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2024年11月の読書メーターまとめ

すたこ
読んだ本
19
読んだページ
6860ページ
感想・レビュー
19
ナイス
578ナイス

2024年11月に読んだ本
19

2024年11月のお気に入り登録
6

  • 星
  • T.U
  • とん
  • 平井太郎
  • ふくいち
  • ぱち

2024年11月のお気に入られ登録
1

  • 平井太郎

2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

すたこ
★★★競技クイズの世界が新鮮で面白かった!これからクイズ番組への見方が変わるような気がする。作中に出てくる問題も普段なら知ろうとしなかった事ばかりで知識が増えた感じがしたし(覚えなきゃ意味がないけど(笑))、いざという時に答えがパッと出なくてはならない、クイズを極めようとしてる人ってすごいんだなぁと感心する。斬新な設定で楽しく読めたけど、これがミステリーかと言われるとちょっと…難しい…。
が「ナイス!」と言っています。

2024年11月にナイスが最も多かったつぶやき

すたこ

9月はミステリー以外の純文学よりを読んでみた。途中で2冊ミステリー挟んだけど。 薄めの本が多かったとはいえ、結構読めてびっくり『流浪の月』『ライオンのおやつ』『スモールワールズ』『とんこつQ&A』が特に良かった。 『命売ります』も面白かった。 2024年10月の読書まとめ 読んだ本:38冊 読んだページ:10045ページ ナイス:917ナイス #読書メーター https://bookmeter.com/users/429844/summary/monthly/2024/10

9月はミステリー以外の純文学よりを読んでみた。途中で2冊ミステリー挟んだけど。
薄めの本が多かったとはいえ、結構読めてびっくり『流浪の月』『ライオンのおやつ』『スモールワールズ』『とんこつQ&A』が特に良かった。
『命売ります』も面白かった。
2024年10月の読書まとめ
読んだ本:38冊
読んだページ:10045ページ
ナイス:917ナイス
#読書メーター
https://bookmeter.com/users/429844/summary/monthly/2024/10
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2024年11月の感想・レビュー一覧
19

