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2022年1月の読書メーターまとめ

紫羊
読んだ本
7
読んだページ
1927ページ
感想・レビュー
7
ナイス
164ナイス

2022年1月に読んだ本
7

2022年1月のお気に入り登録
1

  • ぱじゃぱじゃ

2022年1月のお気に入られ登録
2

  • うりぼう
  • ぱじゃぱじゃ

2022年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

紫羊
新刊が出るたび読みたくなる加藤諦三本。この本はネコのカバーにも惹かれて購入したが、以前読んだことのある本だった。再読でも新鮮な気持ちで読めた。厳しい現実を語りながら救いがある。
が「ナイス!」と言っています。

2022年1月にナイスが最も多かったつぶやき

紫羊

沢山のナイスありがとうございました🙇‍♂️思ったより読めていました😊今年は「街道をゆく」シリーズ読了できそうです🍀 2021年の読書メーター 読んだ本の数:146冊 読んだページ数:34622ページ ナイス数:3300ナイス ★去年に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/384616/summary/yearly

が「ナイス!」と言っています。

2022年1月の感想・レビュー一覧
7

紫羊
映画より原作の方が格段に面白かった。何と言っても、創業者一族が去った後、ドメニコ・デ・ソーレとトム・フォードがグッチを国際的な複合企業に育て上げていく過程が非常にスリリングで引き込まれた。
が「ナイス!」と言っています。
紫羊
映画を観て興味をひかれ原作を読みたくなった。映画ではグッチ三代目マオリツィオと妻パトリツィアの愛憎劇に焦点が当たっているが、原作上巻では、グッチの事業について多くのページが割かれている。ブランド全盛時代を経て、アメリカの成功者にとってヨーロッパは、今でも特別な価値を持っているのだろうか?とにかく面白くて一気に読めた。下巻も楽しみ。
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紫羊
本にするつもりなく半世紀近く前に書かれたもので、著者の他の作品とは受ける印象が随分違う。ストンと腑に落ちる爽快感がない。書きながら自分自身を納得させようとしている痛々しさを感じてしまう。あとがきに「しかし半世紀たって読み返してみると、最大の弱点は、『俺には俺の生き方がある』という主張をしている本人が、自分自身の内的障害に気が付いていないことである。」とある。著者の他の作品を読んだ後に読んでこそ価値のある一冊だと思う。
が「ナイス!」と言っています。
紫羊
楽しく読めました。俳句について私は何も知らなかったことがわかりました。とても良い俳句の入門書だと思います。
が「ナイス!」と言っています。
紫羊
新刊が出るたび読みたくなる加藤諦三本。この本はネコのカバーにも惹かれて購入したが、以前読んだことのある本だった。再読でも新鮮な気持ちで読めた。厳しい現実を語りながら救いがある。
が「ナイス!」と言っています。
紫羊
年長の友だちが貸してくれた傷みの目立つ古本ですが、読み終わるのが惜しく思われる素晴らしい内容でした。キリシタンの里で生まれ育った作者は、私の親世代になるのでしょうか。植物を手がかりに語られる幼い頃の思い出の光景が、美しくも哀しく心にしみました。永久保存本棚に登録しました。
が「ナイス!」と言っています。
紫羊
子どもの頃、オランダといえば風車とチューリップだった。今はレンブラント、ゴッホ、フェルメールの国。この巻の終盤で司馬さんは、病床を見舞った際に交わしたゴッホについて短いやりとりとともに、長年一緒に旅を重ねてきた須田剋太画伯が亡くなったことをごく短く述べている。そのせいか、ゴッホについての語りが司馬さんにしては随分熱い。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/08/18(4042日経過)
記録初日
2013/08/10(4050日経過)
読んだ本
1161冊(1日平均0.29冊)
読んだページ
266550ページ(1日平均65ページ)
感想・レビュー
1161件(投稿率100.0%)
本棚
1棚
自己紹介

相棒犬が虹の橋を渡るのを見送り、ペットロスというわけではないけれど、これからは少しのんびり生きていこう思っています。

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