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2022年5月の読書メーターまとめ

ツバサ
読んだ本
41
読んだページ
13842ページ
感想・レビュー
41
ナイス
999ナイス

2022年5月に読んだ本
41

2022年5月のお気に入り登録
1

  • すい

2022年5月のお気に入られ登録
1

  • すい

2022年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ツバサ
再読。世間では誘拐とされている事件も蓋を開けてみれば、救いの時間だった。世間は事実を拡大解釈して決めつける。余計な善意ほどタチが悪いものはない。更紗と文が苦しみながらも、自分達の歩く道を決められて良かったです。繊細な心理描写に長けていて、惹きこまれました。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/05/15/210000
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2022年5月にナイスが最も多かったつぶやき

ツバサ

4月読んだ本とおすすめ作品 ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/05/08/210000_1

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2022年5月の感想・レビュー一覧
41

ツバサ
山荘に遊びに来たら、強盗犯が入ってきて脱出不可能な事態に。そんな中、強盗犯ではなく身内で殺人が起きる。最初から最後までノンストップのミステリーだが、結末は若干予想出来た。あと、疑問符が着く場面があったのは残念。しかし、発売当時に読んでいたら衝撃だっただろうな。
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ツバサ
表題作が1番、印象的で好みでした。なぜ?と誰?が交差してたどり着けた最後は晴れやかだったのはいい塩梅でした。どの話も登場人物の心の奥底まで潜っていくので、読んでるこちらに感情が直接ぶつけられるのが良かったです。
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ツバサ
ミステリーとして、気になる入り方をしているが結末まで読むと物足りなさが残る。ミステリー要素よりも少年と少女の離れられない関係がキモになっている。
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ツバサ
最近、知ったYouTuberで本を出すということで興味があり、読みました。1人で悩みながら進んでいく内気な人に読んで欲しい1冊。対象は社会人になるまでの学生さんです。
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ツバサ
独特な宙に浮いているような短編集でした。おっとなる話があったが、犀川先生達が登場しないと厳しいかな。
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ツバサ
家族想いで周りに好かれていた紗奈に襲いかかる悲劇に非常に胸が痛む。敵が同い年あたりというのがまた嫌だ。序盤で落とされるが、そこから紗奈を殺した悪党達が殺されていく爽快劇になっていく。悪党達を殺せるのは悪党だけなのか。悪党達を殺していく謎の人物について、張られた伏線があるので明かされた時は驚いた。次巻はどうなる。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/05/27/210000
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ツバサ
頭の体操になって良い。これだけ考えて生きていけたら良いなと。
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ツバサ
小説を書くための入門書として読みやすかったです。書き方を知っていれば読む時も気をつけるポイントが変わりそうです。
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ツバサ
濃いミステリーって感じがして、読んでいて疲れる部分もあるが作者のミステリー愛がほとばしっているようで良かったかなと。作者のレパートリーの広さを浴びせられたようだった。個人的には、1.2話が好きでした。3.4話はモチーフをしっていないと少しキツイかな。表題作は特にこねくり回されていて、推理するどころではなかった笑 ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/05/26/210000
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ツバサ
今作は受験勉強がテーマになっていて、勉強の仕方や工夫が描かれているが、それはあくまで人生を切り開いていく手段に過ぎない。様々な事情を抱えた少年、少女が勉強という平等なものを学んでいくことで、成長していく様子は見事でした。今後が楽しみな作品です。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/05/25/210000
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ツバサ
ハケンアニメのスピンオフ。瞳、香屋子、並澤、王子、それぞれのその前とその後が垣間見ることが出来て、より彼、彼女らが近くに感じることが出来ました。また、側にいる人達にも悩みや葛藤があり、その部分も読み応えありました。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/05/29/210000_1
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ツバサ
映画観て、再読。1度目より物語に入り込めました。アニメ作りに関わる人達の必死な思いと自分の仕事に対する熱量に心揺さぶられました。群像劇で、それぞれの視点から見る創作への覚悟には胸を打たれます。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/05/24/210000
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ツバサ
新聞紙の意義とは何か考えたくなりました。胸が痛くなるくらい、歪みを感じる物語でした。
