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2024年9月の読書メーターまとめ

yan
読んだ本
7
読んだページ
2283ページ
感想・レビュー
7
ナイス
463ナイス

2024年9月に読んだ本
7

2024年9月にナイスが最も多かった感想・レビュー

yan
「罪」と「パンデミック」2019年12月頃中国の武漢で謎の病気が…とニュースになって以来現在も続く「新型コロナ」誰があの時ここまでになってしまうと思ったでしょうか?「また中国なんかやらかしてる…。」ぐらいだったのに。そんな中での短編6話。行動も制限され、医療関係者の方たちは疲弊するそんな中で送る生活。「ロマンス」以外はまだその先には光があるかな?という終わり方。「憐光」は毛色が違うけど。(主人公からしたら勝手に私のせいにしないでと思う)でも何だか全体に息苦しさを感じる。読みやすかったけども。
yan
2024/09/11 18:12

私だけかもしれないけど「凪良ゆう」さんと「一穂ミチ」さんがいつもごっちゃになる。

が「ナイス!」と言っています。

2024年9月にナイスが最も多かったつぶやき

yan

読んだ本の数:7冊 読んだページ数:2389ページ ナイス数:363ナイス 先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/407982/summary/monthly/2024/8 昨日はほっともっとフィールド神戸の今季最終戦でした。静止画で全くわかりませんが西武のチャンテ2(清原の応援歌)を久々に見れました。左右に移動するからガラガラでないと出来ないんだよね。その昔藤井寺ではよく見ましたw

読んだ本の数:7冊 読んだページ数:2389ページ ナイス数:363ナイス  先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/407982/summary/monthly/2024/8
昨日はほっともっとフィールド神戸の今季最終戦でした。静止画で全くわかりませんが西武のチャンテ2(清原の応援歌)を久々に見れました。左右に移動するからガラガラでないと出来ないんだよね。その昔藤井寺ではよく見ましたw
すもも
2024/09/05 06:49

yanさん、現地お疲れさまでした。チャンテ2は見てる方も楽しいですね。外野が芝生席だった頃はもっと移動距離が大きかったけど。昨日は最後の最後で神戸が生んだレジェンド、クリさんが登場しましたね!神戸2連敗は残念だけど、花火がとってもきれいでした。それにしても藤井寺!懐かしい( ´ ▽ ` )

yan
2024/09/05 18:41

すももさん、ありがとうございます。そうなんですよ、見てる方も楽しいんですよね!そして外野にどんどん人がやって来てました。芝生でのチャンテ2、気持ち良いでしょうね。経験したかった。栗山さん最後に出て来てくれましたね!先日の代打ホームラン再現されたらどうしょう?とドキドキしながらも見れたのは嬉しいです。実家がほっともっとの近所、神戸が生んだスターですからやはり格好良かったです。藤井寺懐かしいですよね!ボロかったけど忘れられない永遠の球場です。

が「ナイス!」と言っています。

2024年9月の感想・レビュー一覧
7

yan
ネタバレほのぼのしつつ切ない短編集。「かえる神社の年越し」が1番好きかも。こいのぼりの男子・女子設定ってあった、あった。小学男子は口では女子に勝てないという…。最後の1編は今までのお話はこうだったみたいな感じを受けたので私的にはいるかなと。反対に最後あの子は時間巻き戻った後行動に移すんだろうけど、その後あの子がいじられないか心配になった。いじめる奴は標的を変えるだけだから。人って悲しさも嬉しいも全部ひっくるめて生きてる。そういう事を言いたかったのかなとも思いつつ。ちょっとね引っかかる。
が「ナイス!」と言っています。
yan
幼い時に両親を亡くし祖父母と暮らす小6の紫郎。毎日つぶやき岩に行っては耳を澄ます。ある日岩から亡くなったはずの母の声が。と同時に黒い顔をした男が岩の近くで不審な動きをしているのを見てしまう。黒い顔の男、事故死した両親、岩の周辺に隠されてると噂される金塊の存在、紫郎の周りの大人たちは紫郎を不用意に子供扱いしない。確かに危ない所に行くなと注意はするけど紫郎の疑問にはちゃんと答えてくれる。先生と祖父母との連絡がちゃんとしてるのも良かった。皆ちゃんと向き合って話し合う。年甲斐もなくドキドキハラハラした。
が「ナイス!」と言っています。
yan
いやも長かった。やっと読めたーが直ぐの感想。足利尊氏の弟・直義と足利家の執事・高師直の2人の目線から語られる足利尊氏。冒頭ブルースリーの「考えるな、感じろ。水になれ」帯の3つの言葉そのままの話の流れ。水は自然の力によって脅威にもなるし恩恵も与えてくれる。尊氏は時流の流れに乗ってるだけ。そして周囲の人々の思慮深さがまるで偉人みたいに奉られて行く。それに加えて戦の勝率の良さ。でも本人の意思はそこには全くない。流れ流されだから本当の所読むのがしんどかった。
富山のやまと
2024/09/23 05:50

