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2024年4月の読書メーターまとめ

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読んだ本
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感想・レビュー
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ナイス
1772ナイス

2024年4月に読んだ本
24

2024年4月のお気に入り登録
1

  • はるぱ

2024年4月のお気に入られ登録
4

  • クラムボン
  • Emi Oyamada
  • Kazuki
  • うみ~~

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

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小野寺さんの本は結構読んでいて、読メデータを調べると21冊目になっていた。 本作では登場人物が大学時代に「カニザノビー」というバンドを組んでいて、それぞれのメンバーのその後を描いていることが分かってくる。 「カニザノビー」というバンド名は作家の初期の作品で読んだ記憶が有ったので調べるが、全然違う作品だった。 小野寺作品には時々エリアつながりで他の小説の登場人物が出ることが有るのでそのパターンかと思いこんでいました。 卒業後の仕事や生活は違うのに、相変わらずジンワリとくる読後感は好み。 テンビンザノビーより
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2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

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2024年3月の読書メーター 読んだ本の数:24冊 読んだページ数:6345ページ ナイス数:2610ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/488437/summary/monthly/2024/3 3月のエンタメ部門ベスト3は嶋津輝「襷がけの二人」綾崎隼「この銀盤を飛ぶ」夏川草介「スピノザの診察室」。 ノンフィク/エッセイ部門では吉本由美・田尻久子「熊本かわりばんこ」小池克臣「肉ビジネス」中田宗男「星野と落合のドラフト戦略」あたりかな。

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2024年4月の感想・レビュー一覧
24

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南部鉄器の職人たちの物語で、父親が親方なのだが口数が少なく頑固者という設定で始まる。 犯罪を犯した少年を受け入れる補導委託を申し込んで決めてきたという。 年配の職人とアルバイト経験者、妹と亭主など登場人物が少ないのでストーリーは会話が少ない親子の確執と父親との関係と、補導委託を受け入れるほんとうの理由、少年が心を開くようになるのかなどが主題のようだ。 登場人物の心の中を解きほぐしていくヒューマンストーリーだった。
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現代アート作家として活動していた筆者がマタギとの飲み会に誘われて出かけた先が「山熊田」。 新潟県最北部にある村上市の山熊田という18軒37名の、いわゆる限界集落。 マタギが熊を狩り、日本三台古代布と言われる樹皮製の「羽越しな布」を作る人々が住む。 読みやすい文章で、次第に引き込まれていく。 山形新聞や長崎新聞に連載を持っているそうなので慣れているのだろうか。 マタギの生活や「しな布」の存在を知り織機を組み立てて織り方を習っていき再生の方法を探っていく過程がイキイキとして面白い。 出版はなるほどのヤマケイ。
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サッカーが生まれたイングランドの「ウェンブリー・スタジアム』から始まるヨーロッパサッカースタジアム紹介。 日本のサッカースタジアムとはスケールが全然違う。 前出の「ウェンブリー」は収容人員90,000人。 観客席もフィールドの高さで選手の姿、プレーを目の前で見ることができる。 日本代表試合も陸上競技場兼用サッカー場で行われることも多いしね。 一番迫力が有ったのは、スペインのFCバルセロナのホームスタジアム「カンプ・ノウ」。 4階席まであって収容人員99,354人。 歴史とサッカーに対する熱が伝わってくる。
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明治維新は成らず、徳川幕府が続いているという時代改変SF。 刑事や特殊機動隊「抜刀隊」は太刀の帯刀が許されて、抵抗するものは「斬り捨て御免」が許される時代が続いている。 物語は停職中のはぐれ刑事が、使っていたフィリピン人のタレこみ屋が射殺されたことに真相を探っていく。 警察機構の遥か上の陰謀臭くなってくるのだが、警察権力を使った市民の犠牲を問わないとんでもない攻撃に遇う。「ロッキング・オン」のライターでパンクロックが得意分野らしく、展開は破壊的で暴力満載のバイオレンス小説。不器用な刑事がいい味だしている。
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2024/04/26 10:59

