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2024年11月の読書メーターまとめ

はこちゃん
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感想・レビュー
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ナイス
2781ナイス

2024年11月に読んだ本
36

2024年11月のお気に入られ登録
1

  • かたばみ

2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

はこちゃん
コンセプトが素敵で共感できた。周りにも益田ミリさんファンが多いが、意外にもきちんと読んだのは本書が初めてかも。新聞でよくお見かけするので、てっきり読んだつもりになっていたけれど。本書の感想に戻ると、この方大阪出身で、肝心の大阪は…共感できへんかったで。自虐的に笑わせようという哀しき大阪人の性が隠しきれてない。阪神ファンはおおいによろし。でも道頓堀に飛び込むのは絶対アカン。肯定するようなエッセイは残念だし、一緒にせんといてと思ってしまった。他の都道府県も率直ながら何気に失礼wそれも著者の魅力なんだろうな。
はこちゃん
2024/11/11 11:50

文庫版が新聞で紹介されたので手に取ってみたけれど、他の方のレビューを拝読して、益田ミリファンでも本作は賛否両論のよう。内容はともあれ、全国を旅するという素敵なアイディアをもらえた。私なら…と書き始めたらとんでもなく壮大な構想になってしまったので割愛(笑)。

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2024年11月にナイスが最も多かったつぶやき

はこちゃん

11月もよろしくお願いします。今に始まったことではありませんが、読みたい本が自分の読書キャパを大幅に上回っていて、目移りだけで終わった感も😭もっと読みたい!2024年10月の読書メーター 読んだ本の数:66冊 ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/37682/summary/monthly/2024/10

11月もよろしくお願いします。今に始まったことではありませんが、読みたい本が自分の読書キャパを大幅に上回っていて、目移りだけで終わった感も😭もっと読みたい!2024年10月の読書メーター 読んだ本の数:66冊  ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/37682/summary/monthly/2024/10
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2024年11月の感想・レビュー一覧
36

はこちゃん
小学生の頃、家族で紀伊半島一周キャンプドライブをした。当時飼っていた犬も一緒。懐かしい思い出。今は年老いた両親と温泉旅行を計画中。和歌山は大阪からは行きやすくて大好きな場所がたくさん。
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はこちゃん
島根県と鳥取県が気になってチェック。どちらの県も長~いので、移動が大変だな。場所によっては門司港から山口経由の方が早いのかも。
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はこちゃん
時間を忘れ物語の世界に入り込んでいた、幼い頃の子ども部屋にいた自分を思い出し、胸がきゅっとなる。リアル世界でなくても冒険はできるのだ。決して派手ではないけれど、長く読み継がれたくさんの子ども達とともに冒険した物語の主人公やキャラクターたち。これから長く読み継がれるであろう新しい作品もたくさん紹介されている。編著者の好みは感じられるけれど、とても良質な物語ばかりで納得。未読の作品も読んでみよう。幸せな読書を全ての人にと祈りたくなるような1冊。日常のあれこれを忘れ、読みふける日々を再びと願わずにはいられない。
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はこちゃん
図書館用堅牢製本もあって、かなり高価な本です。連日ニュースが報道されたり、闇バイトにはまらないようにするのは喫緊の課題。事例やいざという時の相談連絡先など、ひととおり知識を持っておくことの重要性を思い、学校図書館に購入。若者はもちろん、あらゆる年代層が知っておくべきことだと思いました。疑ってかかる世の中は悲しいけどね、ほんと善人ばかりじゃないから。監修者のあとがき「人間は裏切ることがあるけれど、学問は人間を裏切らない」「手に職をつけたとしたら、誰もそれを奪うことはできない」は名言。真っ当に働いた報酬を。
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はこちゃん
ノーベル文学賞作家の代表作なのに、児童文学のように読みやすく、児童文学のように深い。登場するのは未熟な少年たちばかりだが、誰の肩入れもできなかった。次第に無人島と少年たちは、世界諸国と大人の縮図版のようにも思えた。このタイトルにした真の意味をまだ掴みきれていない。ディストピア、ここに極まれり。
sleepy
2024/11/29 18:23