この本の尊氏は真田広之じゃ無いですねw

yan
2024/09/23 08:26

富山のやまとさん、ですよねぇw

が「ナイス!」と言っています。
yan
ネタバレ山の上ホテルの401号室をから始まって最後501号室のスィートルームを普通に予約出来る様になる。それまでの加代子の斜め上を行く、想像を超えた行動力。正直ドン引きする勢い。作家じゃなくて俳優でも大成しそう。その暑苦しく情熱に否応なく惹きつけられてる遠藤と東十条。本心を語れるのは、こいつに付き合えるのは…。と思ってる時点で、特に東十条との掛け合いが。物書きって因果な商売だなとは思うけど一度は憧れる職業だと思う。それを現実にし、尚且つ人気作家になる作家はパワフルで変人だ。
が「ナイス!」と言っています。
yan
「罪」と「パンデミック」2019年12月頃中国の武漢で謎の病気が…とニュースになって以来現在も続く「新型コロナ」誰があの時ここまでになってしまうと思ったでしょうか?「また中国なんかやらかしてる…。」ぐらいだったのに。そんな中での短編6話。行動も制限され、医療関係者の方たちは疲弊するそんな中で送る生活。「ロマンス」以外はまだその先には光があるかな?という終わり方。「憐光」は毛色が違うけど。(主人公からしたら勝手に私のせいにしないでと思う)でも何だか全体に息苦しさを感じる。読みやすかったけども。
yan
2024/09/11 18:12

私だけかもしれないけど「凪良ゆう」さんと「一穂ミチ」さんがいつもごっちゃになる。

が「ナイス!」と言っています。
yan
最後まで「恋愛漫画」だったように思う。少しの隙間風もご愛嬌。良いよねー、こういう恋愛。未羽と颯人のカップルは相変わらず可愛かった。駆け足気味だったけど大団円で満足。ストレートな恋愛は歳を取ると小っ恥ずかしい感じだけど読んでる方も開き直る。そんな読書もあっても良い。
が「ナイス!」と言っています。
yan
エンパシーとシンパシー。多様性はめんどくさいし大変だけど無知を減らすから良い。息子さんの疑問にもちゃんと話し合いをする作者。アイルランド人の配偶者も「知らね」とか言いつつ真摯に語る。子供だから中学生だからという頭がはなっからない。ちゃんと話し合いの出来る環境が出来上がってるのが良い。そして読んでる方もいろいろ考えさせられる読書だった。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/11/14(4035日経過)
記録初日
2013/11/13(4036日経過)
読んだ本
924冊(1日平均0.23冊)
読んだページ
324444ページ(1日平均80ページ)
感想・レビュー
917件(投稿率99.2%)
本棚
12棚
性別
現住所
奈良県
自己紹介

読書メーカーを知って自分が今までに読んだ事がない作者さんに出会えて嬉しいです。
そして皆さんのレビューも参考&楽しく読ませて頂いています。
おかげで苦手だった翻訳本を少しずつですが読む様になって来ました。
ありがとうございます。
その他の趣味に野球観戦・映画鑑賞・観劇。
(広く浅くしてます。)
野球観戦の遠征にも本が手放せません。
新大阪駅構内の本屋さんお世話になってます(笑)

プロフの画像は。
神戸の長田にある鉄人28号です。

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