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8月の読書メーターまとめ

八岐
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ナイス
187ナイス

8月に読んだ本
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8月のトップ感想・レビュー!

八岐
★★★★☆ 繋いだ手、繋がった絆、放したのはどちらから? 象徴的な表紙絵である。果たしてこれは、放してしまった手を、お互いずっとどうやってもう一度結ぶのか、それを探し求めていた物語であり、当然のようにそれを将棋での証明に求めた二人の業の深さを感じさせる。愛の深さを感じさせる。二人が出会い一緒になった事は二人にとって間違いだったのか、それとも……。その答えの最初の結実が、この巻だったのでしょう。八一と銀子の二人の歩みと、ようやくたどり着いた、ここに至った、勇気と証明の巻である。 …万智さんマジヤバいっすね
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8月の感想・レビュー一覧
38

八岐
★★★ なるほど、作者は監督さんだったのか。起承転結を一冊にバランス良く詰め込む構成は、読み終わってなるほどと思わされるものだった。その分、突出した部分がなくキャラの掘り下げも乏しいのは確かなんですよね。話をまとめる事を重視しているような。ただ、後半に行くほどギャグが挟まれるようになるのは、キャラの描き方に筆が乗ってきている事を感じさせられたので、続けばもっとイキイキした作品になりそう。
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八岐
★★★★☆ 繋いだ手、繋がった絆、放したのはどちらから? 象徴的な表紙絵である。果たしてこれは、放してしまった手を、お互いずっとどうやってもう一度結ぶのか、それを探し求めていた物語であり、当然のようにそれを将棋での証明に求めた二人の業の深さを感じさせる。愛の深さを感じさせる。二人が出会い一緒になった事は二人にとって間違いだったのか、それとも……。その答えの最初の結実が、この巻だったのでしょう。八一と銀子の二人の歩みと、ようやくたどり着いた、ここに至った、勇気と証明の巻である。 …万智さんマジヤバいっすね
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八岐
★★★☆ 外妹種って、他所の家庭の兄がいる女性の事かよ。似妹といい異妹といい名付けの発想が極まってる。ただ野放図に広がって薄まりかねない妹という概念を命名によってきっちり属性を固定化しているのは何気に上手い手法ではないだろうか。ライバルである妹同士が本当に仲が良いんですが、それをちゃんと日々の風景に落とし込んで家族として楽しく過ごしている様子が見ていて実に心地いい。これがずっと続けばいいのに、と思ってしまうのは分からなくもないけれど、神子へのあれは完全にキープですよねお兄ちゃん。
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八岐
★★★☆ みなすけ荘の男二人、普通に気持ち悪いからね! 気持ち悪い系男子だからね! タチが悪いのはその気持ち悪さを上回る格好良さを備えている所でしょう。特に心は人生そのものを救われたわけですしね。痛みを知り闇に呑まれかけた過去があるからこそ、人に優しくなれる。情けは人の為ならず、でいつか情けが帰ってくるからと困ってる人を狩って回る工輝だけど、本当に見返り目当てならそこまで出来ないでしょう。
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八岐
ネタバレ★★★★ っちょっちょっ、時計塔! あんたら、なんつーもんを地下に隠してんのよさ!? びっくりだよ、仰天だよ!! この現代において神秘は廃れてしまったんじゃないかったのか。時計塔も結局、彷徨海やアトラス院に負けず劣らずの大魔境じゃないか。最近のラノベのタイトルじゃないんだぞ、現代ダンジョンとか。そんなのに手を加えようというのだから、ロードが集結する会議も盛り上がりますわな。精神を鑢にかける政治的駆け引き。ライネスの分野だけれど、ここぞという時に義兄が頼りになってライネスたんまたキュンキュンしてますやんw
八岐
いまいち、ジノの立てる作戦に根拠らしいものが見当たらない気がするんですよね。なので、ジノの知略が優れているというよりも、敵さんが都合よく動いてくれるように見えてしまう。ヘネシーのジノの持ち上げ方も、あれだと反発招きそうなんだけど、みんな同調してさすがジノ、ジノ凄いになるのは「んんん?」という感触ばかりで、ちと疲弊してしまった。これはちょっと合わないタイプの作品かと。
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八岐
