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2023年4月の読書メーターまとめ

アップルティー
読んだ本
4
読んだページ
1244ページ
感想・レビュー
4
ナイス
91ナイス

2023年4月に読んだ本
4

2023年4月のお気に入り登録
1

  • まふ

2023年4月のお気に入られ登録
1

  • まふ

2023年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

アップルティー
新作を見つけるとつい買ってしまうこのシリーズ。今回は第1回京都コーヒーフェスティバルで事件が起き、出店していたタレーランの切間美星がいつものように見事に謎を解き、犯人を特定する。いかにも怪しい石井春夫が登場し、他にもアオヤマを含め、数人に容疑がかかるが、意外な人物と動機に着地する。今回のキーワードは嫉妬。ちょっと切なかった。美星とアオヤマの関係も二転三転しヤキモキさせた。アオヤマに近づいた舌瀬舞香(思いがけずいい娘)や人が変わった石井も印象的だった。エンタメ小説だけど、読むといつもコーヒーの知識が深まる。
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2023年4月にナイスが最も多かったつぶやき

アップルティー

2023年3月の読書メーター 読んだ本の数:5冊 読んだページ数:1550ページ ナイス数:136ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/391991/summary/monthly/2023/3

が「ナイス!」と言っています。

2023年4月の感想・レビュー一覧
4

アップルティー
新作を見つけるとつい買ってしまうこのシリーズ。今回は第1回京都コーヒーフェスティバルで事件が起き、出店していたタレーランの切間美星がいつものように見事に謎を解き、犯人を特定する。いかにも怪しい石井春夫が登場し、他にもアオヤマを含め、数人に容疑がかかるが、意外な人物と動機に着地する。今回のキーワードは嫉妬。ちょっと切なかった。美星とアオヤマの関係も二転三転しヤキモキさせた。アオヤマに近づいた舌瀬舞香(思いがけずいい娘)や人が変わった石井も印象的だった。エンタメ小説だけど、読むといつもコーヒーの知識が深まる。
が「ナイス!」と言っています。
アップルティー
ネタバレ下巻では複数の容疑者の背景や心理に踏み込んでいく。そしてロマンス作家ジェントルやボタンといった思いがけない人物や証拠により、ついに犯人が分かる。その動機は政治や職業や男女関係によるものではなく、もっと稚拙で粗雑な、最終的にはベロウンが聖具室で犯人に対してとった態度によるものだった。ダレル少年、バーンズ神父、そしてミスキン警部と犯人の絡みにドキドキが止まらなかった。登場人物の人生や人間関係や心理を壮大かつ繊細に描いた読み応え十分のミステリー。ただ肝心のベロウンの人物像や神秘的体験はよくわからないままだった。
が「ナイス!」と言っています。
アップルティー
ネタバレ教会内で浮浪者ハリー・マックと大物政治家ポール・ベロウンが喉を切り裂かれて死んでいるのを老婦人と少年が発見。自殺か他殺か。2つの遺体の奇妙な組み合わせに加え、死の直前のベロウンの不可解な行動、それ以前の彼の周囲で起きた出来事、訳ありの彼の家族など余りにも多くの謎が提示され、家屋や風景の細かい描写と相俟って、自分の忍耐と想像力が試されるようだった。でもこういうのは嫌いじゃない。ダルグリッシュ、マシンガム、ミスキンら捜査陣を含め、登場人物一人一人の描写が魅力的。だんだん焦点が絞られてきた。期待を込めて下巻へ。
が「ナイス!」と言っています。
アップルティー
ネタバレ英語版に挑戦した。クリスマスの朝、プレゼントとして男の子の元にやってきたビロードのうさぎ。機械のおもちゃ達が威張っている中、年老いた優しい革製の馬が子供部屋の魔法について教えてくれる。男の子に本当に愛された時に本物になれると。うさぎは男の子と仲良くなり、本物だと言われ、楽しい日々を過ごす。ある時、野生のうさぎと出会い、その後男の子が病気になる。古くみすぼらしくなったうさぎは殺菌消毒のために焼かれることになるが、うさぎの目からこぼれ落ちた涙によって現れた妖精に救われる。妖精はうさぎを正真正銘本物のうさぎに→
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/09/14(4135日経過)
記録初日
2013/09/14(4135日経過)
読んだ本
385冊(1日平均0.09冊)
読んだページ
123542ページ(1日平均29ページ)
感想・レビュー
379件(投稿率98.4%)
本棚
0棚
自己紹介

読書好きと言うのがはばかられるほどの読書量ですが、マイペースでぼちぼち読んでいます。世間の評価や既成概念に囚われず、読みたいものを読みたい時に読んでいけたらと思います。感想は記録として、文章が少しでも上手になるように、そしてボケ防止のために書いています。

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