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2023年11月の読書メーターまとめ

keiトモニ
読んだ本
6
読んだページ
1988ページ
感想・レビュー
6
ナイス
502ナイス

2023年11月に読んだ本
6

2023年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

keiトモニ
若き女スナイーパー、セラフィマ少尉も今や50過ぎ、ご苦労さま。理由はどうあれ腕は確かで前線での根性は見上げたもの。さて“ロシア、ウクライナの友情は永遠に続くのだろうか”とセラフィマは思った。“ソ連がどんな時代にあろうとも、それぞれにおいて異論を許さない国家体制は健在であり…周辺国で発生した自発的な民主化の試みはその都度、蹉跌…”そうだ、ウクライナはセラフィマの危惧した通りだ。ロシアと名を変えてもソ連の異論を許さないプーチン体制は健在。プーチンよ。今日付の讀賣編集手帳を読め。しかしイリーナ大尉、私ゃ大好き。
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2023年11月にナイスが最も多かったつぶやき

keiトモニ

月初に用事があって、いつもの屋島成田山聖代寺参拝は昨日3日になりました。昨日は23℃快晴で汗ばむ。11月23日は火渡り修行と看板が出ていて、この暑いのにまだ熱くする修行!お不動さんもプーチンとハマスにお怒りか。2023年10月の読書メーター 読んだ本の数:6冊 読んだページ数:1792ページ ナイス数:482ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/37742/summary/monthly/2023/10

月初に用事があって、いつもの屋島成田山聖代寺参拝は昨日3日になりました。昨日は23℃快晴で汗ばむ。11月23日は火渡り修行と看板が出ていて、この暑いのにまだ熱くする修行!お不動さんもプーチンとハマスにお怒りか。2023年10月の読書メーター 読んだ本の数:6冊 読んだページ数:1792ページ ナイス数:482ナイス  ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/37742/summary/monthly/2023/10
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2023年11月の感想・レビュー一覧
6

keiトモニ
第四章冒頭「人生を分けた四つの河」に“昭和45年11月12日から、池袋東武百貨店において三島由紀夫展が開催。この展覧会は三島事件の1週間前に閉会した…”とあり、私はこの展覧会に行き、楯の会等をじっくり観た。ふと「楯の会」に入ってみたいなと思った記憶がある。私も若かったんだ。当時三島ショックってのが流行って、生保に内定した大学の先輩が、春の雪…好きだなぁと天を仰いだのが懐かしい。「罪ある者は生まれ変わり、罪なく清浄なる者は生まれ変わらない」…輪廻転生、それは罪の証である、とか。すれば私ゃ確実に生まれ変わる。
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keiトモニ
若き女スナイーパー、セラフィマ少尉も今や50過ぎ、ご苦労さま。理由はどうあれ腕は確かで前線での根性は見上げたもの。さて“ロシア、ウクライナの友情は永遠に続くのだろうか”とセラフィマは思った。“ソ連がどんな時代にあろうとも、それぞれにおいて異論を許さない国家体制は健在であり…周辺国で発生した自発的な民主化の試みはその都度、蹉跌…”そうだ、ウクライナはセラフィマの危惧した通りだ。ロシアと名を変えてもソ連の異論を許さないプーチン体制は健在。プーチンよ。今日付の讀賣編集手帳を読め。しかしイリーナ大尉、私ゃ大好き。
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keiトモニ
演奏家で殺人者の愛国者は呟く“岬のピアノは圧倒的だ。ネットの動画を見た時に感じた興趣も、目の前の演奏とでは比較にすらならない”…う~む。相棒のエドも自宅練習室で“既に岬のピアニズムが横溢している。スローなのに躍動的、陰鬱なメロディなのに生気に満ちるという、相反する二つの要素が完璧に融合している”と。この活字表現、会場で実際に聞くとなると、観客はどうなるんでしょう。こういうのをトイレを気にせずに、是非とも聞いてみたいもの。ヨウスケ・ミサキとリュウヘイ・サカキバ 世紀の二台ピアノ11月17日東京文化会館にて。
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keiトモニ
治兵衛の娘お永の元夫修蔵は、身なりは頓着しないが足許だけは気を配るらしい。不思議な男だ。身なりはどうでもよくて靴だけはピカピカで先が尖り迫り上がった奴か。ホストか反社独徳の身なりだけどな。あっなるほど。Tシャツに革靴って奴で逆成金趣味。にしても是現寺住職石海“この菓子が美味くて止まらぬからな”というほど菓子好き。檀家回り、さぞ楽しかろう。しかし我が家の檀那寺正連寺ご住職が仰っておられた。各檀家でお菓子が出て、胃が…。珈琲かお茶が一番いいと。石海住職は糖尿病の恐れはないのか。いやもう6.5%超えじゃないの。
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keiトモニ
立場的にあり得ない、私の“懸賞応募三昧”は沖のはまちで、毎週の“LOTO7”は飛ぶ鳥の献立か。で、20歳都内大学生の五十嵐由奈。バンドドラマー豊岡陸のファン。陸の自殺で摂食障害。父五十嵐謙はキャリアで警視庁組対部長。新宿署古参刑事でセクハラ・パワハラ丹波勝利には雲上人。大学3年神崎怜矢も陸のファン。その二人に上水流涼子がお説教“あなた達より少しだけ長く生きている私から言わせれば、傲慢ね”IQ140の助手貴山が、少しだけじゃないと…”二人より一回り上の涼子に、貴山の言葉は正しい。さて陸、由奈、怜矢の関係は!
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keiトモニ
第3話「自在の筆」でもう二度と描かないと決心した三島屋次男富次郎さん。百物語聞き手で23歳。お若い。それなのに第4話「針雨の里」で、泣くほどに描きたいと心揺らぐ。富次郎さんよ、泣かんでもいいじゃないか。描きたいんだったら、描きゃいいじゃんよ。何をめそめそしてるんだよ、って思うけどね。お話聞いて描いてた方が、こちらも楽しい。それにしても第2話「だんだん人形」で、口入屋灯庵老人の“跡取りは伊一郎さんでしょう。居候のあんたさんが勝手に決めていいことじゃございませんな”に。富次郎も袖を噛んで悔しい。そりゃそうだ。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2009/11/02(5317日経過)
記録初日
2009/11/02(5317日経過)
読んだ本
1971冊(1日平均0.37冊)
読んだページ
633383ページ(1日平均119ページ)
感想・レビュー
1965件(投稿率99.7%)
本棚
233棚
性別
血液型
AB型
職業
事務系
現住所
香川県
外部サイト
URL/ブログ
http://20823489.at.webry.info/
自己紹介

どうも、天邪鬼的に読んでいるようでいけません。素直に感想を書けるといいのですが…。

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