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ツバサ
SNSで呟かれる無責任な言葉、仕事でついボロが出てしまうこと、先入観で物事を判断すること。どれも自分は悪くないと正当化してないか?そう投げかけてくるメッセージ性が強かった。冤罪を晴らすべき主人公の逃走には目が離せないし、新犯人は誰?という興味も尽きませんでした。最後まで一気読みです。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/05/20/210000
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ツバサ
待ってました!1巻から5年経つとは思いもしなかった。それはさておき、物語としてより磨きがかかっていた。勉強しなければならない状況に追い込まれた狭山だが、そんなすぐに改心出来るわけない。勉強や努力を怠る敗者が敗者なりの矜持を持って、足掻く姿は青春でした。勉強しろという強者の裏には敗者が存在するのだ。次巻は2年以内にお願いします。笑 ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/05/19/120000
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ツバサ
今までは半グレ相手だから無双出来ていたのか。今回、戦場に出ることになった結衣だが、軽く捻られる。今まで通りいかずに苦戦するのが珍しかった。そして、結衣の家族の行く末がいよいよ心配になってくる。長男が強敵だが、結衣は倒せるのか。緊迫感が増してきました。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/06/02/120000
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ツバサ
スクールカーストの苦しさは結局のところ、下に分類される人が意識してるだけなのか。上下はなく、ただ上しかないのは辛過ぎる。カースト上位者が次々と自殺していき、それには不思議な能力が絡んでいて、ややこしくなっている分、推理していくのが楽しかった。最後まで読んで、自由とか生きやすさは誰かに手伝ってもらわないと得られないのは悲しくも救いになると思いました。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/06/01/210000
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ツバサ
再読。やはり、コミカルな会話が好きで堪らない。主人公・颯が過去に失った初恋少女・霧崎が頭から離れずに残っていたが、夢に霧崎を登場させることが出来るようになることで変わっていく。不思議な能力だが、颯にとっては過去と向き合う良い機会だった。悲しくも晴れやかな読み応えです。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/05/30/120000
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ツバサ
続巻が発売されるので再読。青春の敗者とも言える主人公達が人には馬鹿にされたり、理解されなくても、自分の弱さと向き合っていくのは良いですね。主人公・狭山がかなりクズいけど、大事なところでは逃げ出さないのはポイント高い。クズいけど。これから、どんな青春の負けを描いていくのか楽しみにしたい。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/05/18/211500
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ツバサ
再読。世間では誘拐とされている事件も蓋を開けてみれば、救いの時間だった。世間は事実を拡大解釈して決めつける。余計な善意ほどタチが悪いものはない。更紗と文が苦しみながらも、自分達の歩く道を決められて良かったです。繊細な心理描写に長けていて、惹きこまれました。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/05/15/210000
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ツバサ
あまりにライト過ぎる。サクサク読める主従関係のやりとりは良いが、物足りなさがある。
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ツバサ
再読。久しぶりに読んだが各話の少女達の葛藤やもがきを追っていくのが楽しかった。息苦しい学生時代でも喉元通り過ぎれば熱さを忘れる。しかし、苦しいひと時を忘れるのは容易ではない。登場人物の今後の人生を追ってみたい気にもなりました。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/05/17/210000
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ツバサ
再読。甘々な関係。小説を書くための擬似カップルになり迷いながらも関係を築いていく。少し展開が物足りなさがある。
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ツバサ
青春時代の居場所は大切。それがよく分かる1冊でした。小さな頃の約束を大事に、大人になって叶えようとするのはグッときました。居場所がなく、苦しんでいた少女がサクラサクになったのは心が救われました。居場所がないなら、作れば良い。その姿勢に拍手。
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ツバサ
少年、少女の居場所を見つけていくために足掻いていく。もう少し盛り上がりが欲しかったな。締めくくりは晴れやかでした。
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ツバサ
病気にかかり、記憶を失う。そんな中で出会い不思議な人。幸せな騙しが待っていました。
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ツバサ
止まった観覧車の中で起きる謎の状況が一気に晴れていく解き明かしは臨場感がありましたが、そこに至るまでの過程が少し退屈だったのは残念でした。
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ツバサ
再読。久しぶりに読んだがあまり物語に入れなかった。キャラクターは好きなんだけどな。