こんばんわ。おお。ハヤカワで読んだのですね。わたしは新潮文庫版を持っているので引っ張り出してみます。

はこちゃん
2024/12/01 05:51

sleepyさん、新潮文庫をお持ちですか🤗決して愉快な物語ではないのですが、何度も読みたい作品でした。

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はこちゃん
近藤康太郎『百冊で耕す』によると、新聞の書評欄には莫大な経費がかけられているという。従って、書評欄に掲載された本は、自分の代わりに識者が多くの本を読んだ中から選んだ読む価値のある本だと。それ以来、新聞の書評欄を必ずチェックするようになった。本書は紹介されていた、自分ではなかなか手にしない1冊。「農業(自然)から学べ」というテーマには賛同する。農家さんは実に鋭い身体感覚と豊富な知識と持っておられ、日々尊敬するばかり。しかしながら先進国の農業は化石資源依存であると。ここにも共鳴できる。コメントに続く
はこちゃん
2024/11/27 10:30

ただ、文章は机上で述べられた恨み節のような印象を受け、お年を召した権威ある教授のご高説だなぁと正直思ってしまった。「私の死語、この本が黙示録となるのか。」とのあとがきに恐れ入る。統計データ分析の以外にフィールドワークをどれだけされたのかは存じ上げないが、生の声みたいな具体性が感じられず。農家さんのことをどれだけ知っておられるのかしらと、浅はかながら思ってしまった。おゆるしを。

はこちゃん
2024/11/27 14:24

×死語 ○死後🙇🏻‍♀️

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はこちゃん
けんごさんの小説への純粋な愛が伝わります。紹介された88冊のラインナップにも納得。帯に「けんご絶賛」とある本はつい手に取ってしまいます。ひたむきな熱量で作品の良さを語れる姿勢は、同じ本読みとしてリスペクト。かくいう私は、読みたい本ばかり増えてしまって読めるキャパを大幅に超えてしまって久しいです。最近は開き直って、本書のような素敵な作品推しの文章を読むことで、読書のお裾分けをいただいています😆私の広報が足りないのか、学校図書館ではけんごさんのネームバリューは低いのですが、この本は選書決定👍
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はこちゃん
続編も素敵でした。地域に寄り添う公共図書館を、誰もが利用できる公共の交通手段で訪れることは、その土地に暮らす人々の生活に触れることになるのだな。館内情報がないのは善し悪しだけれど、それは読者が実際に足を運べばいいのではないかな。本気で『孤独のグルメ』の図書館バージョンを狙っておられるとのこと、私も「#図書館ウォーカードラマ化希望」のハッシュタグ付けておきますね🤗大阪出身青森在住の著者さんが「陸奥新報」に連載した記事より書籍化された第2弾。実家帰省のタイミングで「アレ」に遭遇されたとか🐯🎊→続く
はこちゃん
2024/11/27 09:31

旅エッセイとしてもとても面白かったです。2024年お気に入り、オススメ。

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はこちゃん
柿、愛されてるなぁ🧡✨柿に関するよろづのこと。柿好きさんにもきっと目から鱗情報があるはず。試してみたいことがたくさんありすぎました。簡単なところから、渋柿は冷凍すれば渋抜きができるらしいです。柿落葉は俳句的にも実に素敵なオブジェ。大好き!
sleepy
2024/11/26 18:02

おっと。「梨」(洋梨)派のsleepyが来ましたよと。柿もいいけどね。母は柿が好き。柿の味って他の商品に移しにくいらしいね。「柿味」ってあまりないでしょ。でも柿って欧州料理ではわりと使うらしい。強雨の宵、ゆっくりお過ごしください。

はこちゃん
2024/11/26 23:57

sleepyさんは梨党ですか🍐✨私はそれでいうなら桃党🍑ですが、お高くてなかなか手が出ません😭お母様もお好きですか。柿は最近、めちゃくちゃ好きになりました。太秋柿を初めて食べてビックリしました😳「柿味」、確かに🤔「柿の種」は…って言うのはお約束?😝