選書傾向がかなり近い方のようなので参考にさせていただきます。

はるぱ
2024/04/26 12:07

よろしくお願い申し上げますm(_ _)m

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吉本由美さんと共著エッセイ「熊本かわりばんこ」を読んで以来5冊目になった。 熊本市に行った際に橙書店を訪れた記念に買った本だが、たいへん読みやすいエッセイになっているように感じる。 日常に起こったことよりも、日常の風景とその時に思ったことを淡々と描かれている印象で落ち着いて読める。 西日本新聞に掲載されたエッセイらしいので見開き1ページほどの長さなので、空いた時間に開いて読んでいた。 ときどき熊本市の風景が書かれているのも良い。一度訪れてコーヒーを飲んだだけだが、喫茶コーナーの落ち着いた雰囲気に似ている。
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久しぶりに群さんの小説らしい作品だった。 出ていった嫁の部屋の後始末、本好きとフィギュア好きの新居問題など困った人を書かせると大変上手い。 冒頭の「捨てられない姉、捨てさせたい妹」は非常に良かった。 14歳年の離れたモデルの様な美人で苦労知らずの妹が、都心に近い小さな部屋に引っ越すために片付け中に訪れる場面。 膨大な量の本の整理と物を捨てられない姉の悩みに対して、衣装についてはセンスが抜群の妹がバッサリと処分させる。 最後に残った衣装に合うブランドの服を勝手に選んで、プレゼントして姉への感謝を残していく。
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「老化のプログラムを書き換える」というタイトルは書かれている内容とはちょっと違った感じ。 「アメリカ社会の年齢に対する固定概念を打ち破り、より長く健康に生きる」というサブタイルのほうがより合っている。 高齢者に対するマイナスのイメージを「エイジング」と定義して、みずからだけではなく社会やメディアも変えていこうという考え方は理解できる。 日本でもタモリ、さんまさん、高橋英樹さんなど芸能人の活躍で高齢者に対する印象は変わってきていると思う。 ポジティブな年齢感の人は7.5歳長生きするというデータは興味深い。
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筆者の名前は見た覚えが有ったので手に取る。 「地元パン手帖」「愛しの純喫茶」共著の「パンのペリカンのはなし」など、題材を選ぶ対象や文章も気に入っていた作家さん。 これまでに雑誌やメディアに掲載された文章から選んであるようで食、旅、暮らし、子供の頃の思い出などがまとまった構成。 旅に出るとその土地の市場やスーパーマーケットを見て回るのは同じ趣味でした。 断捨離が流行しているが包装紙、喫茶店のマッチ、地元パンなどを大切にする気持ちは分かる。 自分ではそこまで追及はしないのだが、読んで柔らかい気持ちになる本。
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幼いころの両親の離婚によって、父子家庭となった中二の花南子。 父親の東南アジアへの単身赴任で祖母の経営するアパートで独り暮らしをすることになるのだが。 一人暮らしの解放感と寂しさも感じながらの日常から、アパートの周囲で不穏な動きが出てくる。 中学の同級生で母子家庭の男子と話し始めていくところから物語が展開していく。 アパートの2階に住む謎の中年男性のことや、町内の資産家の情報などを巻き込んで中学生では調べようがない事を謎の調査員という男性が調査して解決していく。 最後の推理は想像しておらず驚きだった。
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タイトルが気になって選んだのだが、タピオカ屋ってあんまり見なくなったし持ち帰りの唐揚げ屋さんも減ってきているとYahoo先生が言ってるし。 都会で流行ってきたネタをいち早く、少ない資金で開業して儲けるパターンだったんだね。 廃る頃には、また新しい「生ドーナツ」などを手掛けるといった感じかな。 筆者は税理士でありながら、同業者と競合しないように経営コンサルタントの方向に進もうという戦略を立てて成功したという珍しいパターン。 コンサルの仕事や講演会で忙しいとの事。 この本も時々コミックも挟みながら読みやすい。
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LPレコードが海外のマニアや若い人にも人気が出ているのは、TVでも紹介されている程度の情報は有ったのだが。 知らないうちに年配のマニアだけでなく、若い人たちにも広まってきたらしい。 ネットでの音楽データ配信に対応したネットワークオーディオプレーヤーも出てたなんて全く知らなかった。 スマホユーザーは音楽はイヤホンでしか聞かないと思っていたけど、変わりつつあるようだ。 ただし、オーディオの世界は底の見えない沼があるしなあ。 家電量販店をのぞいて見ようかな。
あきひと
2024/04/16 11:35

アナログの良さが如実に出る世界だよね。Hardoffが近くにあれば、機材もLPレコードも手頃な値段で入手できるから、その辺から始めるのも一方法ですね。

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2024/04/16 12:46

thanks! 地元にも有ったので、休みの日にのぞいて見ます。

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今月の特集は「そのタイトルに決まるまで」。 タイトルで本の売れ行きが変わるというのだが、3社の出版社編集者がそれぞれの決め方や売れ行きが良くなった例や当たらなかった事例を紹介。 確かにタイトルで気持ちがそそられたりするもんね。 書評では「北上次郎ならこれ推すね」コーナーは本の雑誌の書評家が北上氏が好きそうな新刊を紹介する。 次の読書候補としては、柚木裕子「風に立つ」角田光代「方舟を燃やす」貴志祐介「兎は薄氷に駆ける」。 他のコーナーから原田ひ香「定食屋「雑」」SFで間宮改衣「ここはすべての夜明けまえ」。
あきひと
2024/04/16 11:37

