ネタバレ読みながら文字の色を色々と推測して、アンケートで起こったことがわかり、読み返して数を数えたりして。気軽に読み返して確認できる長さなことも込みでこの話は成立しているのでしょうけど。みんなが集まっている図は、何か尋常じゃない状態、もう何か操られている状態ということでいいんだろうか。そして、このアンケートは、一体なんなんだろう。作ったのは誰? この口伝に加担している人なのかしら。流れ弾で亡くなった方々にお悔やみを。妄想は広がる内容でした。

ネタバレ期待を持って読み始めましたが、ギャグの荒れた絵比率が妙に上がり、加えて設定のマシンガンが始まって、すごく読みづらかった。所々何が起こっているのかよくわかりませんし。そもそも、長期出張ということにできる、ってそれはなんでもアリなのでは。次が最終巻の様ですが、ちゃんと終わるんだろうか。

ネタバレ出オチ感が強いですが、まだ様子見なのかも。ゆづるが支援役として桁違いすぎるし、こんな会社の環境で、こごでする気力がわくものだろうか。何にせよ新人二名はすごく不憫です。最後の書き下ろし、冷静を装って全然冷静じゃないやつはすごく好みでした。

ネタバレ意外性を抜いてやれやれ系俺TUEEEEEを眺める話……いや、元々そういう話ですが、続けて読むとその感想しか出なくなってしまう。トンネル掘るのってそんなに簡単かしら。すぐに山滑りとか崩落とか起こりそうな気がするけれど。まったく従属しなかった村って存在も、どこかに属するというのも、そんなに簡単なことかしら。……って野暮なことばかり考えてしまう。とにかくかわいい。

ネタバレ前巻からだいぶ間が空いて再開。テンポの問題なのか、妙に長いと感じる……端的に言えば、何の話を読んでいるのかわからなくなってきたり。お店の外装も内装も自由にどうとでもなるってチートすぎて、冒険に出ている方がよっぽどらしいです。この港町の話が大きい話につながるのかはわかりませんが、とりあえずかわいい。

ネタバレ発売日に買ったにも関わらず、気が付けば7巻が出るかんな時期まで積んでしまったので、いまさら読みました。相変わらず狂ったテキスト、登場人物が増えたことで広がる話、そしてまた一気に登場人物が増えるとは……テンポも早い中でヌマジリキリタニ組が色々と衝撃的すぎて、もうどうすればいいのか。すばらしく狂っていて、すてき。

ネタバレ読みながら文字の色を色々と推測して、アンケートで起こったことがわかり、読み返して数を数えたりして。気軽に読み返して確認できる長さなことも込みでこの話は成立しているのでしょうけど。みんなが集まっている図は、何か尋常じゃない状態、もう何か操られている状態ということでいいんだろうか。そして、このアンケートは、一体なんなんだろう。作ったのは誰? この口伝に加担している人なのかしら。流れ弾で亡くなった方々にお悔やみを。妄想は広がる内容でした。

ネタバレ根拠のない断定がとても多く、言っていることは頷けるものの、飲み込むのがしんどい本でした。おそらく筆者の作風が好き、好きになる方向けなのだと思います。あと、対談のトリップをバッドに落とし続ける話などは特に、本人には面白いでしょうが、やっていることも本にして発信することも良識を疑います。

ネタバレほぼドッヂボールで終わり。総出演で総力戦だし、登場人物も増えたから、大きいイベントが長くなるのは仕方がないのかもしれない。とても熱い話だったし。それはそうと、これからますます凛に固まっていくんだろうか。バンドと旅行ではさすがにいつみの謎体術は見られなさそう。もうタイトルとは離れ続けているけれど、このまま思う所へ走って欲しいです。

ネタバレ非常にわかりやすく、読みやすい本でした。おおよそタイプに分けて対応を決める、声音やテンポなど搦手も使う、とはいえそういったテクニック以前に予防が大事……経験に照らしても納得できる内容でした。個人的な好みですが、体裁、見出しや強調の強調され方(もう最近はこれくらい大きく太くするものなのかもしれません。読みにくいだけだと思いますが)と、そこそこに多い(泣)などが目に付きました。

ネタバレすごい。ここまで読後に呆然として、気持ちの整理が必要だった本は最近あまりない。冒頭、Googleドライブの仕様もあって、変な文書が次々スマホに取り込まれていく感じを受けつつ……2冊目でわかった様なことを言うのも気が引けますが……いつもの正体の見えない怪異コラージュだと思っていたら。こんなにやり方が間違っていて、理不尽で、どうしようもないことに真剣に抗い続ける、真っ当に歪な青春小説に心底驚き、最後で全てが腑に落ちました。……きちんと読み返したら間違っているのかもしれないけれど。返す返すもすごかった。