
私は清朝史専攻だったので、清朝側の視点から当時の朝鮮王朝を見る癖がついてしまっており、こうした複雑かつよく知られていない史実を朝鮮王朝側からの視点で眺めることができる概説書は実にありがたい。教えられる点が多かった。自分に新しい視野を与えてくれる本と出会えた。
加筆訂正してブログに掲載しました。 鈴木開『世界史のリテラシー 朝鮮は、いかに「外患」を克服したのか――ホンタイジによる丙子の乱』(教養・文化シリーズ、NHK出版、2025年) https://talkiyanhoninjai.net/archives/14616
電羊齋と申します。
清朝史と阪神タイガースをこよなく愛する大阪のオッサンです。
主な読書ジャンルは歴史、野球とノンフィクションです。
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます
私は清朝史専攻だったので、清朝側の視点から当時の朝鮮王朝を見る癖がついてしまっており、こうした複雑かつよく知られていない史実を朝鮮王朝側からの視点で眺めることができる概説書は実にありがたい。教えられる点が多かった。自分に新しい視野を与えてくれる本と出会えた。
加筆訂正してブログに掲載しました。 鈴木開『世界史のリテラシー 朝鮮は、いかに「外患」を克服したのか――ホンタイジによる丙子の乱』(教養・文化シリーズ、NHK出版、2025年) https://talkiyanhoninjai.net/archives/14616