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はこちゃん
江戸川乱歩作品の超訳なのかなぁと思って手にしたら、『スマホを落としただけなのに』の著者さん、令和バージョンに移行した物語で、面白いです。これはちゃんと元ネタ知ってないと…と思いましたが、これをきっかけにオリジナルに手を伸ばすのもいいですね。少年探偵団シリーズで育った世代ですが、いやぁ江戸川乱歩ワールドはスゴイ。元ネタ未読の作品は、まず乱歩作品を読んでからこちらを読みました。今も昔も猟奇的心理は変わらないものなのでしょうか。誰の心にも大なり小なり芽生える卑しさだとしても、実行に移してしまうのは犯罪です。
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はこちゃん
新聞書評にて気になった1冊。評伝はめったに読まないジャンルなのだけれど、『アイヌ神謡集』編者と知り手に取ってみました。金田一京助がものすごく嫌われキャラに描かれていたけれど、実際のところはどうなんだろう。人に尊卑があって憚らない時代。誰かを貶めることで自分のポジションを確立する時代。虐げられた方もまたその恨みや憎しみは果てしなく。あっけない幕切れだったけれど、19歳で夭逝した主人公のあまりに短すぎる人生そのものだったような気がしました。
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はこちゃん
田中達也さんワールドに、さらに一層ユーモアのセンスが加わって、こんな素敵な絵本に🍣✨どのお店もとっても魅力的。楽しく買い物できそうだね。
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はこちゃん
第一部「建築のミステリを読む」と、第二部「ミステリを建築で読む」知っている建築ミステリ小説がなかったのが残念。
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はこちゃん
最後の章の散文詩?エッセイ?が長田さんらしくてよかった。何もしないためのお気に入りの椅子、私も最近買ったのでおおいに共感できた。趣味は何もしないことと宣っておられたけれど、正しくは「椅子に座ること」なのかもしれない。
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はこちゃん
いただきもの。数年前の教育委員会からの通達は「コミックの選書は禁止」だった。今はうやむやになっている気がする。コミックは市民権を得て久しい。海外からも評価されているから…という理由は日本人らしいなと思う。何かを理解するのにマンガは最適だし、学習漫画は本当にお世話になった。マンガばかり読んでいると本を読まなくなるというのが昔の考えだったとは思うが、今やマンガさえも読まなくなっている。映画も観れなくなっていて、短い動画を消費するだけの現状だけれど、これらもゆくゆくは肯定的に受け止められるのかもしれない。
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はこちゃん
川中だいじさんの記事『子どもは小さい大人』を読みました。素晴らしいと思います。大人は子どもの至極全うな質問に対して、きちんと答えられないのだと思います。そこには権益や大人の事情が見え隠れして、矛盾や嘘なしには語れないから。「理不尽で窮屈なことを子どもに強いてしまうのは大人からのSOSなのかもしれないと考えることもあります。」と言われて、さて大人たちはなんと答えるでしょうか。
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はこちゃん
ウィルスの増殖過程を動的かつ視覚的にとらえることのできるミニ本。パラパラしていたら、最後「おぉ」と声が出てしまいます。
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はこちゃん
谷川俊太郎氏追悼読書。これほど端的に平和と戦争を表現する方法が他にあるだろうか。氏の最高傑作だと思う。平和学習には外せない1冊。オススメ。
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はこちゃん
谷川俊太郎氏追悼再読。松本大洋のイラストがとにかく好き。お母様は詩人・工藤直子さん。かないくんが亡くなったという物語は憶えていたけれど、その後のおじいちゃんのくだりはすっかり抜け落ちていました。この絵本どおり、今始まったんだね。ご冥福をお祈りいたします。
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はこちゃん
ダーニングの基本はとてもシンプル。表紙のくまさんを作りたくなって、布地やら刺繍枠やら引っ張り出してきたのだけれど、いつもの悪い癖でそれで満足してしまうという💦必要に迫られた時のワンポイントから始めよう…。眺めているだけでもかわいい作品がいっぱい!ということでひとまずお許しをww
おれんじぺこ♪(16年生)
2024/11/24 13:55

予約してみたよ♪わたしもみるだけで終わりそうだけど(笑)