たまに店頭で読むくらいだったけど、5月号は買ってみるわ。

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2024/04/16 12:05

吾輩は定期購読してるけど、送料無料で送ってくれるよ。 半期と年末ベストテンだけ購入ユーザーも結構いるみたい。

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坂東真理子さん、以前はTV番組で辛口コメントを述べていた印象でした。 この本はサブタイトルに「小さな利他で幸福の種をまく」と入っていて文章の内容も、自分から周囲の人に与えることをひたすらに提案されている。 まるで宗教家の格言のようでもあるが、「コスパ」「タイパ」「Win-Win」などの言葉が主流になってきた最近の風潮に対して新鮮な感じがした。 坂東さんも年齢を重ねて変わったのか、元々の考え方なのかは分からないが、興味深く読むことができた。
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🏠飲みのパターンも有りだなと思っていたので選ぶ。 見栄え良く、手が掛からないメニューの選択は良かった。 酒の種類と飲み方、合うメニューまで紹介してくれて楽しめる。 簡単に作れそうで見た目豪華そうなメニュー「フライパンパエリア」は自分でもチャレンジしてみよう!
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伊集院氏の小説もエッセイも好きだったので、新作が読めないのは大変寂しいが、作家は文章や本が残るので読者の心には生き続けるのではないでしょうか。 この本は「大人の流儀」シリーズの名言集としてコンパクトにまとめられているが、面白かったのは追悼エッセイだった。 夫が編集者で仲が良かったという漫画家の大和和紀さんは、ペンネームが「はいからさんが通る」のキャラクター「伊集院忍」を元の会社の社長から薦められてつけたとか。 立教大学野球部で一緒だった元プロ野球選手の横山忠夫さんは「カッコつけてたけど、根は繊細だった」。
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イスラエル生まれで、ロンドン在住の初読みのSF作家さん。 世界幻想文学大賞などを受賞して評価の高いそうだが、読語感はSFというよりファンタジーという感じ。 私の全く知らない砂漠の世界の幻想的な物語という余韻が残る作品だった。 砂漠の国の未来のSFだが、不思議とノスタルジックな印象も受ける不思議な作品。 サウジアラビアでは170㎞のドーム「ザ・ライン」,全長全幅400mの建物と中にドームを建造する「The・Murabba」なども2030年に建てるなど発表しているのでこんな物語も現実となりそうな気もする。
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「イギリス流・・」という本を100冊以上出版されている方で、この本で4冊目となった。 イギリスにも自宅を持つという英国通の筆者だが、長崎暮らしの両親も80代となり家じまいや遺産相続の準備が必要になって書きまとめた記録との事。 東京暮らしの筆者が長崎に帰って不動産屋、司法書士、引っ越し業者などと打ち合わせるのだから大変な忙しさだと思われるが、高台の豪邸から生活に便利な町中の2LDKのマンションを購入して豪邸を売却する過程を紹介。 年を取ると町中のマンションが住みやすいようだ。家財の処分など参考になった。
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故郷の老舗書店で2月号を見つけて、執筆陣の豪華な顔ぶれと河出書房新社創業140周年記念出版というのに惹かれた本も7号目となった。 表紙や目次、本文の紙などの情報が目新しくて新鮮。 詩歌や俳句、短歌の話も興味深い。 お気に入りは連載の「一穂ミチ」「恩田陸」「堂場瞬一」「藤沢周」だが、本号では相川英輔「魔法を探して」が初読み作家さんで有ったが面白かった。 ほかにもグラフィックデザイナーや尾崎世界観氏は確か昨年の紅白に出たミュージシャンでは無かったかな? 最果タヒさんは詩人だそうだが、いつも宝塚歌劇団の話。
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早川書房「SFが読みたい!発表!ベストSF2023」のタイトルに惹かれて選ぶ。 編者がSFマガジン編集部なのでランキングは間違いないと思われる。 私自身はSF者ではなく、時々面白そうなタイトルや書評が有れば選ぶレベル。 昨年の国内篇第一位は高野史緒「グラーフ・ツェッペリンあの夏の飛行船」。15位にはハードSFの「オーラリメイカー」28位には直木賞候補にもなった宮内悠介「ラウリ・クークスを探して」が選ばれる。 昨年の海外SF第一位は「プロジェクト・ヘイル・メアリー」だった。少しシンクロしていたのがうれしい。
