2024年9月の読書メーター 読んだ本の数:10冊 読んだページ数:2938ページ ナイス数:271ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/511967/summary/monthly/2024/9
この話が成立するタイミングは、いま現在がまさにギリギリ最後。そして「虎に翼」と同じく、変わらない世の不条理と、それでも変えてゆきたいという不屈の意志の相剋にあふれている。
“「大量統計データの処理は、データの追加あるいは変更に対する安定な情報を引き出すことである」というのが以上の簡単な例が示唆している一般的考え方であるが、この観点は統計学的問題と学習問題に統一的観点を与えることに注意しよう。 実例から学ぶということは入力として与えられる実例からあるパタン(仮説)を抽出する過程である。そこで実例の追加に対して安定な仮説を追求するというのが学習戦略になりうる。学習理論の方からも同様な考えが出てきた".
冒頭でいきなりMMTの限界が指摘されてるのも胸熱 https://x.com/bamboo4031/status/1847455033639784476?s=46&t=E98Ud_RS2F1tWQ8tg3UBuw
歌詞の続き: 「忘れっぽいのは素敵なことです そうじゃないですか 悲しい記憶の数ばかり 飽和の量より増えたなら 忘れるよりほかないじゃありませんか」← まるで一族のためのような歌
ふりかえってみれば、マルキシズムはまさにダメな政府(資本主義)を倒したら、さらにダメダメな政府(共産主義)ができちゃったね、、、と言う話のわけですが、第一インターナショナルの段階では頑張ってたプルードンやバクーニンが、なんでその後負けちゃったのかがよくわかんないのです。
ルクリュ ( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%BC%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%A5 ) で始まりオードリー・タンで終わる、、、ということで最初と最後は面白かったけど、途中の哲学の話が読むに堪えなかった。。。。
えすえふ、歴史もの、科学もの
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この話が成立するタイミングは、いま現在がまさにギリギリ最後。そして「虎に翼」と同じく、変わらない世の不条理と、それでも変えてゆきたいという不屈の意志の相剋にあふれている。