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2024年10月の読書メーターまとめ

月をみるもの
読んだ本
14
読んだページ
4352ページ
感想・レビュー
9
ナイス
211ナイス

2024年10月に読んだ本
14

2024年10月のお気に入り登録
1

  • Hiroh

2024年10月のお気に入られ登録
2

  • あつ子🐈‍⬛
  • 若井水色

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

月をみるもの
ほかの人のレビューでも「台湾が好きなので、まったく予備知識なしで読み始めたら、あれよあれよという間にまったく違う世界に連れていかれた」という感想が結構あって、自分もまさにそのパターン。普段はネタバレまったく気にせず、むしろすでに読んだ人と感動を共有するために感想を書くんだけど、本作については例外としたい。予備知識なき人は幸いかな。とにかく最初のページを開くのだ。さすれば、あっという間に最終ページまでたどりつくであろう。
月をみるもの
2024/10/22 18:42

この話が成立するタイミングは、いま現在がまさにギリギリ最後。そして「虎に翼」と同じく、変わらない世の不条理と、それでも変えてゆきたいという不屈の意志の相剋にあふれている。

が「ナイス!」と言っています。

2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

月をみるもの

2024年9月の読書メーター 読んだ本の数:10冊 読んだページ数:2938ページ ナイス数:271ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/511967/summary/monthly/2024/9

が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
9

月をみるもの
ほかの人のレビューでも「台湾が好きなので、まったく予備知識なしで読み始めたら、あれよあれよという間にまったく違う世界に連れていかれた」という感想が結構あって、自分もまさにそのパターン。普段はネタバレまったく気にせず、むしろすでに読んだ人と感動を共有するために感想を書くんだけど、本作については例外としたい。予備知識なき人は幸いかな。とにかく最初のページを開くのだ。さすれば、あっという間に最終ページまでたどりつくであろう。
月をみるもの
2024/10/22 18:42

この話が成立するタイミングは、いま現在がまさにギリギリ最後。そして「虎に翼」と同じく、変わらない世の不条理と、それでも変えてゆきたいという不屈の意志の相剋にあふれている。

が「ナイス!」と言っています。
月をみるもの
なんで生成モデルにランジュバン方程式が出てくるのか、いまひとつよくわかってなかったのだが、その理由が繰り込みの解析から明らかになるなんて、想像すらできなかったよ!
月をみるもの
2024/10/21 20:56

“「大量統計データの処理は、データの追加あるいは変更に対する安定な情報を引き出すことである」というのが以上の簡単な例が示唆している一般的考え方であるが、この観点は統計学的問題と学習問題に統一的観点を与えることに注意しよう。 実例から学ぶということは入力として与えられる実例からあるパタン(仮説)を抽出する過程である。そこで実例の追加に対して安定な仮説を追求するというのが学習戦略になりうる。学習理論の方からも同様な考えが出てきた".

月をみるもの
2024/10/21 20:58

伊東先生の地震のモデルが、「モデルのモデル」として取り上げられて素晴らしい。←一見支離滅裂な文章に見えるが、この本を読んだ人には意味がわかるはず

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月をみるもの
財務省は江戸幕府の政策を踏襲していると言うことを学んだ https://x.com/bamboo4031/status/1847433759932764487?s=46&t=E98Ud_RS2F1tWQ8tg3UBuw
月をみるもの
2024/10/19 10:55

冒頭でいきなりMMTの限界が指摘されてるのも胸熱 https://x.com/bamboo4031/status/1847455033639784476?s=46&t=E98Ud_RS2F1tWQ8tg3UBuw

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月をみるもの
「はだしのゲン」で読んだままの日本が、いまも冷凍保存されている国、北朝鮮。大日本帝国は、彼の地で脈々と引き継がれているのであった。 一方韓国は、軍政期と通貨危機を経て、日本よりもはるかに先に行ってしまった。見習いたいかどうかは別にして。
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月をみるもの
RNA ワールドは、最初にRNAをつくるところが(タンパク質合成に比べて)圧倒的に難しい。分子雲中の氷ダスト表面に高エネルギー宇宙線であたれば、そこでアミノ酸前駆体や、それより分子量のさらに大きい「ガラクタ分子」が多量に生成される。これが生命の起源にどう結びつくか(〜RNA ワールドよりも可能性の高いシナリオである)ということの説明が必要。ダイソン説について、一章をたてて、もっとしっかり解説をしておけばよかったのに。
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月をみるもの
まったく登場しないすずちゃんの存在感!
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月をみるもの
ヤマトが50年たってリメイクというのもすごいけど、こっちは同じ作者が続きを書いている。構成力と画力の進化もさることながら、作中ですぎさっていく数世紀という時間を、自分のようなニワカ読者でさえ、自分の年齢の重みをもって感じとれるようになる。「年をとるのは素敵なことです そうじゃないですか」と唄うみゆきさんに、全面的に賛同。
月をみるもの
2024/10/07 00:55

歌詞の続き: 「忘れっぽいのは素敵なことです そうじゃないですか  悲しい記憶の数ばかり 飽和の量より増えたなら 忘れるよりほかないじゃありませんか」← まるで一族のためのような歌

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月をみるもの
やっぱピンカーも読んどくべきか。。
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月をみるもの
アナキズムから泥棒をした哲学の話がほとんどで、肝心のアナキストたちの思想についてほとんどなにも書いてないので、訳者あとがきで言及されてる続編「革命ではなかった -フランスにおける私的所有、権力、奴隷状態についての考察」を読むべきなのかもしれん。まだ訳されてないけど、ChatGPT がなんとかしてくれるやろ。知らんけど。
月をみるもの
2024/10/03 23:17

ふりかえってみれば、マルキシズムはまさにダメな政府(資本主義)を倒したら、さらにダメダメな政府(共産主義)ができちゃったね、、、と言う話のわけですが、第一インターナショナルの段階では頑張ってたプルードンやバクーニンが、なんでその後負けちゃったのかがよくわかんないのです。

月をみるもの
2024/10/03 23:20

ルクリュ ( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%BC%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%A5 ) で始まりオードリー・タンで終わる、、、ということで最初と最後は面白かったけど、途中の哲学の話が読むに堪えなかった。。。。

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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/10/09(3698日経過)
記録初日
2014/07/19(3780日経過)
読んだ本
3315冊(1日平均0.88冊)
読んだページ
900615ページ(1日平均238ページ)
感想・レビュー
2319件(投稿率70.0%)
本棚
21棚
性別
職業
専門職
外部サイト
URL/ブログ
https://twitter.com/bamboo4031
自己紹介

えすえふ、歴史もの、科学もの

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