はこちゃん
2024/11/24 14:51

お互い眼福、ということで😆

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はこちゃん
ダーニングなるものを最近知り、関連書籍を手に取りました。クロスステッチはビーズと同様、目が寄っちゃって辛くてできません。もともと編み物や刺繍は好きですが、毛糸刺繍の織物風って感じだね。クロスステッチやビーズのように目数を気にしなくていいのは大きなポイントです。
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はこちゃん
新聞の、読者による本の紹介欄で目にした。400ページ近い作品だけれど、とても読み易くコツコツ読み進めることができた。ハロルド・フライの道程でありながら、それは全ての人の人生の来し方行く末と重なるようだ。もちろん読者である私とも。個人的にはp.258の文章に打ちのめされた。故人も私も精いっぱい頑張ったと悔いはなかったはずなのに、この文章を読んで、私が「諦めていた」ことを糾弾された気がして、とても動揺した。でも…それも含めて自分なのだな。アナザーストーリーのクウィーニー編も読んでみよう。2024年お気に入り。
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はこちゃん
六甲の山に暮らす猪達。自然の厳しさを改めて思います。大人の猪はこんなに鋭い目つきなんだ。それに比べてウリ坊達の愛らしいこと。田舎でも猪はお米を食べ田んぼを荒らす害獣となっています。被害に頭を抱え一応柵などの対策は施すものの、ある程度までは動物の食べる分に寛容なのも里山の知恵なのかもしれません。それにしても最近は里山に降りてくる頻度と数が増える一方。再びうまく棲み分けができる日はくるのかな。
が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
自伝はほとんど手に取らないのだけれど、モモちゃんシリーズを改めて読み終え、実話ベースの部分を知りたくなった。良くも悪くもすごい人だな、と思う。お嬢さん気質であったからこそ周りから愛されたし、多すぎる試練にもおっとり気負わず逞しく乗り換えることができたのだろう。時代背景が圧倒的に違うため、今とは価値観も随分違う。大切な家族にさえも時に酷い仕打ちをされる。著者は今頃、あの世で瀬川氏と再会しているのだろうか。自伝を読み終え、改めて児童文学に大人の事情を落とし込んだ力量に驚く。
が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
一つの生き物に特化した絵本が優秀。『ホホジロザメ』https://bookmeter.com/reviews/123677533 は学校図書館で常に貸出状態。グッピーとネオンテトラの卵の色を知りたいと小学5年生に訊かれ、調べたところグッピーは卵胎生なんだね。ネオンテトラは卵生で透明っぽい感じ。同じく卵胎生のサメの本と目が合って手に取りました。
sleepy
2024/11/12 18:55

はこちゃんこんばんは。子どもはサメ好きやね。虫いろいろはもちろんやけど、売れる図鑑(Neo, Moveとか)は「危険生物」の本・・。鳥とか植物とかも読んで欲しいんだけど、サメとか海生生物本は実は大人気。

はこちゃん
2024/11/13 11:03

sleepyさん、ですです♪子ども達の手に取る本の傾向ってありますよね。ヤモリやカナヘビ、トカゲなんかの爬虫類系も毎年ブームが来ます。確かに鳥や植物は人気ないです(泣)。

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はこちゃん
句会が近くなってきて持ちネタがないと再読する傾向にあり。適当に読み流しているせいか、読み込む季節が違うせいか、いまだに面白いトリビアばかり。むささびライフは理想だなぁ(笑)。
が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
コンセプトが素敵で共感できた。周りにも益田ミリさんファンが多いが、意外にもきちんと読んだのは本書が初めてかも。新聞でよくお見かけするので、てっきり読んだつもりになっていたけれど。本書の感想に戻ると、この方大阪出身で、肝心の大阪は…共感できへんかったで。自虐的に笑わせようという哀しき大阪人の性が隠しきれてない。阪神ファンはおおいによろし。でも道頓堀に飛び込むのは絶対アカン。肯定するようなエッセイは残念だし、一緒にせんといてと思ってしまった。他の都道府県も率直ながら何気に失礼wそれも著者の魅力なんだろうな。
はこちゃん
2024/11/11 11:50

文庫版が新聞で紹介されたので手に取ってみたけれど、他の方のレビューを拝読して、益田ミリファンでも本作は賛否両論のよう。内容はともあれ、全国を旅するという素敵なアイディアをもらえた。私なら…と書き始めたらとんでもなく壮大な構想になってしまったので割愛(笑)。

が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
自分にとっては一番身近であろう花が掲載されていました。本書は秋〜早春編なので、シリーズがもう1冊あるんだろうな。140の鉢花約400品種が収録されています。鉢でお花を買う時の参考になりそう。
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はこちゃん
改めて植物学という分野を覗き見してみました。学生時代は理数系がとにかく苦手で、理科の選択は生物一択でした。理数系で唯一好きな科目だったかもしれません。高校では無理かもしれないけれど、大学の一般教養でこんな授業があったら良かったのに。植物一つ一つに丁寧な説明があり、図鑑とはいえ読んでいて楽しかったです。
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はこちゃん
暦は俳句とも深く関わりを持ちます。今年は暦と実際の季節とのずれがとても大きいと感じます。それでも暦とともに語られる園芸の愉しみは、季節を愛で慈しむ日本人のDNAに訴えかけてきます。
sleepy
2024/11/09 19:33

