山崎元さんの最後の著作でも感じたが覚悟を持って語る言葉は尊い。最後は一服、とても分かります。途中の脱線はファン以外には少々つらいかも。

山崎元さんの最後の著作でも感じたが覚悟を持って語る言葉は尊い。最後は一服、とても分かります。途中の脱線はファン以外には少々つらいかも。

文字のサイズを変えたりラインを引くのはないほうがいいかな。衰えていく身体との付き合い方の勉強になりましたが、タイトルから予想した内容よりもほぼリハビリがメインでした。

丁寧に問題点を教えてくれるが、行政のパンフレットを読んだような読後感。 保証人会社は長期的な目線が必要、契約時と利用時のタイムラグが問題。これはちょっと見落としていた点でした。周囲を見ても戸建てに一人暮らしの高齢者がたくさんいるわけで僕も準備を怠ってはいけないな。

「行きとかんばぞ」覚えておかなきゃ。 自分も岡野さん同様母の介護をしている身なので岡野さんの考え方にとても共感できます。認知症も悪くないと最近は思えるようになりました。母から教わることはたくさんあって介護できてよかったと最近では思います。

このシリーズはイラストのイメージと違い人間味が感じられて僕は好き。親の介護中なので施設の内情などを興味深く読みました。あとがきも筆者の温かな心根が感じられて好印象でした。

スマホ認知症、集中力の欠如など身に覚えはあるな。こうして移動中にオーディブルでこの本を聴いていることも脳疲労の原因になるのだろうか。

序盤の展開からラストの 2人の関係性は予想できなかったな。ご都合主義かもしれないがシンプルに面白かった。しかし最後またマスク被ちゃったんだな。

岡野さんとぼぼ同じ、母と二人暮らしで介護真っただ中の身には、この一冊も本当に温かく癒されます。今回はエッセイのためか僕の知りたかったグループホームに入る前の話や介護の悩みを正直に伝えてくれます、マンガよりシリアスに気持ちを語ってくれている。親からいただいているものは本当にたくさんあるんですよね。 そして本文にあるように息子たちは母親への思いを引きずっている人がとても多い、僕もおそらくそうなるだろうし、そうでありたい。

要点を抜き出し、寄せ集めたぶつ切りの印象。しかも脚注はほぼ英語。自分に対して二の矢三の矢を打たないこと、牛のメタファーなどいい話もあるのに残念。