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2025年9月の読書メーターまとめ

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11
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感想・レビュー
11
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2025年9月に読んだ本
11

2025年9月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ばんさん@
ネタバレ保険金詐欺や殺人容疑をかけられた妹の死の真相等を追っていく展開と思えば姉である美桜の虐げられる側の陶酔感?が露わになってから方向性が変わり最後は一気読みだった。′佐神′の正体に二転三転騙されたがそれ以外のキャラも色んな立ち位置から意外な顔が明らかになりよく描かれてるなと感心。面白かった。ただ美桜を気にかけていて命まで助けた桐宮には無事でいてほしいと読了後願った。
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2025年9月にナイスが最も多かったつぶやき

ばんさん@

読書しない人から聞かれる定番の質問=>「どんな本を読むの?」と聞かれ、読まないジャンルを答える方が楽だ。2025年8月の読書メーター 読んだ本の数:11冊 読んだページ数:4322ページ ナイス数:200ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/388429/summary/monthly/2025/8

が「ナイス!」と言っています。

2025年9月の感想・レビュー一覧
11

ばんさん@
ネタバレ保険金詐欺や殺人容疑をかけられた妹の死の真相等を追っていく展開と思えば姉である美桜の虐げられる側の陶酔感?が露わになってから方向性が変わり最後は一気読みだった。′佐神′の正体に二転三転騙されたがそれ以外のキャラも色んな立ち位置から意外な顔が明らかになりよく描かれてるなと感心。面白かった。ただ美桜を気にかけていて命まで助けた桐宮には無事でいてほしいと読了後願った。
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2026年は準備の年。しっかり遊んでおく事も準備のうちに入るのか〜。人生でもっとも遊ぶ年、ってどんなだ(笑)基本性格の健康の項目で「身体が弱そうに見えますが、不思議と丈夫で体力もあるほう」って説明、毎回読む度笑う。いつも未病的自分。
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サービス終了間近となったMMORPGの世界でNPC達が自我をもって覚醒する。クソゲーな設定を最適化する為、町長オトマルと秘書官パブリナが中心となってはじまりの町から周囲の国を巻き込んで獅子奮闘するが…。RPG好きならクスリ笑える箇所はあるもののうーん、イマイチ、キャラに感情移入できず全体的にのれなかった。運営開発側が担うリソースやサーバーシステムとか出てくると更に…。恋愛絡みを最後に出てくるのも。いるのかな?
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ネタバレ殺人事件を自由研究で発表とか出来るんだな~思いつつ、予想を超えて読みやすく面白かった。特に殺人者とされているサルの弟の、ラヴィがピップに協力するところから俄然好きな展開になった。誰が犯人なのか容疑者が多く、結局最後まで自身で犯人解明出来なかった。最後のスピーチは感極まる。汚名が晴れたとはいえ、ああ、サルが哀れ。あと、ピップの家族素敵。続編も是非読んでいきたい。
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このシリーズももうかなり長い・・・。今巻はイーリン視点で彼女の生い立ちを中心に描かれる。でもイーリンやアイリ―、梓沙が、過去どういった経緯で関わって来たか記憶が薄ぼんやりで・・・家頭家関連は覚えているので、登場人物紹介のページ欲しいと思ってしまった。今回「人は決して手に入らないものを、相手に求めてしまう~空いた穴を埋めたい本能なのかも」の下りは自分にはないなーと頭をひねった。宝石の蘊蓄は興味深かった。屯所餅、阿闍梨餅食べたい。
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ネタバレなかなか斬新で予想外に面白かった。実際に殺人が行われる推理ゲーム。’佐藤’はバイトとして奇岩館に連れてこられ仮設定の旅行者の役割を与えられる。モブオ扱いにされてるけど実はミステリ好きも高じて案外するどい。途中で自分は殺される役なのだと気付き、誰が『探偵』なのか正体をつきとめようとする。まさか雫久が殺されるとは思わなかった。天涯孤独な’佐藤’とコテコテな運営側。小園間の心のつっこみ含め笑うところ多々あり。’佐藤’、最後の「就職活動」そうなのかそっち方面にいくのか~。結局’佐藤’の本名は分からずで。