★★★★ どこか遊びの感覚の延長だった小学生たちの将棋への思い。真剣で本気であっても、そこはまだ魔境の縁に区切られた隔たりの向こう側。しかしついに今回、この娘たちもまた「此方側」へと、魂削って人生を賭す将棋の国へと望んで足を踏み入れてきたように思える。そんな魔界が平和に思える地獄たる奨励会三段の世界にツッコんだ姉弟子の末路やいかに。それにしても、八一は天衣に対しては凄く出来た師匠なんだけど、あいに対しては将棋指しとしての八一より怪物めいた恐ろしい師匠像を醸し出してるなあ。
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八岐
★★★★ 各地で秦に対する決起反乱が相次ぐ中で、ついに秦最後の名将章邯が立つ。反乱は陳勝・呉広の元に集うことなく四分五裂し群雄割拠の只中に。田氏もまたその一角として斉国を復活させる中で、田中もまたこの時代に生きることを、共に歩んでいく人の手を取る決断を迫られる。田中が皆を好いているのと同様以上に、田横を初めとして皆が田中を好いているのが伝わってくるのがいいんですよね。あの愛嬌と可愛げが、周りの人たちにとってもムードメーカーになってるような。蒙林に負けず田中の帰りを待ち望む田横とか田中好きすぎでしょ
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八岐
ネタバレ★★★☆ 連邦まで脱出することの出来たシンたち86のその後の物語。もう戦わなくていいと言われ、平和な日常を享受した上で、再び戦場に立つことを選択する彼ら。平和に居心地の悪さを感じていたわけではないだろう、彼らは馴染んでいた。それでも戦いに戻る彼らは先に逝った戦友たちに魂を囚われているのか、死ぬまで戦い続ける事に疑問を感じていない。そんな彼らを哀れむ事は間違っているのだろうか。せめて、終ることが前提ではなく戦争が終わったその先を、想い描ける日が来る事を、それを描く物語であってほしい。
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八岐
ネタバレ★★★★ 長く生きすぎ心を失った妖精を依頼によって暗殺していく狙撃手のアグニとその助手ユーゴ。今までの榊先生の作品の中でも最も銃器趣味に走ったんではなかろうか。ヒロインのアグニは確かに今までのヒロインに無いタイプ。やる気も主体性もない自堕落さで、強いて言うならとことんダメになった「棺姫のチャイカ」のアカリみたいな感じか。悪を討つ必殺仕事人的ではあるけれど、依頼人の不明さ、ユーゴ自身正義大義ではなく負の感情と流されてやってる暗殺業という事でダーク風味増々の味わい深さで面白かった。
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八岐
★★★★ このタイトルのフォントはユーモアがあってほんと好き。秦の滅亡から楚漢戦争期は漠然としか知らず、田氏については全く知らなかったのだけれど、この時代も多くの人が躍動していて面白い事を改めて教えてくれる。田横の好漢振りはまさに男に惚れるを体感させてくれるが、劉邦の曲者っぷりに項羽の激しい危うさと時代の主役たちの存在感もたっぷりな中、蒙恬蒙毅の秦の名将兄弟との関わりも含めて、正史の流れに田氏としてどれだけ抗えるか。得意の口八丁で頑張る田中こと田中(でんちゅう)の活躍や如何に。
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八岐
ネタバレ★★★★ 千景、ガチで嫌がってるのかと思ったけれど二人の過去らしきものを前提とすると、このままじゃ婿入りしてもらうしか無い、とかほざいてたの嫌がらせじゃなくて割とマジだったんじゃないか。本来なら罪悪感もあり立場上も絶対無理な所をあの状況だと周りにも自分にも言い訳できますし。しかしソフィアへのあの対応は相手が概ね悪いにしてもクズの資質がなければなかなか出来ない所業である。でも現実的に見ると片方の執着が外れない男女関係にケリをつけるにはこれくらいキッパリ突き放さないといけないものか
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八岐
ネタバレ★★★☆ リソースの集中と陸海の航空関連現場の風通しのお蔭で開戦初頭は大方がうまく回る。米軍側の日本機の誤認識が随分足を引っ張ることになるみたいだが、日本も戦略的な展望は史実と大した事ないみたいだしなあ。レーダーの認知も史実通り非常に低いもののようだけれど、基礎工業力が上昇している分巻き返しは可能なのかどうか。
八岐
★★★☆ 一巻の前半で繰り返されていた事をいつの間にか忘れていたという事か。最終的に崩される予定の塔をこれほど丹念に積み上げられた例はあまり覚えがない。それだけ熱量を注いで組み上げたものを、こうもきっぱりと敵方のデウスエクスマキナで粉砕してしまうには、そりゃ書く方だって痛みを伴う覚悟が必要なはず。だからこそ、最後までちゃんとこの因縁の結末まで書いてくれないと、本当に全部無駄で台無しになってしまう。現時点で残ったものは何もない、後ろは真実焼け野原だ。先に進むしかないんだぞ?
