まあ、結局のところケイトリンは「正義(義務?)の為に」戦う人であって恋兎パイセンは「愛や夢の為に」戦う人であって、な違いなのか? でもどれだけ世界の為に、ってお題目掲げても大会にテロリスト呼び込んで、関係無かった委員長も巻き込んで、ってやっちゃった時点で責任は取ったとはいえ白ける印象を抱いてしまったな。ヒーローに願望を抱いているので…
後は表紙は良いけど挿絵がちょっとへちょい感じあったのと、主人公のデリカシーの無さはテンプレみたいなものとはいえ、女性物の下着の洗い方を詳しく語られるとちょっと「うっ」みたいになる所が気になった。いや細やかさは分かるけど何なんだろうなこの感じ…
この作者のいいところは年齢に関係なくヒロインが総じて"お姉ちゃん"してくれるところだと思ってるんですよね(?)バブみじゃないけどお姉ちゃんなんですよ……。なので2巻はLunaさんの姉描写をもう少し増やしてくれてると楽しみですね。とはいえ2巻は2巻で超常成分に惹かれて読んだのがいきなり対人メインになるっぽいのでそこが不安ではある。
ディアも大概重い漢やな…というのもあるがラストで分かる例のモテモテボーイ(現おっさん)の罪作りさもなかなか凄い。二回も「幸せになってね」を遺されるってなかなかだぞ、お嫁さんも大変だぞこりゃあ…というのが。今度はお嫁さんがアイちゃんと話す役になったりしないですよね?ならないよな?信じているぞ…
作中で凄い気になる書き方をされている幼馴染だが、そこまで詳しく書くと本筋がブレると思うのでこれで良かったんだと思う。伺える限りだと悪女にしか見えてこないので柊くんが可哀想です。脳破壊済みでやっと出来た彼女は徐々に感性が鈍るしでめちゃくちゃ可哀想…
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます
この作者のいいところは年齢に関係なくヒロインが総じて"お姉ちゃん"してくれるところだと思ってるんですよね(?)バブみじゃないけどお姉ちゃんなんですよ……。なので2巻はLunaさんの姉描写をもう少し増やしてくれてると楽しみですね。とはいえ2巻は2巻で超常成分に惹かれて読んだのがいきなり対人メインになるっぽいのでそこが不安ではある。