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ツバサ
再読。黒井、黒崎の関係の始まりから、2人の結びが強くなる過程が良い。ただ、作品としてSFが入るのが唐突だったよな。
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ツバサ
ヤンチャな3人組が試験用紙を盗もうと馬鹿していたら、殺人事件が起きる。ただ、当時は自殺で片付けられていた。なぜ自殺で片付けられたのか。不可解な事件の真相は。時効が成立する窓際で足掻く警察官達に意地を感じました。ミステリーとして、かなり絡み合った伏線を使っていて、最後の最後までのめり込むことが出来ました。素晴らしい。
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ツバサ
悲しみの中に優しさもあるから、感情が揺さぶられる。家族の為に自分を捧げられる野球少年の生き様に胸を打たれました。さっぱり分からない状況から真相に至るまでの過程のバランスが良かったです。
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ツバサ
優莉結衣と田代ファミリーの戦いが終わる。結衣は発熱に侵されながらも下劣な勇次と最後の戦いに挑む。結衣は自分のことを冷静に見れているが、勇次は冷静な判断も出来ずに罪を平気でこなしていく。最初は勇次に怒りが湧いたが、次第に哀れに思えてきました。これからは結衣の家族の問題かな。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/05/16/210000
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ツバサ
後がない田代ファミリーの悪あがきが凄い。遂に核爆弾まで出してきたか。それでも結衣を仕留めきれずに田代ファミリーは結衣の反撃に遭うのだから、敵対するだけアホ。結衣の家族との想いが溢れるところは結衣の本音が漏れていて良かったなと。残りは息子のみ。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/05/13/210000
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ツバサ
闇が迫ってくる禍々しさが不気味だけど、謎の失踪や死が気になって仕方ない。たどり着いた結末にはゾワっとする恐ろしい人間の闇がありました。ミステリーとしても良かったです。
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ツバサ
探偵と助手のデコボココンビに青春を感じつつ、本格ミステリらしく容疑者を絞っていく推理過程が丁寧で良かった。様々な伏線を辿って、たどり着いた真実には胸が痛みました。被害者には同情しないが、犯人には同情してしまう、なんとも言えない感じがするが、探偵と助手の明るさに中和させられました。シリーズ化して欲しいです。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/05/10/210000
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ツバサ
わりと聞いたことがある話が多かった。仕事も遊びも本気になれたらバランス良い生活を送れる。だが遊びに本気になるのは中々難しい。
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ツバサ
短編構成だがどの話も粒揃い。各話、テーマに沿った展開で、最後まで読むとひしひしと切なる願いが伝わってくる。荒井家の家族の悩みも挟まっていて、どうなるのか心配したが杞憂でした。良い家族だ。何森刑事が好きなので、出てきてくれて嬉しかったです。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/05/11/210000
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ツバサ
幻想的な雰囲気で粛々と失っていく人達に心が痛む。失っても失うことに違和感を持たなくなる恐怖が伝わってきました。解説まで読んで、納得。
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ツバサ
ドラマを観ていたので、内容は知っていたが文章でも高橋さんと咲子の関係に惹かれました。小説ならではの、2人の心境が覗けたのが良かったです。変更していた点としては咲子母がドラマとは違った印象になって、この形がベストなのかなと。恋愛感情ない付き合いというのも悪くないと広がって欲しいものです。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/05/03/210000
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ツバサ
素晴らしい家族小説でした。不幸の家と噂されていた家で暮らしていた家族と、今住もうとする家族の物語。なぜ、不幸と言われるのか。蓋を開けてみれば幸せな家だった。何をもって不幸というのか人それぞれ違うけども、少なくとも不幸な家なんてなかった。希望が詰まった家でした。隣人の信子さんが素敵でした。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/05/02/120000
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ツバサ
前作ほどのめり込めなかった。悪くはないが、前作が良すぎた。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/09/22(3739日経過)
記録初日
2014/08/12(3780日経過)
読んだ本
4934冊(1日平均1.31冊)
読んだページ
1566492ページ(1日平均414ページ)
感想・レビュー
4717件(投稿率95.6%)
本棚
75棚
性別
血液型
O型
現住所
神奈川県
外部サイト
URL/ブログ
http://wing31.hatenadiary.jp/
自己紹介

社会人6年目。ラノベ、キャラ、ライト文芸を読みます。ジャンルはラブコメや青春、ミステリー系が好きです。漫画は読んでますが登録しません。本棚はレーベル毎に読んだ本を登録してます。あと、同じ名前でツイッターやってます。ブログもやっでますので気になった方は是非見ていって下さい。

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