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2025年1月の読書メーターまとめ

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感想・レビュー
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976ナイス

2025年1月に読んだ本
27

2025年1月のお気に入り登録
6

  • tonnura007
  • こばやし
  • 竹本明
  • あこぶ~
  • ゆうじぃ
  • haru

2025年1月のお気に入られ登録
5

  • tonnura007
  • 竹本明
  • あこぶ~
  • haruka
  • ゆうじぃ

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

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図書館本。ずっと気になっていた中、ようやく読了。中盤、厳しく辛い場面が多かったものの、終盤に向けて少しずつ光が見えてくる展開に心温まり、これからのキナコと愛の人生にさらなる光があることをただただ願うばかりです。。!第一の人生、第二の人生、そして第三の人生。それぞれの登場人物としっかり決別しながら続いていくつながり、新たに生まれるつながりは大切にしていく、、現実の生き方としてもとても大切な事だと感じました。何にせよ、村中ばあちゃんがカッコ良すぎです。!!
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2025年1月にナイスが最も多かったつぶやき

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2024年12月の読書メーター 読んだ本の数:19冊 読んだページ数:7205ページ ナイス数:671ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/454863/summary/monthly/2024/12

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2025年1月の感想・レビュー一覧
27

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図書館本。「悲嘆の門」の中巻半ばで、強いリンクがあるとのことで大急ぎで読み進めた本作も下巻含めて読了。うまく言語化できませんが、本作での「物語」の捉え方は、現実においても、物事の捉え方の面で”普段見落としてしまいそうな気付き”を得られるような読後感が残りました。時間を空けて、いろいろと見聞き経験した上で良い返すとまた本書の見え方が変わりそうな気がしましたので、また読み返そうと思います。それでは、中断していた悲嘆の門に戻ろうと思います。
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図書館本。読書メーターの履歴を見返した所、前回読んだのが約10年近く前であり、思い返すと初めて読んだのが約20年前でしたので、約10年周期での3回目となる再読完了。今回久々に読んでみて、かつ、家族を持ち、病も経験し、住宅ローン・クレジットカード とのつき合いも相応に経験した上で、歯車が一つずつ狂い始めると誰でも経済的困窮に陥りうる、と分かってきた上で、「ただ、幸せになりたかっただけ」という言葉が極めて強く印象に残りました。小説としても改めて傑作中の傑作だと強く実感。。また時間を空けて再読しようと思います。
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図書館本。書籍「中途失聴者と難聴者の世界」で多く引用されており、気になり手に取り読了。刊行が1975年(約50年前)であり、まだまだ聴覚障害者に対する差別偏見が現在よりもはるかに強かった当時の中途失聴・難聴者の方々の苦しみ含めた想いが言語化された非常に重要で貴重な一冊。現在とは比べ物にならないほど福祉面/技術面の支援や周囲理解が無かった当時の苦しみ・辛さは読んでいて胸が痛くなります。。多くの方々の努力が積み重なって少しずつ良くなってきている今に感謝しつつ、自分に何が出来るかを考えていきたいと思います。
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図書館本。「悲嘆の門」を読む上で、強くリンクしているとのことで大急ぎで本書上巻を読了。序盤はファンタジーとしての世界観に入り込むのに時間が多少かかりましたが、中盤以降は、流石、宮部みゆきさん、と言わざるを得ない形で一気に引き込まれ、また、悲嘆の門(中巻)とのリンクが理解できれはできるほど、両方の作品の面白さが相乗する感覚がありました。ここからさらに加速すると思いますので、楽しみにしつつ下巻に進みます。
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図書館本。ガリレオシリーズ第2弾短編集も読了。前作に続き、短編ならではの展開と事件の多様さに楽しませてもらいました。特に「絞殺る」か印象深く、先に読了済みの「容疑者x〜」や「真夏の方程式」に通ずるものを感じられました(主役が刑事/探偵ではないガリレオ博士だからこその物語)。未読続巻である「ガリレオの苦悩」に進もうと思います。
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図書館本。いやはや参りました!面白かった!伊坂さんの初期作品であり荒削りではあれど、ただただ面白かった、という読後感に満たされた一冊でした。各者の時系列面での整理もじっくり進めながら余韻にひたりたいと思います。
