再読。「困難に向かい合った時、もうだめだと思った時、想像してみるといい。3時間後の君、涙が止まっている。24時間後の君、涙は乾いている。2日後の君、顔を上げている。3日後の君歩き出している。」涙が止まらなかった。言葉の力ってすごい。離任式の言葉、考えなくては…

2024課題図書中学年。心が入れ替わったというおばあちゃんの身体を探しに行く少女３人!?のお話。読んでいると違和感から真相が見え隠れしていたが、現代の子に戦争についていきなり詳細を言われても、理解しにくいかもしれない。この日常でのズレから何かを感じて行く展開が興味深くて引き込まれた。「町をこんなにきれいにしたのはだれ?」この問いからの会話が良かった。

2024課題図書中学年。５千年以上前に古代シュメール人がビールを飲むときに工夫して飲んだ葦がストローの始まり。そこから曲がるストローや材質を変えて…プラスチックの登場。しかし、生分解性がないことが環境を大きく破壊することになった。ストローに焦点化しているが、色んなものの環境に対する影響を考えるきっかけになる本。

心の闇って何がきっかけで癒せるかわからない。主人公はトラウマと罪悪感を抱えながらも、チェロとそれに関わる人との出会いで確実に癒やされる。新たな傷を作る恐れもあったが…。2023課題図書をこれで全部読み終えた!

次男母何があるのか怖い。ロイドさんの過去に泣いた。

再読。やっと会えた‼なのに、黒幕は…絶望…。ジェットコースターみたいな展開でこの巻の衝撃はすごかった。

若い頃読んだら、(イヤ今だって少しは)なぜ好きな人の手をとらないの!?って思った。今は自分の仕事にある程度誇りをもっているから、その選択もあるって理解出来る。だけど、やっぱり…自分がその仕事を無理やりやれって言われているのではなくて、相手が行なっている仕事で、自分が参加しなくても嫌なものなのだろうか…。まぁ、痛みもそうだけど、怖さも当事者じゃないと理解出来ないのかな。そこがとても面白かったけど、切なさが残った。

皇太后の話が…切なかった。偉い人が必ずしも幸せだと限らない。好きなこと、好きな人を選び過ごす時間がないなんて幸せじゃないな。🐸事件に大ウケ（笑）ご褒美もらった後の変わり身にも（笑）

クイズとは人生である…と言ってもこんなに早く色んな情報を結びつけ、イヤそれ自体を記憶していて思い出せる事がスゴいよな…。

夏目漱石の大物感がイイ感じ。共喰いっていう作戦名が秀逸。

短編集もやっぱり面白い。すみせごってあの人もしかしてって、読んでいて途中で気付いた。オチの怖さも納得。出られないっていう恐怖は良く夢で見て怖くなった。カレーが痛ましくて苦しかった。

再読。賢治の「十年目の果実」の話やっぱり良い。この絶望の連続どうなるの!?

父母の愛を鏡花ちゃんが知れて良かった。

久しぶりにこのシリーズ。相変わらずお父さん面白い。牛社会でもイジメあるんだ。

再読。ギルド戦編終結へ。ギリギリで助かってホッとした。

再読。「困難に向かい合った時、もうだめだと思った時、想像してみるといい。3時間後の君、涙が止まっている。24時間後の君、涙は乾いている。2日後の君、顔を上げている。3日後の君歩き出している。」涙が止まらなかった。言葉の力ってすごい。離任式の言葉、考えなくては…

なんとなくアニメでみてから借りて読んでみたら、意外と面白かった。主人公のツンデレ具合が好き。