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2024年3月の読書メーターまとめ

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感想・レビュー
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2024年3月に読んだ本
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2024年3月のお気に入られ登録
4

  • ジョー
  • おきらく
  • やま
  • ひにょ

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

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名作「神様のカルテ」の作家で現役医師という夏川草介さんの新作。 大学病院勤務で実績を残しながら、地域医療をになう原田病院に勤務するマチ先生と同僚や病院長のキャラクター設定や会話が素晴らしい。 病院の仕事や最前線の医療についてもリアリティが感じられて興味深く読める。 心に響く会話と死にゆく患者の皆さんの生きざまに心を打たれる。 元同僚の敏腕准教授の依頼で、弟子の緊急オペに協力して超難手術をサポートするシーンとその後の結末には感動を受けた。 さすがは本屋大賞2024ノミネート作品。
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2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

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2024年2月の読書メーター 読んだ本の数:20冊 読んだページ数:5035ページ ナイス数:2706ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/488437/summary/monthly/2024/2 2月のエンタメベスト3は垣谷美雨「墓じまいラプソディー」雫井脩介「互換性のの王子」宮内悠介「ラウリ・ワークスを探して」。ノンフィク/エッセイでは黒木亮「地球行商人/味の素グリーンベレー」日本テレビ編「箱根駅伝今昔物語」ポプラ文庫「わたしの名店」かな。