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早見さんの作品は「店長がバカすぎて」シリーズ、「八月の母」と今までにない設定の作品だったが、今回も甲子園を目指す小学校で交通事故で父を亡くした母親目線のストーリーだった。 自分では中学、高校で部活はやっていたが、親が見に来る競技ではなかったので驚きの実態でもあった。 球場で子供を応援するのに並ぶ順番や、私語を慎むなど10項目の約束事項があるのはビックリ。 ましてや監督に部員の親が毎年一人当たり8万円を払うなんて! でも実際には有りそうな気がする。 甲子園を目指す高校生の親は涙なしには読めないのでは。
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日産自動車勤務から外資系コンサル会社、コカ・コーラ関連会社、タカラ役員から2社の社長、スタバジャパンの社長の経験者が執筆。 冒頭に日本ラグビー、男女バスケットボール、WBCで優勝した侍ジャパンなどの監督を例にして「共感型リーダー」像を紹介。 これらのチームの監督に共通するのは、選手の自主性とコミュニケーションを重視し、科学的データを元に戦略立案し、選手から絶大な信頼を勝ち取っている「共感型リーダー」であるとしている。 これが今どきのリーダー像なのか。 時代とリーダー像を考えてみる材料にしてみようかな。
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小野寺さんの本は結構読んでいて、読メデータを調べると21冊目になっていた。 本作では登場人物が大学時代に「カニザノビー」というバンドを組んでいて、それぞれのメンバーのその後を描いていることが分かってくる。 「カニザノビー」というバンド名は作家の初期の作品で読んだ記憶が有ったので調べるが、全然違う作品だった。 小野寺作品には時々エリアつながりで他の小説の登場人物が出ることが有るのでそのパターンかと思いこんでいました。 卒業後の仕事や生活は違うのに、相変わらずジンワリとくる読後感は好み。 テンビンザノビーより
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「本の雑誌」4月号エンタメ書評家松井ゆかりさんのおすすめ本。 バレーボール小説というのは初めて読んだのだが、有名な「春高バレー」に出場するチームではないのに、それぞれの学校に物語は有るんだなと感じた。 レギュラーだった景が靭帯損傷により試合に出られなくなり、治っても調子が上がらなくてモヤモヤしている。 同級生やチームメイト、けがの原因にもなった変わり者の女子生徒との会話など結構話は拡がっていく。タイトル「八秒で跳べ」の意味が分かるのは最後の方なのだが実に面白い。 スポーツの苦しさや楽しみなど伝わってくる。
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「中野のお父さん」シリーズ4冊目だとか、読メ記録を見ると知らないうちに4冊とも読んでいた。 読み始めると文学者か超マニアにしか分からないレベルの謎が出てきて調べる過程や最後の御開帳が鮮やかで、結局最後まで読み切ってしまう。 江戸時代から明治、大正、昭和初期まで文献だけでなくDVD、VTRテープ、LPレコード、ポスターまで書庫や物置から出てくるのだが、家の中に一体どれだけ保管しているのだろうか。 作家や、編集者の仕事や日常の話も興味深く面白い。 何といっても登場人物の会話がユーモアがあって楽しいシリーズ。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/08/08(3568日経過)
記録初日
2014/08/07(3569日経過)
読んだ本
3365冊(1日平均0.94冊)
読んだページ
870395ページ(1日平均243ページ)
感想・レビュー
2036件(投稿率60.5%)
本棚
50棚
性別
血液型
B型
職業
技術系
現住所
愛知県
自己紹介

2014年8月から登録しました。
それまで、読んだ内容を記録することはありませんでしたが、読書メーターのことを知って、読書ノート代わりに使ってみようと思って始める。

2015年11月に愛知県に住居が変わりました。

2018年になってからは、面白かったり、感動した本について思ったことをコメントとして書きたいという気になり、時々ですが感想を記入しはじめます。
読んだあとに感想を書き始めてしばらくすると、ポツポツとナイスなるものが表示されるのに気がつく。
その方のレビューを読んでみると、同じ本を気に入って感想を書かれているので、「なるほど!」、「そうそう!」と共鳴してしまう楽しさを感じました。
感想を書いてみる事と、共読本読者の感想を読んでいくのに精いっぱいでお気に入りを登録するほど余裕がまだありません。

読書メーターのステージが上がってきて、いろいろな楽しみ方を体験することができています。

奥が深いな、読書メーター!!

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