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2024年6月の読書メーターまとめ

いりあ
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感想・レビュー
33
ナイス
273ナイス

2024年6月に読んだ本
33

2024年6月のお気に入り登録
1

  • あまみや

2024年6月にナイスが最も多かった感想・レビュー

いりあ
台湾出身でアメリカの非営利団体でフィランソロピー・アドバイザーを務めるJill Chang氏の「QUIET IS A SUPERPOWER」の翻訳版。最近目にする「内向的な人」向けビジネス本。リーダーは活発でパワフルな外向的な人というイメージが強いが、内向的な人も多く、その1人であるジル・チャンの実体験を共有する内容です。彼女の経験を参考に、様々な場面で自分なりのスタイルを模索するためのきっかけとなる本だと思います。日本語タイトルに戦略書とあるので、もっと実践的な内容だと勘違いされてるような気がします。
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2024年6月にナイスが最も多かったつぶやき

いりあ

2024年5月の読書メーター 読んだ本の数:55冊 読んだページ数:9818ページ ナイス数:366ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/44155/summary/monthly/2024/5

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2024年6月の感想・レビュー一覧
33

いりあ
高島雄哉による「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の小説版の第1巻。TVアニメは2022年にSeason1、2023年にSeason2が放送されました。本巻はアニメ第0話~第3話と小説版のみのエピソードを収録。本編は基本的にアニメをそのままノベライズしており、オリジナル要素などはほぼないです。文字表現ということで心情などが多少詳細に語られている点は、アニメ視聴済みでも楽しめると思います。また、小説版オリジナルエピソードに登場するユーシュラーがとても魅力的で、みんなを巻き込んだイベントの今後の展開が楽しみです。
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いりあ
雑誌「comicアンスリウム」で掲載されていた丸居まるの「えちえち成長記録」。国際AV女優の母親に憧れる黒髪清楚の真穂と褐色ギャルの夏帆の姉妹が叔父を練習台に成長するお話です。途中からは学校の後輩や担任、校長先生、外国人まで加わります。どこまでも明るく楽しくHしています。
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いりあ
雑誌「COMIC真激」で掲載されていたNABURUの中短編4本を収録した単行本。メインとなる「復讐の唄」は母や娘達が謎の男達に拘束され、色々な手段で凌辱を繰り返し受けるお話です。義理の母と子が互いにかばいあったり憎しみ合ったりときちんと関係性なども考えられていて良かったです。こういう作品のラストはバッドエンドが定番だと思っていたのですが、なぜかグッドエンドっぽくなっているのが謎です。他の短編はおまけみたいなものかと。
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いりあ
雑誌「COMIC快楽天ビースト」で掲載されていたオクモト悠太の短編13本を収録した3冊目の単行本。いずれのヒロインも巨乳でカワイイです。基本は純愛だと思いますが、色々なシチュエーションを取り揃えており、Hシーンも充実していて、必ずや刺さる作品があると思います。
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いりあ
昭嶋しゅんの24冊目の単行本。雑誌「COMIC阿吽」などで掲載されていた短編10本を収録。うちタイトルにもなっている「JC生配信」は全6話。いずれの作品もJCがヒロインになっています。それなりにプレイは色々と描かれていますが、「明るく楽しいエッチ」が作者のポリシーなので、全体的にさっぱりしていて、そこまでエロさは感じないです。
JC生配信
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いりあ
みつみ美里、甘露樹(原案)、若木民喜(漫画)による同人誌「16bitセンセーション」の商業誌版第2巻。2023年にTVアニメが放送されました。1990年代の美少女ゲームの開発現場の状況を「アルコールソフト」で原画家デビューを果たした上原メイ子を中心に描いたお話。1996~1998年が舞台です。リアルタイムに作品を知っているので本当に懐かしい。Windowsの登場で大きく変わった開発環境の話や業界の裏話的なものが面白い。実際に現場にいた方たちの記録は貴重な宝物だと思います。3巻が出ることを願っています。
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いりあ