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八岐
ネタバレ★★★ 最後の話のたたみ方が性急すぎる上によくわからんオチだったのが打ち切り感強すぎて、残念だけれど、総じて派手な掴みのある麻雀勝負で面白かった。相方の男の子がもっと重要な役割担える勝負とか、先々続いたらあったのかもしれないけど。
八岐
★★★☆ 小さな技術改革を確かなものにするため、回り回って産業構造の抜本的な改革が必要になる。そこから派生して航空機の陸海軍統一化の必要性が持ち上がり、共同で練習航空隊という育成開発組織を立ち上げたら、空軍という新しい閥が出来上がらずに陸海の航空隊風通しが良くなる、 という見事なドミノ倒しのバタフライ効果に。物事をひたすら合理的に進める事の効能だなあ。
八岐
ネタバレ★★★★ エーブは年を経てさらに貫禄を増してる孤狼ですなあ。狐じゃないよ、やっぱりこの人狼だよ。コルとミューリではさすがに役者が違いすぎる。だけど、格も役者も違っても、コルが勝負するステージは違うんですよね。そこはロレンスやホロとはまた違う所。 誰も悪人らしい悪人が居ない中で拗れて悪化していく情勢に翻弄され、失敗し続けながら最後に誰にとっても幸いな道を見いだせたコルは、薄明の枢機卿の名に本当に相応しい青年になってきたんじゃないだろうか。
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八岐
★★★☆ 恋愛感情ってなんなんだろう、と哲学的思考に迷い込んでしまう幼馴染の関係は、別に恋愛感情なくたって結婚は出来るよね、という所まで行き着いてしまう。自由に振り回しているようで、辰季のために尽くしてるというか自分を染めてるよね、空良って
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八岐
ネタバレ★★★☆ 誤解を引っ張らず2巻ではれて良かった。しかしあれは間が悪かったとは言え、プリネの解釈が強引すぎる。ラーナ別に言い方悪くないよね、あれ。道化師スキルは執事さんが実例として格好いい姿を見せてくれていただけに、ラーナの転職にも入りやすかった。怪盗というのはやはり偉そうにしてる悪いやつをギャフンと言わせるのが醍醐味。しかし助けられるのを待ってる妹ちゃん、何気にアグレッシブだなあ。
八岐
ネタバレ★★★☆ ルーティは兄を求める旅の中で、兄に匹敵する大事な「友達」を手に入れることが出来たのが、ティセが傷ついた時の彼女の叫びによってよく伝わってきた。もしティセがいなかったら、兄とリットの仲に対してもっと修羅場ってたんじゃないかと思えてならない。前のルーティって病んでたからねえ。アレスはもう残念としか言いようのない体たらくだったのだけれど、あの承認欲求は本人だけのものではなく賢者の加護に植え付けられた分もあるようで、どうにも称号と加護の効果のちぐはぐさが、それを齎す神の異質さを感じさせるのがまた不穏だ
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八岐
ネタバレ★★★★★ これまでも壮大だ壮大だと思ってた物語のスケールが想像していたよりも遥かに壮大過ぎて、圧巻すぎる。希望と絶望がモザイク状に迫ってきて、もう感情が追いついてこないんですけど! それでも、世界を支え人類を滅びから守ってきたのは、人の揺るぎない愛であったという真実はこの崖っぷちすぎる世界において、気持ちを奮い立たせるに十分な支えなんじゃないだろうか。
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八岐
ネタバレ★★★★ 初実戦でも普段と変わらずひたすら無駄口叩き続けてる表紙の二人が頼もしいやらおバカやらで、いや楽しいなあ。どちらかというと教官になってる大人連中が主人公で、学生たちを鍛え上げる兵学校モノ。訓練訓練の日常に合間に挟まれる吹雪たちの結構グダグダな様子とか楽しいなあ。まだ戦後ではない戦時下だけど、一番酷い時期は過ぎ去っているからか、みんなに余裕があるのはホッと出来る要素。でも、もう少し疾風と吹雪はイチャイチャしてても良かろうにと思うんだけど、二人共直接絡まんでも充実してて楽しそうなんだよなあ。
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八岐
ネタバレ★★★☆ 一種のロボットものかと思ってたけど、そう来たかー。世界観と、物語に深く関わる人類史の重厚さが大変好み。アジュールのキャラも、あれ当初済ました顔してましたけれど、後半の感情豊かな姿はクレイとの交流で育まれたものではなく、きっと素がポロポロとこぼれだしたんですよね。氷漬けだった時からクレイに夢中になってたでしょ、という指摘が確かなら、わりとクレイと似たもの同士な変態じゃないかとすら思えるし。