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2024年3月の感想・レビュー一覧
24

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よく新聞の書籍広告に名前が出るお二人の対談だったので読んでみる。 還暦になった和田医師と75歳になる鎌田医師だが、自称医療界の「アウトロー」だそうで、血糖値、高血圧の数値を基準にして投薬で抑えることを最優先にする医療に疑問を呈している。 お二人ともに高血糖や高血圧でありながら、ほどほどの数値で運動や体操を組み合わせて付き合っていて問題ないとおっしゃる。 鎌田氏は75歳の今もポルシェのオープンカーでドライブをしているとか。 結局くよくよ心配ばかりしないで、楽しみを見つけて体を動かす事が一番のようだ。
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昨年「箱根駅伝100年史」を読んでいたのだが、太平洋戦争での中断後の青梅駅伝、靖国神社を発着地点とした年はサラッと流していた。 この本は途絶えた箱根駅伝を形を変えながらもなんとか開催して、「戦争に駆り出されて命を落としていく学生に走らせてやりたい」との一心で大学生ながら文部省や軍部に直接交渉にあたる場面に臨場感がある。 根回しには文部省だけではなく、各省庁にいる箱根駅伝OBの支援も有ったと記されている。 戦争時の駅伝に出場するために中距離や走り高跳びの選手まで説得して選手を集め走った事にも感動を受けた。
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以前三重県松阪市に10年以上住んでいて、A5ランクの松阪牛を食べる機会もたまには有ったので和牛についてなんとなく知ってはいました。 その中途半端な情報しか知らかった者にとっては本書はすごい情報量で読みやすい。 精肉店情報ではなく「食べる人」向けの情報だし、まさに副題どおり「食べるのが好きな人から専門家まで楽しく読める肉の教養」として楽しめる。 和牛の種類、A5ランクという肉の格付の評価法、正肉とホルモンは流通経路が違うので和牛のハラミ肉は仕入れが難しいことなど知らないことばかりで、興味深く大変面白かった。
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M1で予選落ちしてしまうお笑い芸人コンビの片割れが、身体能力を活かしてトップアスリートに挑戦する番組に出演するようになる設定。 実際にお笑い芸人が社交ダンスやエアロビクス選手権で入賞を目指して練習する番組があるしね。 売れないお笑い芸人と日本ではマイナー競技の棒高跳びオリンピック候補の大学生とを組ませるのが意外だし、周りの共演者が癖が強いのでじんわりと主役たちが引き立ってくる。 スポーツを題材としていろんな業界の人を描いて飽きさせないし、マスターズ記録会の描写もワクワクさせる盛り上がりで楽しめた。 
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大学教員の実態はベールに包まれているように見えていたが地方の私立短大、国立大学、関西有名大学の勤務、仕事内容、給与などかなり細かく紹介している。 しかし、関西KG大の国際学部でアメリカの大学卒業と文中に書いているので、同じ学会の方はお分かりだろう。 非常勤講師の悲惨さは、よく知られるようになっていると思われるが、私立短大の専任講師はなんと〇百万と民間の中小企業新入社員レベルとはびっくり。 地方国立大でも倍くらいだそうで、普通の民間企業と同じレベルかな。 関西私学のKG大でようやく大学教授らしい収入なのか。
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筆者の芸能マネージャー、舞台演劇プロデューサーなどの経験が活きているのかな? これまでの作品のように作り込んだ感があまり感じられずスッキリとした印象だった。 中には怖い話もあったのだが、素直に感動するストーリーもあって面白かった。 追い込まれてヒリヒリするストーリーが持ち味の作家さんと思っていたが、こんな作品も書かれるんだね。
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「食堂のおばちゃん」「婚活食堂」で食堂と居酒屋でシリーズものを続けているだけに間違いない設定でした。 「ご飯のおとも」専門家の長船クニヒコさんとの共著で、カウンター五席のこじんまりとしたお店で、ご飯とみそ汁、ご飯のおともを選ぶという舞台設定が面白いしい。 来客もこれまでの食堂シリーズと違って一人となるので忙しい人、一人暮らしなど作りこみやすいのではないだろうか。 「お取り寄せ」資料もついているので、そのまま欲しくなったら注文もできる。 ストーリーと「ご飯のおとも」両方とも楽しめてシリーズ化しそうな感じ。
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4月号の特集は「マジックリアリズムに酔い痴れろ」なんだが、読んでもよく分からん分野。 まあこんなこともあるだろう。 読書マニア対象の本だからね。 創業者北上次郎氏ロスから幾分回復してきたのか、今月から「新刊めったくたガイド」が本の雑誌チームとして社員たちのおすすめ本が掲載されるようになった。 村瀬秀信著「虎の血」小野寺史宜「うたう」小津夜景「ロゴスと巻き貝」早見和真「アルプス席の母」は次の読書候補にしよう。 書評家松井ゆかり氏のおすすめには宮島未奈「成瀬は信じた道をいく」が筆頭に登場! ぜひ売れてほしい。
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吉本由美さんのエッセイ繋がりで選んでみるが20年の歳月を感じられる。 私自身も20年前に三重に赴任して女子高生が未だにルーズソックスを履いていたことに驚いた。 初めて名古屋駅に出かけてると、若い女性の髪形がやけにカールが目立つので気になったが「名古屋巻き」と呼ばれる流行の髪形だった。 食べ物も今では日本中に知られるようになったが味噌煮込みうどん、味噌カツ、台湾ラーメン、あんかけスパゲッティなど知らなかったのでカルチャーショックを味わった。 三重、愛知に20年住むと不思議に名古屋めしに馴染んでくるんだよね。
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吉本由美さんと共著エッセイ「熊本かわりばんこ」を読んで以来田尻さんの本は4冊目となった。 静謐で寂寥感をも感じるエッセイが持ち味のようなのだが、本作は自分自身の幼少期に沈みこんでからその時の気持ちを思い出していくような感じ。 同時に入っている川内倫子の写真が文章に合っていてまるで絵画のような印象を受けた。 エッセイの文章と写真がお互いに融合したタイプの本で、ゆっくりとページを捲ったので1週間ぐらいかけて読んでしまった。 今月初めに橙書店を初めて訪れた記念に買った「みぎわに立って」をこれから読んでみよう。
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熊本市の「橙書店」店主田尻久子さんとの交換エッセイ「熊本かわりばんこ」を読んで、吉本由美さんを知るきっかけとなった。 前職が編集者とはいえ文章がプロレベルいや、プロそのものの出来だったので前作「イン・マイ・ライフ」も読んだがやはり面白かった。 吉本さんの著作を探してみるとこの本が面白そうで選んでみたが正解。 行き先が「猫島」尾道の「坂道」大分の「コンコンさんの宵祭り」など普通の人は行かない端っこ選びのセンスが面白い。 軽いボケ、ツッコミを入れながら時に詳しく描写があったりと飽きさせない旅行エッセイでした。
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2024/03/18 12:44

時々出てくる、「同行する二人」という文章が気になるのだが。 この端っこの面白がり方はもしかして「東京するめクラブ」の世界的文豪と写真家/編集者の〇築〇一さんではなかろうか。 妄想かな? ちょっと古いけど「地球のはくれ方」も読んでみよう。