コミックマーケット91から頒布されたみつみ美里、甘露樹(原案)、若木民喜(漫画)による同人誌「16bitセンセーション」の商業誌版第1巻。2023年にTVアニメが放送されました。1990年代の美少女ゲームの開発現場の状況を「アルコールソフト」で原画家デビューを果たした上原メイ子を中心に描いたお話。1992~1995年が舞台です。PC-98でゲームをやったことはありませんが、Win移植版はお世話になった作品がちらほら。開発環境の制限がある中で情熱を持って面白いものを作ろうと頑張っていた人たちの熱意を感じる。
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いりあ
雑誌「週刊ヤングジャンプ」で連載されていた赤坂アカ「かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜」の第28巻です。TVアニメ、実写映画とメディアミックス展開しています。秀知院学園生徒会副会長の四宮かぐやと会長の白銀御行を中心としたラブコメです。祝 完結!!物語自体には決着がついているので、本巻はかぐやと白銀以外の面々の顛末についてでした。それぞれにきちんとエピローグを用意してあってファンへのサービスが凄い。卒業式エピソードは泣きました。最高じゃないですか。最後まで丁寧に描き切った赤坂アカ先生に感謝です。
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いりあ
雑誌「コミック百合姫」に連載されている未幡の「私の百合はお仕事です!」の第13巻です。2023年にTVアニメが放送されました。お嬢様学校を模した「カフェ・リーベ女学園」を舞台に白木陽芽と矢野美月の2人を軸に展開する百合作品。引き続き純加と果乃子の姉妹のお話。純加が本当に果乃子を大切に思っていることが分かる。そして、陽芽の事しか目に入らなかった果乃子が積極的に純加の事を考えていることに成長を感じました。陽芽と果乃子の関係も変化の兆しが見えてきていい方向に進んでいきそう。次回で純加と果乃子のお話も決着する。
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いりあ
雑誌「コミック百合姫」に連載されている未幡の「私の百合はお仕事です!」の第12巻です。2023年にTVアニメが放送されました。お嬢様学校を模した「カフェ・リーベ女学園」を舞台に白木陽芽と矢野美月の2人を軸に展開する百合作品。葉子さんの言動、本当に怖い。行動原理が見えないから余計に怖い。ただ葉子さんの存在が起爆剤になったのも事実で。そして純加と果乃子ちゃんの姉妹が再び歩き出すための対話が始まりました。2人の行きつく先には何が待っているのだろう。最近、美月と陽芽ちゃんは主役なのに完全に空気になっていますね。
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いりあ
雑誌「コミック百合姫」に連載されている未幡の「私の百合はお仕事です!」の第11巻です。2023年にTVアニメが放送されました。お嬢様学校を模した「カフェ・リーベ女学園」を舞台に白木陽芽と矢野美月の2人を軸に展開する百合作品。悪女 五影堂葉子の登場で不穏な空気が流れる状況が続いています。本巻は、寧々さんの過去話がメインです。もっとクールな感じかと思ったら、とにかく重いです。純加が色々とこじらせた理由も納得です。葉子さんは、壊そうとしてわざとやっている感じがないのが、また何とも。今度は果乃子ちゃんが魔の手に。
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いりあ
雑誌「週刊ヤングジャンプ」で連載されていた赤坂アカ「かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜」の第27巻です。TVアニメ、実写映画とメディアミックス展開しています。秀知院学園生徒会副会長の四宮かぐやと会長の白銀御行を中心としたラブコメです。最終章「かぐや様は告らせたい」でのお家騒動も収束し、白銀の渡米まで数日を残すいつものメンバーの日常を中心にした内容です。目新しい展開はないぶん、それぞれがだいぶ成長していることを実感できます。藤原のラーメン四天王が一足先に完結しました。泣いても笑ってもあと1巻。
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いりあ
雑誌「週刊ヤングジャンプ」に連載されていたG3井田の「かぐや様を語りたい」の第8巻です。「かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜」のスピンオフ作品で、生徒会を崇拝し、妄信するマスメディア部のかれんとエリカを中心に描かれます。本編の第23巻~第28巻をかれんとエリカの目線で再構成してます。スピンオフって、どこかで打ち切られたりするのですが、まさかの原作ラストまで並走しました。最後まで2人のポンコツぶりは健在で切れ味抜群でした。ここ数巻は駆け足ぎみだったのが残念ですが、それでも非常に良い作品でした。
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いりあ