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ばんさん@
ネタバレ酒に溺れ事故で下半身不随となったフィンが車椅子生活なのにニュージーランドでコテージを買い単身移り住み不審な隣人ゾイル三兄弟と対決するのがすごいバイタリティだなと思った。解説読むまで題名の意味が分からず、レモンは「欠陥品」の訳で「人生の落伍者」。他にも人付き合いの信条や、人は愛に飼われた犬、等色々説法が出てきて、ふむ…と納得しかかったが共感は出来ないかな。全体的に展開はハラハラしたが、パトリシアがいつ何がきっかけでフィンを好きになったのか不明。アリスもなんで殺されなければならなかったのかも説明不足気味。
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ばんさん@
ネタバレ今回は爽太出演なし。代わりに下戸の影山さんが再登場して毒島さんとエレベーターに閉じ込められて意気投合みたいな。影山さんは爽太と感じ似ている。一話目、スマホで株取引してた人でも認知症になるとは愕然となる。しかも遺産相続絡みは現実的でオンライン取引やら後見制度に証券会社とのトラブル今後増えそう。作中で毒島さんにそんな事まで相談するとは(^_^;) 六話目、肝油ドロップ、見た事も聞いた事もない。オブラートの本来の使い方初めて知る。あれで包んで飲み込むって喉つかえるじゃんってずっと疑問だった。そもそも間違い。
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ばんさん@
ネタバレ叙述トリックではなく、最初に殺人者の名前が明かされる趣向と、孤島に行った穂継が遭遇した密室殺人事件の謎を霞と誘拐犯が一緒に解く趣向にのめり込んだんだけど、色んな違和感で、途中から読めてしまった。終わり方も後味悪いけど全体的になかなか面白かった。あと、蝙蝠やクジラの能力や特徴は知っていたが、暗闇でも手を使わず動ける、反響定位、エコロケーションという言葉は初めて知ったかも。それにしても霞を虐待してた両親って結局本当の親だったのか。ずっと疑ってた。虐待の原因はこの能力が原因だったのかな?
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ばんさん@
'コンサバター'って、キュレーターと同等の立場と勘違いしてた。前者の方が修復など作品を直に扱うプロフェッショナル、初めて知った。大英博物館で起こるアートミステリー。ちょっと最初からスギモトの人柄が好きでなくて読んでいけるか心配だったが晴香も負けてないし、彼の従兄が登場したり、スイスやスコットランドに赴いて調査するなど行動範囲も広がりその国の文化にも触れて面白くなってきた。まさか大英博物館を二人して辞めるとは意表を突いた。次も気になるかな。
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ばんさん@
ネタバレ面白かった。書店員マルコムは10年前にブログに掲載した犯罪小説8作と手口が酷似した未解決事件についてFBI捜査官グウェンの捜査に協力する事になる。語り口であるマルもなんだか怪しいと感じつつ、案の定、殺人を犯していた事は最初の展開で明かされる。しかも殺した相手の飼い猫を連れて帰っておりいつ誰にばれるか行動言動にもハラハラした。亡き妻クレアとの邂逅とその死の真相。結局、彼を狂わせたとはクレアだったのかな…? 因みに作中出てくる有名な『アクロイド殺し』は未読。めっちゃネタバレしてた(笑)
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/09/01(4491日経過)
記録初日
2013/01/09(4726日経過)
読んだ本
1482冊(1日平均0.31冊)
読んだページ
409691ページ(1日平均86ページ)
感想・レビュー
1274件(投稿率86.0%)
本棚
15棚
年齢
50歳
血液型
B型
職業
事務系
自己紹介

2013年8月~メーター始めました。

ティーンズから始まって、純文学を経て
大学時代に東野圭吾さんにはまり、
推理・ミステリー小説、大衆文学の
楽しさを知りました。

本は、専ら図書館で借りてます。
好きなジャンルは、推理、ミステリー、SF。
他にファンタジー、青春物、家庭医学、自己啓発等。ホラー、歴史もの、社会派は苦手(汗)
日本小説が中心でしたが海外文学の良さも実感し
読了本増えています。

司書に憧れてましたが、縁なく…。
趣味は読書&ゲーム。
様々な作家さんの本に触れつつ、日々精進。

読みたい本がどんどん増えていく中、
1冊×2心に残るよう、出来る限り感想を
残していきたいと思っています。

基本はインドア派で、ひとり時間を好みますが、
孤独は望んでません。
ナイス有難く受け止めてます。
PCの勉強に日々励んでます。
悪く言えば「器用貧乏」で浅く広いタイプです。

 (2024-10 更新)

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