すたこ
★★★★先日読んだ『教室が、ひとりになるまで』がめちゃくちゃ面白かったので、人気のこちらを。先が気になる展開がずっと続いて、途中で止められずに一気に読んだ。ころころ印象が変わる構成が面白い。タイトルにもあらすじにもあまり惹かれなかったけど、読んでみて良かった。
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すたこ
★★★実際に起きた事件を基に描かれた一冊。これが本当にあったなんて…と衝撃すぎて…。胸くそ悪すぎて休み休み読んだ。休みながらじゃないと精神やられる。救いが無さすぎて恐ろしい。ラスト、はっきりしない終わり方が何とも辛い…。ノンフィクションの方も読んでみたいと思った。
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すたこ
★★★★映画化に伴い特集されていたので、本の分厚さに怯んでいたけど読もうと決意。なかなかの厚さながら、読みやすくてスラスラ読める。登場人物の心理描写が濃密で、当たり前ながらそれぞれの人生ドラマがあるんだなぁと感慨深くなった。そして、やるせない。その想いをフォローしてくれる作者のあとがきがとても良かった!噂によると、映画のラストが原作とは違うようでそちらも気になるところ。
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すたこ
★★★★よくこんな事件設定を思い付くなぁと改めて感心する。その後の展開もとても面白くて好きだった。登場人物多かったけど個性豊かで楽しかった。ルーシーがとても良かった。アレグザンダーと友人のジェイムズが可愛くてお気に入り!
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すたこ
★★★★★浅倉秋成初読み。めちゃくちゃ面白かった!特殊設定も青春ミステリも得意ではないから、ちょっと心配しながら読み始めたら…夢中になって止まらなくなった。先が気になる展開がずっと続くので途中で止められなくて一気に読了。読ませる力がものすごい!様々な謎も魅力的で動機の部分は胸が痛くなった。真相が明らかになった時のザワザワ感もたまらなかった。少し分かる気がして辛くなる。個性豊かな登場人物も良かった。いやー、面白かったなぁー。
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すたこ
★★★★1つ前に読んだ本が重すぎたので、気分転換として楽しみにしていたこちらを。面白かった!今まで読んだ薬丸岳さんの作風とはちょっと違ったけれど、さすがに読ませる魅力的な一冊だった。ブレイクニュースで取り上げる一つ一つの事件や社会問題は考えさせられるものばかりで、濃い内容だった。意外な結末になったりして読み応えもあった。ラストの終わり方は賛否両論あるかと思うけど、見届けたかったなぁというのが正直なところ。結構厚めではあるけどサクサク読める。もっと読みたかった!続編なんて…どうでしょう?
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すたこ
★★★★勝手に開催していた下村敦史祭り4作目。重い…。重すぎて、1章1章休みを入れながら読んだ。どんなに考えても答えが出せない安楽死問題。かなりの読み応えで疲れた。もしも家族が病に侵され痛みに耐えられず苦しみ、死を望んだら…わたしはどうするだろう?どうしたいだろう?家族はどうしてほしいたろう?想像しただけで胸が裂ける思いだ。難しい。
が「ナイス!」と言っています。
すたこ
★★★登山なるものに少しも興味はないけど、楽しめた。謎が絡み合って複雑な中、専門用語が盛りだくさんで最初は何が何だかさっぱりだったけど、だんだん分かってきて面白かった。情景描写の迫力がすごくて、山の恐ろしさが伝わってきた。
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すたこ
★★★★面白かったー!翌日100年の歴史に幕を下ろす高級ホテル。そのラストの一日を描いた群像劇と思っていたら…まさかの仕掛けにびっくり。なんとなく違和感はあったものの全然気付かなかった。「優しさ」溢れる物語だった。
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すたこ
★★★★いやー、すごかった。無理矢理感が所々あるけども読み応えあり。衝撃的な展開で、胸糞悪…と思って読み進めてたら、更に斜め上いく衝撃が!帯に書かれてた文言に、あぁそういうことか!と何重にも驚かされて最後は尊かった。絶望と希望、色んなことを考えさせられる一冊。読み終えたあとの何とも言えない感じ、言葉を失う。閉じ込め症候群、初めて知った。
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すたこ
★★★タイトル通り、滅茶苦茶!コロナ禍によって人生が狂い始めてしまう3人の転落ミステリー。滅茶苦茶な運命に滅茶苦茶な結末。ハチャメチャ過ぎて笑けてくる。個人的には『悪い夏』の方が好きだったけど、これも面白く読めた。
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すたこ
★★★★アガサ・クリスティ、デビュー作。そして、ポアロ初登場。デビュー作で、この完成度!恐るべき女王。ポアロ登場から一気に面白くなってワクワクするのもすごい。本作はいつにも増して古畑任三郎味があって笑ってしまった。三谷さん、影響を受けてるんだろうなぁ。衝撃的な展開はないものの、ラストの驚きはやっぱりあって、あぁそうなのかー!と唸ってしまう真相だった。 面白かった!
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すたこ
★★★★★お梅ー♡かわいすぎる!!呪いたいお梅に、がんばれがんばれと応援したくなる。500年のブランクで呪いが裏目に出てしまう、なんて愛おしい!五月女ケイコさんの表紙絵と相まって、想像しただけで可愛い!楽しく読めたー。登場人物の繋がりも秀逸!最高に面白かった。
が「ナイス!」と言っています。
すたこ
★★★★阿津川辰海初読み。4つの中編集。SFミステリ、密室、探偵、脱出ゲーム、とそれぞれ趣向を変えてあり、バラエティー豊かで読み応え充分、楽しく読めた。とても読みやすくて面白かった。
が「ナイス!」と言っています。
すたこ
★★★★★方舟に続いて今回も衝撃!後半、ずっとドキドキしっぱなしで、結末がどうなるのか気になって仕方なかった。案の定、犯人の見当も全くつかずに振り回されてしまった…読んでてハラハラ疲れたけど面白い。一気読み!
が「ナイス!」と言っています。
すたこ
★★★競技クイズの世界が新鮮で面白かった!これからクイズ番組への見方が変わるような気がする。作中に出てくる問題も普段なら知ろうとしなかった事ばかりで知識が増えた感じがしたし(覚えなきゃ意味がないけど(笑))、いざという時に答えがパッと出なくてはならない、クイズを極めようとしてる人ってすごいんだなぁと感心する。斬新な設定で楽しく読めたけど、これがミステリーかと言われるとちょっと…難しい…。
が「ナイス!」と言っています。
すたこ
★★★そこまで目新しい感じではなく、ちょっと残念ではあったけど、木村の心理描写が細かく描かれてて変化が分かって良かった。ラストの展開は心が温まった。
が「ナイス!」と言っています。
すたこ
★★★★久しぶりの城塚翡翠。やっぱりメロメロになっちゃうよねー。でも、今回は倒叙なので前回よりは衝撃少なめだなぁと思っていたら…3作目でまんまとやられた!!騙されたわ〜。面白かった!表紙もかわいくて、おばちゃんデレデレ(笑)でも、実際会ったらイライラしちゃうんだろうな。
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すたこ
★★★自意識に凝り固まった29歳の葉太が主人公。ニューヨークに一人旅に出るも、初日に盗難に合い無一文になる。自意識過剰が邪魔をして助けを求められず…。「なんだコイツ」的なことをずっと思ってしまっていた。それは私が女だからなのか分からないけど、男子の発想なのかもとは思った。男の子には刺さりそう。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/01/29(3986日経過)
記録初日
2013/01/06(4374日経過)
読んだ本
1234冊(1日平均0.28冊)
読んだページ
448447ページ(1日平均102ページ)
感想・レビュー
948件(投稿率76.8%)
本棚
9棚
自己紹介

長年文庫本派だったけど、単行本にも手を出し始める。

ほぼミステリー▪サスペンスしか読まなかったけど、今村夏子に出会い、それ以外も読むようになってきた。

好きな作家は
貫井徳郎、
伊岡瞬、
大門剛明、
中山七里、
道尾秀介、
辻村深月、
貴志祐介、
今邑彩、
岡嶋二人、
朝井リョウ、
歌野晶午、
下村敦史、
アガサ・クリスティ
アンソニー・ホロヴィッツ
今村夏子、
高瀬準子、中島京子、西加奈子、瀬尾まいこ

読んだことのある本を見つけると、読了日不明で登録。

2014年分から、出来るだけレビューを書こうと思っているところ(º∀º)
よろしくお願いします!!

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