拝借。有吉佐和子さん初読み。以前、他の句友からも『非色』を勧められていた。なるほどこういう作風か。初出昭和51年ならば納得。高評価作品なのに個人的には好みではないのが辛いところではあるけれど、ファンが多いのは頷ける、かな。
が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
ジョン・クラッセンらしくない話と思ったけれど、著者と訳者のあとがきを読んで、ジョン・クラッセンならではの作風なのだなと腑に落ちる。少女オティラが追っ手から逃れて行き着いた屋敷に住むのは髑髏。屋敷内を案内してもらい泊めてもらうが、髑髏もまた首のない骸骨から夜な夜な逃げていた。そんな髑髏を救うべく、オティラの行動力が凄い。お互い追い詰められる辛さに共感し相手の要求を淡々と受け容れる。表情を失ったようにも思える二人にも幸せの兆しが。一度読んだきりの物語を脳内で再構築するという著者の言葉がとても印象に残った。
が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
本書はかなり振り切っているので、弱っている時に手に取るとさらに消耗するようです。学校図書館用のパンフレットに掲載されていたので購入したけれど…これ、ダイジョウブか??個人的にはこういうのは好みなので無問題なのですが、健全な青少年たちの手に取られないといいなぁと思ってしまいました。幅広い収録と点数は圧巻です。
が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
私にとってエッシャーと安野光雅さんとは対で幼い頃から親しんでします。2次元でありえない3次元を表現するなんて、本当にすごいなぁ。モノクロなのがまたたまりません。全て読めてはいませんが、折に触れて手に取りたい1冊です。
が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
ゆるゆるな表紙とは裏腹に、まさに「完全版」というにふさわしい建物用語。中身はかなり本格的、専門的で、めちゃくちゃ面白いのですが、読んでも読んでも読み終わりません。興味のあるところをじっくり眺めるのがいいかも。本職とされている方向きなのかはわかりませんが、素人にはこれで十分。ちなみに、建築関係の仕事をしている娘も楽しく眺めておりました。
が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
何かのメディアで知り、早速本を手に取ってみました。もちろん真摯な構成ですが、本書に限らず、正直、最近それぞれ言いたいこと言ってる、書きたいこと書いているなぁという印象。表紙のようなサラダ、毎日作れませんよね。私も2年前から野菜をたくさん取り入れた食生活を続けています。あとゆるゆる16時間ダイエットも。万人に適した正解の食事法というのはないと思います。体質ってホント人それぞれなのでね。なので、あくまでも参考程度に。
が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
建造物は本当に名画にも文学にも似合うなぁとうっとり。表紙のバベルの塔は、幼い頃に絵本で言葉がバラバラになったきっかけの物語を読んで以来、惹かれ続けています。数年前にブリューゲル展を訪れ本物の名画に触れました。すごかったなぁ。収録されている名画は知らないものもたくさんあって、とても勉強になりました。
が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
上には上のきのこフリークがいるものだなぁとおそれいりました。著者さんはきのこ愛に基づいて話したいエピソードをたくさんお持ちなのだな。それにしてもこの分厚さ。著者さんの言うところの菌学の権威である気難しい天才、デイヴィッド・アロラ著の古典的なガイドブック『キノコの神秘—キノコの総合ガイド』も手に取ってみたい。「キノコ狩りとは単に雨が降ったあとに森のなかを当てもなく歩きまわるだけのものではない。それはアートであり、技術であり、瞑想であり、プロセスである」キノコ狩りが静かな狩りだと云われるゆえんだな。
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読書データ

プロフィール

登録日
2009/11/02(5521日経過)
記録初日
2003/01/02(8017日経過)
読んだ本
13619冊(1日平均1.70冊)
読んだページ
1837614ページ(1日平均229ページ)
感想・レビュー
11597件(投稿率85.2%)
本棚
232棚
自己紹介

函(haco)と申します。
ハンドルネームそのままで、
はこちゃんとお呼びください(*^_^*)

知的好奇心、本能、欲望の赴くまま…読書に関しては好き嫌いあります(^^;;
自分なりの自分のための読書ライフです。

本に出逢ったタイミングとその時の心理状態で、率直な感想を書いています。レビュー(書評)ではありません (_"_)

2013年9月〜2015年8月の読了本の感想は、ブクログを利用しています。

作家読みより作品読みが好きです。
苦手な作家さんでも、これだけは好き!という作品がけっこうあります。
好きな作家さんでも、時に合わない作品もあります。
高評価な作品が自分に合わない時、感想を書くのが辛くなります┐(´ー`)┌

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