雑誌「週刊ヤングジャンプ」に連載されていたG3井田の「かぐや様を語りたい」の第7巻です。「かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜」のスピンオフ作品で、生徒会を崇拝し、妄信するマスメディア部のかれんとエリカを中心に描かれます。本編の第20巻~第22巻をかれんとエリカの目線で再構成しています。本編はシリアスで胸の痛い展開が続いている頃ですが、こちらは安定のポンコツっぷりです。かぐや様の副読本としてこれ以上ない出来栄えの作品でした。あと1巻で終わってしまうなんて信じたくないです。
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いりあ
雑誌「週刊少年マガジン」に連載されている五十嵐正邦の「真夜中ハートチューン」の第3巻です。ラジオ配信者「アポロ」を探す高校生 山吹有栖は放送部にアポロの手がかりを見つける。手掛かりは声だけ。正体を掴むため、放送部に所属する4人の女の子の夢を叶えることに。本巻では歌手志望の六花と声優志望の寧々がお当番回でした。今回のMVPは演劇部の大泉星羅でしょうか。そんなに登場シーンが多くないとはいえ、強烈なイメージを残しました。毎回、タイトルがエピソードの最後に来るのが映像化を前提にしているようでかっこいい。
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いりあ
赤坂アカ(原作)、羊山十一郎(小説)による「かぐや様は告らせたい」の小説版第2弾。まだまだかぐや様は終わっていなかった。今回は藤原家の所有する屋敷で行われる人狼に似たゲームが繰り広げられます。状況的には、すでに白銀、かぐやが交際していることは生徒会メンバーは知っており、石上、伊井野もお互いが気になっている状態です。メインキャラが勢ぞろいしており、いつものノリでクソゲーを楽しんでいます。やはり、この頃の石上は成長著しく、白銀との勝負も熱い。それにしても藤原家の女子陣はいつの時代もお騒がせだな…。
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いりあ
雑誌「週刊少年マガジン」に連載されている五十嵐正邦の「真夜中ハートチューン」の第2巻です。「アポロ」というラジオ配信者を探す高校生 山吹有栖は放送部にアポロの手がかりを見つける。手掛かりは声だけ。正体を掴むため、放送部に所属する4人の女の子の夢を叶えることに。お約束のラッキースケベで開幕。本巻ではVTuber志望のイコとアナウンサー志望のしのぶがお当番回でした。それぞれの悩みを絶妙なアシストで解決する山吹かっこいいぞ。先生たちも個性的。そしてラストの展開はどういうこと?今のところ推しキャラは山吹一択です。
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いりあ
雑誌「週刊少年マガジン」に連載されている五十嵐正邦の「真夜中ハートチューン」の第1巻です。「アポロ」というラジオ配信者を探す高校生 山吹有栖は放送部にアポロの手がかりを見つける。手掛かりは声だけ。正体を掴むため、放送部に所属する4人の女の子の夢を叶えることに。某花嫁と似たような設定だが、導入としては決して悪くない。4人のヒロインも可愛いし、それぞれにキャラがある。アポロを見つけられるか、恋愛に発展するのか、女の子たちは夢を叶えられるのかなど物語としての見どころも多そう。早い段階でアニメ化しそうな作品です。
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いりあ
台湾出身でアメリカの非営利団体でフィランソロピー・アドバイザーを務めるJill Chang氏の「QUIET IS A SUPERPOWER」の翻訳版。最近目にする「内向的な人」向けビジネス本。リーダーは活発でパワフルな外向的な人というイメージが強いが、内向的な人も多く、その1人であるジル・チャンの実体験を共有する内容です。彼女の経験を参考に、様々な場面で自分なりのスタイルを模索するためのきっかけとなる本だと思います。日本語タイトルに戦略書とあるので、もっと実践的な内容だと勘違いされてるような気がします。
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いりあ
Webサイト「コロナEX」で連載中の蕗野冬(漫画)、ほのぼのる500(原作)、なま(キャラクター原案)による「最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。」の第6巻。2024年にTVアニメが放送されました。星なしを理由に村を追われた少女 アイビーが、スライム「ソラ」と一緒に旅をするお話。オトルワで暗躍する組織討伐へ向けて奮闘するアイビーとソラ。危機的な状況は変わらないですが、周りの大人たちとも良い信頼関係が築けて、旅を始めた頃のアイビーと比較して著しい成長を感じます。早く楽しい生活に戻れますように。
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いりあ
Webサイト「コロナEX」で連載中の蕗野冬(漫画)、ほのぼのる500(原作)、なま(キャラクター原案)による「最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。」の第5巻。2024年にTVアニメが放送されました。星なしだったせいで村を追われた少女 アイビーが、テイムできたスライム「ソラ」と一緒に旅をするお話。無事にオトルワに到着したアイビーたちですが、不快な視線は消えず「炎の剣」とともに組織討伐に挑むことに。誰が味方か敵か分からない状況ですが、ソラを紹介できる大人に出会えたことは、アイビーにとっては大きな1歩です。