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図書館本。マルチクラウドを意識したTerraform活用の点で参考となる面ありました。
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図書館本。S&Mシリーズ第3弾も読了。本作は、オリオン像トリックはある程度の段階でこれでは、、と思いつき、そこからはホワイダニット視点で物語を楽しませてもらいました。物事を考えるときに、何が、過去/前提条件として定義したことかを忘れずに置くことはとてもとても重要だと再認識しつつ、不思議な読後感の余韻に浸りつつ、第4弾に進もうと思います。
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図書館本。中盤以降、止まらず一気読みしてしまいました。切なくも面白かった。。!途中途中の図示が技術者ならではで、親近感を感じつつ、その図示自体がミステリーとしても肝であった点、流石でした。一気に、加賀ファンになりましたので、加賀恭一郎シリーズ、続巻に進みます!
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図書館本。視野を広げるにあたり手に取り読了。臨床の観点でもとても重要な記録であると素人ながらに感じる一冊でした。
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図書館本。心の病と脳の関係性を脳科学の観点で丁寧に解説(現在判明している範囲を明確にした上で)してくれている良書。特に、うつ病・統合失調症・認知症・不安症/PTSDの章が興味深く学び多い一冊でした。初学者であり初読のため、しっかり理解できていない部分も多く、周辺知識を高めた上で、また再読しようと思います。
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図書館本。流石、宮部みゆきさんというべきか、途中から一気に引き込まれ、一気に上巻を読了してしまいました。ファンタジーと非ファンタジーの境目、現実に極めて則したミステリーとそうでないミステリーの境目を、飛び越えるというか融合させて違和感なくさせてしまうというか、流石と言わざるを得ない読後感。物語はまだまだ先が読めず、、中巻に進みます。
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図書館本。福祉工学第一人者の伊福部氏の経験談に基づ福祉工学に関する貴重な一冊。学び・示唆が多く、諸々の理解度・解像度を高めた後に、また再読したいと思います。
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図書館本。「容疑者x〜」と「真夏の〜」を先に読んだ際に、これはガリレオシリーズをちゃんと全部読みたいと思い、晴れてシリーズ一作目を読了。長編も比較するとコンパクトに感じはしますが一つ一つの物理学に連関する現象については、学生時代に学んだことを思い出しつつ楽しませてもらいました。シリーズ読破に向けて続巻に進みます。
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精霊の守り人(シリーズ第1巻)で、重要な役回りをしてくれていたタンダとトロガイにフォーカスを当てた本作。闇の守り人に続き楽しませてもらいました。守り人シリーズは、大人と十分言える歳になっても、いや、なったからこそ感じられるなさ奥深さ、懐の深さがあるなと改めて本作でも感じました。引き続き、シリーズ続巻に進みます。
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図書館本。読んだ感想はただただ一言、ここから先の3兄妹の人生が少しでも幸多いものであるように、、と感じられた作品でした。これまで読んできた東野圭吾さん作品とは異なる不思議な爽快感ある読後感。自分にとって好きな作品がまた増えました。行成良いやつ過ぎです。。!
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図書館本。伊坂幸太郎さんのお人柄が気になり、エッセイ本も読んでみたいと手に取り読了。きっと優しいお人柄なのだろうというのがにじみ出てくる優しいエッセイばかりでした。また、仙台で被災された大震災当時のことについても触れられており、当時どれだけ大変だったのか、理解した気になるのはおこがましいですが、決して風化させてはならない面からも、震災当時の心境や状況が残されている本書は貴重な一冊だと感じました。
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図書館本。ずっと気になっていた中、ようやく読了。中盤、厳しく辛い場面が多かったものの、終盤に向けて少しずつ光が見えてくる展開に心温まり、これからのキナコと愛の人生にさらなる光があることをただただ願うばかりです。。!第一の人生、第二の人生、そして第三の人生。それぞれの登場人物としっかり決別しながら続いていくつながり、新たに生まれるつながりは大切にしていく、、現実の生き方としてもとても大切な事だと感じました。何にせよ、村中ばあちゃんがカッコ良すぎです。!!
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図書館本。久々の再読完了。細かいところを忘れた中で、じっくり一文一文読み返す中で、終盤のじわじわとくる不思議な感動。何度読んでもこの作品でしか味わえない心の感動がある気がします。おそらくまた何度も読むであろう本書。自分にとって紛れもない傑作小説であり大切な作品です。前回読んだ時も感じましたが、やはりこの父親像は格好良すぎます。。!
