豊臣秀次の死による三成の救済措置、見方をかえると、奉行ならではの苦労がある。次の大河では、三成をどう描くのだろう。

秀吉が百姓から成り上がったが、この五奉行も決して、将来を約束されてきた方々ではなく、自分の力量でのし上がってきた人達。一歩運命が違えば、歴史に名が残っていない。

菅田将暉が映画で演じたが、最初の頃と、間をスッポ抜かした大和の美しさを描いたもの。映画も見に行ったなあ～

大きな利権や地位を得たいがために、国民のためになっていない。戦争をすることは良くないが、先を見越して必要なものをとの視点はいつも大事だが、そうなっていないのも現実

織田信雄や織田有楽斎の家系が江戸時代を生き抜いているそうだ。信長と家康の関係で大事にされてきたのだろう。

このシリーズは全巻あるので、歴史小説を読む時には資料本として活用したい。小牧長久手の戦いの新書も読んでいるので、まずそちらから読みたい。

伊東潤さんの今後出る本に三方ヶ原の戦いを描いたものが予定されているので、どう描くのかが楽しみ。

豊臣秀次の死による三成の救済措置、見方をかえると、奉行ならではの苦労がある。次の大河では、三成をどう描くのだろう。

秀吉が百姓から成り上がったが、この五奉行も決して、将来を約束されてきた方々ではなく、自分の力量でのし上がってきた人達。一歩運命が違えば、歴史に名が残っていない。