本日、年間読書会の課題本「風と共に去りぬ」(マーガレット・ミッチェル作 鴻巣友季子訳 新潮文庫)5巻最終巻の読書会が終了しました。戦前に書かれた作品なのに古さを感じさせない人間味溢れる物語。南北戦争という時代背景に、善とは何かも皆で良く語り合いました。困難な状況でこそ力を発揮する人、過去を思うことでしか生きられない人、信じる事を一番大切にし静かな存在感が実は大木の根のように皆の基盤となっている人等、色々な登場人物に胸踊らされる半年でした。今にいきる古典文学(そう古くありませんが)!ありがとうございました。
長女・長男の読み聞かせ中に開始した読書メーターですが、その時期は終了してしまいました。嬉しいような寂しいような。今はもっぱら自らの記録として、読書を愛する皆さんからの学びと繋がりを大切に利用していきたいと思います。
2022年10月末:娘に「ルピナスさん」(バーバラ・クーニー作)をベースにアイコンを作成してもらいました。
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ルビナスさん、おはようございます。 丁寧で分かりやすいご説明ありがとうございます! 色々な形で開催されているのですね。 なるほど、読書会ごとに大切にされているルール等に着目して合うものを見つけたりすると良いのですね。お薦めの本、読んでみます。 「風とともに去りぬ」読書会、お疲れさまでした。(*^_^*)
ルピナスさん。ごめんなさい。前のコメントでお名前が間違っておりました。