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いりあ
Webサイト「コロナEX」で連載中の蕗野冬(漫画)、ほのぼのる500(原作)、なま(キャラクター原案)による「最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。」の第4巻。2024年にTVアニメが放送されました。星なしだったせいで村を追われた少女 アイビーが、テイムできたスライム「ソラ」と一緒に旅をするお話。オトルワに向かう途中で出会った冒険者チーム「炎の剣」との交流がメインです。隊長さんたちの交流で人との付き合い方が格段に上達しています。アダンダラも用心棒として頑張っています。でもアイビーの周りでは不穏な空気が。
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いりあ
Webサイト「コロナEX」で連載中の蕗野冬(漫画)、ほのぼのる500(原作)、なま(キャラクター原案)による「最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。」の第3巻。2024年にTVアニメが放送されました。星なしだったせいで村を追われた少女 アイビーが、テイムできたスライム「ソラ」と一緒に旅をするお話。アイビーにとって、ラトメ村は人に恵まれていて、とても住みやすそうだっけど、お世話になった占い師さんの願いを果たすために次の街へ。アイビーも人との関わり方を学んで成長した。ところで人攫いって穏やかではない。
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いりあ
Webサイト「コロナEX」で連載中の蕗野冬(漫画)、ほのぼのる500(原作)、なま(キャラクター原案)による「最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。」の第2巻。2024年にTVアニメが放送されました。スキル至上主義の異世界で星なしだったせいで村を追われた少女 アイビー(転生者)が、テイムできた最弱の崩れスライム「ソラ」と一緒に旅をするお話。物語の導入が悲惨だったのですが、やっと落ち着きました。ソラの能力は気になりますが、まずはラトメ村がアイビーにとって過ごしやすそうな場所で良かった。ラトミ村の顛末も。
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いりあ
Webサイト「コロナEX」で連載中の蕗野冬(漫画)、ほのぼのる500(原作)、なま(キャラクター原案)による「最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。」の第1巻。2024年にTVアニメが放送されました。スキル至上主義の異世界で星なしだったせいで村を追われた少女 アイビー(転生者)が、テイムできた最弱の崩れスライム「ソラ」と一緒に旅をするお話。表紙とタイトルからほのぼの冒険ファンタジーかと想像していたら、序盤からハードな展開に驚きました。健気に頑張るアイビーとちょっと抜けているソラの旅が楽しみです。
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いりあ
Webサイト「がうがうモンスター」で連載中の高上優里子(漫画)、向日葵(原作)、雀葵蘭(キャラクター原案)による「異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。」の第13巻。2024年にTVアニメが放送されました。神様から人間以外の生物に好かれるスキルを与えられた貴族令嬢ネマのもふもふライフを描いた作品。ネマが目を覚まさなかった2年間に起きた出来事と現状を一気に盛り込んだお話になりました。オスフェ家総がかりの掃討戦はさすがにヤバいのでは。使用人たちの戦闘能力が高いのもこういう場合を想定してなのか。
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いりあ
Webサイト「がうがうモンスター」で連載中の高上優里子(漫画)、向日葵(原作)、雀葵蘭(キャラクター原案)による「異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。」の第12巻。2024年にTVアニメが放送されました。神様から人間以外の生物に好かれるスキルを与えられた貴族令嬢ネマのもふもふライフを描いた作品。衝撃なラストで終わった前巻ですが、本巻はネマを窮地から救った英雄ディーに捧げられた内容になっています。ネマ目線でのエピソードもですが、特に後半のディー目線でのエピソードは素晴らしかった。表紙も泣く。
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いりあ
