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2024年10月の読書メーターまとめ

ほなみ
読んだ本
11
読んだページ
3444ページ
感想・レビュー
9
ナイス
76ナイス

2024年10月に読んだ本
11

2024年10月のお気に入られ登録
1

  • ねこなーなーくん

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ほなみ
古本市でゲットした、ボスおすすめの本。 シンプルにいいね。挫けず信じ続ける感じはとっても眩しい。この本の良いところは夢を見るだけの人生も肯定している(ように思えた)こと。特にクリスタルのおじさんに共感する大人も多い気がする。夢を見ることは全てを捨てることだし、自分だけを信じるのはとてもハードなことだと思う。夢は夢として現実の幸せな生活を楽しむことは誰にも否定できない。 錬金術は等価交換。夢は手元の物を材料に作り出される物なのかな。もしかしたら現実の幸せを掴まないと夢は見られないのかも。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
9

ほなみ
古本市でゲットした、ボスおすすめの本。 シンプルにいいね。挫けず信じ続ける感じはとっても眩しい。この本の良いところは夢を見るだけの人生も肯定している(ように思えた)こと。特にクリスタルのおじさんに共感する大人も多い気がする。夢を見ることは全てを捨てることだし、自分だけを信じるのはとてもハードなことだと思う。夢は夢として現実の幸せな生活を楽しむことは誰にも否定できない。 錬金術は等価交換。夢は手元の物を材料に作り出される物なのかな。もしかしたら現実の幸せを掴まないと夢は見られないのかも。
が「ナイス!」と言っています。
ほなみ
酒って色々あるんだな(薄い) なぜ様々な文化で酒は嗜まれていたのかに対する一つのアンサーを出してくれた。 一つは自然とできるものだから。穀類をそのままにしていたら発酵してお酒ができるとっても簡単なものである。 もう一つはシャーマンとの関連。酔うことが宗教的なもの(ハイになる感じ?)と結びついた結果お酒は重宝されたと。麻薬とかも似た感じだし、神様へのお供物は絶対酒だし、確かになぁって感じ。 にしてもお酒って土地柄出るよな。面白い。
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ほなみ
課題本読書会をするにあたり、もう少しファシリ力をつけなければなと思い読了。 まずはゴール設定からだね。読書会を通じて参加者にどのような感情/感想を持ってもらいたいか、変化してもらいたいかなど。 このゴールが決まらないとどのようなファシリをすべきかも決まらない。 対話、議論など普段使っている言葉を細かく定義してくれているのは非常に学び。お互い答えはないけれども良いものを探す。そのためにはそれぞれのポジションや前提、どのような偏見や思考を持ってるかを引き出すことが必要なんだと思う。テクニック的なところは割愛
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ほなみ
友人からもらった本。確かにこの本は自分では選ばないわって感じ。新鮮でよかった。 感想としては脂っこいというかくどいというかそんな感じ。多分ノリとかパッションで楽しむ本なので、普段文から映像を想像したり、行動の理由を考えながら読む私としては???となるところが多かった。 内容としては青春小説なのかな?学校に馴染めない主人公が自分の居場所を見つけ、社会から外れているところで紐帯を作り、自分の感情に気づいてく。 ストーリー展開はわかりやすく早いので気楽に読める
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ほなみ
課題本に採用した本 非常に読みやすくまとまった本だが、数字に騙されないようにしないとと実感させてくれる。 様々な禍いをもたらしてしまった科学に対して批判的であるものの、やや結果論的な部分は否めない。 ただ読書会で話してた一つに、科学者に限らず、成功し続けると成功者であり続けるために失敗を認められないみたいな話があり確かにな。と思った。 失敗を認められない。正しく認識できない。気づかない。様々な要因あるが、些細な予兆を見逃さない偏らない視点が大切なんだろうな。
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ほなみ
正直難しかったし、これは小説?エッセイ?伝記?と最初は戸惑いだらけだった。 ただ読み進めれば読み進めるほど各短編の世界観にのめり込むことができた。 自然を大事にしているとか感受性が豊かとか共感力が高いとか色々な表現が可能そうだが、あえて一言で言うとしたら『信仰的』とかかな。 キャンプとか山奥の宿に泊まった時。いつもは見えない星がたくさん見えた時。朝起きた時ひんやりとした草の匂いがする時。 そんな自然に包まれていることを実感してしまうような感覚にさせてくれる一冊でした。また読みたいし、他の人の感想聞きたい。
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ほなみ
まぁまぁ普通に面白いけど上辺を撫でたって感じの感想。 政治を政策観点でしか見ていなかったが、当選するまでの費用、議員の2世率、国ごとの人数当たりの議員数、首相の国会出席数や軍事費など、様々な観点あるよなぁって。 興味を持った切り口を自分でふかぼるための目次的な本なのかもしれない。 個人的には政党のお金の流れや選挙費用はめっちゃ気になる。 海外比較とか面白そうだし、そこに政党の色でそう。 探して読んでみたい。
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ほなみ
再読本。色々社会学の本読んでて、やっぱりマックス・ウェーバーの名前が沢山出てくるから、改めて読んでみた。 彼は宗教にも造詣が深く、そこから資本主義との繋がりを見出したのは人類史に残る偉業だと改めて実感した。 官僚的組織を理論化したことで、ナチスの残酷さやソ連の社会主義まで説明をできるような理論まで。日本でもこれほど長く語り継がれるのは、彼の宗教と社会の関係性を理論化したことの偉大さの標であるような気がする。 次は「プロテスタンティズムと資本主義の倫理」を再読したくなった。
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ほなみ
読書会で紹介を受け(一年前)、最近ほんまるで見かけ、せっかくだからと購入。冷静に考えれば分かるのだが、知らない人の自伝は別に面白くない。ただ、音楽というジャンルは非常に疎いので、「へぇー」と思うことは多々あった。戦場のメリークリスマスしか知らなかったが、これだけ音楽の枠を広げようとした人だとは思わなかった。というよりその道のプロと言われる人はどの分野に限らず枠を広げられる人なんだろうな。美術とか学ぶと特にそう思う。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/10/27(3682日経過)
記録初日
2014/10/06(3703日経過)
読んだ本
416冊(1日平均0.11冊)
読んだページ
139532ページ(1日平均37ページ)
感想・レビュー
192件(投稿率46.2%)
本棚
0棚
性別
年齢
29歳
血液型
AB型
職業
IT関係
現住所
東京都
自己紹介

読んだらアウトプットしときたいなという気持ちとどれくらい読んだのか測りたいなと思いやっています。

好きな作家は辻村深月さんと窪美澄さん、海堂尊さん

人文科学系の本を中心に、そのほかには物理や生物の本を読んでみたり、哲学や倫理学の本を読んでみたり。

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