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八岐
ネタバレ★★★☆ 元々人との繋がりが薄かったとはいえ、見知った人や見慣れた街が全部なくなってしまった200年後に放り出された恐怖と孤独は如何ばかりか。そんな衝動から買い求めた奴隷のジークとの交流は、ジークの内面の葛藤も含めてい丁寧に描かれている。マリエラにとって、ジークは誰でも良かった偶々なんですよね。この二人の関係がどのように成熟していくのか、気になるところです。
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八岐
ネタバレ★★★☆ お前、そんな無造作に好き好き大好きなんて女の子に言ってたら、キモがられるか感化されちゃうかどっちかじゃないか気をつけないと、と思ってたら京介もわりと本気で言ってたのか。無神経に言ってるだけかと思ってた。いやあやせが京介のこと好きになってく過程はなんとなく伝わってくるのだけど、京介はいつそんなあやせの事好きになったんだよ、と思わなくもなかったんですよね。あやせの告白に京介驚いて一旦悩むと思ったのに。そのあたりは、ゲームシナリオが元になってると知って納得しましたが。
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八岐
★★★☆ 二度寝の誘惑ほど甘美なものはなく、それを邪魔される事ほど苛立たしいものはないのだけれど、学臣さんがあれこれと講じる起こす手段はどれも草壁さんに優しくて、いい彼氏だなあ。草壁さんも、学臣さんを無視して二度寝決め込むのではなく、最終的に引きずり込んで一緒に寝る事を目論んでいるあたり、彼氏が大好きなのが伝わってきます。
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八岐
ネタバレ★★★☆ おお、そこで誤魔化さずに妹だと宣言しちゃうのか。世間的にも認められ難い関係だとしても、そこで誤魔化してしまえば自分たちの想いも誤魔化しになってしまうと思ったのか。でも、その勇気と真摯さは格好いいじゃないか、お兄ちゃん。
八岐
★★★☆ 押せ押せかと思えば、先生の裸を見ちゃって思わず逃げ出してしまうみくが初々しい。真っ向から告白する一方で、小春のアピールを後押しするあたり、みくって正々堂々としてるんですよね。先生、真面目だけが取り柄なんだから、彼女たちの好意に対しても早くまじめに答えてあげて欲しいものです。
八岐
★★★★★ クルック・ルーパーが敵役としてあまりに凄すぎて、とてつもなく凄すぎて圧巻、圧巻だった。凄かった、とんでもなかった。 彼の強さよりも信念の強烈さが、意志の壮絶さが、その口から叫ばれる台詞言葉のすべてがあまりにも鮮烈で胸を打つ。これほどの敵役が他にいるだろうか、これほど魅力的な悪役が存在するのだろうか。古今東西に比類なき英雄殺し。その動機が、あまりにも、あまりにも熱く熱く。ああでも、格好いいなあ。その生き様は、非道いもので酷いものだけれど、その一途さは惚れずには居られない。ああ、本当に凄かった。
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八岐
★★★ アルバ思ってることが普通に読み取られすぎてて、これもう普通に喋ってるのと変わりないんじゃないのかしら? そしてアルバの美少年な素顔と祖父薫陶のジゴロな言動にあっさり陥落するチョロいチドリさん。まず容姿な所チドリさん面食いすぎるし、意外と普通の女の子に戻りたい願望もあるのか。少なくとも、それは武士道関係ないと思うぞ。しかし、やっぱりアルバの発言の真意や機微まで正確に把握できるガーネットが一番相性よく見えるよなあ。
八岐
★★★ 仕方ないとは言え、似たような名前が山程出てきて混乱してしまう。アノスにアヴォスにアノシュに、と。さらにレイとレノと二文字で一字違いだと意外と視線が滑るんですよね。とまれ過去編はアノス転生後に残された面々が懸命に生き、そこに育まれた愛がアノスが復活した現代に結実するのは良いものでした。何でも出来るアノスだけれど、ハッピーエンドに至るには、アノス以外が覚悟や願いをもって物事を成し、筋道を構築していなければ、アノスでも手の差し伸べようがないものね。
八岐
