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3/133/163/193/223/253/283/314749147492474934749447495ページ数132133134135136冊数読書ページ数読書冊数
伊坂 幸太郎(2)荒木 あかね(1)くわがき あゆ(1)阿津川 辰海(1)知念 実希人(1)月原 渉(1)窪 美澄(1)米澤 穂信(1)湊 かなえ(1)東野 圭吾(1)18%伊坂 幸太郎9%荒木 あかね9%くわがき あゆ9%阿津川 辰海9%知念 実希人9%月原 渉9%窪 美澄9%米澤 穂信9%湊 かなえ9%東野 圭吾著者グラフ上位10名
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やまちゃん
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あぁ、びっくりした。こんな展開があるんですね。外部からの侵入ができない奇想天外の建物に集められたこれもまた独特な雰囲気の登場人物たち。そこで起こる不可解密室殺人…。もうコッテコテのよくある「吹雪の山荘」ものなはずなのに。すごいなぁ。おっ!そんな始まり方するの? でしたが、その他、ミステリマニアや綾辻作品が大好きな私も、ニンマリです。ラストへ向かっていく中で、この流れだと真犯人は…、と予想が出来たのは…、いや、でも最高です。この物語って、展開の仕方によってはシリーズ化できるんじゃないのかなぁ、と、淡い期待。
0255文字
やまちゃん
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ネタバレ著者は「Z世代のアガサ・クリスティー」とも呼ばれているそうですが、いやぁ、確かに面白かったです。第1部と第2部に分かれている本作。第1部ではいわゆるクローズドミステリものですが、ラストは事件を起こした背景など明かされることなく終わり第2部へ。その第2部では、第1部とはまた違った連続殺人が起きていきますが、物語が進んでいくにつれ、様々な伏線が第1部の内容ともつながっていき…。なるほど~~。こういう展開に持っていくのねぇ。この作品のテーマは、他人から見ると歪んだものであっても、「愛」といえるんだろうなぁ。
0255文字
やまちゃん
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「紅蓮館の殺人」「蒼海館の殺人」に続くシリーズ3作目です。「火」、「水」ときて、本作は「土」ですね。物語のスケールの大きさは相変わらずで、偶然に偶然が重なって思いもしないストーリ展開も絡んで現実的ではない感じはしながらも、面白く読めちゃいます。主人公たちもそれぞれ成長し、過去の想いもある意味引きずりながらの内容ですので、過去2作は読んでおいた方が良いかと思います。物語りのラストでは、これも思いもしなかった展開もあり、《館四重奏》シリーズのラスト(次は「風」のようですね。)へどのように繋がるのか楽しみです。
0255文字
やまちゃん
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殺し屋シリーズ第4弾の本作。来た来た来た~!久々のこれぞ求めていた伊坂作品(いえ。前作のどれもがもちろん面白いですが。)!あるホテルで繰り広げられる殺し屋たちの物語!個性的なキャラクターが沢山出てきて、しかも読んでる自分は伊坂ミスリードにすっかり騙され、ハラハラドキドキ、もう残りページ少ないのにちゃんと解決するの??? との疑問には、こう来たか~~~~~!の展開は、流石です!「殺し屋シリーズ」って、「AX」しか読んでいませんでしたのでこれを機会にさかのぼって読んでみたいと思います。
0255文字
やまちゃん
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イヤミスの女王湊かなえさんの15周年書き下ろしとなるこの作品。5つ(正確には6つ?)の章から成るこの作品、かなり期待して読み始めたのですが、なかなか読み進まない。何故か? 正直ホントに湊かなえ作品?って思ってしまうほど、「つまらない」。でもまぁ、せっかく読み始めたんだし、一応最後まで、と思って読み進めていったら、中盤以降、というか終盤になってどんどん物語がひっくり返っていきながらドキドキのラストへ向かいます。いやぁ。途中で投げ出さないで良かったぁ。面白かった!でもこの作品、絶対映像化は出来ないだろうなぁ。
0255文字
やまちゃん
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2023年のミステリーランキング3冠の今回の作品。群馬県警を舞台にした県警捜査一課、葛警部を主人公とする本格警察小説です。派手なトリックやアクションなどは一切なく、警察の捜査って実際はこんな感じなんだろうな、というリアリティがあってサクサク読めてしまいます。さすが米澤さんだなぁ。奇想天外なトリックは無くても気が付くと物語にすっかりと引き込まれていくストーリー展開です。今回は5編の謎解きでしたが、もっと葛警部の手腕が感じられる物語を読みたくなっている私。第2弾以降のシリーズ化を期待しています。
0255文字
やまちゃん
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ネタバレインスタで「お薦めミステリ作品」とか「今読むべきミステリ作品」との宣伝を見て購入。いやぁ、登場人物のクセが強いんじゃ(聞いたことのあるフレーズ。笑)、というか皆、サ〇コ〇ス。主人公のお父さんを殺した犯人はもとより、主人公を助ける学生や、後半で判明する殺されてしまったお父さんもだし、母親、妹まで。2転、3転はもとより、「何転するの?」というくらいの展開。え? え? え? 真犯人はこの人??? でラストは…。好き嫌いが分かれる作品かなぁ、とは思いますが、個人的には楽しめました(この内容で楽しんで良いのか?)。
0255文字
やまちゃん
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ネタバレ失恋したばかりの社会人が主人公の物語と、元いじめられっ子のスパイが主人公の物語。交互にその話しが展開する今回のこの作品。伊坂作品のことですから、この2つの物語いずれは繋がるんだろうなぁ、でも全く毛色が違う物語だから、どう繋がるんだろう、と思いながらラストへ近づくと…。いやぁ。流石です。流石の面白さ。見事です。こんな展開があるんだ。うまくできてるなぁ。……でもなぜかスッキリしなかったのが、冒頭の「昔話をする女」とラストの「雪」。これも何かに繋がっているんでしょうけれど…。う~~~ん。ネタバレでも見よっかな。
0255文字

読んだ本
134

読んでる本
3

積読本
3

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/02/19(4059日経過)
記録初日
2013/04/21(4363日経過)
読んだ本
134冊(1日平均0.03冊)
読んだページ
47493ページ(1日平均10ページ)
感想・レビュー
115件(投稿率85.8%)
本棚
0棚
性別
年齢
58歳
血液型
O型
職業
事務系
現住所
宮城県
外部サイト
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