電羊さん、試し読みをしましたが、「風林火山」のことを本文の冒頭で説明しているのですね(!)本文で紹介している金谷治先生の「孫子」は僕も持っているので、そちらの方を電羊さんのレビューで読んでみたくなりました。レビューでいい本を紹介してくださってありがとうございます('ω')ノ
コメントをいただきありがとうございます。金谷治先生の『孫子』は若い頃に読みました。やっぱり『孫子』は戦いについての必要最低限の原則しか書かれておらず、「こうすれば勝てる!」という具体的な「解答」とか「必勝法」は書かれていない印象です。それゆえに国や時代によって、いろいろな解釈とか読み方をされてきたんだなと改めて感じました。私もひさびさに『孫子』を読み返してみたくなりました。
『列伝』登場レスラーの人選では新日本・全日本の二大団体への配慮から、両団体の所属レスラーを交互に取り上げるようにしていたという話も興味深かった。実現しなかった「ジャンボ鶴田編」は読んでみたかったなあ。
電羊齋と申します。
清朝史と阪神タイガースをこよなく愛する大阪のオッサンです。
主な読書ジャンルは歴史物、スポーツ物と旅行記です。
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『列伝』登場レスラーの人選では新日本・全日本の二大団体への配慮から、両団体の所属レスラーを交互に取り上げるようにしていたという話も興味深かった。実現しなかった「ジャンボ鶴田編」は読んでみたかったなあ。