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徳大寺有恒さんを引き継いで書き続けている島下版「間違いだらけ...」シリーズの最新版。 徳大寺氏の頃の欧州車が一番という論調は無くなってきてフラットに車を評価しているように感じる。 BEV車もいいものは良い、この点がガソリン車と比べて使いづらいとあいまいに講評していないところが読みやすい。 ほとんどが今後乗ることはない車なのだが、実際に運転したらこんな感じなのかなと想像して楽しんでます。 今後の発売情報も入っているので買い替えの際には大いに参考になるのではないかな。 買えない価格帯がほとんどなんだけど。
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筆者は冒頭に高校3年生の時に偏差値35だったが、担任の先生の指導によって二浪の末に東大に合格したという経験をもつ。「ドラゴン桜」を思い出したのだが、指導してくれた担任の先生は何と音楽の先生で、当然英語も数学も教えてもらってないということに驚いた。 東大合格後に「逆転合格東大生」達と一緒に教育実践のための会社を作ったのがこの本というわけ。 東大生はどのように勉強したか調べて、どのようなコーチングが適切なのかディスカッションして作り上げたメソッドとの事だが、実に興味深い一冊。 社会人の仕事にも共通するのでは?
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岩井圭也さんの作品は長編を8冊読んでいるが、初めての短編集だった。 一作ごとに作風が変わるという異能の作家さんだが、この短編集もややダークサイド風ながら、設定は全部違っているのは岩井さんらしい。 作品の冒頭からは思いもよらないような展開を見せるのだが、「嘘」によってより暗部に引き込まれるのが統一するテーマのようだが、ゾクッとする気持ちにさせられる作品でした。 短編集とはいえハイレベルなストーリーを作り上げているのはさすが。
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名作「神様のカルテ」の作家で現役医師という夏川草介さんの新作。 大学病院勤務で実績を残しながら、地域医療をになう原田病院に勤務するマチ先生と同僚や病院長のキャラクター設定や会話が素晴らしい。 病院の仕事や最前線の医療についてもリアリティが感じられて興味深く読める。 心に響く会話と死にゆく患者の皆さんの生きざまに心を打たれる。 元同僚の敏腕准教授の依頼で、弟子の緊急オペに協力して超難手術をサポートするシーンとその後の結末には感動を受けた。 さすがは本屋大賞2024ノミネート作品。
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直木賞候補作品の選考にて「ともぐい」は一抜け、この「襷がけの二人」と「八月の御所グラウンド」が評価を二分したとの総評だったので選んでみる。 戦前戦後の家庭を嫁いだ先の家を舞台に展開するのだが、文章や会話文がうまくて映像が浮かんでくるように感じた。 筆者は見たことも経験したことも無いはずなのに臨場感たっぷりに描いている。 キャラクター設定が絶妙で、新婚の奥様千代さんと女中頭の初衣さんと心が次第に通じ合い人間として惹かれていくのが大変面白い。千代と気づかれないように接したつもりが最初からバレてたのがいいなあ。
とみかず
2024/03/22 07:34

ナイスありがとうございます。お互いの距離感が絶妙で軽妙な展開。面白かったです。

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熊本市で書店と喫茶店を営みながらエッセイ本などを書いている田尻久子さんとの共著エッセイ「熊本かわりばんこ」を読んで初めて知った吉本由美さん。 還暦になって実家に戻って住むことになった元編集者・スタイリストという事だが、無駄がなく大変読みやすい文章。 元編集者だけあって自分のこれまでの履歴などを入れながら、読み手を引き込んだりちょっこしたボケなどを入れてドンドンと読ませてくれる。 文章の組み立てが大変上手いのが良く分かる。 田尻久子さんとの出会いから橙書店でほかのお客さんと助け合いが広がっていくのも面白い。
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78~83年に中日ドラゴンズに在籍して1勝0敗の成績で引退後、84年から中日のスカウトに転身した元スカウト部長の回顧録。 スカウトは高校1年から試合や練習を見に行って高校の監督と話をして能力や技術、人間性をつかんでおくという。 高校では芽が出なくても、大学や社会人野球で磨かれるのを見逃さずに指名に繋げていくという大変息の長い仕事。 5年後、10年後を見据えたドラフト指名をしていた星野監督、優勝請負人として監督を受けた落合監督。 ドラフト指名の裏話や指名できなくて他の球団に行った好選手の話も大変面白かった。
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「熊本かわりばんこ」という吉本由美さんとの交換エッセイを読んで「橙書店にて」に続いて3冊目となった。 西日本新聞というローカル新聞に、月に1回書評を定期掲載して今も続いているとの事。 海外の翻訳小説がかなり比率が高く、硬派な分野の小説の書評が多いようだ。 後半は、最近出版が増えてきた韓国の小説が取り上げられている。 今まで手に取らなかった分野の小説がほとんどだったので、今後の選書の参考にしよう。 今月熊本市を訪れる予定なので橙書店に寄って本を選んでみようかな。
こまり
2024/03/06 21:57