はこちゃんさんこんばんわ。まさに。教科書、実用書で「種蒔き適期10月」とか書いてあるけど実気温が変わってきた。〇月ではなく、発芽適温〇度~△度 の方を頼りにしないと。でもその適温期の短いこと・・。こないだも蒔いたら急に気温が下がり。この国は二季になるのか・・。プロ農家さんは大変だ。

はこちゃん
2024/11/10 12:33

sleepyさん、今年の夏はまさに気候変動を強く痛く感じましたよね😢農家さんは作物の高温障害に加え、ご自身も熱中症との闘いだったようで、「農家は熱中症にならない」と豪語されていたのはもはや過去のこと。1次産業はもっともっと国家レベルで対策して欲しいです。

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はこちゃん
弟子だった著者のエッセイと、参考文献として内田百閒の文章と。同じ状況を描いてもこれ程までに違うのかと驚く。個性というフィルターが独特な人ほど、読み物として面白いのだなぁとつくづく思った。やはり弟子は師匠には敵わない。
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はこちゃん
毎年恒例の再読、14度目。もはや小説の内容はもちろん文章さえも憶えてしまってる(笑)。もちろん毎年職場でも「本日、秋の牢獄デー」キャンペーンしています🍁
aquamarine
2024/11/07 22:01

みんなで読むならいっそイベントで、と立ち上げてくださったのがつい数年前のようですが、もう10年前のことでした!その輪がどんどん広がって、とうとう読メのイベントのようになりましたね。あれから恒川作品を結構読みましたが、これと夜市だけは別格で好きです。あらためて、素敵な出会いをありがとうございます^^

はこちゃん
2024/11/08 16:23

aquamarineさん、ありがたいコメントをありがとうございます。本当に長いお付き合いです、感謝です。これからもどうぞよろしくお願いします💛

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はこちゃん
小林敏也氏の画本シリーズが大好きです。宮沢賢治は難解な物語が多い気がしていたけれど、これはわかりやすかったな。他の方のレビューにもあるとおり、これはブラック企業の話かな😆宮沢賢治作品はテーマを一言で表せるものが多いけれど、どれも重厚な物語だなぁと感じます。赤い着物の童子が急に現れた意味を考えています。
が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
読書感想画をこのお話で描くと小4女子。宮沢賢治のこのお話は知らなかったので、読んでみました。「サンタマリア」のくだりが好き。気持ち良く働いて感謝の祈りを捧げる白い象が素敵。それにしても搾取する側の強欲なことよ。
が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
天才と性格の良し悪しは別物なのだなぁとつくづく。この本を読んでノーベル賞の印象が良くなった!ということは絶対にないけれど、悪い本でもないと思う。まさに狂気という言葉がふさわしいのかもしれないな。でも学校図書館には置けない、かな。どうだろう、どうしようw
が「ナイス!」と言っています。
はこちゃん
パラパラと眺めながら、あぁこれは絶対ひっかかる?自身があるなぁと。「どっちがいい?」って聞かれるのって嬉しいのかもしれないね。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2009/11/02(5521日経過)
記録初日
2003/01/02(8017日経過)
読んだ本
13619冊(1日平均1.70冊)
読んだページ
1837614ページ(1日平均229ページ)
感想・レビュー
11597件(投稿率85.2%)
本棚
232棚
自己紹介

函(haco)と申します。
ハンドルネームそのままで、
はこちゃんとお呼びください(*^_^*)

知的好奇心、本能、欲望の赴くまま…読書に関しては好き嫌いあります(^^;;
自分なりの自分のための読書ライフです。

本に出逢ったタイミングとその時の心理状態で、率直な感想を書いています。レビュー(書評)ではありません (_"_)

2013年9月〜2015年8月の読了本の感想は、ブクログを利用しています。

作家読みより作品読みが好きです。
苦手な作家さんでも、これだけは好き!という作品がけっこうあります。
好きな作家さんでも、時に合わない作品もあります。
高評価な作品が自分に合わない時、感想を書くのが辛くなります┐(´ー`)┌

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