Webサイト「がうがうモンスター」で連載中の高上優里子(漫画)、向日葵(原作)、雀葵蘭(キャラクター原案)による「異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。」の第11巻。2024年にTVアニメが放送されました。神様から人間以外の生物に好かれるスキルを与えられた貴族令嬢ネマのもふもふライフを描いた作品。シエナ計画の進捗は順調そうで、みんな楽しそう。神様、女神様など、この世界の謎や歴史が徐々に明かされてきて、物語の奥行きが拡がってきた感じ。暗躍していたルノハークも動き出したけど、最後のネマの力って。
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いりあ
Webサイト「がうがうモンスター」で連載中の高上優里子(漫画)、向日葵(原作)、雀葵蘭(キャラクター原案)による「異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。」の第10巻。2024年にTVアニメが放送されました。神様から人間以外の生物に好かれるスキルを与えられた貴族令嬢ネマのもふもふライフを描いた作品。再びシエナ計画。エルフにもスキルが有効っぽいのはチートが過ぎるのでは。今まで自然に魔族や獣人などを下に見ていたネマが色々と気づいたのも良かった。計画に必要な人員の面接で登場したウサギさんかわいい。
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いりあ
Webサイト「がうがうモンスター」で連載中の高上優里子(漫画)、向日葵(原作)、雀葵蘭(キャラクター原案)による「異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。」の第9巻。2024年にTVアニメが放送されました。神様から人間以外の生物に好かれるスキルを与えられた貴族令嬢ネマのもふもふライフを描いた作品。前巻がシリアスな終わり方だったので覚悟していましたが、一旦、計画は保留。久しぶりに王宮でもふもふパラダイスを楽しみました。竜の赤ちゃんの託児所可愛い。あと名前だけだった人も含めネマの関係者が一気に登場。
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いりあ
Webサイト「がうがうモンスター」で連載中の高上優里子(漫画)、向日葵(原作)、雀葵蘭(キャラクター原案)による「異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。」の第8巻。2024年にTVアニメが放送されました。神様から人間以外の生物に好かれるスキルを与えられた貴族令嬢ネマのもふもふライフを描いた作品。みんなで一緒にご飯を食べるというネマの願い、理想の一端が見えたのは良かった。ゴブリンも到着し、ついにシエナ計画が本格的に始動かと思ったら、王都の冒険者組合長による指摘で計画の穴が発覚。さてどうなるのか。
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いりあ
Webサイト「がうがうモンスター」で連載中の高上優里子(漫画)、向日葵(原作)、雀葵蘭(キャラクター原案)による「異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。」の第7巻。2024年にTVアニメが放送されました。神様から人間以外の生物に好かれるスキルを与えられた貴族令嬢ネマのもふもふライフを描いた作品。セイレーンの登場で別の性癖に目覚めそうになったネマ。スライムのぷにぷにの時も同じような感想を抱いていたし好きなのかな。シエナ計画の候補地も決定し、人間側の協力者も増え、ついに実現へ向けて始動するよう。
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いりあ
Webサイト「がうがうモンスター」で連載中の高上優里子(漫画)、向日葵(原作)、雀葵蘭(キャラクター原案)による「異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。」の第6巻。2024年にTVアニメが放送されました。神様から人間以外の生物に好かれるスキルを与えられた貴族令嬢ネフェルティマのもふもふライフを描いた作品。ネマはコボルトと人間の争いを通じて大人になったと思いましたが、もふもふ好きなのは相変わらずですね。しっぽももふもふしてますが、さすがにお尻はかわいそう。次の舞台は海だと思ったら、ちょっと違う。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2009/12/22(5453日経過)
記録初日
2007/09/20(6277日経過)
読んだ本
2673冊(1日平均0.43冊)
読んだページ
469110ページ(1日平均74ページ)
感想・レビュー
2433件(投稿率91.0%)
本棚
61棚
性別
血液型
A型
職業
事務系
外部サイト
URL/ブログ
https://twitter.com/aoi1981jp
自己紹介

ありとあらゆるジャンルの本を読むことにしています。
とは言うものの、最近はラノベ中心になってますけどw

あと、コメントとかナイスをいただくと、嬉しさのあまりお気に入りに登録させて頂く癖があります。
うざくても許してください♪

本以外にも音楽や映画などを記録中!
ブクログ:http://booklog.jp/users/aoi1981jp

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