橙書店行かれるんですね😍本選び、楽しそうですね😃

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2024/03/12 12:27

橙書店行きました。 初訪問だったので店主の田尻さんに声は掛けられなかったんですが、硬派なタイトルが多かったです。 絵本から平松洋子さんや大竹聡さんの「ずぶ六の四季」なども置いてあり幅広いジャンルを扱っておられるようでした。 コーヒーを飲み「みぎわに立って」を購入しました。 くつろげる静かな空間でした。

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「本の雑誌3月号」で書評家松井さおりさんに紹介されていたのを参考に選ぶ。 フィギュアスケートに現れた二人の天才少女「京本瑠璃」と「雛森ひばり」の才能と成長の物語。 天性のバネと運動神経により圧倒的に抜きんでた二人だが、共に傲慢で協調性がない。 その二人をそれぞれコーチする江藤朋香と滝川泉美、30代で日本フィギュア界を背負う加茂瞳が立ちはだかる構図になっている。 二人の天才少女達のキャラが強烈なので段々と引き込まれていく。 最後の一枚のオリンピック切符を争う全日本選手権のシーンに凄い緊張感が伝わってくる。
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橙書店の名前を知ったのは、商店街で本棚やカラーボックスが並ぶ古書市を見たのがきっかけ。 本書によると2013年から毎年5月に熊本市内の商店街で行われる「本熊本」というブックイベントの事でした。 このエッセイは本書の編集者に何度も請われて書くことになったらしく最初の文章は硬かったのだが、中盤位からは力が抜けて読みやすくなってきた。 お店を気に入った人たちの紹介で行定勲監督が撮影に来たり伊藤比呂美さんや、あの村上春樹氏がお店で朗読会を行ったりと驚きの展開。でも筆者本人はいたって普通の感覚の方のようで面白い。
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年金が65歳から支給となり、66歳以降もいろんな形で働く人も増えてきたと思う。 この「年金+給与」の落とし穴、「48万円の壁」など勉強になる点が多かったです。 給与と年金の同時受給や繰り下げを選択する人には参考になるのでは。
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加納さんの小説は登場人物のキャラクターや生い立ちなどの設定が上手いので選んでいたが7,8年前からなので「駒子シリーズ」と言われても分かりませんでした。 「ゼロ」「ワン」が誰の事か分からないままに進するし、妹から兄に代わったりと視点が変わってついていくとようやく全体像がつかめてくる。 猫や犬を飼っている方にはたまらないストーリーなのでしょうが、飼っていない私にも十分楽しめました。 飼い犬はこんなことを考えたり感じたりしているのかな? 20年前の「ななつのこ」シリーズというのを探してみよう。
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故郷の商店街で、地元の古書店さんたちがカラーボックスと小さな台におすすめ本を並べたイベントで「橙書店 オレンジ」という店名を記憶していた。 ご自分でもエッセイを書いたり文芸誌「アルテリ」を発行・編集しているという地元にずっといる田尻さんと、東京で雑誌編集やスタイリストをした後に故郷の熊本市に帰った吉本さんの交換エッセイ集。 お二人は20歳ほど年は違うが植物や鳥など自然を愛するなど共通点があるからか、とても気持ちよく読める。 熊本市を離れて半世紀が近づいているが、故郷の風景と地元の人柄が感じられる本でした
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/08/08(3593日経過)
記録初日
2014/08/07(3594日経過)
読んだ本
3385冊(1日平均0.94冊)
読んだページ
875377ページ(1日平均243ページ)
感想・レビュー
2055件(投稿率60.7%)
本棚
51棚
性別
血液型
B型
職業
技術系
現住所
愛知県
自己紹介

2014年8月から登録しました。
それまで、読んだ内容を記録することはありませんでしたが、読書メーターのことを知って、読書ノート代わりに使ってみようと思って始める。

2015年11月に愛知県に住居が変わりました。

2018年になってからは、面白かったり、感動した本について思ったことをコメントとして書きたいという気になり、時々ですが感想を記入しはじめます。
読んだあとに感想を書き始めてしばらくすると、ポツポツとナイスなるものが表示されるのに気がつく。
その方のレビューを読んでみると、同じ本を気に入って感想を書かれているので、「なるほど!」、「そうそう!」と共鳴してしまう楽しさを感じました。
感想を書いてみる事と、共読本読者の感想を読んでいくのに精いっぱいでお気に入りを登録するほど余裕がまだありません。

読書メーターのステージが上がってきて、いろいろな楽しみ方を体験することができています。

奥が深いな、読書メーター!!

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