主人公と相棒の罵り合い、これが軽妙なら息のあった良いコンビに見えるし痛快な掛け合いに感じられるんだけれど、この二人の場合、罵倒の台詞が野暮ったく全く面白く感じられずにキツかった。全体的に説明口調な所も多くてスルスルと読めずに引っかかる部分も多々あり、キャラ立てもなあ、描かれる狂気が通り一辺倒で肝心の狂気が感じられない。退廃の都、という舞台設定も説明はされるんだけど、それらしい匂いがあんまり感じられなくて、なんかもう自分にはさっぱり合わなかったみたいだ。
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八岐
★★★★ 実妹、という部分を除けば凄く真っ直ぐな恋模様なんですよね。そこで実の兄妹という部分がエッセンスとなって、秘め事の怪しさ、蜜の味をもたらしている。ただ、ネガティブさはあんまりなくて、恋することの素敵さを前面に押し出してきてくれているので、非常に甘酸っぱいラブコメになってて素晴らしい。
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八岐
★★★☆ 今どきの若いもんは、と説教くれるのではなく、昔の自分たちと比べて今の若者は大したもんだ、と褒めてくれる上司の尊さ。今どきの年寄りはお偉いさんは、と嘆かれる昨今において、眩しすぎる理想の上司像である。
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八岐
★★★★ マーモ王族兄妹たち、個性的な面々が揃った。戦乱を前に各自に自分に役割を課して動き出すのはスパークとニースの子孫でこそ、か。なんか一人当人が混じってますがw ライルは自分が自分がとロードスの騎士になろうとするのではなく、誰しもがロードスの騎士になるべきだ、とまず自分が率先して頑張っているあたり、ちゃんとパーンの意志と願いをわかってくれているのが嬉しい。ザイード兄者がもう一人の主人公みたく一兵卒から成り上がっていくの、これはこれで魅力的です。ディードだけじゃなく、リーフも居てくれて嬉しいのう。
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八岐
★★★ 黒露お嬢様、クール完璧系令嬢かと思ったら結構抜けてるしチョロいしボッチだし、と案外隙だらけでしたね。付け入る隙がありすぎて、わりと主人公の遊鷹も簡単に取り入れてしまったわけだけれど、むしろ支え甲斐のある主人ということで人間味も感じられて良かったんじゃないだろうか。遊鷹は飄々として凡庸なのか優秀なのかよくわからない掴みどころのない主人公だったのだけれど、あの小ボケを挟みつつ、黒露の無茶振りにも応えつつ痒いところに手が届く対応をしてみせるのは主人の心に寄り添う執事という感じで実に良かった。
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八岐
ネタバレ★★★★ アクシズ教マジやべえ感満載の巻でした。いや、今までも十分やべえ集団だったのですが、質の違うヤバさをあのアクシズ教徒みんなが真顔になったシーンに感じ入ったのでした、やべえやべえw そして、めぐみんへのプレゼント。お土産っぽいダクネスへのそれと違って、お城を買えるようなほぼ全財産つぎ込んで、めぐみんが一番やりたかったであろう夢を実現できるようなモノを揃えて与えてあげたのだから、もうプロポーズみたいなもんだよね、これ。
が「ナイス!」と言っています。
八岐
★★★☆ まんま男の子と女の子の役を取っ替えたような配置なのだけれど、ショタとお姉さんズではこれが正しい構図なのでしょう。でも長姉がホントは好きなのに緊張のあまりショタっ子にキツく接してしまうのを悩んでるって、不器用な強面お兄さんみたいな事になっていたのは微苦笑を誘われてしまった。強いお姉さんたちも最高だけれど、自分で戦う力がなくとも命をかけて自分を育ててくれた街を守ろうとする少年の覚悟、素直に格好良かった。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2008/07/17(4082日経過)
記録初日
2000/01/07(7196日経過)
読んだ本
12121冊(1日平均1.68冊)
読んだページ
3057614ページ(1日平均424ページ)
感想・レビュー
1509件(投稿率12.4%)
本棚
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B型
外部サイト
URL/ブログ
http://blog.livedoor.jp/yamata14/
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