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図書館本。自分も軽度片耳(一側性)とはいえ中途難聴に属することもあり、ここまで丁寧に 中途失聴者・難聴者の心理面での考察や抱える課題、ありがちな反応・行動について纏められた書籍は他に無いと当事者としても感じる良書でした。聴覚障害については、個々人ごとに「難聴のレベル」「難聴・失聴となったタイミング」が異なり、その差異によって個々人が抱える課題、悩みが様々であり、その中でも特に 言語習得以降の中途失聴・難聴 にフォーカスを当てた本書は非常に貴重な書籍だと感じます。今後も何度か再読させて頂こうと思います。
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図書館本。「すべてがFになる」に続き、S&Mシリーズ2巻目を読了。作品自体は96年に作られたものかと思いますので、作中に登場する技術は当時のものでこそありますが、その当時の技術の特徴や制約を活かしつつ、当時他に無いミステリーとして完成させているのは「すべてがFになる」と同様に流石だと感じましたし、何より一人の技術者としてとても楽しめる一冊でした。引き続き、シリーズ続編も読み進めていきます。
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図書館本。どうにもうまく言葉に出来ませんが、何を持って正しいとするか、解決とするか、正解とするか、を問われているような感覚を得た不思議な読後感。容疑者xに続き、深く心に響くミステリーであり紛れもない傑作だと感じました。時間を空けてまた最初から読み返すと、湯川の言葉一つ一つの感じ方が変わると思いますのでまた再読したいです。一応の技術者として深く刺さる研究者としての言葉も良かった。
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図書館本。冒頭を立ち読みする機会があり、とても気になっており図書館で借りることができ、この度読了。壮絶という言葉以外うまく言語化できないことがもどかしいほど、摂食障害、アルコール依存症、アルコール性認知症の中、必死で生きられている奥さんを支える新聞記者さんの、生き抜くための壮絶な闘いの記録でした。本書の後のお二人のご状況もウェブ記事で垣間見れるとのこと、読んでみようと思います。こうした課題を抱えられている人を技術の面で支えるために自分なりにできることは何かを改めて考えてみようと感じました。
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ネタバレ図書館本。一つ一つのお話が、生きるという根源的な部分に深くじっくりと浸透していくような読後感があり、一つ一つ読み進める度に、今の自分にとっての生きるうえでの大切なものは何かを確認しながらお話と共に歩いた感じを得られた不思議な作品でした。今後の人生、様々な形でしんどくなることもあるかと思いますが、本書のテーマにもある死に物狂いに無様に生き抜くということを思い出し、生き抜こうと思います。
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図書館本。章構成の妙と過去の記憶と現在の状況が折り重なりながら展開されていく物語に感嘆しつつ、最後のページをめくるまで緊張感を持って楽しませてもらえました。紛れもなく読めて良かった一冊です。
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新潮完全版での全巻再読、ここに全完了。約6年年振りに再読した本書。終盤に近づくにつれてのやるせなさ、絶望感を経ての、込み上げてくる深い感動と光。初読ではしっかり読み込みきれてなかった部分を今回は人物相関図や地図などウェブに纏めて頂いている方々の資料も参考とさせて頂けたことでしっかり理解しながらこの白銀を読み終えることができました。十二国記の続巻が読めることを健康を大切に日々生きながら願い待ちつつ、この作品から感じたこと、学んだことを自分の生活・これから目指していく事に活かしていきたいと思います。
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図書館本。年末年始にかけて読む本として、図書館年末最終日に探している中で、不思議と惹かれて借りた一冊。宮部みゆきさんの著作はそれなりに読んできていますが、初期の作品、かつ、ロードノベル的サスペンスであり、新鮮に感じる面多く、一気に読み終えてしまうほど楽しませて頂きました。スナーク狩りという題名と作品の主題を知った上で再読すると見えてくるものも違うかも、、と感じつつ、クロスファイア等宮部作品をまた読み返したくなった良作です。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/04/22(3954日経過)
記録初日
2002/11/10(8135日経過)
読んだ本
2283冊(1日平均0.28冊)
読んだページ
665760ページ(1日平均81ページ)
感想・レビュー
2131件(投稿率93.3%)
本棚
10棚
性別
年齢
39歳
血液型
A型
職業
技術系
現住所
神奈川県
自己紹介

突発性難聴の後遺症として一側性難聴(片耳難聴)となったものの、それを機に生き方を見直し、これまでのエンジニアとしての経験を『自分も当事者の一人となった聴覚に関する様々な課題抱える人達の日々の生活を少しでもより良くする』事に活かしていくべく動き始めています。

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