読書メーター KADOKAWA Group

2025年12月の読書メーターまとめ

月をみるもの
読んだ本
8
読んだページ
2314ページ
感想・レビュー
7
ナイス
157ナイス
  • Xでシェア
  • facebookでシェア

2025年12月に読んだ本
8

2025年12月のお気に入り登録
2

  • mirie0908
  • 海宇未悠(うみゅみゅ☆)

2025年12月のお気に入られ登録
3

  • Yuri Sato
  • ゆり
  • 海宇未悠(うみゅみゅ☆)

2025年12月にナイスが最も多かった感想・レビュー

月をみるもの
教主がなんにんも公家や大名から嫁をとって、たくさん生まれた子供たちの間で相続争いが、、とか読んでると、ほんまにこれは宗教集団なの?とか思わずにいられない。すくなくとも、釈尊の教えとはなんの関係もないということは富永仲基でなくてもわかる。 ということで、「百姓の持ちたる国」と言われた加賀も、その実態は武士ではなく坊主が支配してただけなんでしょ? という先入観を持って読み始めたのだが、いい意味で裏切られた。蓮如や顕如がいくら仏法を説いても、それが現世利益に反してるなら知ったこっちゃないという人々こそが一揆の核
が「ナイス!」と言っています。

2025年12月にナイスが最も多かったつぶやき

月をみるもの

年末年始で読みたい本が100冊ぐらいあるんですけど、どうしたらいいでしょうか? チャッピーに聞いたら教えてくれるかな

が「ナイス!」と言っています。

2025年12月の感想・レビュー一覧
7

月をみるもの
教主がなんにんも公家や大名から嫁をとって、たくさん生まれた子供たちの間で相続争いが、、とか読んでると、ほんまにこれは宗教集団なの?とか思わずにいられない。すくなくとも、釈尊の教えとはなんの関係もないということは富永仲基でなくてもわかる。 ということで、「百姓の持ちたる国」と言われた加賀も、その実態は武士ではなく坊主が支配してただけなんでしょ? という先入観を持って読み始めたのだが、いい意味で裏切られた。蓮如や顕如がいくら仏法を説いても、それが現世利益に反してるなら知ったこっちゃないという人々こそが一揆の核
が「ナイス!」と言っています。
月をみるもの
強力な指導者とかいってても、実際は集団の多数の構成員の意思に反したことをさせるのは難しい。じゃあなんで悲惨な独裁が生じるかというと、「自分で決断を下すことはせず、多数派の意見に従うこと」が、人間集団におけるひとつの安定戦略だからであろう。民主主義の基本原理である多数決というのは、要するに集団の意思決定の際、個体における質の違い(王様・平民・奴隷とか)を問わず数だけで決めようという方針である。なんでもいいから多数派に属したいという個体が多数派をしめる集団では、そりゃ機能しないよな
が「ナイス!」と言っています。
月をみるもの
この物語の語り手は、ウチナーで起こるすべての出来事を知っている。一方、我々読者は、本を読んでる間しか、登場人物に寄り添うことができない。でも、読み終わったあとでも、「宝島」の物語のあとも、グスクもヤマコもウタも(出てこなかった気がする)レイも、みんなずっと生き続けている。それを実感させてくれるのが物語の力。
が「ナイス!」と言っています。
月をみるもの
人類の未来について書かれた3章にはとくに新味はないし(当人も述べてるようにSF味がまったくない)、AIへの応用について書かれた2章は、早すぎる分野の発展に追いつけてない感がある。しかし本書の最重要パートは、脳の皮質コラムの構造と機能の解明に関する第1章だ。格子(なに)細胞と場所(どこ)細胞の存在は、カント先生の言う我々の認識の枠組み(空間とカテゴリ)が、じつは脳の構造そのものに由来することの証明なのではなかろうか。とりあえず最後に挙げられている推奨文献を、チャッピーに解説してもらいながら読んでいこう。
月をみるもの
2025/12/20 11:53

全体的に「古い脳」について否定的なのだが、それがないと意図も欲望もなにも生まれてこないんですよ、、、とツッコミたくなる。著者が最大の価値をおく「知りたい」という欲望そのものすらも。

が「ナイス!」と言っています。
月をみるもの
人口予測というのは未来予測の中でも最も確度が高いものである。なのに我々はいつものように厳しい現実から目をそらし、「地方創成によって人口減少を食い止めましょう」といった大本営発表に縋り続けている。次世代に対する責任とかぬかすのであれば、借金がどうとかよりも、「人口が半分になり、そのうちの半分以上が高齢者となっても維持できる国土設計」のほうが、はるかに重要かつ喫緊の課題なのだ。そういうことを訴える政治家は、、、、人気出ないんだろな。。
が「ナイス!」と言っています。
月をみるもの
地質年代区分の境目では生物種が入れ替わる、、、わけではなく、多くの生物種が入れ替わった時期を地質年代の切れ目と定義したのだ。そして本書では、生物種が入れ替わった原因を、(鬼界カルデラ噴火や阿蘇4がかわいくみえる規模の)超巨大噴火だったとしている。噴火が引き起こす温暖化・寒冷化・海洋の無酸素化などなどによって、それまで支配的だった種の多くが(それどころか門とか界のレベルでも)絶滅し、空いたニッチを新たな生物群がうめるようになる。5回の大絶滅すべてに対応する巨大火成区が特定されつつあるんやなあ。
が「ナイス!」と言っています。
月をみるもの
松木さんの遺著たる古墳時代の通史。当然のように高まる期待を、まったく裏切ることのない説得力と斬新さの両立。古墳は北九州でも畿内でもなく、東海や関東で生まれた。最初は前方後円ではなく前方後方形であっただろう。この埋葬風習が、倭国大乱後の交易中心地となった纏向に持ち込まれ、やがて全国各地へと広まっていく。中期になると奈良から河内へと巨大古墳の集積地が移動し、半島・大陸との関係も強まっていく。やがて雄略ことワカタケル大王の時代にピークを迎え、次の継体・欽明で大型前方後円墳の時代は(畿内では)終焉を迎える→つづく
月をみるもの
2025/12/06 21:15

その後、天皇陵は八角墳になり、数多くの群衆墳が作られ、東国では100mを超える大きな前方後円墳が作られつづけて、飛鳥時代を迎える。継体同様に革命王朝だったはずの馬子の墓はなぜ方墳だったのだろう? やっぱ出雲との関わり?

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/10/09(4108日経過)
記録初日
2014/07/19(4190日経過)
読んだ本
3483冊(1日平均0.83冊)
読んだページ
947477ページ(1日平均226ページ)
感想・レビュー
2470件(投稿率70.9%)
本棚
23棚
性別
職業
専門職
外部サイト
URL/ブログ
https://twitter.com/bamboo4031
自己紹介

えすえふ、歴史もの、科学もの

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう