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2024年5月の読書メーターまとめ

uuuuuuuuko(うーこ)
読んだ本
58
読んだページ
13533ページ
感想・レビュー
58
ナイス
840ナイス

2024年5月に読んだ本
58

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。婚約者を振り回すワガママ令嬢と放逐された公爵家の息子。強くてかっこよくて穏やかそうなザカリーなのに、小細工や考え方が非常に残念だった。幼い頃はそんなじゃなかったはずなのになー。チャラチャラ風味のジゴロさんなエセルバートは読み進むに従って好感度が上がっていった。幸薄い健気なヒロインは嫌いじゃないけど、聡明で真面目で行動力のあるこういうヒロインが大好きです。ヒロインの叔母さんも好きなキャラだった。
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2024年5月にナイスが最も多かったつぶやき

uuuuuuuuko(うーこ)

4月は友人に借りた漫画とKUがメイン。ジョシュ・ラニョンの短編がKUで読めるのは嬉しかった。 2024年4月の読書メーター 読んだ本の数:65冊 読んだページ数:14135ページ ナイス数:847ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/51436/summary/monthly/2024/4

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2024年5月の感想・レビュー一覧
58

uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。騎士団長は義父なのよね。ヒーローは隊長です。お見合い相手に一目惚れして婚約するが体格差がありすぎるので初夜までに閨の鍛錬をすることに。でも素股だと鍛錬にならない気がする…。とにかく致してばかりのお話でした。そういうレーベルなのね。ちょっとだけ陰謀あるも、ヒロインが駆けつけて収束。なんか捻りがあったほうがいいなーと思いつつサクッと読了。
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uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレ最終巻。言い争いばかりしていた最初の頃からは考えられないくらい愛が深い。高砂もそうだけど、それ以外のところも、ぐっとくる場面多し。とにかく2人が尊かった。どんなことが起こっても正祐が揺らがなくてそれが嬉しい。だけど辛いことはもう起こってほしくない。うまく言葉にできないけど、もの寂しいような余韻のある終わり方で大満足。これ以降のお話がwebで読めるとのこと、楽しみです。
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uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。表紙がきれい。他作品にちょいちょい出てくる御曹司とのことだけど、私はまだ出会えてなくてここで初めて始さんに出会いました。爽やかで甘くてやさしい、非の打ち所がない感じだけど、実はとてもめんどくさい男だった!堅実なヒロインのおかげでハッピーエンド。始さんがギリシャで懊悩してる様もあればよかったかも。涼音もなー。涼音→始だけど始のほうはどう思ってたのか、過去になにかあったのか、ハッキリ教えて欲しかった気がする。楽しくサラッと読了。
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uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。表紙絵に惹かれたが挿絵がなくて残念。絵や彫刻に打ち込む令嬢と若き皇帝陛下。ヒロインの方は家族仲がよく、少々変わった娘でも愛してくれる。皇帝陛下は弟溺愛の姉からなかなかに酷い仕打ちを受けていて、性癖がおかしなことに。それでも腐らず正しい王であろうとする姿は良かった。「女神」に欲情するという設定だからあの過去の仕打ちだとは思うけど姉の思考回路がよくわからない。あのセクハラは必要だったのかなあ。とはいえ楽しく読了。
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uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。大学の時別れた元カレが復讐といって近づいてくるけど愛しかないお話。ヒロインの家族が最低。あとがきに、自分の人生を重ねて描いたとあり、そのことに衝撃を受けた。程度の違いはあれだこのような家族だったということだよね…恐ろしや〜。
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uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。美しく家柄もいい侯爵令嬢と平民出身で美貌の騎士団長。高飛車で平民を見下していたヒロインがヒーローを好きになっていくのが微笑ましいが、素直になれずヒヤヒヤする。ヒーローを庇って死んだ後、1年ほど死に戻り。お互い前回の記憶を持ち、相手を思って同じ過ちを繰り返さないように行動するので、そのすれ違いっぷりにニヤニヤしたりハラハラしたり。腹黒令息に鉄槌がくだればいい。2人の恋路は道半ばで次巻へ。しばらく待ったらKUに入るかしら?
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uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレシリーズ買い。コミコミで小冊子付き。律、なかなか告白できず焦ったいけど、高校時代のエピソードが甘酸っぱい。あのとき勇気出して声かけてたらどうなってたんかな。あと3日、できれば次で3日分載せてほしい(笑)。同録は雪名と木佐。雪名の行動力には驚くけどこれが許される2人の関係にニコニコする。北海道はきらきらファミリーで、いつか紹介できればいいなと思う。小冊子は4カップルの看病篇。もっと分厚くてもいいんやでww
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uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレ作家買い。みんな大好きSATシリーズ。犬伏のもとでサブリーダーやってる大型犬中垣と少し歳上京男の北山。時折出てくる京都弁で北山をイメージしやすい(とはいえ実際はこんな人いない笑)。偶然の事故かと思われたものが恣意的に仕掛けられたものでどうやらSATを狙っていて不穏な雰囲気。制圧班が3つだと同時多発案件には対応しきれないよね。北山の命の危機に中垣が間に合って、命だけでなく色んなものが北山の中を満たしたことで寂しさを忘れられそうなのがよかった。今回は橋埜犬伏がたくさん出てきたのも、まだ続きそうなのも嬉しい。
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uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレシリーズ買い。6巻からだいぶ年数があいていて再読して臨もうと思ったけど探し出せなかった。どこにあるの…。本が増えすぎているのと大っぴらに置けず(笑)分散しているせいで探しづらい&探し出せない。閑話休題。7巻はハラハラとする内容だったけど2人で乗り越えて欲しい。金沢先生はふんわりしていながら男前なところもあり安心してたけど、こんなに辛い金沢先生を見るのははじめて。次の巻で癒しの笑顔が見られますように。
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uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。無料お試しでコミカライズを少し読んで面白そうだったので。コミカライズの絵と表紙がだいぶ違うのでコミックの方でイメージしながら読んだ。寒がりで媚薬飲んで暖まって寝るというヒロインのメイドが面白い。仕事ができて頭の回転も良く、怖く厳しい将軍閣下にも怯まず言い分を述べるのが小気味いい。閣下が意外と自分の心に正直で潔かった。楽しく読了。それにしても閣下の絶倫ぶりはすごい。
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uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。タイトルがすべてを語ってしまっている。もう少しオブラートに包めないのかな。お嬢様への復讐を誓って隣国へ乗り込むヒロイン。幼い時からの婚約者ランスがとても懐深くて素晴らしい。ヒロインのピンチ(ピンチ以外でも)に駆けつけたり、守ったり、色んな手配したり。なのでヒロインがヒーローのことをきちんと好きだと自覚してくれてよかった。それにしてもこんなにスパダリなのに17歳てこわ〜(笑)。
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uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。不遇令嬢には違いないけど祖父母には愛情たっぷりで育ててもらったので愛を知らないは盛りすぎかも。実の父親と継母が最低であった。元婚約者とその恋人もなかなか最低だったけど、マチルダの処置が厳しすぎた。フランクのほうが悪どいと思うんだけどね。嫁ぎ先は領民も使用人もすべて気持ちのいい人たちでよかったねと思う。ヒロインの自己肯定感が低すぎてヒーローが気の毒だった。最後に出てきたときはいい感じだったけど全体的に国王陛下は存在感薄かったな。
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uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。蘇芳ついては辛口コメント多く深く頷くけれども、わりかし楽しめました。ぐっすり眠るために腹心の秘書兼友人と致す、というのもある種テンプレで美味しくいただきました。意外にも蘇芳が東吾とのアレを楽しみ過ぎてて草。説明された事実に納得して元サヤなわけですが、東吾の気持ちを思うと気の毒になる。蘇芳、仕事バリバリのわりに嘘メールにまんまと騙されるし、ヴィクトルが絡むと途端に出来ない子になるね。初めての恋に浮かれるのはわかるが大人としての分別を持とうね。
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uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。続きもダウンロードしてるけれど、こんなところでぶった斬られるとは!ゆるく完結して次に続くと思ってたよ。今すぐ読まねば(笑)。世界的規模のコングロマリット次期総帥と正体不明の外国人(米国の投資家)。受がツンケンし過ぎかなとは思うが、攻のやたら紳士で懐深い愛情に包まれて絆されていく。そんなに気を許したらあかん!!と思いながら読んでいたらやはり…。ハピエンに辿り着くまであとどれだけ揺さぶられるのか楽しみにしつつ続きを読むよ。側近兼友人の彼、最後まで我慢してほしいなー。
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uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。短編。神獣に愛され守護されている王女が最強な話。攻めてきた隣国皇帝とは昔接点があったり、短いながらよくまとまっていて読みやすかった。
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uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。下巻では中程までヒーロー登場せず、ヒロインが頑張る。野盗に襲われるも名を名乗り、逆に手懐けるなど頭の良さと度胸に胸がすく。終盤、出仕を許され登城したヒーローが、皇太子の言葉にも敢然と立ち向かう様もよかった。楽しく読了。
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uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。亡国の公女が名前と身分を偽って帝国の侯爵嫡男と結婚。嫌な伯爵令嬢に正論でピシャリとやりこめるのが痛快。妻にどんどん惹かれていってる侯爵令息がようやく訪れた2度目の閨事に3往復もできず発射したところで下巻へ。
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uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。婚約者を振り回すワガママ令嬢と放逐された公爵家の息子。強くてかっこよくて穏やかそうなザカリーなのに、小細工や考え方が非常に残念だった。幼い頃はそんなじゃなかったはずなのになー。チャラチャラ風味のジゴロさんなエセルバートは読み進むに従って好感度が上がっていった。幸薄い健気なヒロインは嫌いじゃないけど、聡明で真面目で行動力のあるこういうヒロインが大好きです。ヒロインの叔母さんも好きなキャラだった。
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uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。白魔導士見習い的な落ちこぼれのセシルと聖騎士隊の隊長で公爵のオズワルド。口から生まれてきたかのようなセシルと対等に言い合うオズワルドの喧嘩みたいな会話が面白かった。読み始めはこの文体苦手かも?と思ったが、杞憂であった。セシルの治癒の能力も切なく作用して楽しく読了。2巻も出てるようだがKUには入っていない。
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uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。表紙しか絵がなくて残念だった。ジオがとーっても素敵なので挿絵で見たかった。ルルに対する深い深い愛情を感じたし、ルルもなかなか楽しいキャラでストレスなく読了。
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uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。オムニバス。売れっ子漫画家と書店員、その漫画家を担当している編集者と再会愛、同じ出版社の同僚編集者とあんまり売れてない漫画家、の3カップル。2番目の話の編集者が腹黒で面白かった。TLだからかいつもとってつけたような致す場面あり。なくてもよかったかも?
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uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。属国から人質としてやってきた公女に求婚する公爵。このヒロインが特別美しくも賢くもないけれど愉快なキャラだった。ヒーローの執着もヤンデレといえばそうだけど、ヒロインを守るために敵を排除していくのでスッキリ。眼帯を取らず傷を見せないので嘘なのかとも思ったが本当だと終盤でわかる。リストの最後に自分の名前を書いていたのでまさか自分で?と疑ったりもしたが事故でよかった。そこまでヤンデレだったら引く(笑)。
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uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。幼い頃政略結婚で夫だった帝国の王子が離縁されて10年後、皇太子となって現れ求婚される。求婚っていうかもはや決定事項。皇帝になったら側妃を数人持ちとにかく後継を作らねばならない、その事情はわかるがやはりヒロインの拒絶の気持ちはわかりみしかない。ヒロインだけを愛してるのも間違いないのでヒーローを憎めないんだけどね。陛下にもらったお披露目のドレスはもったいなかったが、幸せハピエン。実家の継母と妹にザマァがなくて残念だったが楽しく読了。挿絵も美しい。
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uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。途中(半分以上)まで読んで再読と気づく。マオの尊大な物言いが楽しくて好き。埜島お咎めなしなのが残念。
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uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレめちゃコミ。30話まで無料。セッxにトラウマあって挑むのが怖い男女のお話。欲望には忠実なの面白い。
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uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU(単話×8)、原作既読。コミカライズも面白かった。御曹司の顔がいい。お仕事描写もちゃんとあり、会話が楽しくてテンポがいい。哲子もいいけどやっぱり御曹司の顔で人柄が最高。
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uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。受の才能がどんどん花開いていくのはよかった。共演した女優が勘の鋭い賢い人でさすが。父子相伝、結婚して子供を作れと父師匠に言われた攻の取った手段はダメ。女性にも失礼だし、受のことも電話で冷たくするなんて。受の義父師匠が人格者でよかった(昔の攻父は顔がいい!)。濡場多いけどカラダとか体勢とかが気になって入り込めなかった。上巻でもあったが稽古場で致すのもよろしくないと思います!
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uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。絵がきれい。カラダは「ん?」と思うのもあるけど顔がきれいなのでよい。名門の御曹司と女形の名門で稽古中の養子。色気が足りないと言われてカラダまさぐられるのもお互い好きだからってことで。でも意地になってタレント活動するのはどうなのー?初のメインで大当たりしたけどTV業界に活動を広げず歌舞伎に邁進して欲しかったかも。役になりきって好き好き言うのも本来なら切ないはずだがなんとなくあっさり。続けて下巻へ。
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uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。お坊ちゃんと専属執事。執事のいう「大人」になるべく頑張る坊ちゃんがかわいい。500円握ってお菓子を買いに行くのと、運動会のエピソードがとてもよい。坊ちゃんの利発さがよくわかる。9年越しに本懐を遂げられてよかった。個人的には健ちゃんがとても気になる。
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uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。本当にニューデイズだ。しかも苦しいやつ。そしてその背後には出奔した佐和紀、佐和紀のものすべて捨て去った周平がいて、こちらの苦しさもすでに読んでいるので息が詰まりそう。幸せなはずの同棲生活でさえ苦しかった。あの2人もこの2人も手放しでラブラブ幸せになることあるんだろうか…。
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uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。冷淡で人を人とも思わなかった美貌の公爵が心入れ替えて唐突に妻に暑苦しく愛を伝え始めるタイムリープもの。言葉も贈り物もおおげさで半目で読んでいたがヒロインの優しさと献身がわかる過去を知って納得。エピローグでどうやらヒロインも過去に戻ってきたらしいとわかる。が中途半端である。あとがきで2巻があると知り、2巻にすべて詰め込んだとのこと。むむ。2巻はKUにないのだよ。課金してまで読むかどうかは微妙なところ。KUに入ったらぜひ読みたい。
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uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。バイト先のこどもを弟みたいに可愛がってたらめっちゃ懐かれて形勢逆転。こどもだった大地が高校生になって立派なワンコ攻。歳上らしく離れようとしたけど結局くっつくかわいいお話だった。
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uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。前作読んだのにあんまり覚えてない。前作の和臣の元カレ俳優マオがメイン。事務所後輩のアイドルグループメンバーが攻。人懐っこく甘えてくるけど結構腹黒。流され侍のマオにはちょうどいいかも。
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uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。BLでお馴染みの作家さん。双子の兄が事故で亡くなったあと侯爵家を自分の子に継がせたい父親の意向で息子として育てられ第二王子の側近になるヒロイン。本筋には関係ないけどこの父親1回目も2回目も娘には冷淡でイラッとした。リセット回の王子は親友兼側近がいない世界で生きてるのでケンケンしている。予言めいたことを言うヒロインを胡散臭く感じるのも仕方なし。でも温室のアレはあかん。のちのち謝罪してたから許すけど。SSで王子視点のエピソードがついていたらよかったのに。挿絵は好みではなくちょっと残念。
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uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレ作家買い。最終巻じゃなかった!まだあるのが嬉しいけど続きを早く読みたい。遠野がしぶとくてホントに腹立つ。ゼロと鹿倉が深く繋がり過ぎていてお互いが枷になるの、滾る。この巻では桐山がなかなかいい仕事してると思う、変態だけどね。ペーパーは禁煙飴。タイトルから想像してたのと違ってたよ…さすが沙野先生!
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uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。初読み作家さん。しっかりした独自世界観のオメガバース。華奢で美しい僧侶と歳下の第3王子。僧院の先輩で将来を嘱望されていたエギとカップルになるのかと思ってたので、エギが種器の少年と駆け落ち?してびっくり。でもその子を抱きながらナイティスの名を呼ぶのは…その話もっと詳しく!! 脇の人物のその後が気になる。楽しく読了したけれど、シグレスは1年も外遊せねばならなかったのかな。その間に2人とも成長したのは確かだけど、大きな事件も起こらずで少し拍子抜け。挿絵のシグレスの母上が美しい。
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uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。可愛い後輩くんを狙ってるっぽいカフェのシェフを観察してるうちにどんどん気になっていく宮本。この宮本のキャラが独特で一歩間違えば嫌味なんだけど可愛げあるから憎めない。自分の気持ちを自覚し始めてからは切ない。関東の恋を応援したい気持ちも本当だし。 勘違いを正すところはスッキリした。本編もSSもちょっと甘味が足りなかった。もう少し甘甘があったら尚よかったのに。
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uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU(単話×7)。こういう感じの話前に読んだなーと思ったら再読だった。表紙に比べて中の絵がちょっと…。元カレがどこまでもクズ。ぶさ猫トラがかわいかった。
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uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。好きだった乙女ゲームの世界に転生した主人公、ゲームオタクなのかやたらテンションが高い。ツッコミ役の騎士との会話が楽しいが、ハイテンション過ぎて読むのが引き気味になった面は否めない。侯爵家に代々伝わる能力を絡めつつ謎解きふうになっているのはよかった。あともう少しだけヒロインのテンションが低ければ…。
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uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレ電子で見つからず漸く紙で手に入れた作品。ずっと読みたかったのだ。心中の生き残り恋慈と刑期を終えて出てきた幸久。て、こう書くとイメージする人物とは全く違って、幸久は器用な普通のお兄ちゃん。スーパー自罰的な恋慈には胸が痛い。隣寺の憲照がいいキャラ。フロッピーの内容を恋慈が知ってたのには驚いたけれどさもありなん。元カレの家族もまたどこか歪なのだな。SSで心臓の検査をしようと思うほど前向きになれたことにホッとした。最後の挿絵の恋慈がかわいい。白色レグホンも最高でした。
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uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。スピン元未読。心臓に持病を持つヒロインと姉の夫の友人で軍医の蓮見。ヒロインの明るい性格が物語を牽引し、読むものを笑顔にさせる。楽しく読了したのだが、事件的なものがなにもなく、ただただ2人の仲が深まっていくのを読むだけであった。幸せ気分は申し分ないが少し物足りないかも。表紙絵が好きなので挿絵がなくて残念。スピン元の姉の話も読んでみたいがKUにはなくて残念。
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。クレイン作品にハズレなし。珍しく日本、しかも大正の頃のお話。人ならざるものが見えるおかげで短命な家系の侯爵と没落華族の子爵令嬢。子爵家と契約継続中の神(白蛇)が可愛らしくて面白い。収まるところに収まったが、そこへ行くまでの家族愛や友情が心温まる。ヒロインと義母の関係も微笑ましく、義母にアクシデントが起こった時のやりとりはじーんときた。白に初めてを譲った要の英断に拍手。
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uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。前作は去年読んだようだがほとんど忘れてる!本作はギルド創成期のお話で筆頭バトラーのリーゼと風龍サリバン。サリバンの何考えてるかわからない感じからの執着愛が凄かった。執着に年季が入りすぎててちょっとこわい(笑)。リーゼの強気さの裏にある健気な頑張りはよかった。ちょっと前に確認した時はシリーズ全部KUに入ってたのに今は外れてるから続き読めない。暫く待ったらまた入るかな?
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uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。ロイヤルキスはハズレが少ない。こちらもまた面白かった。隣国に数年留学をして療養士という職を身につけているヒロインがいい。両手が不自由になって引きこもっている大公のリハビリを担当するが、冷淡にあしらわれても決して投げ出さずさりげなく粘り強い。大公も自らを省みて謝罪のできるきちんとした人で好感度大。ハプニング時にヒロインに色々お願いしちゃうのには笑った。某貴族以外はイヤな人も出てこず楽しく読了。
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。壮大なる両片思い。事故で結婚生活の記憶を失ったヒロインを助け行方不明の双子の弟になり変わって結婚生活を続けるヒーロー。日中はほぼつきっきりで溺愛し、ヒロインが寝てから伯爵家と公爵家の仕事をするヒーローはすごい。よく頑張った。でも、子供の時に暴言吐いちゃって距離が遠かったのは仕方ないけど、大人になってからも許婚だったのだからその時になんとかすべきだったよ。特に父と兄の葬儀の時にヒロインが手を繋ぎたかったのに拒否ったよね。あれはあかん。それにしても弟がクズ中のクズでびっくり。ハラハラしつつ楽しく読了。
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uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。ケモ耳のオメガバース。狼族アルファと猫族オメガ。子供の頃に知り合ってからずっとお互い好きで年頃になったらお見合い問題でうまく噛み合わず、相手を想ってるからこそのすれ違い。そのもだもだに萌えられなかったのが敗因か。ぎゅっとなったりきゅんとしたりがなくてサラッと読了。狼父と猫弟は好き。
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。閨のお手本係という設定が斬新。講義の時、腹黒ヒーローにいいように操られてるヒロインだけど、訊かれたらきちんとコメントするのが面白いし、そのコメントに煽られるヒーローにニヤニヤ。気持ちが通じ合ったあとヒロイン逃亡するが、悲壮感なく信じて待つヒーローがよい。ヒロイン前夫がクズ。
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uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレおさらいしてから臨んだ本作。ラブラブ増し増しだった。当て馬かと思ったレオはまったくそうではなくきっとフロラとくっつくよね。夏休暇の水上コテージも眩暈がするほどラブラブ。アオハは美貌も仕事も完璧なのに、シノ相手には弱気になったりするのがかわいいしグッとくる。シノの眼鏡、瓶底から変わってたけど1巻で一緒に買い物したときに選んでたやつかな?このシリーズはちゃんと見える修正なので好感度高し。
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレ新刊読む前におさらい。やっぱりよかった。アオハが見た目に反してやさしいのがいい。シノのネガティヴさが焦ったいけど、底辺に位置付けられてきたから仕方ないよね。今後は体調も安定するだろうし、仕事もさくさくいくといいな。クレハがDom受なのにはビックリだけどあの双子はどう考えても攻だもんね(笑)
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uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレかりほん。1冊の中にいろんな展開が。ユーリ侮れない。じなんの目にアーニャがきらきらして映ってるのが面白い。隣のジじじはただの人のいい学者さんなのだろうか?心を読めるアーニャが何も感じないのだから安心したいところだけど。そして勉強が少し楽しくなったアーニャの成績は如何に!?
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。「につき」シリーズ。料理の腕が抜群で強引なシェフと老舗高級フレンチの副支配人。頑固職人料理長とぶつかりすぎてどうなるのかとハラハラしたけどなんとかなってよかった。少し子供みたいなところもあるけど実力は折り紙つきだしね。当て馬はそっちかーい!ってなったけどもう少し引っ掻き回してもよかったかな。クルーズディナーの終盤、休憩室がわりのキャビンで致してたので誰かこない時ドキドキしてしまった。仕事中なのに何ラウンドするねん…。ロゼのお料理食べてみたいけど庶民には高すぎるよ!
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレかりほん。アライアンスでいちばん好きだったペアなのでまるっと1冊(しかも分厚い)で嬉しい。大きな転機だった20歳の頃と現在が描かれる。天麻を理解してるヨシオの愛が深く、ヨシオが1番な天麻も尊い。天麻、抱かれてるけど抱いてるよね。いつか組をたたむとき、天麻はヨシオを抱くのだろうか。そこまでの道のりと共にそれも見たい。なんだかんだいって縁が切れてない高校の時の仲間の存在もよかった。
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレかりほん。それぞれのその後。恋人としての仲を長持ちさせるためにクスリまで試すショータ。それだけはあかん!てかそんなに手軽に手に入れられるこの世の中がコワイ。でこっぱち繋がりでまさきとはじめ篇へ。トオルめちゃめちゃいい子だったのに…。やはりランジェリーには萌えず。そしてヨシオと天麻篇へ。舎弟が聞いていようが関係なく致し続ける2人の図太さが好き。描き下ろしの天麻が男前だった。
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレかりほん。オムニバス。女装ってそれほど好きではないんだけど楽しく読んだ。ショータ急に男出してくるのヤバイ。はじめさんのランジェリーは女装よりさらに萌えどころがわからないんだけどこちらも楽しく読んだ。バーのママが気になってたんだけどそうきたか!と目ウロコだった3番目のお話。いちばん好きかも。ドゥルンドゥルン最高か。
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。ええと、他の方の感想を読むとまあまあ酷評?その理由も頷けるんだけど、私としてはなかなか楽しめた。細かいところでツッコミどころはあるし、裏切ってないとどうやってわかったのかとか攻に訊きたいことも色々あるけども。先に読んだ「につき」シリーズの小説家版より面白かった。できれば受が大学を卒業してからどうするのかまで(起業して成功して欲しい)知りたかった。
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。売れっ子小説家とコンシェルジュ。大ファンの小説家が、昔よくからかわれ意地悪されていた兄の同級生。意地悪がいまだに健在で、受のこと好きすぎるからであろうと思ってはいても無茶が酷くて。後半、突然現れた美丈夫と攻が消えた後、受が暴れるのにもびっくり。コンシェルジュにあるまじき振る舞い…。攻にも受にも今ひとつ共感できないままサラッと読了。
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。はあ楽しい。安定のセレブ攻と日本人健気受。設定で「ロックハートは巨根の家系」って宣言しちゃってるのが面白い。受の粗相にハアハアしちゃうのも家系だしそのあとバスルームで唸りながら果てるのも家系のなせる技に違いない!妹の行方が気になりながら読み進み、サクッと読了。クレアに横恋慕する男が拉致監禁か?とも思ったが極悪人は出てこず軽い読み心地。神香作品の攻はセレブなのに変態成分が入ってるので、読んでるとニヤニヤしてしまう。外で読むのには不向きかも(笑)。
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。安定の御曹司。セレブ攻と日系の健気受、神香作品の定番だけどスルスル読めて楽しい。ロックハートは巨根の家系ってところで噴いた。スウェットパンツのソフトな生地が重たげな質感を感じさせるのも、それを受がこっそり見てドキドキするのもTHE神香作品という感じでニヤニヤ。ミステリー要素が挟み込まれているのもよかった。あとがきにあった「プラット氏の本編に入らなかったエピソード」も面白かった。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2010/02/07(5237日経過)
記録初日
2010/01/15(5260日経過)
読んだ本
6014冊(1日平均1.14冊)
読んだページ
1338626ページ(1日平均254ページ)
感想・レビュー
5729件(投稿率95.3%)
本棚
0棚
性別
外部サイト
自己紹介

読んだのか読んでないのか、どんな内容だったのか、買ったのか借りたのか、買ったのなら紙なのか電子なのか。覚書として読メを活用していますが、最近では感想を読み返してもまったく内容が思い出せないことも(涙)。そのため感想はネタバレもあります。ご了承ください。

読メを始めたころは一般書だったのに2012年夏にBLデビュー。今では生活に欠かせないものとなりました。読みたい本はたくさんあれど時間が足りない!!1年の半分ぐらいがお休みだといいのに。

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